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舞鶴の観光スポットを一挙にご紹介いたします★京都府にお越しの皆さん必見ですよ~!このエリアは日本海に面していて、由緒ある社寺や旧・海軍にまつわる史跡が存在し、自衛隊基地もあります。自然を満喫できる地域もたくさんあってファミリーで行っても楽しむことが出来ます。今回は、20選ということで色々なジャンルの名所が揃っていますから、ご自分の好きな所をピックアップして旅のスケジュールに盛り込んでいってくださいね!
■目次
1.赤れんが博物館
2.舞鶴引揚記念館
3.五老スカイタワー
4.自衛隊桟橋
5.舞鶴赤レンガパーク
6.松尾寺
7.多禰寺
8.舞鶴公園(田辺城跡・田辺城資料館)
9.舞鶴親海公園
10.大庄屋上野家
1.赤れんが博物館
http://takuan21a.exblog.jp/i9/
明治時代の旧舞鶴海軍の魚雷庫で現存する鉄骨れんが造りでも貴重な建築物です。国の重要文化財に指定されています。この博物館が開館したのは1993年ですが、建物自体は、1903年に建てられたものです。フランス方式の煉瓦積みという変わった建物で、鉄骨構造のレンガ建築としては、日本で最も古い時代の建造物となります。博物館は舞鶴市が運営し、現在は他の倉庫群とともにイベントでライトアップなどを行い観光の名物として活用されています。
■ 基本情報
- ・名称: 赤れんが博物館
- ・住所: 〒625-0036 京都府舞鶴市字浜2011番地
- ・営業時間: 9:00~17:00 (入館は16:30まで)
- ・定休日: 12/29~1/3
- ・電話番号: 0773-66-1095
- ・料金: 一般:300円 学生:150円 (団体割引あり)
- ・参考サイトURL: http://www.maizuru-kanko.net/spot/sightseeing/akarenga.php
2.舞鶴引揚記念館
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1597929/blog/
1945年に引揚が入港してから13年の間引揚げ港として様々なドラマがあった場所です。そのエピソードは「岸壁の母」の歌と共に全国に知れ渡りました。今も当時の資料が多く残されています。戦後、他の港がすぐに引揚港ではなくなってしまい、その為大陸に出ていた軍人たちや一般人のほとんどが、日本に戻る際に舞鶴を目指しました。そうした人たちを出迎えるべく、多くの内地の人たちが舞鶴に訪れていたのです。舞鶴での引揚の事実資料を展示する場所をつくるには、多くの関係者の協力があったといいます。引揚記念公園に記念館はあります。
■ 基本情報
- ・名称: 舞鶴引揚記念館
- ・住所: 〒625-0133 京都府舞鶴市字平1584番地
- ・アクセス: JR東舞鶴駅からバス15分・記念公園下車2
- ・営業時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日: 毎月第3木曜(8月と祝日を除く)、年末年始
- ・電話番号: 0773-68-0836
- ・料金: 一般:300円 / 学生:150円 (団体割引あり)
- 舞鶴市内在住、在学者の学生は無料
- ・公式サイトURL:http://m-hikiage-museum.jp/
3.五老スカイタワー
http://roji832.blog.fc2.com/blog-entry-82.html
五老スカイタワーは舞鶴のほぼ中心にある五老岳の上にあります。舞鶴湾や舞鶴市内が見渡せる展望室からの風景は近畿百景第1位に選ばれています。舞鶴湾は若狭湾の一部であり、とても美しいリアス式海岸です。四方は山で、強い風からも港を守ってくれています。また、その舞鶴湾に整備されている国際埠頭「舞鶴国際埠頭」も眺めることができます。もともとこのスカイタワーが建設されたのは1995年のこと。舞鶴市が市制50周年を迎えた記念の事業として建てられました。高さは 50.5m。展望室は28.2mの位置にあります。
■ 基本情報
- ・名称: 五老スカイタワー
- ・住所: 〒624-0912 京都府舞鶴市上安237
- ・アクセス: JR西舞鶴駅・東舞鶴駅から京都交通バスで約10分。
- 五老ヶ岳公園口バス停下車徒歩60分
- ・営業時間: 4月~11月 平日 9:00~19:00 / 土日祝 9:00~21:00
- 12月~3月 9:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0773-66-2582
- ・料金: 大人:200円 / 小人:100円 (身体障害者手帳等をお持ちの方は、半額)
- ・公式サイトURL: http://goro.go-m.org/
4.自衛隊桟橋
http://kitakinki.gr.jp/spot/234
