新越谷駅の気になる◯個の基礎知識をまとめてご紹介します

越谷市は　「国民健康保険発祥」の地ともいわれ、早くから健康に関心の高い街でした。現在、人口約33万4千人で埼玉県では人口第5位と人口も多く、首都圏への通勤率も約３０％と高い街で、乗り換えもできる便利な駅として多くの人達に利用されています。

新越谷駅とは？

埼玉県越谷市南越谷一丁目にある東武鉄道伊勢崎線の駅です。昭和48年日本国有鉄道武蔵野線の府中本町駅と 新松戸駅間の開業に伴い、南越谷駅が設置され、昭和49年東武鉄道により新越谷駅が開業し、南越谷駅との乗り換えができるようになりました。平成15年現・東京地下鉄の半蔵門線の乗り入れが決まり、通勤にも大変便利になり多くの乗客に利用されています。

乗り入れる路線と時刻表

東武スカイツリーライン

上り急行線：とうきょうスカイツリー・浅草・半蔵門線 渋谷・東急田園都市線 中央林間方面
上り緩行線：松原団地・北千住・とうきょうスカイツリー・浅草・日比谷線 中目黒方面
    急行・緩行　共　時刻表
　　　平日：http://railway.tobu.co.jp/timetable/index.html?timetable=22055_1
　　　土休：http://railway.tobu.co.jp/timetable/index.html?timetable=22055_1
下り急行線：春日部・東武動物公園・伊勢崎線 久喜・日光線 南栗橋方面
下り緩行線：北越谷・北春日部・東武動物公園・日光線 南栗橋方面
　　急行・緩行　共　時刻表
　　　平日：http://railway.tobu.co.jp/timetable/index.html?timetable=22055_0
　　　土休：http://railway.tobu.co.jp/timetable/index.html?timetable=22055_0

構内図と1日の駅利用者数

構内図

　　　http://railway.tobu.co.jp/guide/station/insidemap/1408.html

1日の駅利用者数

　　　2013年度　乗降者数　約145,000人

周辺観光スポット

牛島の藤

伝説では弘法大師のお手植えといわれる樹齢1200年以上といわれる古フジの事です。主幹の根元の周囲は3.9m、根元の総周囲は約9m。棚の総面積は約700平方メートルに及び、その棚の全面から2mもの花房を垂れる様子は実に見事で壮観です。

そうか公園

東京ドームの４倍もある園内には小滝や沢，せせらぎのある市民の森や四季の森，遊歩道，クラブハウス，全天候型テニスコート，多目的運動広場，遊具広場、修景池等や芝生の広がる自由広場や、市内でもっとも大きな池、遊具広場などオープンスペースが充実しています。 

埼玉県県民健康福祉村

緑豊かな広い敷地には、「多目的大芝生広場」がありとても広い芝生広場で、大きな木がたくさんあり、その他アシが生い茂る野鳥の池や噴水の池、テニスコート、ローラースケート場などが点在し、「ときめき元気館」にはスライドルーフで日光浴も可能な屋内プールがあります。