京都府の中央北寄りに位置する綾部市。繊維工業を中心に栄え、グンゼ株式会社発祥の地として有名です。丹波の山並みと由良川がもたらす豊かな自然、また日本海と京阪神双方からの便利な交通アクセスが魅力のまち!そんな綾部市の観光スポットを5つ、ご紹介します♪
敷地内は3つの施設からなります。「グンゼ博物苑」では、明治29年創業のグンゼ株式会社の歴史と技術を学べます。地元の農産物やスイーツ、グンゼ製品を購入できる「あやべ特産館」には、名産品のあやべ茶を頂ける緑茶cafeや観光情報ステーションも併設。
また、ボランティアによる手作りの「綾部バラ園」には、約120種類1200本のバラが植えられています。平和の願いが込められた「アンネのバラ」は、バラ園のシンボル。美しい花の香しい香りに包まれながら、ぜひじっくりご覧になってください♪
また、ブランコ・すべり台などアスレチックもあるので、お子様もたっぷり遊べます。しっかり動いた後には、ふれあい食堂「ハイジのキッチン」で一休み。新鮮な材料を使った料理やジャージー牛のソフトクリームを味わえます。お得なバーベキューメニューもあるので、ぜひ予約をして牧場の魅力を堪能して下さい♪
花の盛りの3月頃には「うめ梅祭り」が行われ、夜間のライトアップも行われます。昼とは異なる表情も、ロマンチックで魅力的♪まつり当日には模擬店も出て賑わいます。また、梅の実が大きくなる6月中旬~7月中旬には「梅のもぎとり体験」も行われるので、ぜひチェックしてみてください!
お風呂は大浴槽や露天風呂の他、多種類の生薬を配合した薬湯やサウナがあります。宿泊することもでき、レストランでは綾部ならではの山の幸・海の幸を使ったお食事を頂けます。お部屋の日帰り利用(お一人2000円/税別)も可能!ゆったりと流れる時間に、日頃の疲れもほぐれていくこと間違いなしです。
会館内では和紙加工品の販売の他、紙すき体験、工房や資料室の見学も行えます。紙すき体験ではハガキをつくれます(※1週間前までに要予約)♪ただしこちらの会場での紙すき体験は平日のみで、土日は十倉名畑町にある黒谷和紙工芸の里での体験となるため、ご確認の上ご注意ください。
黒谷和紙会館のある黒谷町は自然豊かな場所にあり、谷を流れる黒谷川のせせらぎと共に秋には美しい紅葉も見られます。ぜひゆっくりと風景も楽しみながら、伝統が受け継がれてきた和紙の歴史に触れてみてください!
いかがでしたか?自然豊かな綾部市には、心癒される観光スポットが数多くあります。ぜひゆっくりと時間をかけて、綾部の魅力を発見してみてください♪
素材提供:トリップアドバイザー
1.あやべグンゼスクエア
グンゼの発祥地である綾部市に、2014年5月にオープンしたのがこちら「あやべグンゼスクエア」です。綾部市の企業文化に触れてもらうこと、そして何より訪れた方の新しい出会いの場となることを目的とした施設は、豊かな自然に触れながらゆっくり過ごせる魅力いっぱいのスポットです。敷地内は3つの施設からなります。「グンゼ博物苑」では、明治29年創業のグンゼ株式会社の歴史と技術を学べます。地元の農産物やスイーツ、グンゼ製品を購入できる「あやべ特産館」には、名産品のあやべ茶を頂ける緑茶cafeや観光情報ステーションも併設。
また、ボランティアによる手作りの「綾部バラ園」には、約120種類1200本のバラが植えられています。平和の願いが込められた「アンネのバラ」は、バラ園のシンボル。美しい花の香しい香りに包まれながら、ぜひじっくりご覧になってください♪
■ 基本情報
- ・名称: あやべグンゼスクエア
- ・住所: 京都府綾部市青野町亀無1番地の2
- ・アクセス: JR綾部駅北口から徒歩約10分、または南口からあやバス「グンゼ綾部本社前」下車すぐ
- ・営業時間: 【グンゼ博物苑】10:00~16:00 【あやべ特産館】9:00〜17:00
- ・定休日: 火曜(祝日の場合は翌日) ※ただし「グンゼ記念館」は金曜日のみ開館
- ・電話番号: 0773-43-0811(あやべ特産館)
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.ayabe-gunze-square.com/
2. 綾部ふれあい牧場
ご家族連れで訪れるなら、綾部の自然や動物たちにたっぷり触れ合える「綾部ふれあい牧場」はいかがでしょうか?かわいらしいウサギやヤギを間近で見ることができ、イベント時にはサラブレッドの体験乗馬も行うことができます。なんと牧場内には猫(!)もいるそうです♪また、ブランコ・すべり台などアスレチックもあるので、お子様もたっぷり遊べます。しっかり動いた後には、ふれあい食堂「ハイジのキッチン」で一休み。新鮮な材料を使った料理やジャージー牛のソフトクリームを味わえます。お得なバーベキューメニューもあるので、ぜひ予約をして牧場の魅力を堪能して下さい♪
■ 基本情報
- ・名称: 綾部ふれあい牧場
- ・住所: 京都府綾部市位田町桧前81
- ・アクセス: 舞鶴自動車道綾部ICから車で約10分
- ・営業時間: 10:00~17:30
- ・定休日: 火曜
- ・電話番号: 0773-48-1000
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://fureaiboku.exblog.jp/
3.綾部市梅林公園
綾部市にある梅の名所がこちら!約15,000㎡の広大な敷地に梅の木が650本植えられ、花が咲き始めると市内外から多くの人が集まります。かわいらしい梅の花と香しい香りを楽しみながら散策する方や、写真におさめようと長い時間カメラを構える方の姿も見られます。花の盛りの3月頃には「うめ梅祭り」が行われ、夜間のライトアップも行われます。昼とは異なる表情も、ロマンチックで魅力的♪まつり当日には模擬店も出て賑わいます。また、梅の実が大きくなる6月中旬~7月中旬には「梅のもぎとり体験」も行われるので、ぜひチェックしてみてください!
