日本最大級のプールを楽しめる場所といえば「東京サマーランド」!毎年夏になると各地から多くの人が訪れる人気のレジャーランドです。春を迎えもうすぐ夏の季節がやってきますね。1年中プールが楽しめるとは言え、本番は夏です!ここは本当に大勢の人が集う場所です。東京サマーランドでの滞在をより楽しむために、少しでも快適に、安全に過ごすために必要なリストを作成しました。ぜひご参考にしてみて下さい。
持って行くサンダルは、歩きやすいことに加えて多少ぬれても構わないものを選ぶと良いでしょう。履きにくくぬぎにくいものは避けましょう。
家族で訪れるのであれば家族分のサンダルを用意して、屋外でも屋内でも存分にプールやアトラクションを楽しみましょう!
また注意したい点として、のりものに乗る時は水着だけで利用することはできません。必ずTシャツ等の上着と履物を着用して利用する必要があります。人数分用意しましょう。
急にサマーランドに出かけることになったけれども水着を持っていない、という方もいらっしゃるかもしれません。近くに水着を販売しているお店がなかったり、予算がオーバーしてしまう、という時にはインターネットを利用して購入するのも一つの方法です。お気に入りの一枚を持ってプールを楽しみましょう!
最近ではバスタオルの種類もいろいろあり、着ることのできるバスタオルやマイクロファイバーの薄手のバスタオル等も販売されています。
枚数が多いとかさばってしまうかもしれませんが、自分や家族の分の必要枚数を、忘れずに用意するようにしましょう。
東京サマーランドでは水着やタオルと同じく、浮き輪のレンタルは行なっていません。屋外エリアの流れるプールに浮き輪が置かれていて自由に使うことはできますが、混雑していると全て使われてしまう可能性もあるので、自分のものを持っていったら安心でしょう。
浮き輪を一つだけ持っていって、順番に使うという形ではみんなで一緒に楽しむことは難しいかもしれません。人数分の浮き輪を持って行って、みんなで楽しむことをオススメします。
また、ビニール袋はぬれた水着やタオルを持ち帰る時に重宝します。一日中プールで遊べば当然水着やタオルはびしょびしょです。ビニール袋があれば、ぬれたものを持ち帰る時も安心です。
疲れた時にはビニールシートを広げて休憩し、帰宅時はビニール袋を活用して荷物をまとめ、スムーズに帰路につきましょう。
東京サマーランドでは日焼け止めクリームやサンオイルを使用することは許可されているのですが、プールに入る前は必ずシャワーをあびて、オイルを落とすようにしましょう。
他の利用者のことも気遣いつつ、日焼け対策をして真夏の太陽に備えましょう。目の弱い方はサングラス等を持参するのも良いかもしれません。
少しでもお安く・楽しくが一番です! 前売り券を購入したら、くれぐれも当日忘れないようご注意ください。
・駐車場代(1,300円)
・コインロッカー(500円~600円)
・飲食代となります (飲み物や食べ物を持参した場合は飲食代は不要ですね。)
セキュリティの観点からも(少しでも盗難リスクを下げるために)は、必要な措置と言えるのではないでしょうか?
また、風で飛ばされないようにするなども工夫もお忘れなく。簡易テントの設置には非常に細かい規制がありますので、マナーを守って快適に過ごしたいですね。
プールから上がった時にだけ着用するのなら、着脱便利なチャックタイプのものがおススメです。 ちょっと色気はなくなりますが、日焼けした後の事を考えると、譲れませんね。
また、お子様用のお菓子なども、買って持っていけばはるかに安く済みますね。但し、瓶、缶、仕出し弁当の持ち込みは禁止となっていますのでご注意ください。
また、凍らせたおしぼりなどを持参すると、お手拭としてだけでなく、「ちょっとお昼寝」などの時の暑さ対策としても便利です。
特に小さなお子様はすぐに真っ赤になってしまいます。お子様がいるグループには子供用の目薬もお忘れなく!
UVカットのゴーグルなども販売されているので、プールでの光対策は、そのようなものを活用すると良いでしょう。
プールの中に持ち込まないのであれば、ジップロックなどのチャック式ビニール袋に入れるのも一つの手ですよ。
東京サマーランドに持参する持ち物リストはいかがでしたか?今回は15リストを作成致しました。こうしていくつか必要な持ち物をまとめていくと、思ったよりも準備すべきものがいっぱいあると感じられるかもしれません。状況によっては不要なものもあるかもしれませんが、どれも、あると便利なものばかり。ここで紹介したものを準備すれば、東京サマーランドでの一日をより満喫することができます。ぜひ楽しいプール遊びを少しでも快適に過ごせますように。
1.サンダル
わたしのオススメ度:★★★★★
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多くの方は夏場に東京サマーランドに訪れることと思います。天気の良い晴れた日の真夏ともなれば、裸足では地面が歩けないほど熱くなることがあります。屋外での移動をスムーズにするためにも、サンダルは必須だといえるでしょう。持って行くサンダルは、歩きやすいことに加えて多少ぬれても構わないものを選ぶと良いでしょう。履きにくくぬぎにくいものは避けましょう。
家族で訪れるのであれば家族分のサンダルを用意して、屋外でも屋内でも存分にプールやアトラクションを楽しみましょう!