自衛隊桟橋は国道27号線沿いにあって海上自衛隊の護衛艦や最新鋭のイージス艦が停泊している風景は圧巻。普段見ることができない護衛艦の内部なども見学することができます。桟橋からの見学は、岸壁内からの見学ができる日と、甲板上からの見学ができる日が決まっています。大体、土日祝日の10:00~15:00頃が一般公開されているようです。車で来る人も多いと思いますが、その場合は海軍記念館の駐車場か、赤れんがパークの駐車場を活用しましょう。天候や船の整備状況によっては見学ができないこともあります。
■ 基本情報
- ・名称: 自衛隊桟橋
- ・住所: 〒625-0087 京都府舞鶴市余部下1190
- ・アクセス: JR東舞鶴駅から京都交通バス 市内線1 造船所行き乗車
造船所前停留所降車(乗車約10分)から徒歩3分(海軍記念館) - 自衛隊桟橋前停留所降車(乗車約10分)から徒歩1分(北吸桟橋)
- ・営業時間: 土・日・祝日の10:00~12:00、13:00~15:00に一般公開
- ・定休日: 業務等の都合によって見学できない場合があります。
- 事前にHPで確認して下さい。
- ・電話番号: 0773-62-2250 内線2208 (海上自衛隊舞鶴地方総監部 広報係)
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/kengaku/index.html
5.舞鶴赤レンガパーク
http://minkara.carview.co.jp/userid/225753/spot/398942/
12棟の赤れんがの倉庫が立ち並び、そのうち8棟は国の重要文化財に指定され、カフェや展示施設があります。文化、芸術の場としてコンサートやイベントの会場にも使用されています。これらの赤煉瓦の建物は、1901年に舞鶴鎮守府が造られた際の建築物です。明治から大正において、日本海軍が活用していました。赤れんが博物館のように、内部を見られる建物もありますが、旧舞鶴海軍需品庫需品庫3棟のように内部非公開のものもあります。また4棟は現在も倉庫として使われています。ドラマや映画のロケ地にもなる貴重な場所です。
- ■ 基本情報
- ・名称: 舞鶴赤レンガパーク
- ・住所: 〒625-0080 京都府舞鶴市北吸1039-2
- ・アクセス: JR東舞鶴駅からバス約5分「市役所前」下車すぐ
- ・営業時間: 外観見学自由 館内:9:00~17:00(イベント時は22:00まで)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0773-66-1096
- ・料金: 見学無料(赤れんが博物館は有料)
- ・公式サイトURL: http://akarenga-park.com/
6.松尾寺
http://kappanda.blog.so-net.ne.jp/2013-06-12
松尾寺は青葉山の中腹にある西国霊場の第29番札所のお寺です。本尊馬頭観音や国宝の絹本着色普賢延命菩薩像などを所蔵しています。毎年5月8日に奉納される仏舞は府の無形文化財にも指定されています。お寺の歴史はとても古く、伝えられるところによると708年に中国より渡ってきた威光上人が、この地に草庵を建てたといいます。馬頭観音像が置かれていたと寺伝にあり、現在でも秘仏になっています。2008年~2009年にこの本尊は開帳されていました。これは1931年の開帳から77年ぶりということです。観音は農耕における守り仏であり、馬車の交通や畜産、競馬といったこのなど、広い信仰があります。
- ■ 基本情報
- ・名称: 松尾寺
- ・住所:〒625-0010 京都府舞鶴市字松尾532
- ・アクセス: JR松尾寺駅から徒歩50分 / 松尾寺口バス停から徒歩約40分
- ・開門時間: 8:00~17:00
- ・電話番号: 0773-62-2900
- ・料金: 宝物殿拝観:800円(要問合せ)
- ・公式サイトURL: http://www.matsunoodera.com/
7.多禰寺
http://azisai.asablo.jp/blog/
多禰寺は大浦半島にある西国薬師霊場30番札所のお寺です。585年開創された由緒あるお寺でもあります。鎌倉時代の木造金剛力士立像は国の重要文化財に指定されています。寺の境内から見る舞鶴湾は絶景。もともと聖徳太子の弟である麻呂子親王が、丹後の賊を仏の加護を受けて討伐し、その加護に感謝の念を込めてお寺を建てたといいます。その際、親王の護持仏「第七薬師瑠璃光如来」を本尊としたのがこのお寺です。鎌倉時代や室町時代には戦乱の煽りを受けてしまいましたが、その以降は土地の有力者から手厚い庇護を受けています。
- ■ 基本情報
- ・名称: 多禰寺
- ・住所: 〒625-0152 京都府舞鶴市多祢寺346
- ・アクセス: JR東舞鶴駅から京都交通バスで約28分
- ・開門時間: 9:00~17:00
- ・電話番号: 0773-68-0026
- ・料金: 宝物殿拝観:500円
