警察博物館とは
警察博物館とは、警視庁内での正式名称は「警視庁広報センター」旧・けいさつPRセンターです。警視庁の歴史と活動に関する資料を展示しています。警察官の制服や記章の実物が展示されているので、複製を防ぐために、1階以外の写真撮影は禁止されているので気を付けてくださいね。あと、以前は売店があり、ピーポくんグッズなどの販売を行っていたそうですが、平成21年3月をもって閉店してしまったそうです。
警察博物館の魅力
警察博物館の魅力はやはり何と言っても、記章や軍刀など警察にまつわる色々なものが展示されており、見ていて飽きないのが魅力です。また1階の受付では、現役の警察官の方が担当していることもたまにあるそうです。また案内係も女性警察官の方がたまに行うこともありそうです。会えたら、職務規定に触れない程度の質問をしてみたいですよね。事件や事故が無い場合にあまりお世話になることが無いですが、私達市民の安全を守ってくれている警察の歴史を一度見に行ってみては如何でしょうか。
見どころ・お勧めポイント
おまわりさんなりきり体験
第一種と言われる普段交番にいるおまわりさんの制服と、交通機動隊のあのブルーの制服のどちらかを選んで、着替え記念撮影が出来るという体験が出来ます。ちなみに子供が多い為、子供用の制服が準備してあるそうです。子供なら一度は来てい見たいと憧れの制服の一つである、警察官の制服が着れるチャンスはここならではのものです。男女向けのものが用意してあり、日曜祝祭日や夏休みなどは人気があり込み合うので、事前予約が必要だそうです。是非予約してから記念撮影をしてみては如何でしょうか。
展示物の目玉!乗り物の数々
先ず警察博物館の入り口には交通機動隊の白バイである、ホンダVFR750Pがお出迎えしてくれます。1階にはヘリコプターのはるかぜ1号や、赤バイという実際に皇族の方や国内外の要人警護などに使用されたという黒バイ、側車付きのサイドカー白バイがあるなど、子供だけでなく、大人でも興味を惹く乗り物の展示物が並んでいます。3階は警察関連グッズの宝庫!
警察博物館の3階には警察官の制服や、携帯している武器や凶器、警察官執務文章や、辞令、歴代の警視庁庁舎の模型などがあり、見ているだけで時間が過ぎてしまいそうです。あなたも目撃者!?モンタージュ写真作成ゲーム!
4階にはゲームコーナーが設けられており、そこでは事件の目撃者として、モンタージュ写真の作成に協力するというゲームが体験できます。また、ドライビングシミュレーターもあります(こちらは普通免許を持っている方のみになってしまいます)口コミ
今日はカオリと警察博物館に行ってきましたー✨夢の白バイに乗れて嬉しかった