大人も子供も大好きなジブリアニメ。その世界観が満喫できる場所といえば、今もなお人気の「三鷹の森ジブリ美術館」です。ジブリ映画からそのまま飛び出してきたかのようなキャラクターたちと出会えるジブリ美術館。そんなジブリ美術館の見どころについてご紹介していきましょう。出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%B7%B9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%AA%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
1.受付
敷地に入ってからすぐ目に入るのが受付です。この受付の中には、なんとトトロが座っています。ジブリ美術館の遊び心がよく伝わってきます。出典:http://ts.hjenglish.com/subject/sc/page/160978/?page=2
2.常設展示室 「動きはじめ」の部屋
こちらの展示室では、アニメーションの歴史やどうやって作られているのかを楽しく学ぶことができます。小さなお子さんでも、興味を持って遊ぶことができるでしょう。出典:http://www.ghibri.net/114
3.映像展示室「土星座」
こちらはミニシアターです。およそ80人が収容できるほどの大きさしかありません。ここでは、10分程度の短編映画を上映しています。ちなみにシアターは入場料はありません。「土星座」は定期的に上映作品が変わるそうなので、目当ての作品がある場合にはあらかじめ公式サイトで調べてからいきましょう!ここでしか見られない作品ばかりです。出典:http://cinema.pia.co.jp/news/153388/39995/?page=9
4.ネコバスルーム
美術館の2階にあるのは、ネコバスの部屋です。映画『となりのトトロ』に登場した人気キャラ・ネコバスに実際に乗り込んで遊ぶことができます。残念ですが、大人は乗ることができません。小学校以下のお客様までしか遊ぶことができないそうです。出典:http://kesami.blog94.fc2.com/blog-entry-675.html
5.図書閲覧室「トライホークス」
ネコバスルームの横にあるのが、本屋の「トライホークス」です。館主であり、スタジオジブリを束ねる宮崎駿監督、そして美術館が推薦する児童書や絵本が売られています。 限定の絵本は、是非とも手に入れたいですね!出典:http://toneliko.com/1289/
6.カフェ「麦わらぼうし」
軽食やドリンクなどを楽しむことができるカフェです。出典:http://heaya.blog52.fc2.com/blog-entry-571.html旗にはキキがいます。 出典:https://triipgo.com/wp-content/uploads/14/2017/03/29/q5rLNY
どれも美味しそうです!人気のふわふわミルク入りコーヒーは、ラテアート付で470円です。
出典:http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13010001/dtlphotolst/P17239276/
7.館内ショップ「マンマユート」
ここでしか売られていない、レアなグッズがめじろおし!ショップごと欲しくなってしまうような、見ているだけで楽しいアイテムが並んでいます。出典:http://www.ghibli-museum.jp/news/009377.html
お土産にもらった人もきっと喜びますね。
出典:http://koringouji.blog109.fc2.com/blog-entry-58.html
8.屋上
美術館の屋上は、映画『天空の城ラピュタ』の世界観が反映されています。ラピュタにも登場したロボット兵の像があり、ここでは記念撮影を楽しむことができるそうです。出典:http://hot-cool.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28
あなたもジブリ美術館に出かけて、自分だけのお気に入りスポットを見つけてみませんか?
■ 基本情報
- ・住所: 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目1-83(都立井の頭恩賜公園西園内)
- ・入場時間: 1日4回10時、12時、14時、16時 ※入場は指定時間から30分まで
- ・電話番号: 0570-055777 (9:00~18:00 休館日は休み)
- ・料金: 大人・大学生 1,000円 高校・中学生 700円 小学生 400円
- 幼児(4歳以上) 100円 4歳未満 無料
- ・公式サイトURL: http://www.ghibli-museum.jp/top.html