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京都産業会館に行ってみよう！京都にある「京都産業会館」の魅力は？

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Kentaro Ohno

１．京都産業会館とは？

もともとこの複合ビルは１９６５年に着物の集散地として商社「むろまち」が京都市の協力を得て染色、服飾産業の発展を目的に建設されました。産業振興と市民交流などを中心として多くの市民に利用されています。ファッション界など伝統産業とも連携して、新たな情報発信基地としても活用されています。

 ２．京都産業会館の魅力

和の情報発信基地というコンセプトのもと、様々な飲食店やリフレッシュできる理髪店、京都や全国のレジャー計画に役立つ旅行代理業者などが店を構えています。ノベルティの相談などが出来る授産製品のアンテナショップもあります。見学し楽しんだ後にランチをココで済ませる事ができるというのも魅力的です。

３．見どころ・お勧めポイント

充実した設備 


この京都産業会館のおすすめポイントはその施設ラインナップが豊富であること。展示場だけでも４種類あり、一番大きい部屋は８８１平米。他にも会議室や８階のシルクホール。ここは定員が７６０名という大きな場所です。シアター形式になっているので音楽イベントにも用いられます。

８月のイベント


８月にはイベントが２つ。第３０回レックス展は呉服等の展示商談会。時間は９時半から６時までです。４階西室で行われています。８月９日に行われるのは、京都府リハビリテーション就業フェア２０１５。地元の就活中の学生を中心に多くの人が利用できるお仕事相談。面接ブースや情報提供ブースがあります。

店舗も充実していてショッピングが楽しい！


ビル内の店舗が充実しており、和の雰囲気をベースとして様々な店が並んでいます。珈琲店あさぬまは９時から夜７時半まで。コーヒーだけでなく、食事もOKです。京都有喜屋は手打ちそばの店で、地下一階にあります。きものステーション・京都では京都の着物が展示されています。

４．口コミ