Paul Stein
冬の寒さが厳しい北海道の中心都市・札幌は、道内でもラーメン店が多く、体を温めるのに一役買っています。そんな中でも芯から温めてくれるのが「激辛ラーメン」。札幌と言えば定番の味噌ラーメンなのですが、このところ激辛ラーメンの人気が止まりません。辛いのですが、美味しくてやめられませんよね。さすがお店も多いので、全部紹介しきれませんが、できるだけ中央区だけでなく、札幌市西区、豊平区、清田区などからもご案内したいと思います。1.麺や 炙
http://blogs.yahoo.co.jp/kurosiratama/3492445.html
清田区の、穴場なラーメン店。とんこつ味噌・醤油・塩・濃厚煮干豚骨とメニュー内容は多彩ですが、それとは別に辛いラーメン「極太土鍋辛味噌シリーズ」を扱っています。土鍋でサーブされるので、スープだけでなく具も麺も、全て熱々です。上にのっている炙りチャーシューも絶品。お昼は「おじやセットが50円で追加できるので、こちらもおススメ。極太土鍋辛味噌シリーズは、普通(1辛)の辛味噌ラーメンから10辛の大魔王ラーメンまでが揃っています。だいたい8辛あたりから、旨さではなく辛さとの闘いになるそうなので、体調管理やタオルの準備をしてから挑んで下さい。辛いものが得意な方でも、少し控えめな注文をした方が無難です。■ 基本情報
- ・名称: 麺や 炙
- ・住所: 札幌市清田区北野7条1丁目10-10
- ・アクセス: 地下鉄東西線南郷18丁目駅徒歩8分、 中央バス栄町20丁目停留所徒歩2分
- ・営業時間: 11:00~20:30
- ・定休日: 木曜日(祝日の場合はその翌日)
- ・電話番号: 011-836-8320
- ・料金: 辛味噌らーめん 800円、 地獄味噌らーめん 850円、 閻魔味噌らーめん 900円、
- 魔王味噌らーめん 950円、 大魔王味噌らーめん 1,000円、
- ・公式サイトURL: http://www006.upp.so-net.ne.jp/menya-aburi/index.html
2.札幌担々 旨なり
http://www.chikuwachan.com/ramen/tantanumanari/
こちらは東区の担担麺専門店。もともと辛さを含んでいる担担麺を、辛さが増しても旨味がしっかりと残す調理法はさすが専門店と言ったところ。上に載っている挽肉、チンゲンサイ、刻み白ネギが辛さと絡んでうまくバランスを取っています。歯ごたえの良い自家製麺もしっかり噛んで味わいましょう。メニューには定番の坦々麺をはじめ、黒坦々麺や赤激辛坦々麺、汁なし坦々麺などがあります。辛さはほどほどですが、卓上にはラー油などが並べられているので、お好みの辛さまで近づける事ができます!また、こちらのお店では小籠包も人気がありますので、こちらも坦々麺のお供に召し上がってみて下さい。■ 基本情報
- ・名称: 札幌担々 旨なり
- ・住所: 札幌市東区北23条東13-2-5
- ・アクセス: 地下鉄東豊線元町駅より徒歩2分
- ・営業時間: 11:00~15:00、 17:00~21:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 011-788-9979
- ・料金: 赤激辛担々麺 800円、 黒担々麺 750円
3.【閉店】ラーメンの鵬龍
http://blogs.yahoo.co.jp/yancha_don/69398937.html
東区に古くからあるこちらのラーメン店では、『地獄根性ラーメン』がウリ。ラーメンには豆腐がゴロゴロと入っていて、スープは意外とあっさりしています。最大の辛さの名前は「地獄の5丁目」。30分でスープまで完食すると無料になるそうなので、自信がある方は挑戦してみては。日本一長い名前のラーメンや地獄ラーメンなどで話題にもなってきたお店です。学生でも食べられるようにと「学生ラーメン」なども提供して、学生達からも絶大の支持を集めてきました。地元の方達からも愛され続けてきたお店でしたが、2015年9月30日をもって惜しまれつつ閉店となりました。■ 基本情報
- ・名称: ラーメンの鵬龍
- ・住所: 札幌市東区北16条東8丁目1-28
- ・アクセス: 東区役所前駅から445m
- ・営業時間: 11:00~21:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 011-741-5173
- ・料金: 地獄の根性ラーメン 600円
4. 023 EZOstyle
http://www.chikuwachan.com/ramen/023-ezostyle/718.html