2.水着とTシャツ
わたしのオススメ度:★★★★★
フリー写真素材ぱくたそ
プールに入るとなれば水着は必須なので、当たり前といえば当たり前なのですが、水着は必ず持参しましょう。注意したい点は、東京サマーランドでは水着の貸し出しは行なっていないということです。きっとレンタルしているだろうと思って手ぶらで行くことのないようにしましょう。また注意したい点として、のりものに乗る時は水着だけで利用することはできません。必ずTシャツ等の上着と履物を着用して利用する必要があります。人数分用意しましょう。
急にサマーランドに出かけることになったけれども水着を持っていない、という方もいらっしゃるかもしれません。近くに水着を販売しているお店がなかったり、予算がオーバーしてしまう、という時にはインターネットを利用して購入するのも一つの方法です。お気に入りの一枚を持ってプールを楽しみましょう!
3.タオル
わたしのオススメ度:★★★★★
Norio.NAKAYAMA
水着と同じくタオルもプールに行くには必需品ですが、東京サマーランドではタオルの貸し出しを行なっていないため注意が必要です。自分の分と家族と行くのであれば家族の分も必ず持っていくようにしましょう。最近ではバスタオルの種類もいろいろあり、着ることのできるバスタオルやマイクロファイバーの薄手のバスタオル等も販売されています。
枚数が多いとかさばってしまうかもしれませんが、自分や家族の分の必要枚数を、忘れずに用意するようにしましょう。
4.人数分の浮き輪
わたしのオススメ度:★★★★☆
東京サマーランドには多種多様のプールがあります。特にグレートジャーニーというプールは、全長650mの世界最大級(日本最長)の流れるプールとして人気です。浮き輪を持参するならば、流れるプールを存分に楽しむことができます。東京サマーランドでは水着やタオルと同じく、浮き輪のレンタルは行なっていません。屋外エリアの流れるプールに浮き輪が置かれていて自由に使うことはできますが、混雑していると全て使われてしまう可能性もあるので、自分のものを持っていったら安心でしょう。
浮き輪を一つだけ持っていって、順番に使うという形ではみんなで一緒に楽しむことは難しいかもしれません。人数分の浮き輪を持って行って、みんなで楽しむことをオススメします。
5.ビニールシートやビニール袋
わたしのオススメ度:★★★★☆
家族や友人と少し休憩したいと思った時に、ビニールシートがあると便利です。東京サマーランドの中にも休憩スペースはありますが、有料の席は4,000円や5,000円と比較的高額ですし、無料の休憩スペースは混雑している可能性があります。休憩場所の場所取りにもビニールシートは欠かせません。また、ビニール袋はぬれた水着やタオルを持ち帰る時に重宝します。一日中プールで遊べば当然水着やタオルはびしょびしょです。ビニール袋があれば、ぬれたものを持ち帰る時も安心です。
疲れた時にはビニールシートを広げて休憩し、帰宅時はビニール袋を活用して荷物をまとめ、スムーズに帰路につきましょう。
6.日焼け対策グッズ
わたしのオススメ度:★★★★☆
真夏の屋外プールであれば特に太陽の光は強力です。日焼け対策用にUVカットが施されている上着や日焼け止めクリームを持参すると良いでしょう。忘れると一日が終わる頃には真っ黒になって、肌がひりひりしてしまうかもしれません。また、上着は着脱のしやすいものを持参すると便利でしょう。東京サマーランドでは日焼け止めクリームやサンオイルを使用することは許可されているのですが、プールに入る前は必ずシャワーをあびて、オイルを落とすようにしましょう。
他の利用者のことも気遣いつつ、日焼け対策をして真夏の太陽に備えましょう。目の弱い方はサングラス等を持参するのも良いかもしれません。
7.前売り券
私のおすすめ度:★★★★★
やはり当日券でなく前売り券がお得です! JTBやJR、セブンイレブン、ローソンなどでお買い物求め頂けます。また、サマーランドのHP上でWEB割引クーポンなどのページもありますので、そちらの活用もおススメします。少しでもお安く・楽しくが一番です! 前売り券を購入したら、くれぐれも当日忘れないようご注意ください。
8.小銭(必要最小限のお金)
私のおすすめ度:★★★★★
誰かが常にお財布番が出来れば良いですが、できればたくさんお金を持ち歩くのではなく、必要最小限のお金だけを持っていく事をおススメします。・駐車場代(1,300円)
・コインロッカー(500円~600円)
・飲食代となります (飲み物や食べ物を持参した場合は飲食代は不要ですね。)
セキュリティの観点からも(少しでも盗難リスクを下げるために)は、必要な措置と言えるのではないでしょうか?