8.舞鶴公園(田辺城跡・田辺城資料館)
http://iris-life.cocolog-nifty.com/blog/
戦国時代、織田信長に従いい丹後宮津の大名になった細川藤孝のちの細川幽斎が居城した田辺城跡にできた公園です。田辺城資料館には歴代の藩主の資料やジオラマが展示され戦国時代の歴史を垣間見る事ができます。桜の名所としても有名です。歴史に残る1600年の関ヶ原の戦いでは、細川忠興が徳川方についたことにより、石田三成を敵に回した細川家。西軍を迎え撃つ為に隠居の細川藤孝はこのお城を選びました。1万5千の大軍が城を包囲し、2か月弱という時間耐え抜きましたが、ついに弾薬も尽き果てた藤孝は開城しました。その当時は濠もありましたが、現在では埋め立てられてしまい、その面影を見る事はできません。
■ 基本情報
- ・名称: 舞鶴公園
- ・住所: 京都府舞鶴市南田辺15-22
- ・アクセス:JR舞鶴線西舞鶴駅から徒歩5分
- ・開館時間: 公園は入園自由・田辺城資料館 9:00~17:00
- ・定休日: 公園は無休・
- 資料館は毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌々日)、祝日の翌日12/29~1/3
- ・電話番号: 0773-76-7211(田辺城資料館)
- ・料金: 無料
- ・駐車場:無料
9.舞鶴親海公園
http://bitplus.exblog.jp/10533627
舞鶴湾の千歳地区の海岸沿いにできた無料で釣りが楽しめる公園です。安全柵があるので家族連れでも楽しむことができます。豪華客船をイメージした「エル・マールまいづる」や海上プラネタリウムが楽しめます。釣りを楽しむことができる護岸は、長さ120メートルに及び、大勢の人が一度に楽しめるようになっています。海水が引いてある親水池もあります。エル・マールまいふるは関西電力のPR施設なので、ここで船やエネルギーについての体験や学習もできます。展望室や展望デッキもありますよ。夜になると、海辺に灯がついて、中々ロマンチックです。
■ 基本情報
- ・名称: 舞鶴親海公園
- ・住所: 〒625-0135 京都府舞鶴市千歳地内
- ・アクセス: JR 舞鶴線・東舞鶴駅から車・バスで約20分
- ・営業時間: 海釣護岸 7:00~18:00 (季節により変更)
- エル・マール まいづる 9:30~17:30
- ・定休日: 毎週水曜日・12/29~1/3
- ・電話番号: 0773-68-1090(エル・マール まいづる)
- ・料金: 無料
10.大庄屋上野家
http://campagna2.exblog.jp/
江戸時代後期に建てられた茅葺の建物や土蔵を見学することができます。屋敷と蔵は国の有形登録文化財。京都府指定文化財の庭園もあります。訪れると、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。上野家はレストランもやっており、こちらは予約制です。せっかく行くなら食べてみたいですね。月替わりのコース料理がランチ時に食べられます。旬の素材をつかったメニューをちょっとずつ10品ぐらい食べられるのがいいですね。和風デザートも美味しいです。
■ 基本情報
- ・名称: 大庄屋上野家
- ・住所: 〒624-0118 京都府舞鶴市西方寺285
- ・アクセス: 舞鶴線・西舞鶴駅下車 車で約20分
- ・営業時間: 10:00~16:00 (料理提供は11:00~14:00)
- ・定休日: 毎週水曜日・年末年始
- ・電話番号: 0773-83-1300 (料理予約:0773-83-1339)
- ・公式サイトURL: http://www.uenoke.com/
11.海軍ゆかりの港めぐり遊覧船
http://www.maizuru-kanko.net/spot/sightseeing/
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船は、舞鶴湾内をめぐるコースを楽しむことができます。クレインブリッジ、引揚記念館、烏島、蛇島などを船上から見ることができますよ。海軍ゆかりの港めぐり遊覧船は、4月~11月の土・日・祝・GW、11:00、12:00,13:00,14:00の4便運行(団体は要予約)となっています。すぐ近くで見る海上自衛隊の護衛艦は大迫力ですよ。また、海から眺める舞鶴の絶景はとっても美しいと評判です。
■ 基本情報
- ・名称: 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船
- ・住所: 京都府舞鶴市北吸1044
- ・運行期間:3月21日~11月30日までの土・日・祝日及びゴールデンウィーク
- ・電話番号: 0773-75-8600 まいづる観光ステーション
- ・公式サイトURL: http://www.maizuru-kanko.net/recommend/cruise/
