高知県の観光地をお探しの方必見!定番から穴場まで、ここには本当にバラエティに富んだスポットがあります。また、歴史を大きく動かしたあの坂本龍馬が生まれた場所としても、有名でしょう。そこで今回は、この地が歩んできた歴史に触れられる名所から、小さいお子様と一緒に楽しめるあのキャラクターに関する施設、それから毎年2月になると盛り上がるアレまで、幅広く20個厳選してご紹介します!コレさえ読めば、きっとあなたも土佐通ですよ!
長さ20mほどの小さな桁橋です。 藩政時代、高知の豪商であった播磨屋と櫃屋(ひつや)の両家の往来のために私設の仮橋を架橋したのが始まりと言われています。橋の東側には坂本龍馬や桂浜が現れるからくり時計もありますよ。
現存天守は全国でも12城しか存在していないんですよ。国の史跡に指定されるとともに 「日本100名城」にも選定されている城です。南北朝時代、豪族・大高坂氏が高知城の前身となる大高坂山城を築城したのが始まりとされています。
四万十川には支流を含めて全部で47の沈下橋が架橋されているんです。大きく穏やかな四万十川と周囲にそびえる雄大な山々を臨むことができ、気持ちが良い眺めを堪能することができます。四万十川の沈下橋で随一の絶景スポットです。
高知市浦戸にある桂浜は、太平洋を臨む海岸で高知を代表する名所の一つです。昔から月見の名所としても知られており、毎年中秋の名月の夜になると地元出身の歌人・大町桂月を偲びながら文芸を語り酒を酌み交わす「名月酒供養」が開催されています。
桂浜には、高知を代表する偉人坂本龍馬の像が立てられています。様々な紙面や雑誌に登場する龍馬の像は、この桂浜の像の写真が使用されていることが多く、観光客も「ああ!」と納得できる場所になっています。
龍馬以外にも、大町佳月記念碑なども建ち並んでいるのでぶらぶらと散策するのも素敵ではないでしょうか。浜辺には観光客だけでなく、地元の人も多く遊びに訪れています。
桂浜は土佐の民謡「よさこい節」の歌詞にも登場しており、高知に来たら忘れてはならない必見スポットです。古き良き日本の風情が漂う白砂青松がとても美しいですよ。ここから歩いてすぐの場所に「坂本龍馬記念館」「桂浜水族館」もあるので合わせて訪れてみてください。
奈良時代、聖武天皇の勅命を受けて行基が建立したと伝えられています。本堂の右脇にある「目洗い井戸」は弘法大師が掘った井戸だそうで、その名の通り目の病気を効くといわれています。よくお遍路さんが目の周りをこの水で洗っている姿が見られます。
「高知の宮島」 とも謳われる神社で、本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財に指定されています。ご祭神は託宣神・一言主神(ひとことぬしのかみ)で、この神様が第21代天皇・雄略天皇と争いになり、船で逃げ出したところこの地に辿り着いたので神社を創建したと言われています。
土佐くろしお鉄道・球場前駅から歩いてすぐとたいへんアクセスのよい球場です。普段は少年野球の試合が行われるなど静かな球場ですが、阪神タイガースは春季と秋季に使用されるそうなのでタイミングを合わせて訪れてみてくださいね。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも取り上げられたスポットです。「足摺岬」「足摺岬からの眺望」の2つが紹介されており、両方とも2つ星を獲得しています。幕末に活躍したジョン万次郎の銅像が建てられているほか、近くには「ジョン万次郎博物館」もあるので合わせて訪れてみてください。
「四国百名山」に選定されています。特におすすめなのが秋です。平家の落人伝説が残された一の谷渓谷から続く景色は「紅葉名所」としても広く知られており、鮮やかな赤に彩られた景色がとても幻想的なんです。
ちなみに、岩崎弥太郎の実家は地下浪人(じげろうにん)という土佐藩独自の階級だったそうで、苗字帯刀は許されていたものの藩からの家禄などはなく、農業で生計たてていた半士半農の生活をしていたそうです。
高知県の観光スポットの数々、いかがでしたか?坂本龍馬などの歴史に興味があるという方も、そうでない方も、一日じっくり楽しめる名所が揃っています。自然豊かなこの地は季節に応じてさまざまな表情を見せてくれるので、時期を変えて何度も訪れてみるのもいいかもしれませんね。小さなお子様連れでの旅行ならば、アンパンマンミュージアムは外せないでしょう!がっかりさせられることで有名なはりまや橋も、どうせなら訪れてみてはいかがでしょうか(笑)
素材提供:トリップアドバイザー
1.はりまや橋