道産食材にこだわったラーメン店。店名は、ゼロニイサンと読みます。その店名の通り、辛さが「ゼロ倍」から「ニイ倍」「サン倍」が選べるそうですが、「サン倍」は店長も食べられないぐらいだそう。ラーメンでは珍しいシイタケ・タケノコ・角切りチャーシューが具材として入っていて個性が感じられます。毎月23日はサービスデー!味たまかライスをサービスしてくれます。辛い☆ラーメンは花山椒と唐辛子を主体に様々なスパイスを効かせているラーメンです。また辛いラーメンの他にも、人気の醤油味「零型」や「弐型」なども提供されています。「弐型」は店長の出身地でもある、徳島の阿波尾鶏を出汁に使用した逸品だそうですよ。辛いのが駄目な方はこちらがおすすめ!■ 基本情報
- ・名称: 023 EZOstyle
- ・住所: 札幌市豊平区西岡四条9丁目1-26 グリーンヒルシャトー 1F
- ・アクセス: 自衛隊前駅から1,707m
- ・営業時間: 11:30〜16:00、17:00〜20:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 非公開
- ・料金: 辛い☆ラーメン 850円
5. らーめん小太郎
http://blog.livedoor.jp/yonezaki0411/archives/2727210.html
豊平区にある、1989年創業の中辛味噌が人気のラーメン店です。辛さと旨味がうまく混じり合ったスープには、シャキシャキ野菜が入っていて食感も最高!50円で野菜を増量できるのも、健康に気を使う人には嬉しいです。ラーメンが出てくるのが早いので、すぐ食事にありつけます。メニューにはカレーライスもあります。ちょっと違う辛さも欲しい方は是非。辛い系ラーメンは醤油と味噌の2種類に分かれていて、それぞれに中辛と激辛がご用意されています。激辛と言っても食べられないレベルではないので、辛いのが超得意な人はたぶん完食できます。また、カレーライスは小盛りもあるので、ラーメンと一緒に召し上がってみては?■ 基本情報
- ・名称: らーめん小太郎
- ・住所: 札幌市豊平区月寒西3条9-6-17
- ・アクセス: 地下鉄月寒中央駅よりバスで3分、徒歩8分
- ・営業時間: 11:00~22:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 011-856-7490
- ・料金: 激辛みそラーメン 750円
- ・公式サイトURL: https://ja-jp.facebook.com/
6.タンタン
http://www.s-gag.com/blog/article.php?id=2675
こちらは西区にある、四川省秘伝のタンタン麺が食べられるお店。塩味スープにごま油・ニンニクが入っており、更にひき肉を卵でとじたものが入れられていて、なんともユニークなタンタン麺です。辛さは普通・中辛・激辛から選べます。普通でもかなり辛めですが、トッピングと合わさってクセになる味ですよ。7のつく日は、タンタン麺が550円でお得に食べられます。またランチタイムでもタンタンメンや味噌ラーメンなどがお得になっています。ハムと目玉焼き、小ライスが付いたセットとなるので、たくさん食べる方はこちらも狙ってみて下さい!メニューは豊富に揃っていて中華丼や焼肉定食などのガッツリ系も提供されています。■ 基本情報
- ・名称: タンタン
- ・住所: 札幌市西区西野3条6丁目7-31
- ・アクセス: 地下鉄東西線「宮の沢駅」から徒歩20分
- ・営業時間: 11:30~20:00
- ・定休日: 定休日 第1・3・5火曜日
- ・電話番号: 011-665-7113
- ・料金: タンタンメン(中辛)750円
7.らーめん寅乃虎
http://blogs.yahoo.co.jp/kurosiratama/5277864.html
中央区の小さなラーメン店。一ノ寅・二ノ虎という個性的な名前が付いたこちらのお店のラーメンは、スープカレーのようでいてそうじゃない、よりラーメンに合うように作られたスープが特徴です。辛さよりスパイスが効いているスープには、ライスがよく合う!サクサク感もある炙りバラチャーシューも人気です。平日の14時まではライスが無料です。未満のお子様は入店できませんので、ご注意を。お店の名物でもある「一ノ寅」と「二ノ虎」。一はこってり系で、二はあっさり系となっています。辛さはノーマル、中辛、特辛と3段階に分かれていて、好みの辛さをチョイスできますよ。トッピングのチャーシューは数量限定で、お一人様1枚までですので気を付けて注文をして下さい。■ 基本情報
- ・名称: らーめん寅乃虎
- ・住所: 北海道札幌市中央区南5条西24丁目3-17
- ・アクセス: 地下鉄円山公園駅から徒歩約6分
- ・営業時間: 11:00~15:00、 18:00~21:00
- ・定休日: 水曜、第2火曜、第3火曜
- ・電話番号: 011-561-7955
- ・料金: 一ノ寅(こってり)750円、 二ノ虎(あっさり)750円
8.芳蘭
