広島つけ麺の名店20選。冷え冷えの激辛つけ汁＆麺で、一度食べたら癖になる！

広島の名物の一つに、麺もつゆも冷たい「広島つけ麺」があるのをご存知でしょうか？
広島つけ麺といったら、つけ麺の発祥地とも言われている地なので非常においしいとうわさされていますよね。さっぱり食べられるので、こってりした普通のつけ麺が苦手な人にもオススメできるつけ麺です。発祥は１９５４年に建てられたお店がきっかけといわれています。

どのようなお店があってどのように味が違うのかについてみていきましょう。最近人気の観光地の広島。広島に旅行に行って「広島つけ麺」を食べてみてはいかが？

1.廣島つけ麺本舗 ばくだん屋

広島だけに留まらず、東京やラーメン激戦区福岡などに全国展開している人気店「ばくだん屋」の本店は、広島つけ麺を食べるなら行ってほしいお店です。ばくだん屋が生み出した”秘伝のスープ”と”中太ストレート麺”のコラボレーションは絶品。野菜もたっぷり入っているので、とってもさっぱり食べられますよ！

2.つけ麺本舗 辛部

「つけ麺本舗 辛部」は広島市Walker（No.61）で見事1位に輝いた人気のお店。広島つけ麺は基本的にはピリ辛ですが、「つけ麺本舗 辛部」ではそのピリ辛の度合いを0倍～30倍まで選ぶことができます。辛めが好きな方は中辛(9～7倍)がオススメですよ！

3.つけ麺 辛路

リーズナブルなお店として人気の「つけ麺 辛路」。辛さを1〜10まで選ぶことができます。時期よって変わるセットメニューもあり、”炊き込みご飯”が美味しいと評判が高いのでセットメニューはオススメですよ。

4.広島風つけ麺 辛唐家

素材にこだわった”ヘルシーな広島つけ麺”を食べるならここ「広島風つけ麺 辛唐家」がオススメ。無添加・無化調で本場韓国の最上級の唐辛子をスープで使用しています。また麺に使うお米は、地元広島県産のコシヒカリを使用し、十五穀米をブレンドしているため、モチモチしていてとっても美味しい！

5.広島つけ麺 ひこ

朝5時まで営業している「広島つけ麺 ひこ」は飲み会の帰りのシメにオススメするお店。辛さは0倍〜20倍まであります。トッピングの種類が多いのが魅力的で、ささみや豚しゃぶ、納豆、とろろ、大根おろしがありますよ！ぜひトッピングをつけてオリジナルの広島つけ麺をお楽しみ下さい。

6.激辛つけ麺とし

店内は清潔感があり”女性にもオススメ”するのがここ「激辛つけ麺とし」。辛さは0〜20倍まで選ぶことができますが、お店の名の通り”広島で一番辛いつけ麺”と言っても過言ではないほど、辛いつけ麺を食べることができます。20倍は店員さんでも止めるほどの辛さ！辛いもの好きの方は一度挑戦してみては？

7.一瑞

ランチタイムに広島つけ麺を食べるならここ「一瑞」がオススメ。つけ麺中サイズはもちろん、ライスつきまでお安く食べられます！スープは利尻昆布と長崎産いりこで取っているため辛さもありますが、和風の落ち着いた味。このスープを”〆のご飯”に少しかけて食べると絶品です！

8.広島一漢

辛い広島つけ麺定番のスープに加え、ゴマしゃぶだれも選ぶことができる「広島一漢」。通常のスープの場合は7段階から辛さを選ぶことができます。お野菜もたっぷり入っているので、少し辛めのスープを注文して、一緒に食べるのがオススメです！

9.叶

つけ麺とたん麺が食べられるお店「叶」。有名人も訪れる人気のお店です。辛さは0〜10倍まで選ぶことができます。広島つけ麺を使用して作るたん麺が食べられるお店は少ないのでぜひ注文してみては？温かいスープなので寒い季節にオススメです。

10.みんみん

「みんみん」は広島つけ麺で有名なお店。スープのベースは鶏ガラスープ。そこにすりごまや唐辛子、そしてごま油などの調味料を使って作られた、みんみんオリジナルのスープは絶品ですよ。辛さも1〜10段階に加え無限まで選ぶことができます。天むすやチャンジャ巻きもサイドメニューとして人気です！

１１．一平や

つけ麺もそうなのですが、元祖「まぜ麺」の発祥の地ともいわれているお店です。汁なし担々麺と油そばの中間層を行く麺を提供しており、その食感と辛さは癖になる人が急上昇しているほどです。なのでピリッと来るからさを楽しみたいという方にはおすすめできるでしょう。

締めにはビビンバ！

締め料理としてご飯を投入する方もいらっしゃいます。ビビンバ風でとてもいいですね。他にも黒ゴマや豆乳などの女性にうれしいメニューも多く取り揃えているようです。

１２．唐々亭

つけ麺の専門店として地元の方にこよなく愛されているお店です。もちろん県外からのお客さんも後を絶えません。初心者の方は「チャーシュー盛り」という商品が一番の人気メニューです。料理はボリュームを重視して提供してくれるので学生さんにも大きな支持を集めていますね。

