加須駅の始発は？時刻表などと合わせて知りたい埼玉県にある「加須駅」の基礎知識５個

鯉のぼりの生産数が日本一の埼玉県加須市にある東武鉄道伊勢崎線の駅である「加須駅」についての基礎知識をご紹介いたします。

加須駅とは?

加須駅は、1902年に東武伊勢崎線の駅として開業しました。2012年には、「TI 05」の駅ナンバリングが導入されました。1番線のホームには加須市の名産品が展示されているショーウインドウがあります。

乗り入れ路線

乗り入れている路線は東武鉄道伊勢崎線です。
浅草駅からは区間急行で約1時間17分、久喜駅からは約12分、伊勢崎駅からは約1時間20分です。

時刻表

浅草方面へは、始発が5時台、最終が22時台です。伊勢崎方面へは、始発が5時台、最終が0時台です。
浅草方面・伊勢崎方面ともに、区間急行、区間準急などや行き先が異なる場合がありますので、乗車の際に確認が必要です。

詳しくは → 浅草方面、伊勢崎方面

1日の駅利用者数

2014年度の1日の利用者数は14,087人です。1998年頃には16,000人を超える利用者数でしたが、年々減少傾向にあります。しかし、市内中心部だけでなく、近隣からの利用者も多くなっています、

周辺スポット

加須市市民総合会館 市民プラザ加須

市民プラザ加須は、市民が集い、交流する場として作られました。1・2階は図書館となっており、3〜5階には多目的ホールや視聴覚ホール、フィットネスルーム、女性センター、青年センター、教育センターなどが入っています。

加須市民運動公園

野球場や競技グランド、テニスコート、体育館などがあり、加須市有数のスポーツ施設として多くの人が利用しています。運動場だけでなく、遊具や夏季営業のプール、じゃぶじゃぶ池もあるため、家族みんなで楽しむことができる公園です。

千方神社

千方神社は、1872年に埼玉県加須町の村社となり、千方社と称されていました。1913年に、現在の名称である「千方神社」へとあらためられました。境内には遊具が設置されてあり、子供たちの遊び場にもなっています。神社内に設置されている石敢當は、1956年に加須市指定有形文化財となっています。

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