いきなりですが・・日本三大がっかりスポットの一つ、はりまや橋です。よくみるとはりまや橋がいくつもあるのに気付きます。坊さんとお馬さんの恋物語の舞台になった場所です。高知のシンボルとして、撮影スポットとして、話の種として訪れてみてはいかがでしょうか?長さ20mほどの小さな桁橋です。 藩政時代、高知の豪商であった播磨屋と櫃屋(ひつや)の両家の往来のために私設の仮橋を架橋したのが始まりと言われています。橋の東側には坂本龍馬や桂浜が現れるからくり時計もありますよ。
■ 基本情報
- ・名称:はりまや橋
- ・住所:高知県高知市はりまや町1丁目
- ・アクセス:はりまや橋駅出口から徒歩約0分
デンテツターミナルビル前駅出口から徒歩約1分 - 蓮池町通駅出口から徒歩約3分
- ・電話番号:088-823-9457
2.高知城
高知市のシンボル高知城は、数少ない現存天守が見られるお城です。代々山内氏の居城として、幕末の激動の時代も生き抜いてきました。ボランティアガイドもあり、詳しい高知の歴史を聞きながら城内を巡ることができるので、おすすめです。現存天守は全国でも12城しか存在していないんですよ。国の史跡に指定されるとともに 「日本100名城」にも選定されている城です。南北朝時代、豪族・大高坂氏が高知城の前身となる大高坂山城を築城したのが始まりとされています。
■ 基本情報
- ・名称:高知城
- ・住所:高知市丸ノ内一丁目2番1号
- ・アクセス:高知自動車道を利用
高松~高知IC 約1時間40分 - JR高知駅から 高知駅から バス 約10分 「高知城前」下車
- 電車 約15分 はりまや橋乗換え後、「高知城前」下車
- ・営業時間:9:00~17:00 (最終入館16:30まで)
- ・定休日:※休館日:12月26日 ~ 1月 1日
- ・電話番号:088-824-5701
- ・料金:18歳以上420円330円 18歳未満(学生証等をご提示ください)無料
- ・公式サイトURL:http://kochipark.jp/kochijyo/
3.佐田の沈下橋
http://www.city.shimanto.lg.jp/simanto/chinka.html
四万十川最下流にある、最も長い沈下橋です。軽自動車が2台入れ違うくらいの車幅です。夏から春にかけて、川遊びをしたり、写真を撮ったりする人々で賑やかになります。春には菜の花が川べりに咲くので、周辺はとても鮮やかになります。 四万十川には支流を含めて全部で47の沈下橋が架橋されているんです。大きく穏やかな四万十川と周囲にそびえる雄大な山々を臨むことができ、気持ちが良い眺めを堪能することができます。四万十川の沈下橋で随一の絶景スポットです。
■ 基本情報
- ・名称:今成橋(通称/佐田沈下橋)
- ・住所:四万十市佐田
- ・アクセス:中村駅より車で15分。自転車で40分。
- ・電話番号:(社)四万十市観光協会電話:0880-35-4171
- ・公式サイトURL:http://www.shimanto-kankou.com/
4.桂浜
桂浜には、高知を代表する偉人坂本龍馬の像が立てられています。様々な紙面や雑誌に登場する龍馬の像は、この桂浜の像の写真が使用されていることが多く、観光客も「ああ!」と納得できる場所になっています。
桂浜は土佐の民謡「よさこい節」の歌詞にも登場しており、高知に来たら忘れてはならない必見スポットです。古き良き日本の風情が漂う白砂青松がとても美しいですよ。ここから歩いてすぐの場所に「坂本龍馬記念館」「桂浜水族館」もあるので合わせて訪れてみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 桂浜
- ・住所: 高知県高知市浦戸
- ・アクセス: とさでん(路面電車)はりまや橋<東西線>電停から徒歩すぐのバス停:南はりまや橋→とさでん交通バス桂浜行きで30分、バス停:桂浜下車、徒歩5分
- ・営業時間: 散策自由
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 088-823-9457
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/katsurahama.html
5.延光寺
四国八十八ケ所霊場第39番札所の延光寺のイチオシはとにかく「亀」です。昔お池の亀が行方不明になり、しばらくして竜宮城から梵鐘を持ち帰ったとの逸話から、シンボルも朱印もお寺の山号もぜんぶ亀。もちろんお池にも亀さんがいますよ♪奈良時代、聖武天皇の勅命を受けて行基が建立したと伝えられています。本堂の右脇にある「目洗い井戸」は弘法大師が掘った井戸だそうで、その名の通り目の病気を効くといわれています。よくお遍路さんが目の周りをこの水で洗っている姿が見られます。
■ 基本情報
- ・名称:延光寺
- ・住所:高知県宿毛市平田町中山390
- ・アクセス:土佐くろしお鉄道宿毛線 – 平田駅下車
- バス高知西南交通 中村-宿毛線「寺山口」下車