女性に優しいヘルシー料理も

栄養価が高くてヘルシーな「なっとう盛り」などのつけ麺も販売しています。バラエティに富んだメニューが多くて楽しめますし、夜遅くまでの営業なので仕事帰りに寄って行くのも全然ありですね。

１３．冷めん家

広島冷麺の元祖ともいわれている「新華園」で修業を重ねた店主が営んでいるいわば２代目のお店ですね。もともと冷麺は季節メニューとして販売していたのですが、いつしか通年で販売するようになってから多くのお客さんの支持が集まったように思います。

こだわりの麺

麺はつるつるしていてこだわりのおそばだけを使用しています。たれにはたっぷりのゴマダレのほかにも自家製のピリ辛のラー油も置いてあるので、いろんな味のバリエーションで楽しめそうですね。

１４．ゆうき亭

つけ麺の専門店として数多くの方に知られており、一押しはもちろん広島県名物のつけ麺です。特にアレンジを加えることなく広島のつけ麺の本来の味を掻き立てるために元祖で頑張っています。

家族で食べに行きたいお店

たれが少しピリ辛なので辛いもの好きな方には満足のいく仕上がりになっています。さらに家族連れで来られる方も多く、休日の夜になると多くの家族連れでにぎわうときもあります。遅い時間まで営業しているので深夜帯はサラリーマンでいっぱいになるときもあります。

１５．河童

一人でもふらっと入って食事を楽しむことができるつけ麺店です。寒い冬の時期には最適の「辛みそつけ麺」というメニューが人気です。心の芯まで温まるような感覚になれるので冬場は特に好評ですね。夏場に食べてもおいしいですが、熱すぎてすぐに汗をかいてしまいます。

チャーシューがおいしい！

安布里チャーシュー画面をより一層際立たせてくれるのがポイントです。つけ麺もたれにしっかり絡んでくれるので最後の一口まで飽きない味に仕上がっています。

１６．はせ川

最寄駅から徒歩１分で着くという非常に癖巣のいいところにあるお店です。特にこだわっているのは野菜です。ちゃんと手切りにしてこだわりを保っています。キュウリやトマトなども新鮮味を忘れずに野菜独特のシャキシャキっとした食感を忘れないようにしているのです。

こだわりのメニューが評判に！

メニューの数も多いのが特徴的です。自家製の辛みそがアクセントの石鍋辛みそつけ麺などこだわりメニューが豊富なのも楽しいですよね。もちろんカウンター席もあるのでおひとり様でも来ることができますよ。

１７．江戸つけ麺本舗いちがい屋

広島風のつけ麺もそうなのですが、関東のつけ麺といわれている盛り蕎麦の両方を看板に掲げているお店です。つけ麺のたれは醤油ベースか味噌ベースかの選択が可能になっています。太麺なので注文してから出来上がりまでに時間を取らせますが、しっかりもっちりした麺を堪能できることでしょう。

魚介スープが濃厚！

もう一つ美味しいと評判なのは魚介スープを使ったラーメンです。出汁がしっかり効いているので口に合うというお客様が多いというのが事実です。ちょっとしたお昼ごはんにはいいかもしれませんね。

１８．弁慶

スープが冷たくて、酸っぱいと辛いが融合したような味が特徴的なつけ麺店です。特に女性への人気を先駆けているかのように野菜の盛り合わせを提供しています。非常にヘルシーなメニューが多いです。ランチも朝早い時間帯から行っているので、お昼時には込み合って人気が高まります。

昔ながらの雰囲気に脱帽

店内はすごくおしとやかで、木を基調としているのでとても居心地がいいです。さらにおつまみも充実しているのでお父さん世代の方には夜が居心地がいい時間帯でしょう。

１９．濃厚つけ麺風雲丸

このお店で独特なのは石焼きスープを使っているということです。他のお店ではなかなか食べることができないのでオススメです。石焼きスープの特徴としては、スープに少しとろみがあるといったところでしょうか。まろやかさが加わって食べやすくなっています。

本来のつけ麺をいただくのに最適！

つけ麺を売りにしているのでこのまろやかなスープが苦手という方にはおすすめできないですが、基本的で広島つけ麺の基本を売っているので初心者にはもってこいです。

２０．冷麺かず

広島風のつけ麺を販売しているお店です。つけ汁という商品がありこれが辛いのは当たり前なのですが、この汁に濃厚な口ごたえがあるというのがポイントです。チャーシューやキャベツなどはしっかりスープに絡めて食べるとよりおいしく味わうことができますし、風味も上がりますよ。

ねぎがおいしい！

このお店で一番なのが「ねぎ」です。シャキシャキとしたねぎの食感が食欲をそそりますし、なんといってもつけ汁と合うのがベストなんですね。

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広島つけ麺は広島県内に多く立ち並んでいることがわかりましたね。特に市内には密集しているようですよ。お店によってスープの取り方が違ったり、トッピングの仕方によってはよりつけ麺を際立たせたりと様々な手法が考えられましたね。一度元祖を食べてから発展していくと面白いかもですね。

素材提供：トリップアドバイザー