広島に行ったら食べたいグルメ6選

広島に行ったら是非食べて欲しいグルメを紹介します。他と比べて何がおすすめなのか、知ってると美味しさも倍増。中でも人気の店舗を調べてみましたので、ここでグルメ６選をご紹介！

１.【定番】広島風お好み焼き

http://livedoor.blogimg.jp

お好み焼きに焼きそばが挟まれているのが広島風お好み焼き。でも、広島ではこれをお好み焼きと呼び、そばかうどんを選択できたり、そば無しとして焼いてもらうこともできます。

広島風お好み焼きの特徴は、山盛りのキャベツと具材が混ざらずに層になって焼き上げられるところ。広島風お好み焼きは戦後復興の折、鉄板一枚で始められる商売として焼け野原の広島市から始まり、お客さんが様々な具材を持ち込んで焼いてもらううちに、現在の広島風お好み焼きとなっていったと言われています。

オススメの店舗はこちら：http://www.hassho.jp/

２.【定番】広島名産「かき」

http://umahiro.jp/wordpress

かき生産量全国1位なのが広島県です。どうして広島県のかきが美味しいのかというと、理由は広島湾の環境にあります。波が静かで潮の流れも適度にあり、かきの生育にいい条件が揃っています。かきの生理機能に適した水温変化があり、程よい塩分濃度、豊富なプランクトンと条件が揃っているのです。

オススメの店舗はこちら：http://www.kaki-ya.jp/

３.【定番】広島ラーメン

http://www.network-meeting.com

広島ラーメンの基本は、醤油味のタレに豚骨、鶏ガラ、野菜などを濁るまで煮出した「豚骨醤油」スープ。

豚骨ベースの割にさっぱりしているところが特徴。麺は中細麺を基本としているが、店によっては中太麺を使うところもあります。また、スープも濃厚な豚骨醤油を使用しているところもあるので、好みにあったところを見つけましょう。

オススメの店舗はこちら：http://ramen-kouya.com/

４.【穴場】俵むすび

http://www.park-side.co.jp

俵むすびと言えば、「むすび　むさし」を思い浮かべる広島人は多いはず。地元でも愛されていて、販売が一億2千万個を突破したそうです。

俵むずびの誕生には、「むすび　むさし」社長の母と深い関係があるそうです。仕入れの仕事をしていた父は、忙しくて朝食をとる時間がありませんでした。それで、母が「おむずび」を父に渡し続けたことから、市場で働いている方達に母の造るおむすびが広まり、誕生したそうです。俵むすびは俵型をしていて、これは関西では標準型だそうです。知ってましたか？

オススメの店舗はこちら：http://www.musubi-musashi.co.jp/

５.【穴場】ホルモン天ぷら

http://blogimg.goo.ne.jp

広島のかくれた名物と言えるのが「ホルモン天ぷら」。肉の天ぷらもあまり見かけないが、それがホルモンとなるとかなり稀となります。これを、酢醤油と一味唐辛子をたっぷり入れたタレでいただきます。

以前はこれを小さなまな板と包丁が出され、自分で切って食べるようなしくみになっていたが、最近は刃物を出すのは危ないという理由で、出されなくなったそうです。自分で好きな大きさに切りながら食べるという昔ながらの食べ方が出来なくなったのは残念でもありますね。

６.【穴場】ウニホーレン

出典：http://cdn.mkimg.carview.co.jp

広島でも知る人ぞ知るメニューの「ウニホーレン」、ほうれん草をウニとバターで炒めたもの。 1959年創業の「割烹　白鷹」で、店で余ったウニをほうれん草と一緒に炒めて客に出したのがはじまりだそうです。それから大ブームになり、近所の店がみんなはじめたとのこと。