9.簡易テント(屋外のみ)
私のおすすめ度:★★★★☆
有料休憩スペースもありますが、やはり少しお高め(5,000円~10,000円)。 お安く済ませたい方は屋外無料スペースへの簡易テントの設置がおススメです。 とはいえ、人の邪魔になる様な通路などには絶対設置しないよう注意しましょう。また、風で飛ばされないようにするなども工夫もお忘れなく。簡易テントの設置には非常に細かい規制がありますので、マナーを守って快適に過ごしたいですね。
10.ラッシュガード
私のおすすめ度:★★★★☆ ※特に女性
ラッシュガードは日焼け対策だけでなく、冷え対策にも万能です。暑い夏とは言え、やはり水の中は冷えてきます。 ラッシュガードはそのままプールに入る事もできますし、プールから上がった時の羽織としても使えます。プールから上がった時にだけ着用するのなら、着脱便利なチャックタイプのものがおススメです。 ちょっと色気はなくなりますが、日焼けした後の事を考えると、譲れませんね。
11.食べ物&飲み物
私のおすすめ度:★★★★☆
園内で飲み物や食べ物を購入するのも良いですが、やはり少々お高め。少しでも節約するには持参をおススメします。 (とはいえ、園内の食べ物も魅力的ですが・・・) 園内の食べ物はやはり脂っこい物が多くなってきます。そう考えると、特に小さなお子様がいるグループは、持参する方が良いかと思います。また、お子様用のお菓子なども、買って持っていけばはるかに安く済みますね。但し、瓶、缶、仕出し弁当の持ち込みは禁止となっていますのでご注意ください。
12.クーラーボックス(クーラーバッグ)
私のおすすめ度:★★★★☆
食べ物、飲み物を持参した際には、クーラーボックスを持参することをおススメします。冷たい物は冷たいまま飲めるのも嬉しいですね。そして、特に食べ物は食中毒防止のためにも、保冷剤は必須です!普通の保冷剤を使用するのも良いですが、事前にペットボトルを凍らせれば保冷剤代わりとしてもも活用できるので、大変便利です。また、凍らせたおしぼりなどを持参すると、お手拭としてだけでなく、「ちょっとお昼寝」などの時の暑さ対策としても便利です。
13.目薬
私のおすすめ度:★★★★☆
プールに長く使っていると、やはり目がショボショボしてきて、目が真っ赤になってしまう事もあります。 プールのお水は塩素などで消毒されているので、目が痛くなってきてしまうのです。 そのためにも、プールを上がった際の対策として目薬があると大変便利です。特に小さなお子様はすぐに真っ赤になってしまいます。お子様がいるグループには子供用の目薬もお忘れなく!
14.サングラス
私のおすすめ度:★★★★☆
目も日焼けする事をご存知ですか?特に水辺にいると、水の反射によって光が強烈に照り返します。そんな強烈な光から目を防ぐために、サングラスがあると非常に便利です。プールの中でサングラスをかけるわけにはいきませんが、休憩中などで使用し、少しでも目への負担を軽くしてあげて下さい。UVカットのゴーグルなども販売されているので、プールでの光対策は、そのようなものを活用すると良いでしょう。
15.防水スマホ・携帯ケース
私のおすすめ度:★★★☆☆
今は片時もスマホを手放せない人もいるのではないでしょうか?防水機能が搭載されているスマホもありますが、それはあくまでも生活防水です。さすがにプールのように長時間浸かる場合には向いていません。 今では、100均でも首からぶら下げるタイプの防水スマホケースが販売されています。 それを上手く活用すると良いですね。プールの中に持ち込まないのであれば、ジップロックなどのチャック式ビニール袋に入れるのも一つの手ですよ。
東京サマーランドに持参する持ち物リストはいかがでしたか?今回は15リストを作成致しました。こうしていくつか必要な持ち物をまとめていくと、思ったよりも準備すべきものがいっぱいあると感じられるかもしれません。状況によっては不要なものもあるかもしれませんが、どれも、あると便利なものばかり。ここで紹介したものを準備すれば、東京サマーランドでの一日をより満喫することができます。ぜひ楽しいプール遊びを少しでも快適に過ごせますように。