ぶらつくだけでも楽しい！イスタンブル最大のバザール「グランドバザール」でお買いもの♪

Minamie’s Photo

西洋と東洋が出会う街イスタンブールにある「グランドバザール」は、世界最大とも言われる屋根付き市場です。1461年から続いていて、面積約3万㎡の中にお店がひしめき合っています。トルコを訪れたら、絶対外せないショッピングスポット・グランドバザールの魅力を紹介します！

行ったらここをチェック！

1、3000以上のショップがある最大のバザール

市場のなかはいくつかのゾーンに分かれていて、同じ商品は同じエリアに売られています。売られているものは大まかに、貴金属、お土産物、アンティーク、絨毯、スカーフやパシュミナ、ランプなどです。バザール内には郵便局やハマムもありますよ！

2、オスマン朝時代からの装飾や建造物

1455年から1461年にかけて当時のオスマン帝国皇帝建設され、16世紀に大幅に拡張されたバザールは当時の建造物がそのまま現在も利用されています。増築が繰り返された影響で、64のストリートと22の入口を持ち、中はまるで迷路のよう。買物をしなくても、雰囲気だけで楽しめちゃいます。

3、トルコを感じさせるお土産屋さんが勢ぞろい

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おみやげ物といっても、安くて小さな大人数向けから、デザインの素敵な自分や大切な人向けまで、さまざまな品揃えです。ここに来ないで、トルコのお土産は選べません！

4、おススメはトルコランプ

モザイクタイルのようにカラフルなガラスで造られているトルコランプは、とっても綺麗なので、お気に入りのデザインを見つけてみて下さい。割れ物なので、持ち帰る時は要注意ですよ。

5、値下げ交渉は必須！

基本的に商品には値札はついていないので、お店の人に値段を聞くことになります。明らかに観光客の場合はかなり高めの値段を言われたりするので、怯まずに値切り交渉に挑みましょう。びっくりするぐらい安くしてくれることもあるようですよ。

グランドバザール（カパル・チャルシュ）について

http://blog.goo.ne.jp/chakilmame/m/201109/2

カルバクチュラル通りがメインになっていて、細い路地が沢山あり、かなり入り組んだ造りになっていますね。中心エリアにアンティークでお値段も高めのものが置かれているオールドバザールがあります。
地図を持っていても迷うらしいので、常に現在地確認を怠らないように！
スルタンアフメット方面に近いヌルオスマニエ門から入って、チャルシュ門に出てくるのがわかりやすいようですよ。

“バザール　1”
クランドバザールはとにかく人の多さに圧倒されました。エジプシャンバサールより、小規模ですので、買物はしやすいと思います。アーケードになっているので、雨でも濡れる事無く買物で出来ます。ウィンドーショッピングだけでも十分楽しめます。

確かに見てるだけでも楽しめそうですよね。写真でみてるだけでも、ウキウキします。

グランドバザールは内はいくつもの通りがあってお買いものに集中していると迷子になってしまうほど。
ただ、扱っている商品ごとにある程度お店がまとまっているので比較的お買い物しやすい造りではあります。市場というのでもっと汚い感じを想像していましたが、とってもきれいです。

http://www.food-travel.jp/turkey/day8/grand-bazzar.html

古い市場というとかなり不衛生なイメージですが、そうじゃないんですね。安心してお買い物を楽しめますね。

“混沌を楽しむ”
アクセサリー、スパイスなどあらゆる種類のお店がひしめき合う、活気あるバザールです。ウィンドーショッピングを楽しむことができ、日本語が通じる＆日本円が使えるお土産屋さんもあります。

日本語が通じるだけでなく、日本円が使えるお店があるなんてびっくりです！かなりの日本人観光客が訪れているんでしょうね。