- 高知西南交通・近鉄バス(しまんとブルーライナー号)「三原分岐」下車
- ・営業時間:0800-66-0025
- ・公式サイトURL:http://www.88shikokuhenro.jp/kochi/39enkoji/
6.鳴無(おとなし)神社
縁むすびにご利益がある、鳴無神社の参道は海に向かっています。なんとも不思議な絶景スポットです。最近パワースポットとしても人気になったのですが、たしかにパワーをもらえそうな気がします。波も穏やかで、とても落ち着いた気持ちになります。「高知の宮島」 とも謳われる神社で、本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財に指定されています。ご祭神は託宣神・一言主神(ひとことぬしのかみ)で、この神様が第21代天皇・雄略天皇と争いになり、船で逃げ出したところこの地に辿り着いたので神社を創建したと言われています。
基本情報
- ・名称:鳴無神社
- ・住所:高知県須崎市浦ノ内東分
- ・アクセス:JR土讃線 多ノ郷駅よりタクシーにて約20分
7.安芸市営球場
阪神タイガースの2軍キャンプ地です。別名安芸タイガース球場。春季キャンプの時期になると、周辺に黄色い幟が立ちます。また土佐くろしお鉄道がタイガースカラーのラッピング電車を走らせ、数多くのタイガースファンが訪れます。土佐くろしお鉄道・球場前駅から歩いてすぐとたいへんアクセスのよい球場です。普段は少年野球の試合が行われるなど静かな球場ですが、阪神タイガースは春季と秋季に使用されるそうなのでタイミングを合わせて訪れてみてくださいね。
基本情報
- ・名称:安芸市営球場
- ・住所:高知県安芸市桜ヶ丘町2248-1
- ・アクセス:球場前(高知県)駅出口から徒歩約5分
安芸駅出口から徒歩約27分 - ・電話番号:0887-35-1020
- ・オススメの時期:2月~3月のキャンプシーズン
8.足摺岬
長い山道を抜けると、そこに現れたのは一面の大海原。思わず息をのむ瞬間です。四国最南端の岬の灯台からは、180度大パノラマが楽しめます。雄大な太平洋の向こうはもうアメリカ合衆国。日ごろの疲れも癒される瞬間です。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも取り上げられたスポットです。「足摺岬」「足摺岬からの眺望」の2つが紹介されており、両方とも2つ星を獲得しています。幕末に活躍したジョン万次郎の銅像が建てられているほか、近くには「ジョン万次郎博物館」もあるので合わせて訪れてみてください。
基本情報
- ・名称:足摺岬
- ・住所:土佐清水市足摺岬
- ・アクセス:高知市より車で約3時間
- 高知自動車道 四万十町中央ICから、車で 約2時間20分
- ・電話番号:窓口:土佐清水市観光協会電話:0880-82-3155
- ・オススメの時期:[シーズン] 椿:2月中旬~下旬 ハマカンゾウ:8月~10月駐車場有
- ・公式サイトURL:http://www.city.tosashimizu.kochi.jp/sight/map_01.html
9.寒風山
http://ryousen.chicappa.jp/blog/?eid=281
四国で一番早く冬がやってくる場所、寒風山。ちょうど愛媛県との県境にあります。標高1763m、途中にお助けロープや梯子が点在し、登山者を助けてくれます。隣の笹ヶ峰まで縦走する登山者も多いそうです。遠くからでもきれいに見えるので、四季折々の景色の変化を楽しめます。 「四国百名山」に選定されています。特におすすめなのが秋です。平家の落人伝説が残された一の谷渓谷から続く景色は「紅葉名所」としても広く知られており、鮮やかな赤に彩られた景色がとても幻想的なんです。
基本情報
- ・名称:寒風山
- ・住所:吾川郡いの町
- ・アクセス:車で高知市からトンネル口まで車で2時間高知市→(国道33号)いの町→(国道194
- 号線)いの町本川
- 寒風山トンネル口トンネル口横 登山口から→(徒歩2時間)山頂
10.岩崎弥太郎生家
高知が生んだ傑物のもう一人が岩崎弥太郎です。商才に優れていた彼は、後に三菱グループという大財閥を築いていきます。 トリップアドバイザー
生家の倉庫には三菱グループのマークの原型して使用されている三階菱のマークが刻まれています。岩崎弥太郎は、これと土佐藩主山内家の家紋を組み合わせて今の三菱のマークができあがりました。 http://jp.bloguru.com/angelique/213692/o
