吉川駅には金色のなまずがある！？利用する前に知っておきたい「吉川駅」の基礎知識まとめ

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中川と江戸川に囲まれた自然に溢れた吉川駅は、近辺にB級グルメが多いことからも注目されています。舟運で栄えた事から、なまず料理等の川魚料理が有名で、駅には金色のなまずのオブジェが設置されているのです。

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1、吉川駅とは?

「なまずのたたき」は吉川の名産グルメ。そんななまずは特産品でもある為に、駅でもアピールする為に「金色のなまず」がお出迎えしてくれます。金箔を使ったなまずですが、心無い人に盗まれるなどのトラブルにもあってしまったようで、現在は柵により守られているのです。近辺には温泉施設があり、仕事帰りの体を癒せるなど至れり尽くせりの環境のもなっているのです。

2、乗入れ路線

昭和48年に開業した吉川駅は、埼玉県吉川市木売所在のJR東日本・武蔵野線が運行しています。下りが「新松戸・西船橋・東京・海浜幕張方面」上りは「武蔵浦和・府中本町方面行き」で、都心へは、武蔵浦和から埼京線に乗り換えて47分と非常に便利。南越谷駅から東武伊勢崎線の新越谷駅が出来るので、東京メトロ半蔵門線を経由で東急田園都市線まで利用できます。神奈川方面へも移動しやすい駅なので、なまず料理を楽しみに都心から訪れるひとも多くいます。

3、時刻表

隣駅の越谷レイクタウンには、国内最大級のショッピングセンターがあるので買い物で利用する人も多くいます。1日の利用者数は1万8千人と少ないのですが、週末にはB級グルメを楽しみに訪れるひとで賑わいをみせます。

詳しい時刻表はこちらからご覧ください　→　JR東日本・武蔵野線時刻表

4、周辺観光スポット

さくら通り

駅の北口から広がる542本の桜並木は、春には舞い散る桜の下をのんびりと散策することができます。関公園やポケットパークへの道にもなるので、駅を降りたらこのさくら通りを歩いてみませんか？桜を眺めながら歩いているとアッ！と言う間に目的地に到着しますよ！！

なまずモニュメント

吉川駅の南口にある「なまずの親子」は人間国宝の室瀬和美氏によって制作されました。吉川の名産品なまずに発展の意味を込めて駅のシンボルとして掲げられています。かなり大きな「なまず」が元気に泳いでいる様子は美しい自然に溢れた吉川らしいとも言えるでしょう。

よしかわ天然温泉ゆあみ

駅の北口からすぐにある温泉施設には、露天風呂、智光薬湯、源泉、温泉、健美浴、噴きだし湯、寝ころび湯がずらりと揃い、岩盤浴、ほぐし処、あかすり処なども揃っているので吉川の癒しスポットとして多くの人が訪れています。特に人気に「岩盤浴」はデトックス効果が高いと女性に人気で、美肌効果も高いので週末には友人とここで過ごす人もいるとか。吉川駅を利用したら立寄ってみませんか？