武蔵浦和のラーメン事情がきになる！口コミでも好評なお店５選♪

武蔵浦和周辺で人気のあるラーメン店はどんなところなんでしょうか。ＪＲの埼京、 武蔵野線の２線が乗り入れて、埼玉にも東京、千葉にも行ける便利な駅で、一日１５万人以上もが乗り換え利用で通過しているのです。全国的にあまり知られてはいないのですが、実は使い勝手が良く、飲食店がたくさんあります。その中でも競争が激しいせいか、通からも人気が高いです。今回は口コミ人気が上々のお店を５軒ご紹介いたします。最後まで要チェックですよ！！

1.麺匠 むさし坊 武蔵浦和店 

埼玉のご当地ラーメンを目指して営業しているのが「麺匠」です。特長はコッテリ濃厚なスープは豚を一切使わず、鶏の旨味だけを凝縮した鶏白湯スープです。豚はチャーシューのみ。豚骨の臭みが苦手・・という人にも安心して頂ける一杯です。無化調でここまでコックリとしたスープのラーメンは他では食べられない味です。

卓上調味料をつかって味の変化を楽しむこともできますが、トッピングの高菜やクコの実、メンマを箸休めにそのまま食べてほしい味です。替え玉も１００円で頼めます。一番人気の「むさし坊らーめん（720円）」のほかにも「担々麺」や「高菜ごはん」などバリエーションのあるお店です。

2013年4月に現店舗に引っ越したためか、とても小奇麗な外観です。ガラス張りの正面に、赤で縁取られた白い看板が鮮やか。店内に入ると、壁に熱帯系の動物の絵が描いてあり、天井には青空と雲が。遊び心がありますね。

看板は、「鶏の白湯スープ」。カウンターには店長からの、美味しい食べ方の指南書が置いてあります。塩昆布や辛子味噌がツボに入っていますが、指南書に従いオーソドックスに食してみましょう。担担麺は色鮮やか。スープの白、野菜の青、辛みの赤が、とても綺麗ですよ。

 

2.まかない へきる

武蔵浦和駅からすぐの商業施設７th.Aveの中にあるラーメン屋さんです。外装も内装もシックな黒でまとめられており、ラーメン屋さんというよりは、ちょっとしたBarのようなたたずまいです。デートにも利用できますよ。

一押しは「淡麗煮干醤油そば（750円）」。煮干感満載なのに、苦味がなく魚介系のすっきりとした味が伝わってきます。麺も細麺ストレートでツルツルとのど越し良く頂けます。チャーシューにもこだわりがあり「厚切り炙り焼豚」または「低温調理焼豚」のどちらかを選べます！「塩かけそば（５４０円）」はコスパ最高！「つけ麺（並780円　大880円）」や季節限定のメニューもあるので何回リピしても新しい発見があるお店です。

入り口の大きな樽が目印です。店内はカウンターの他、掘りごたつ風の座敷があります。土日の昼は行列ができることの多い人気は、この雰囲気の良さも一役買っていますね。２０１４年開店と、まだ新しいお店です。

サイドメニューは餃子と、ミニ丼。これが店名にある「まかない飯」と察せられます。日替わりのようです。カウンターには揚げエシャロット、ブレンド魚粉、激辛自家製生七味がサービスで置いてあります。季節限定麺も、試してみたいですね。そこかしこに、こだわりを感じます。何回も通ってみましょう。
 

3.獣兵衛

武蔵浦和周辺には家系のラーメン店は少なく、「獣兵衛」はこの界隈で人気の家系店です。豚骨と鶏ガラのスープに醤油の返しが効いて、こってりとした家系ラーメンとなっています。

お店の一押しメニューは「獣兵衛スペシャル（９８０円）」。熱々のスープにトッピング全部のせのボリューム満点の一杯です。ボリュームはありますが、トッピング一つ一つに丁寧に手を加えてあります。食べ進むうちに、トッピングが麺とスープに味の変化を加えてます。つけ麺や油そば、期間限定の冷やし中華なども人気。