また、生家の庭には岩崎弥太郎が自ら石を日本列島の形に積んで「日本はわが手にあり」と言っていたそうです。そんな日本列島をモチーフに置かれたという岩も、そのまま残されています。 ちなみに、岩崎弥太郎の実家は地下浪人(じげろうにん)という土佐藩独自の階級だったそうで、苗字帯刀は許されていたものの藩からの家禄などはなく、農業で生計たてていた半士半農の生活をしていたそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 岩崎弥太郎生家
- ・住所: 高知県安芸市井ノ口甲
- ・アクセス: 土佐くろしお鉄道安芸駅→車15分
- ・営業時間: 8~17時
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0887-34-8344
- ・料金: 見学無料
- ・公式サイトURL: http://www.akikanko.or.jp/kanko/yatarouseika.html
11.香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム
みんな大好きアンパンマン、作者のやなせたかしさんの出身地に造られたやなせたかし美術館。子どもは大興奮間違いなしです。館内ではアンパンマンの歴史や作品を知ることができます。また美術館の裏にある詩とメルヘン館では、アンパンマンとはちがったやなせたかし像を垣間見ることができます。基本情報
- ・名称:香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム
- ・住所:高知県香美市香北町美良布1224-2
- ・アクセス:■車で 高知市中心部より約60分 高知龍馬空港より約40分
- 高知自動車道南国I.C.より約35分
- ■電車・バスで JR土讃線・土佐山田駅のりかえ、JRバス大栃線で約25分
- 「アンパンマンミュージアム前」 バス停下車すぐ
- ・営業時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0887-59-2300
- ・料金:一般 大人700 円中学生・高校生500 円小人(3歳以上小学生)300 円
- ・公式サイトURL:http://anpanman-museum.net/
12.御厨人窟
お大師さんこと空海が修行中に明けの明星に出会い、悟りを開いた洞窟です。中に入ると光や音が遮断され、不思議な空間にいるような気がします。洞窟から土佐の海をながめると、そこにあるのは空と海、「空海」という名前がついた理由が理解できる気がします。基本情報
- ・名称:御厨人窟
- ・住所:高知県室戸市室戸岬町
- ・アクセス:高知東部交通バス停 “岬ホテル前”下車、徒歩3分
- ・電話番号:0887-22-5134(商工観光班)
- ・公式サイトURL:http://www.muroto-kankou.com/category/nature/
13.砂浜美術館
4kmの砂浜を美術館に見立てて、さまざまなアートを発信するちょっと変わった美術館です。代表的なのはGW期間のTシャツアート展や11月潮風のキルト展で、太陽に照らされたなかに表情を変えるアート群がなかなかおしゃれで、いつも多くの人々が訪れます。基本情報
- ・名称:砂浜美術館
- ・住所:高知県幡多郡黒潮町・入野の浜
- ・アクセス:土佐くろしお鉄道「土佐入野駅」下車徒歩約10分車:四万十町中央ICから約45分
- ・電話番号:特定非営利活動法人NPO砂浜美術館事務局(道の駅ビオス大方情報館内)
- 電話:0880-43-4915
- ・公式サイトURL:http://www.sunabi.com/
14.青龍寺
四国お遍路の36番札所です。かなりの段数がある階段を上ったら本堂があります。元横綱朝青竜の四股名の由来になったそうです。本尊は愛染明王で、一切の苦しみを取り払ってくれるといいます。今日もお遍路さんをはじめ、数多くの人が訪れます。基本情報
- ・名称:青龍寺
- ・住所:高知県土佐市宇佐町竜163
- ・アクセス:伊野インターチェンジから、国道33号線、県道39号線を通り、土佐市宇佐町へ。
- 県道23号線・県道47号線を海沿いに走り、バス停留所を右折します。
- ・電話番号:088-856-3010
- ・公式サイトURL:http://www.88shikokuhenro.jp/kochi/36shoryuji/
15.牧野公園
http://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=768/
日本の桜100選にも選ばれている牧野公園は、この町出身の植物学者・牧野富太郎が東京染井で見つけたソメイヨシノの苗を送ってきたのを植えたことから始まりました。今でも地元の有志によってさくらの保全活動が行われています。 基本情報
- ・名称:牧野公園
- ・住所:高岡郡佐川町佐川町甲(奥の土居)
- ・アクセス:公共交通機関:JR線佐川駅下車 徒歩約10分