http://moe-dora.at.webry.info/201407/article_26.html
広く名前が知れ渡っている、正統派の老舗札幌ラーメンのお店です。味噌ラーメンが人気なのですが、ここでも激辛が食べられます。なかなか飲めない位の辛さのスープに、西山製麺の縮れ麺が程よく絡みます。深夜まで開いているのも嬉しい。辛い系は「辛口味噌ラーメン」と「激辛味噌ラーメン」の2種類です。こちらのラーメンは、どれを食べても美味しいとの評判がありますので、辛いのが好きな方なら美味しく召し上がれます。まずは辛口味噌ラーメンから試してみるのはいかがでしょうか。■ 基本情報
- ・名称: 芳蘭
- ・住所: 札幌市中央区南五条西5 五五ビル 1F
- ・アクセス: 地下鉄南北線すすきの駅下車、徒歩8分
- ・営業時間: 16:00ごろ~翌3:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 011-531-6582
- ・料金: 激辛口味噌ラーメン 850円
9.ロクゴーガッツ
http://chikuwachan.com/ramen/25/
中央区にある、材料切れで閉店になることも多い人気ラーメン店。どんぶりの一番上にたっぷりのっている真っ赤なパウダーが辛さを物語っています。このパウダーがスープに溶けこむごとに、どんどん辛さが上がっていく仕組みになっており、極太麺を食べ終わる頃には汗ダラダラに…。チャーシューは「バラ」と「炙り肩ロース」が選べます。こちらは二郎系のお店なので、麺の量が250gと多いです。女性の方やあまり食べられない方は半盛りで注文するのがおすすめですよ!辛いメニューでは「萌え地獄ラーメン」と「悶絶地獄ラーメン」がありますのでお好みで選んで下さい。その他にもたくさんのラーメンがあるので、色々試してみて下さい!■ 基本情報
- ・名称: ロクゴーガッツ
- ・住所: 北海道札幌市中央区南3条西5丁目1-1 NORBESA-B1F
- ・アクセス: 地下鉄東西線「すすきの」駅徒歩約3分、 地下鉄東西線南北線東豊線「大通」駅徒歩約6分
- ・営業時間: 11:00~15:30 17:00~LO21:30、 (材料切れ次第閉店)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 011-233-0218
- ・料金: 地獄らーめん 悶絶地獄 850円
- ・公式サイトURL: http://www.norbesa.jp/shopinfo.php?id=0043
10.豚ソバ fuji屋
http://b1ackjack.seesaa.net/article/398440130.html
太麺の味噌ラーメンがおススメのお店ですが、こちらではつけ麺が辛くなっています。辛さは無料で調整でき、通常、2倍、4倍、そして最後が「ヤバイ!」。つけダレは熱々のサラサラで、通常の辛さでも真っ赤です。つけダレと馴染んで、ジューシーなキャベツ、キクラゲ、ネギがアクセントを加えておいしい!写真は「ヤバイ!」。見た目はすっごい真っ赤ですが、スープのコクを味わえる一品です。スープは魚介豚骨系をベースに辛さをプラス。辛いのが得意な方ならきっと食べられます!少し苦手と思う方は通常の辛さから召し上がってみては!?■ 基本情報
- ・名称: 豚ソバ fuji屋
- ・住所: 北海道札幌市中央区南4条西3丁目3-1 No.1グリーンビル1F建物内
- ・アクセス: 地下鉄南北線すすきの駅より徒歩1分 第一グリーンビル1Fロッテリア横の入口から入ると奥の左側。
- ・営業時間: 18:00~LO翌02:45
- ・定休日: 日曜 (他月1回不定休有り)
- ・電話番号: 011-533-4111
- ・料金: つけソバ辛化850円
11.らーめん黒山
https://twitter.com/menmarz
こちらは創業1年ちょっとの新しめのラーメン店。赤味噌スープがベースの辛いラーメンが食べられます。唐辛子やラー油で辛さを加えるところが多い中、こちらではヤンニンジャンに数種類の韓国系醤、唐辛子などで辛さを出しているそう。炒め野菜と挽肉の旨味も交じって、まさに旨辛です!■ 基本情報
- ・名称: らーめん黒山
- ・住所: 北海道札幌市豊平区西岡4条6丁目1-44
- ・アクセス: 福住駅から1,552m
- ・営業時間: 11:00 ~ LO 20:45
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 011-856-1705
- ・料金: 辛味噌 800円、
- ・公式サイトURL: http://kuroyama.info/
12.フジヤマロック
