PYONKO OMEYAMA
旅の楽しみは『食べ歩き』!という方のために、今回は、福井のご当地グルメ&B級グルメをご紹介致します!おいしいご当地&B級グルメを堪能しちゃいましょう♪1.おろしそば
http://www.kaga-seifun.com/sobako/soba_konaya6/soba-udon-aruki/7730/
コシのある太麺に大根おろし入りの出汁をかけて食べます。非常にシンプルだからこそ、出汁の味などに深みを感じます♪様々な店舗が出しているので、どこのおろしうどんが自分の好みか食べ比べてみるのもオススメ☆2.ソースカツ丼
http://blogs.yahoo.co.jp/coffeestick122/18507936.html
福井県で『カツ丼下さい』と言ったら、当たり前のようにソースカツ丼が出て来ます。これ、常識です。なので、もしもソースカツ丼ではない卵とじカツ丼などが食べたいなら、『卵とじカツ丼を下さい』と言うようにして下さいね。ソースカツ丼は福井県が発祥の地と云われています。ぜひ一度ご賞味あれ!3.三國バーガー
http://blogs.yahoo.co.jp/umatarou28/56243724.html
地元で採れた新鮮な食材を活かしつつ、皆に愛されるような新ブランドを…というのをコンセプトに生み出されたのが、三國バーガーです♡パテ肉は、福井県産の牛肉と国産豚肉を、つなぎナシのパテにしています。ちなみに、かかっているバーベキューソースやマヨネーズまで自家製というこだわりよです。4.温泉ピッツァ
http://www.fuku-e.com/190_local_gourmet/05.php
芦原温泉旅館の女将が考案した温泉ピッツァ。福井県産の大豆粉に温泉水を混ぜて練り上げた生地を使っています。生地の上に乗っているのは特産である“へしこ”や油揚げ。味噌・マヨネーズ、オリーブオイルなどを塗って、仕上げにチーズをかけて焼いたピッツァはヘルシーな上に美味しい♡5.九頭竜ラーメン
http://monogatari.hokuriku-imageup.org/news/2013/07/21/8308/
九頭龍川の新鮮な天然鮎を焼いてじっくり取った出汁、イノシシの骨を煮出したスープ。それに福井県立大学が開発した新品種の小麦粉で作った極太麺を投入しています。オーソドックスなラーメン以外にも、つけめんやおろしラーメンなどもあるようです♪6.ボルガライス
http://blog.goo.ne.jp/civicjapan2000/e/bb93a3f1222232e3c2dd218b4de01d52
ボルガライスとは、『ご飯・卵・とんかつ・ソース(カレー以外)』が重なったご当地グルメです。なんと、30年以上前から地元の人々に愛されているんだとか。
『ボルガライス』という名の由来諸説
①ロシア料理の『ボルガ』から②イタリアのボルガーナという地方で食べられていた料理に似ているから
③ボルガライスのソース部分がロシアのボルガ川で、渡る舟をとんかつが模している
他にも色々な説があるみたいなのですが、上記の3つが代表的な説みたいですよ★
7.サバエドッグ
http://blog.livedoor.jp/hatter_bb/archives/51801526.html
まちなか商店街の肉屋さんが考案したB級グルメ。肉巻きおにぎりをフライして、ソースに浸けたものです。要は、『歩きながら食べられるソースカツ丼』。観光のお伴にぜひ!!8.浜焼き鯖
http://japan-web-magazine.com/japanese/fukui/hamayakisaba/index.html
小浜市でよく見られる浜焼き鯖は、非常に有名ですよね。丸ごと焼いた鯖を、ショウガ醤油で食べるのが一般的なようです。焼きたても良いけど、冷めてもすごくおいしいですよ。最近は『浜焼き鯖寿司』なんかもあります♪9.おおのとんちゃん
http://tonchaaan.blogspot.jp/
“とんちゃん”と云うと、豚のホルモンをイメージするかもしれませんが、大野では豚の内臓ホルモンを味噌・しょうゆ・砂糖・みりん・ニンニクや唐辛子などの調味料で味付けしたものを“とんちゃん”と呼んでいます。お店によって調味料の配分などが違うため、異なる味付けを楽しむことができますよ♪10.若狭たかはま鮨
http://www.shiro-club.jp/topics/
福井の高浜町では、冠婚葬祭でちらし鮨を作るのが当たり前なんだとか。平城京跡から掘り出された木簡には、奈良時代に高浜町で作られた『多比鮓(たいずし)』が都に献上されていたと記されていたようです。高浜町では日本最古のすし発祥の地として、『若狭たかはま鮨』を出す飲食店・宿が多数あります。