12.あったか、ほっこり農園舞鶴ふるるファーム
http://www.jalan.net/gourmet/grm_26202cb3512024929/
あったか、ほっこり農園舞鶴ふるるファームは、滞在型市民農園、日帰り農園、1泊単位で利用できるコテージがある農園宿泊施設です。ふるるファームで作られた野菜や特産の大浦みかんなどを使った、50種類以上の自然食メニューが楽しめる農村レストランふるるでは、「肉じゃがまん」「肉じゃがコロッケ」や季節の果実を使ったジェラードアイスクリームや特製「肉じゃがジェラート」を販売していますよ。体験教室ができる『ふるる手作り工房』、地元の新鮮野菜やファームの加工品が並ぶ『ふるるマーケット』などなど、たくさんの楽しみが待っている場所です。
■ 基本情報
- ・名称: あったか、ほっこ
り農園舞鶴ふるるファーム - ・住所: 京都府舞鶴市字瀬崎60
- ・営業時間:9:00~18:00 ふるるマーケット
- ・電話番号: 0773-68-0233
- ・公式サイトURL: http://www.fururufarm.com/
13.海上自衛隊 第23航空隊
https://www.youtube.com/watch?v=-_FBQWPbdto
国道27号を東舞鶴から西舞鶴に向かい、「海上自衛隊舞鶴地方総監部」を過ぎてすぐの信号を右折して、坂道を少しのぼり、トンネルを抜けると、その正面にあるのが海上自衛隊第23航空隊の基地です。この基地は、海上自衛隊では日本海側では唯一の航空隊で、昼夜を問わず、防衛警備の任に当たっているそう。簡単な手続きで見学ができるので、子供だけでなく大人も充実した時間を過ごせること間違いありません!
■ 基本情報
- ・名称: 海上自衛隊 第23航空隊
- ・住所: 京都府舞鶴市長浜731-20
- ・公式サイトURL: http://www.mod.go.jp/msdf/tateyama/hs23/index.html
14.北吸桟橋
http://daydream2006.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-07fb.html
舞鶴には、現在12隻の艦艇が配備されていて、ヘリコプター搭載護衛艦「しらね」、ミサイル護衛艦「あたご」同じく「みょうこう」、汎用護衛艦「ふゆづき」同じく「あさぎり」同じく「まつゆき」、ミサイル艇「はやぶさ」同じく「うみたか」、補給艦「ましゅう」、多用途支援艦「ひうち」、掃海艇「すがしま」同じく「のとじま」です。そして、このうち、掃海艇以外は北吸岸壁に停泊していて、日により係留状況は違いますが間近で見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 北吸桟橋
- ・住所: 京都府舞鶴市字余部下1190番地
- ・電話番号: 0773-62-2250
- ・公式サイトURL: http://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/kengaku/sanbasi.html
15.海軍記念館
http://namibuncho.at.webry.info/201305/article_3.html
海軍記念館は、旧海軍の誇り高い史実と伝統を後世に伝え るとともに、隊員の教育に資することを目的として、昭和39 年5月27日舞鶴地方総監部大講堂(旧海軍機関学校大講 堂)の一部に設立されたものです。館内には貴重な記念品を始め、様々な資料など200点ほどが展示されています。日本の歴史をまた違った角度から知ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 海軍記念館
- ・住所: 京都府舞鶴市余部下1190
- ・営業時間: 土・日・祝日の10:00~15:00に一般公開
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL:http://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/kengaku/index.html
16.赤レンガ倉庫群
http://yakeigasuki.at.webry.info/201007/article_3.html
舞鶴市には、1901年(明治34)の旧海軍舞鶴鎮守府の開庁にともなって、海軍が建設したものを中心に多くの建造物が残っていて、赤れんがはエキゾチックな雰囲気があります。赤れんが博物館の建物は1903年(明治36)に旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫として建設されたもので、本格的な鉄骨構造のれんが建築物としてはわが国に現存する最古級だそうです。とっても趣のある建物なので、ぜひ記念写真を撮影してくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 赤レンガ倉庫群
