三鷹の森ジブリの美術館は、不思議がいっぱい！おすすめだよ♪

東京、三鷹にある「三鷹の森ジブリ美術館」をご存知ですか?かわいいジブリワールドが広がっていて、ジブリ好きにもそうでない人にも大人気のスポットなんです。入るのには予約が必要なのですが、人気過ぎて予約をとるのが一苦労な日も。 三鷹の森美術館についてご紹介します♪

行ったらここをチェック！

１、ジブリの世界観がいっぱいの館

館内には「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」などジブリの代表作はもちろん、さまざまなジブリ作品のエッセンスがこめられています。受付（ニセの受付）には大きなトトロとマックロクロスケがお出迎え。中にはネコバスの中に乗ってふわふわ感が体感できるネコバスルームが。


また、屋上庭園にはラピュタの大きなロボット兵が佇んでいます。トイレにも窓にはジブリの絵が描かれていてかわいいです。ジブリ美術館の自分だけの特別な場所、探してみませんか?

２、ジブリ・オリジナル短編アニメーション

美術館の地下１階にある映像展示室「土星座」では、オリジナルの短編アニメーションを見ることができます。ここでしか見られない短編アニメーションがいっぱい♪有名人が声優を担当している作品もあるので注目です♪

作品は約１５分ほどで１ヶ月ごとに替わるので、何度訪れても新鮮な映像を見ることができます。大人も子供も楽しめます。

３、常設展示室「映画の生まれる場所（ところ）」

５つの小部屋で構成されている「映画の生まれる場所（ところ）」。雰囲気のある展示室には、描きかけの絵コンテや鉛筆。さっきまで誰かが作業をしていたかのような感覚を抱かせます。ところ狭しと置かれた本やモノや絵が置かれていてびっくり！

こんなところからジブリのような大作が生まれていくのでしょうね。想像力をかきたててくれるような、わくわくさせてくれる展示室です。

４、カフェ　麦わら帽子

美術館内には「カフェ　麦わら帽子」があります。あったかい家庭料理が基本メニューとなっています。定番メニューはくいしんぼうのカツサンド（1100円）やふぞろいイチゴのショートケーキ（800円）、野っぱらのクリームソーダ（600円）などなど。テイクアウトに麦わら帽子のホットドッグ（500円）などもあります。

秋冬メニューのハンバーグプレート（1300円）やグラタン（1000円）なんかもとってもおいしそうなメニューが揃います。テイクアウトで買って、館内のベンチで食べることもできますよ。

５、ショップ　マンマユート

ショップ「マンマユート」は、「紅の豚」に登場する空賊たちの名前です。このショップはとってもジブリグッズが充実していて、ジブリ美術館だけのオリジナルグッズも揃っています。美術館柄のタオルハンカチや足袋下やお土産用にクッキーなども。

どれもとってもかわいいものばかり。せっかく行くなら美術館オリジナルのものをみつけてみては?思い出の記念にお気に入りをみつけてくださいね。



 

三鷹の森ジブリ美術館について

平成１３年１０月にオープンした東京三鷹市にあるスタジオジブリ作品の世界を体験できる美術館。地上２階、地下１階の建物は、アニメーションの仕組みや製作過程のわかる展示室やオリジナル短編アニメーションの上映など、ジブリアニメの裏側がみられる特別な美術館になっています。

ショップやカフェも充実！入場券にはジブリ作品のフィルムがついていたり、外には大きなラピュタのロボットがいたり、わくわくがいっぱい散りばめられた美術館で大人から子供まで楽しむことができますよ。

休憩スポット

ことりカフェ吉祥寺

三鷹の森ジブリ美術館の目の前にある「ことりカフェ吉祥寺」。ジブリ美術館に訪れたなら、こちらにもよってみるのはいかがでしょうか?店内ではたくさんのことりたちがお出迎えしてくれます。ことりたちの仕草にとっても癒されますよ。

カフェでは、オリジナルのことりグッズも販売。これもとってもキュートすぎてキュン死してしまいそうです。カフェメニューもことりちゃんたちをモチーフにしていて世界観にはまりそう！！

合わせて読みたい参考ページ

・三鷹の森ジブリ美術館 – TravelBook(トラベルブック) 
・あなたはもう行った！？三鷹の森ジブリ美術館についてまとめました！

地図・基本情報

三鷹の森ジブリ美術館いかがでしたか?わざわざ行く価値あり！の美術館です。あなたもジブリの世界観に癒されに行きませんか?