- ・電話番号:さかわ観光協会電話:0889-22-7700/0889-20-9500
- ・オススメの時期:桜のシーズン(3月下旬~4月初旬)※ぼんぼり点灯22時頃まで
- ・公式サイトURL:http://www.town.sakawa.lg.jp/
16.柏島
ダイバーにとっての憧れの海。とにかく海がきれい、魚やサンゴが豊富、いつまでも飽きることなく潜っていられるとダイバーたちが声をそろえて言います。潜らない人もただ海を眺めるだけで、十分癒される風景がそこにあります。もちろん海の幸もおいしいですよ♪基本情報
- ・名称:柏島
- ・住所:高知県幡多郡大月町柏島大月町役場
- ・アクセス:高知市からR56~R321経由で140km、約3時間
四万十市から約60分 - 高知駅からJR土讃線、土佐くろしお鉄道で終点宿毛駅下車~バスで約30分
- ・公式サイトURL:http://www.otsuki-kanko.jp/
17.杉の大スギ
樹齢3000年の大杉は、遠目にはそうでもありませんが、近づくとその大きさに圧倒されます。美空ひばりさんが、日本一の歌手になれるように願掛けをして願いをかなえたことから、出世杉とも呼ばれています。芸能界や政財界の関係者も訪れるパワースポットです。基本情報
- ・名称:杉の大スギ
- ・住所:高知県長岡郡大豊町杉794番地
- ・アクセス:大豊ICから車で5分
- ・営業時間:8:30~17:00
- ・電話番号:0887-72-1585(大杉料金所)
- ・料金:200円 (願掛け絵馬 800円)
- ・公式サイトURL:http://www.otoyo-kankou.com
18.サンゴウォッチング
サンゴ遊覧船に乗って、サンゴウォッチングにでかけよう。奈半利町のサンゴは、沖合約200メートルの設置したコンクリートに生息しています。この地域のサンゴは種類も多く、間近で見るとその姿に感動します。サンゴの間からは魚たちがこんにちは♪基本情報
- ・名称:サンゴウオッチング
- ・住所:高知県安芸郡奈半利町奈半利町漁協荷捌所
- ・アクセス:駅から徒歩5分(奈半利町漁協乗り場)
- ・営業時間:平日:10:00、12:30 土・日:10:00、12:30、13:30 (火曜日定休)
- ・電話番号:0887-38-6500
- ・料金:大人800円 小学生500円 小学生未満無料
- ・所要時間:(往復)約40分
- ・公式サイトURL:http://www.town.nahari.kochi.jp/07event/sango.html
19.だるま朝日
http://tabi.river3.jp/tabi/hinode02.htm
見ることができたら幸せが訪れる! 海面と大気の温度差が大きい11月から3月の晴れた日に見られる「だるま朝日」はオメガ(Ω)サンとも呼ばれます。中土佐町久礼の小鎌田海岸では高確率で見られるため、朝早くからカメラマンが多く集まります。 基本情報
- ・名称:だるま朝日
- ・住所:中土佐町久礼
- ・アクセス:JR土佐久礼駅から車で5分
- ・オススメの時期:11月から3月の晴れた日
- ・公式サイトURL:http://www.town.nakatosa.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=166#a06
20.大樽の滝
http://www.ochi-kankou.jp/tourist/taki/
深い緑に囲まれた幻想的な滝は、日本名瀑100選にも選ばれている、知る人ぞ知る滝です。大滝に着くまでは、自然の中を歩いて行くので、とても気持ちがいいです。幻想的な雰囲気の中、爆音と共に現れる滝はまるでファンタジー世界の景色のようです。 基本情報
- ・名称:大樽の滝
- ・住所:高知県高岡郡越知町越知乙
- ・アクセス:公共交通機関:JR高知駅から(特急30分・普通50分)佐川駅
- →車で約15分 越知から大樽の滝駐車場まで約5分
- 駐車場から滝まで徒歩約15分
- ・電話番号:越知町産業課電話:0889-26-1105
- ・オススメの時期:夏(避暑)、秋(紅葉狩り)
- ・公式サイトURL:http://www.ochi-kankou.jp/tourist/taki/
高知県の観光スポットの数々、いかがでしたか?坂本龍馬などの歴史に興味があるという方も、そうでない方も、一日じっくり楽しめる名所が揃っています。自然豊かなこの地は季節に応じてさまざまな表情を見せてくれるので、時期を変えて何度も訪れてみるのもいいかもしれませんね。小さなお子様連れでの旅行ならば、アンパンマンミュージアムは外せないでしょう!がっかりさせられることで有名なはりまや橋も、どうせなら訪れてみてはいかがでしょうか(笑)
素材提供:トリップアドバイザー