- ・住所: 京都府舞鶴市字浜2011番地
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0773-66-1095
- ・料金: 大人300円 学生(小学-大学)150円
- ・公式サイトURL: http://www.city.maizuru.kyoto.jp/modules/sangyoshinp/index.php?content_id=341
17.エル マールまいづる
雄大な日本海に臨む場所に位置しているのが、舞鶴親海公園です。そんな開放的な雰囲気がる園内に停泊する海上プラネタリウムが、エル・マールまいづる。豪華客船の中に一歩足を踏み入れると、舞鶴の歴史やエネルギー・電気に関する展示、展望デッキなどの施設が盛りだくさんあるんですよ。大人気の海上プラネタリウムは最新鋭の投映機を用い、約8500個もの星々の鑑賞ができます。まるで海の上で星を眺めているかのようなゆったりした夢見心地な気分になっていきます。
■ 基本情報
- ・名称: エル マールまいづる
- ・住所: 京都府舞鶴市千歳897-1舞鶴親海公園内
- ・営業時間: 9:30~17:30
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0773-68-1090
- ・料金: 入場無料 プラネタリウム:100円
- ・公式サイトURL: http://www.kepco.co.jp/index.html
18.金剛院
http://blog.livedoor.jp/macro045/archives/51721104.html
金剛院は、三重の塔、本堂などが鹿原公園の周囲の景観と溶けあいとっても美しい様子を見せてくれることで知られています。ここは高岳親王によって平安時代初頭に開かれ、白河天皇が中興したと伝えられており、重要文化財の三重の塔をはじめ多くの文化財を収蔵しています。中でも、深沙大将立像は鎌倉時代の名仏師快慶の代表的な名品となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 金剛院
- ・住所: 京都府舞鶴市鹿原595
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・電話番号: 0773-62-1180
- ・料金: 入山料:300円
19.舞鶴かまぼこ工房
http://www.maizuru-kanko.net/spot/sightseeing/kamaboko_kobo.php
舞鶴市、観光協会によって、着地型観光が進められる中で、舞鶴かまぼこの手作り体験を楽しみたい!という声が多くなり、「かまぼこのまち・舞鶴」の一層のPRを図ることを目的にできたのが、舞鶴かまぼこ工房です。大人だけでなく子供も一緒にかまぼこ作り体験ができるので、家族で楽しむことができますよ。自分で作ったかまぼこはより一層美味しく感じてしまいます。
■ 基本情報
- ・名称: 舞鶴かまぼこ工房
- ・住所: 京都府舞鶴市下安久1013-11
- ・電話番号: 0773-77-5400(要予約)
- ・料金: 約90分 / 1,800円(税込)※大人、子供同一料金
- ・公式サイトURL: http://www.maizuru-kanko.net/recommend/kamaboko/
20.道の駅 舞鶴港とれとれセンター
http://www.mapio.cz/o/4312539/
丹後のブランド産品「舞鶴かに」をはじめ、舞鶴湾に水揚げされた新鮮で美味しい海の幸をリーズナブルなか買うで購入できるのが、道の駅 舞鶴港とれとれセンターです。もちろん、買ってその場で食べることもできますよ♪どの魚介類もとっても美味しくて、ほっぺが落ちそうなほどです!料理の仕方が分からない時は、お店の人に聞くと、とっても親切に教えてくれますよ。漁師メシを自宅でどうぞ!
■ 基本情報
- ・名称: 道の駅 舞鶴港とれとれセンター
- ・住所: 京都府舞鶴市字下福井905番地
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0773-75-6125
- ・公式サイトURL: http://www.toretore.org/
舞鶴の観光名所をまとめましたが、20箇所もあったので、行ってみたい~という場所が見つかったのではないでしょうか。ここは、旧海軍の町で今でも自衛隊が駐屯していますから、普段とは一味違う光景を見ることが出来ます。海を眺めながらゆったりと過ごして、日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。また、京都は大阪や奈良も近いので、連泊をして寺院を巡る旅にしたり、ユニバーサルスタジオなどのテーマパークにも立ち寄るというプランもオススメです。