■ 基本情報
- ・名称: 綾部市梅林公園
- ・住所: 京都府綾部市舘町
- ・アクセス: JR綾部駅よりあやバス志賀南北線「舘バス停」下車、徒歩16分
- ・電話番号: 0773-42-3280(綾部市農林課)
- ・入場料: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.ayabe-kankou.net/tourism/detail/12
4.あやべ温泉 二王の湯
綾部市内の観光名所をまわったあとは、温泉でゆっくりするのはいかがでしょうか?「あやべ温泉 二王の湯」は地元の方も多く訪れ、美人の湯と呼ばれる良質な温泉が自慢の天然温泉です。のどかで豊かな自然に囲まれながら、ゆっくりと体を癒すことができます。お風呂は大浴槽や露天風呂の他、多種類の生薬を配合した薬湯やサウナがあります。宿泊することもでき、レストランでは綾部ならではの山の幸・海の幸を使ったお食事を頂けます。お部屋の日帰り利用(お一人2000円/税別)も可能!ゆったりと流れる時間に、日頃の疲れもほぐれていくこと間違いなしです。
■ 基本情報
- ・名称: あやべ温泉 二王の湯
- ・住所: 京都府綾部市睦寄町在ノ向10番地
- ・アクセス:
- 舞鶴若狭自動車道綾部ICから車で約30分
- 綾部駅、西舞鶴駅、東舞鶴駅からあやべ温泉への無料送迎バスあり ※前日までに要予約・運行日注意
- ・営業時間:
- 【温泉】10:00~21:00(受付終了20:30)
【レストラン】11:30~15:00(入店・料理提供終了14:00)/17:30~20:30(L.O.19:30) - ・定休日: 第4月曜(第4月曜が休日の場合は翌火曜)
- ・電話番号: 0773-55-0262
- ・入浴料:大人500円、小学生以下250円
- ・公式サイトURL: http://www.ayabeonsen.com/
5.黒谷和紙会館
京都府指定無形文化財とされている黒谷和紙。かつて戦に敗れた平家の落ち武者が、生活の糧として作り始めたのがはじまりだとか。800年の時が立った現在でも伝統を守り続け、貴重な純手漉き和紙の産地としてその技術は脈々と受け継がれています。会館内では和紙加工品の販売の他、紙すき体験、工房や資料室の見学も行えます。紙すき体験ではハガキをつくれます(※1週間前までに要予約)♪ただしこちらの会場での紙すき体験は平日のみで、土日は十倉名畑町にある黒谷和紙工芸の里での体験となるため、ご確認の上ご注意ください。
黒谷和紙会館のある黒谷町は自然豊かな場所にあり、谷を流れる黒谷川のせせらぎと共に秋には美しい紅葉も見られます。ぜひゆっくりと風景も楽しみながら、伝統が受け継がれてきた和紙の歴史に触れてみてください!
■ 基本情報
- ・名称: 黒谷和紙会館
- ・住所: 京都府綾部市黒谷町東谷3
- ・アクセス: JR綾部駅南口よりあやバス黒谷線「黒谷和紙会館前」下車、徒歩2分
- ・営業時間: 9:00〜16:30
- ・定休日: 土日祝日
- ・電話番号: 0773−44−0213
- ・料金: 無料(※はがき漉き体験料 一人700円。5名~。要予約)
- ・公式サイトURL: http://kurotaniwashi.jp/
いかがでしたか?自然豊かな綾部市には、心癒される観光スポットが数多くあります。ぜひゆっくりと時間をかけて、綾部の魅力を発見してみてください♪
素材提供:トリップアドバイザー