佐貫駅はJR常磐線及び関東鉄道竜ヶ崎線の停車駅で、茨城県龍ケ崎市に位置しています。
マザー牧場の最寄駅、内房線佐貫町駅と間違えやすいので注意。2017年には駅名を「龍ヶ崎市駅」と改称することが計画されています。付近は住宅街で、駐車場や駐輪場があります。特に大規模住宅地である竜ヶ崎ニュータウンへは路線バスが走っています。 駅ビルはなく、近くに銀行やカフェ、ラーメン店、コンビニなどがあります。
出口はJR東口連絡路とタクシー乗り場前の2箇所。関東鉄道へは直結しておらず、一度、改札を出て階段を下りてからとなります。竜ヶ崎線の始発駅で、終点竜ヶ崎市駅までは4.5km。ほどんとの列車が一両編成となっています。上野始発の常磐線は、取手終点と水戸・いわきなどまで運行する路線があり、上野駅ではホームが分かれているので注意が必要です。
JR常磐線時刻表:http://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0750.html
関東鉄道竜ヶ崎線時刻表:http://www.kantetsu.co.jp/train/timetable/sanuki.pdf
上りの上野方面への始発は5:38、終電は23:42。ラッシュ時以外は1時間に3~4本の運行です。特別快速品川行、朝のラッシュ時には特急も停車します。下りは始発5:57、終電0:30。特別快速や、夕方のラッシュ時には特急も停車します。佐貫駅から上野まで所要時間は50分程度。料金は840円です。朝夕のラッシュ時はかなり混雑します。
都内へ通勤・通学する人も多く、また隣接する稲敷市から車で駅まで来て駅を利用する人も多くなっています。さらに、琉球経済大学や高校などのスクールバスの発着所にもなっていて、朝夕には学生も多く利用します。朝夕のラッシュ時には路線バスが多く発着しますが、日中は本数が少なくなっているので、注意して下さい。
牛久沼ではバス釣りが知られています。最大水深が5m、平均水深が1mと浅い沼なので、陸から狙いやすいのがポイント。水底に変化が少ないので、地上から見やすいのだそうです。また、周辺には「牛久沼水辺公園」があり、多目的グランドやふれあいスペースがあります。訪れる人も少なく、静かに過ごすにはお勧めの場所です。
龍泉寺は地元の人から龍ヶ崎観音として慕われています。代竜ケ崎城主、土岐胤倫が安産報恩のために建てた寺です。特に安産、子育てのご利益があると言われています。お祭りには地元の人が多く訪れます。小さな観音寺ですが、地域に根差した観音様として拝観下さい。付近には商店街もあり、散策にもおすすえです。
無料体験コースは随時、開催されていますので、ホームページでチェックして下さい。年齢。趣向に合わせた様々なコースがあり、ライセンスも取得できる本格的なコースもあります。40年の歴史を持つ本格的な会員制の乗馬クラブで、遠くから通っている方も多くいます。また、小中学生コースなども用意されていて、どなたでも乗馬を楽しむことができます。
佐貫駅とは?