たいへん印象的な名前の「フジヤマロック」で、「レッド味噌ヌードル 」(800円)をいただきましょう。こちらの辛さも、普通、中辛、ハード(超辛口)、ダイハードの順で選べます。ダイハードのメニュー写真にはブルースウ〇ルスっぽい人が100円プラスとつぶやいております。食感の良い、もちもち麺が濃厚なスープと絡み合い、とても味わい深い一品です。だんだん汗が噴き出してくるのは間違いありません。■ 基本情報
- ・名称: フジヤマロック
- ・住所: 北海道札幌市豊平区平岸2条8-2 第2松井ビル 平岸ターミナルハイツ(平岸ゴールデン街) B1F
- ・アクセス: 平岸駅(札幌市営)から徒歩1分
- ・営業時間:火~土曜11:30~14:45、18:00~23:45、日曜11:30~15:00、17:00~21:00
- ・定休日: 月曜
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010303/1043261/
13.大豚白
麻婆タンメンとしゅうまいの「大豚白」(だいとんぱく)は、狸小路HUGマート内のフードコート店舗なので、みんなで行って好きな料理をいろいろシェアもできそうですよ。しかし、あなたのお目当ては大豚白麻婆麺(マーボータンメン)880円です。さらりとした豚骨スープに、辛い麻婆豆腐がこってりとかかっています。辛さも5トンや10トン、メガトンなど選べますので、お好みでどうぞ。■ 基本情報
- ・名称: 大豚白
- ・住所: 北海道札幌市中央区南2条西5丁目16 札幌プラザビル2・5/狸小路5丁目HUGイート内
- ・アクセス: 地下鉄南北線「すすきの駅」徒歩約4分
- ・営業時間: 11:00~LO14:30 17:00~LO21:30
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 090-5983-8746
- ・料金: ~1,000 円(ランチ)、800円~2,000円(ディナー)
- ・公式サイトURL: http://www.s-hug.jp/eat/shop/daitonpaku/
14.朱蓮
暖簾の付いた、ラーメン屋らしい外観をしたお店「朱蓮」です。ここのThe危険物とか、死神の一杯とか言われる「辛味噌★地獄モード」(950円)は名前からして、かなり期待しちゃうラーメンですね。その名の通り、唐辛子のスープ攻撃にラー油も加わって、辛いもの好きにはたまらない体験でしょう。ラーメン以外にも丼ぶり物や、チャーハン、セットメニューなどもあります。ご家族でいらしても、広めの小上がりなどもありますので大丈夫です。■ 基本情報
- ・名称: 朱蓮
- ・住所: 北海道札幌市中央区南十七条西7丁目2-12
- ・アクセス:静修学園前駅から徒歩2分
- ・営業時間: 11:00~23:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 011-200-0523
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1039024/
15.らーめん 千太
目立つ赤い看板が目印の「らーめん 千太」です。お車でお越しの際も駐車場完備です。こちらでは、「辛味噌・すこびる」(800円)を注文しましょう。ニンニクの効いた、唐辛子激辛スープがあなたの舌をとりこにします。オリジナルのストレート細麺で、鳥がらと三種類の煮干しから取ったスープがベースで、さっぱりしているだけに、辛みがダイレクトに舌にくると評判の一品です。■ 基本情報
- ・名称: らーめん 千太
- ・住所: 北海道札幌市豊平区平岸3条9-9-18
- ・アクセス:地下鉄南北線平岸駅より徒歩3分
- ・営業時間: 11:00~16:00
- ・定休日: 月曜日
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010303/1044422/
16.山さわ
つけ麺がお好きでしたら「山さわ」の「ハバネロ魚つけ麺」(850円)はいかがでしょう。麺が足りない方は大盛りをプラス100円で頼めます。ランチタイムには小ごはんのサービスも。こちらの麺は、平たい極太の麺、これをハバネロとラー油たっぷりの、つけだれに絡めていただきます。刺激的な激辛の味は、他とはまた違う体験をすることでしょう。チャーシューもしっかり肉厚で、ブロック状ですので、食べごたえありますよ。■ 基本情報
- ・名称: 山さわ
- ・住所: 北海道札幌市中央区南十一条西8丁目3-18
- ・アクセス: 中島公園通駅から徒歩3分
- ・営業時間: 11:30~21:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 011-513-0021
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1039025/
17.麺屋 高橋