埼玉県の「パパママカード」を提示するとトッピング味玉が一つサービスになります。家族連れでもおちついて食事ができますよ。

その名の通り、ワイルド感漂うお店です。ラーメンアカデミー館内、2階にあります。入り口には赤い看板に「豚骨100%」と派手な垂れ幕が。店内は広めです。
豚骨ベースのスタンダードなラーメンに、塩トンコツ、味噌トンコツでスープのバリエーションを豊かにし、豊富なトッピングで多様な好みに対応しています。
生ビール、酎ハイ、焼酎も飲めます。カウンターの赤ちょうちん眺めながら、先ずは一杯、〆にラーメン、というルーティンも良さそうですね。

4.麺屋 まつ石

醤油ベースのスープに脂が膜をつくっており、スープは熱々。ホウレンソウの上に胡麻がすこし振りかけられているのがまつ石の特徴。麺も黄色が強い縮れ麺でスープとの相性もGOOD。メンマ、ネギ、ナルト、海苔。チャーシューと基本通りにトッピングがされているのも、安心していただけるスタンダードな中華そばです。

つけ麺も「肉みそつけ麺」が人気です。麺もスープも熱々で提供されるので最後まで冷めにくいのは嬉しいですね。麺は並で２００gですが大盛りの３００ｇまでは追加料金はナシなのも食いしん坊さんが満足するポイントです。スープ割もできますが、ご飯をおじやのようにして食べることもできますよ。

こちらもラーメンアカデミー2階にあります。赤い暖簾に「中華そば」が目印です。24時まで営業しているので、仕事で遅くなった人や宴会の〆にラーメンを・・・という人にも嬉しいですね。

メニューはラーメン、つけ麺の他、味噌ラーメンもあります。「辛い麺」「チーズ麺」「トマトチーズつけ麺」など、変わりメニューもあるのが特徴です。サイドメニューはバラ丼、チャーシュー丼、そして白米。スープの出汁がしっかりしているので、シンプルに白米が合いそうですね。枝豆も単品であります。焼酎、サワーのドリンクメニューのお通しにどうぞ。
 

5.つけ麺 津気屋 武蔵浦和

武蔵浦和でつけ麺！といえばここ「津気屋」がおすすめ！濃い魚介豚骨スープと太いモチモチ麺の組み合わせは王道！シンプルなつけ麺も美味しいですが、「味玉つけ麺（840円）」が女性から人気があります。トロトロの味付け玉子をつけダレのなかに浸して、すこしずつ半熟の黄身をとかしながら食べるとさらにクリーミー♪「煮干つけめん」や「とまとつけ麺」など変わったメニューも多く何回きても新しいメニューにめぐり合えます。

つけ麺の人気なのでランチ時や夜には行列ができることも。ピークの時間をずらして伺いたいですね。店員さんの接客は元気いっぱいで店内は活気に満ちています。

店長は1982年生まれ。若い！赤いほっかむりに黒いシャツの店員も大勢いて、活気に満ちています。ガラス張りの店構えも開放的で、黒文字の売り文句がいっぱいに踊っています。店内はカウンター１１席に、テーブル３卓と広々。

つけ汁の基本は豚骨ですが、煮干しベースもあります。そして、「5倍楽しむ方法」がいいですね。まずは麺だけで一口。次につけ汁つけて。お次は卵をとろりとやって。さらにスープで割って岩塩を振りかける。お次はカレースパイスを入れて。〆はご飯を投入！つけ麺も、奥が深いですね。
 

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武蔵浦和周辺の口コミ評価の高いラーメン５店をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。すべて駅から２分以内にある、という事実からも激戦の様相を感じさせますよね。むさし坊の鶏白湯スープはぜひ味わいたいです。外観がオシャレな、まかない へきるはさわやかなデートにも使えそう。お腹が空いていたら獣兵衛で決まりですね。美味しそうなところばかり登場するので、どれも食べたくなります。腹ごなしに散歩しながらいくつか巡ってみるのはいかがでしょうか？

素材提供：なんとかデータベース
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