茨城県龍ケ崎市佐貫町にある佐貫駅。JR常磐線と関東鉄道竜ヶ崎線の停車駅の一つで、両鉄道の接続駅でもあります。なお、JR線のホームは大きくカーブしており、そのため、特に下りホームは列車とホームの隙間が大きく、乗降の際に特に注意が必要となっています。マザー牧場の最寄駅、内房線佐貫町駅と間違えやすいので注意。2017年には駅名を「龍ヶ崎市駅」と改称することが計画されています。付近は住宅街で、駐車場や駐輪場があります。特に大規模住宅地である竜ヶ崎ニュータウンへは路線バスが走っています。 駅ビルはなく、近くに銀行やカフェ、ラーメン店、コンビニなどがあります。
乗り入れ路線
佐貫駅にはJR常磐線と関東鉄道竜ヶ崎線の2路線が乗り入れています。出口はJR東口連絡路とタクシー乗り場前の2箇所。関東鉄道へは直結しておらず、一度、改札を出て階段を下りてからとなります。竜ヶ崎線の始発駅で、終点竜ヶ崎市駅までは4.5km。ほどんとの列車が一両編成となっています。上野始発の常磐線は、取手終点と水戸・いわきなどまで運行する路線があり、上野駅ではホームが分かれているので注意が必要です。
時刻表
JR常磐線は上下線とも毎時4本間隔で運行されていますが、特に朝の通勤時間帯には上り線は1時間あたり10本近い本数が運行されます。また関東鉄道竜ヶ崎線は1時間あたり2〜3本の列車が運行しています。JR常磐線時刻表:http://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0750.html
関東鉄道竜ヶ崎線時刻表:http://www.kantetsu.co.jp/train/timetable/sanuki.pdf
上りの上野方面への始発は5:38、終電は23:42。ラッシュ時以外は1時間に3~4本の運行です。特別快速品川行、朝のラッシュ時には特急も停車します。下りは始発5:57、終電0:30。特別快速や、夕方のラッシュ時には特急も停車します。佐貫駅から上野まで所要時間は50分程度。料金は840円です。朝夕のラッシュ時はかなり混雑します。
1日の駅利用者数
JR常磐線の利用者数は13,883人とされています(2013年度)。なお関東鉄道竜ヶ崎線に関しては、2009年度の調査結果で2,500人ほどとされています。都内へ通勤・通学する人も多く、また隣接する稲敷市から車で駅まで来て駅を利用する人も多くなっています。さらに、琉球経済大学や高校などのスクールバスの発着所にもなっていて、朝夕には学生も多く利用します。朝夕のラッシュ時には路線バスが多く発着しますが、日中は本数が少なくなっているので、注意して下さい。
周辺観光スポット
1.牛久沼
牛久沼は茨城県龍ケ崎市にある小貝川支流に含まれる沼で、毎冬、約40羽ほどの白鳥が飛来します。沼に近い牛久市と同じ名前ですが、全域が龍ケ崎市の区域内となっており、最寄り駅も竜ヶ崎市に位置する佐貫駅となっています。またうな丼は牛久沼が発祥とされており、近辺には現在でも多くの鰻屋があります。なお、牛久沼は河童が生存していたという伝説があることでも有名です。牛久沼ではバス釣りが知られています。最大水深が5m、平均水深が1mと浅い沼なので、陸から狙いやすいのがポイント。水底に変化が少ないので、地上から見やすいのだそうです。また、周辺には「牛久沼水辺公園」があり、多目的グランドやふれあいスペースがあります。訪れる人も少なく、静かに過ごすにはお勧めの場所です。
2.竜ヶ崎観音
最寄り駅は佐貫駅から竜ヶ崎線に乗車し、終点の竜ヶ崎駅となりますが、お宮参りや子どもの命名など子どもにまつわる観音様として、特に地元の人に人気のある場所です。また毎年7月10日にはほおづき市が開催され、多くの人で賑わいます。龍泉寺は地元の人から龍ヶ崎観音として慕われています。代竜ケ崎城主、土岐胤倫が安産報恩のために建てた寺です。特に安産、子育てのご利益があると言われています。お祭りには地元の人が多く訪れます。小さな観音寺ですが、地域に根差した観音様として拝観下さい。付近には商店街もあり、散策にもおすすえです。
3.乗馬クレインクラブ竜ヶ崎
体験コースからライセンス取得コースまで様々な乗馬コースがある乗馬クレインクラブ竜ヶ崎。佐貫駅とクラブ間は送迎バスが運行されています。初めての方でも安心して乗馬体験することができ、またテント馬場もあるので、雨の日でも安心して乗馬体験を楽しむことができます。無料体験コースは随時、開催されていますので、ホームページでチェックして下さい。年齢。趣向に合わせた様々なコースがあり、ライセンスも取得できる本格的なコースもあります。40年の歴史を持つ本格的な会員制の乗馬クラブで、遠くから通っている方も多くいます。また、小中学生コースなども用意されていて、どなたでも乗馬を楽しむことができます。
■ 基本情報
- ・名称:JR常磐線及び関東鉄道竜ヶ崎線「佐貫」駅
- ・住所:茨城県竜ヶ崎市佐貫町
- ・アクセス:JR常磐線及び関東鉄道竜ヶ崎線「佐貫」駅直結
- ・公式サイトURL:http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=750(JR)
- http://www.kantetsu.co.jp/train/routemap/routemap.html(関東鉄道)