つけ麺のファンも多い「麺屋 高橋」で激辛をいただきましょう。こちらでは、基本のラーメンのチケットとプラス50円「シビレる辛味」のチケットを購入してください。そうすると、「シビレる辛味」という単体の商品が別皿で用意されます。まずは、注文したラーメンの味をたのしみましょう。その後、頃合いを見て、「シビレる辛味」をラーメンと混ぜ合わせていきます。先ほどまでの味とは全く違うラーメンがそこにあるのです。■ 基本情報
- ・名称: 麺屋 高橋
- ・住所: 北海道札幌市豊平区月寒東1条19-2-72 伸光ビル 1F
- ・アクセス: 月寒東1条19丁目バス停下車、徒歩1分
- ・営業時間: 11:30~15:30 18:00~21:00
- ・定休日: 水曜日(祝日の場合は営業、翌日休)
- ・電話番号: 011-303-7688
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010303/1009886/
18.ラーメン八掛
豚骨ラーメン発祥の地、久留米から北海道へやって来た「ラーメン八掛」(ハッケ)です。野菜は一切使わずに、豚の頭や背骨を炊き続けて作る、本格的な元祖豚骨が名物です。「呼び戻し」という技法で作る本場の久留米ラーメンをいただけます。ここでは、期間限定の「久留米なんDEATH 超激辛 MABOROSHI」(900円)をいただきましょう。激辛ホルモンとのセットになります。■ 基本情報
- ・名称: ラーメン八掛
- ・住所: 北海道札幌市北区新川3条11丁目10-21 竹中ビル 1F
- ・営業時間: 11:00~15:00、17:00~20:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は営業)
- ・電話番号: 090-5732-5350
- ・料金: ~¥999
- ・公式サイトURL: http://8ke.jp/
19.175°DENO担担麺 本店
札幌地元の担々麺ファンが多い「175°DENO担担麺 本店」です。こちらのこだわりは、直接中国の四川省から華椒を買い付けている点やこだわりのラー油、北海道産ゆめちからの小麦麺などが高い評価を受けています。食べるべきは、「汁なし」と「汁あり」を選べる担々麺。「シビれなし」「シビれる」「すごくシビれる」の三段階から選べます。足りない方は、更に辛みを増したり、シビれを増せるチケットもあります。■ 基本情報
- ・名称: 175°DENO担担麺 本店
- ・住所: 北海道札幌市中央区南1条西6-20 KYビル 1F
- ・アクセス: 地下鉄東西線・南北線・東豊線1番出口から徒歩約2分
- ・営業時間: [平日]11:30〜15:00、17:30〜21:00[土・祝]11:30〜16:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 011-777-1177
- ・料金: ~999円
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1041806/
20.雪月花
オシャレなネーミングの「雪月花」(セツゲッカ)は、店内も綺麗で、気持ちの良いお店です。独立店舗で、駐車場も完備です。店内は調理場を角に、カウンターが取り囲んでいますが、他にも4畳程度の小上がりなどもあります。こちらのメニューの中に、ご期待の辛味噌ラーメンと辛醤油ラーメンがあります。ラー油の油膜たっぷりで、強烈な刺激が、あなたのお口を猛攻撃しますよ。■ 基本情報
- ・名称: 雪月花
- ・住所: 北海道札幌市北区新琴似3条2-13-21
- ・アクセス: 地下鉄南北線麻生駅より徒歩15分
- ・営業時間: 11:00~16:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 011-300-3993
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1038268/
21.やんぼ
あなたの来店を365日待ち続けるのが、「やんぼ」の店先で椅子に座って四六時中食事をしている木製人形のやんぼ君だ。何を食べているのやら分かりませんが、そこはラーメンという事で。割と独特な表情をしているだけに、かわいいとは言えないものの憎めない感じ。こちらの「ニラキムチラーメン 辛」(800円)は辛さを選べるので、直接店長に一番辛いのをお願いしましょう。中太の縮れ麺に、辛味噌とキムチがマッチして、うまさ倍増なのです。■ 基本情報
- ・名称: やんぼ
- ・住所: 北海道札幌市中央区南十一条西12-1-21
- ・アクセス: 西線11条駅から徒歩4分
- ・営業時間: 11:30~20:30
- ・定休日: 日曜・祝日
- ・電話番号: 011-521-1117
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1004747/