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姫路のお土産といったら何を思い浮かべますか?街の有名なシンボルに関するものや、市の人気キャラクターグッズなど、実はバリエーションが豊富なんですよ。2015年3月27日にお城の大改修が終わり、ついにグランドオープンしましたので、これからも多くの人で賑わいそうですね。今回ご紹介するものは駅で買えるものから厳選しました。旅行の帰りにちょっと立ち寄れるのが嬉しいですよね!さあ、あなたのお気に入りの逸品を探してみましょう。1.五層もなか本舗の五層もなか
http://www.flickriver.com/photos/tags/japaneseconfection/interesting/
平成の大改修で話題の姫路城をモチーフにしたお土産が今人気です。中でもおススメなのが五層の大天守をかたどった五層もなか本舗の「五層もなか」です。昭和の大改修を記念して発売したもなかで、中には北海道産小豆使用の餡に栗が入っています。ピオレ姫路・おみやげ館で購入できます。5個入864円。このお菓子は、昭和31年にいわゆる昭和の大改修と言われる姫路城の改修が行われた際に、その記念ということで考案されました。考案したのは当時の社長で、とにかくできる限りお城の形状に近いものを作りたい、というコンセプトがあったそうです。現在のもなかも立体感が出ていますね。どれも一つずつ手焼きで、甘さは控えめです。
平成の大改修で白さ際立つ国宝・姫路城↓
http://castle-himeji.com/2014/07/himeji-castle-july/
城白(Shiro Shiro)モナカも白すぎる!
平成の大改修完成を記念した白い皮のもなかが新発売しました!中はクリームチーズ入りの白あん、ホワイトチョコチップ入り。中身まで白という、白づくしの新感覚和スイーツです。1個216円。このモナカは、県立姫路商業高等学校の生徒さんとのコラボ商品です。世界遺産である「平成の大修理」には5年半という期間がかかり、さらに関わった職人さんは1万5000人にのぼります。コストも24億円ということで、いかにお城の改修が大変なのかがわかりますね。この改修の為、壁の城さが際立っており、今回のモナカの白さにもつながっています。
http://www.piole-himeji.jp/shop/?shop_id=560
■ 基本情報
- ・名称:五層もなか本舗の五層もなか
- ・購入できる店: ピオレ姫路おみやげ館
- ・営業時間: 8:30~20:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号:079-224-2562
- ・料金:五層もなか 5個入864円/8個入1,382円/12個入2,073円
- 城白(Shiro Shiro)モナカ1個216円
- ・公式サイトURL: http://goso.co.jp/
2.しろまるひめグッズ
http://shiromaruhime.seesaa.net/article/139577536.html
姫路市のイメージキャラクター・しろまるひめ。白鷺城を象徴する真っ白な肌のかわいい女の子です。そんな、しろまるひめグッズもお土産に人気です。姫路城売店だけでなく、駅構内のキオスクなどでも購入できます。自分用にもいろいろ集めたくなっちゃうかわいさです。
こちらは姫路城が築城されて400年という記念すべき年に創られたキャラクターです。グッズはとても様々なモノがありますが、例えばストラップやぬいぐるみ、ガーゼタオルなどがあります。しろまるひめについては公式のWebサイトもあるので、興味がある人は覗いてみましょう。実際にしろまるひめに会えるスポットも紹介されています。非売品のグッズもあるそうです。
http://hsuishin.exblog.jp/16938889
■ 基本情報
- ・名称:しろまるひめグッズ
- ・購入できる店: キオスクほか
- ・参考サイトURL: http://hsuishin.exblog.jp/i20
3.杵屋の書写 千年杉
http://blog.livedoor.jp/love_ghana/archives/cat_50054175.html?p=2
円教寺境内の千年杉に見立てたお洒落なバウムクーヘン。中には小倉クリームや柚子餡を流し、まわりはチョコレートとアーモンドスライスでコーティングされています。しっとりふわふわの生地にアーモンドスライスの歯ごたえにもアクセントを加え、子どもからお年寄りまで愛されている銘菓です。1本1,296円。箱を開けると「播磨書写山縁起」の絵巻物で巻かれていて、高級感を感じます。
絵巻には開創を中心として、性空上人の誕生~入寂にいたるまでのストーリーが描かれています。播州書写円教寺と言えば、播磨でも屈指の古刹として有名ですが、この品は、円教寺の住職が監修しており、絵巻のハイライトの部分はお菓子箱の表装紙になっています。それにしても名前を聞いただけでは、お菓子であるとは思えませんね。
http://blog.livedoor.jp/love_ghana/archives/cat_50054175.html?p=2
■ 基本情報
- ・名称: 杵屋の書写 千年杉
- ・購入できる店:ピオレ姫路おみやげ館
- ・営業時間: 8:30~20:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号:079-284-2818
- ・料金: 1本1,296円
- ・公式サイトURL: http://kineya.net/index.html
4.カフェ・ド・ムッシュのアーモンドバター
http://me-gusta.blog.so-net.ne.jp/2014-08-12
秘密のケンミンSHOWでも紹介された姫路市民のソウルフード・アーモンドバター。発祥の店「カフェ・ド・ムッシュ」のアーモンドバターはお土産にも人気です。バターといってもマーガリンを使用しているのでライトな感じです。美味しい焼き方が書いてある説明書付き。1個700円。きな粉、抹茶、黒胡麻もあります。
ただ甘いだけのアーモンドバターではなく、甘さはほんのり、そしてコクがあり香ばしさもあるバターです。お子様からお年寄りまで、年代を問わず人気があります。パンに塗るだけで、とても美味しいので、是非御一つお求めください。通販でも購入できますが、2個以上購入した方は、ムッシュ特製化粧箱に入れられて送られてきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/omame918omame/32068489.html
■ 基本情報
- ・名称: カフェ・ド・ムッシュのアーモンドバター
- ・購入できる店: ピオレ姫路おみやげ館1階 播州名物 まつばら
- ・営業時間: 8:30~20:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 079-224-2578
- ・料金: 1個700円
- ・公式サイトURL: http://www.muche.jp/
5.姫路おでん
http://34299407.at.webry.info/theme/dc82b053b9.html
最後はご当地おでんです。姫路おでんの特徴は生姜醤油をつけていだくところ!スープは甘みがある濃い味付けなんですが、生姜醤油をつけると、さっぱり!味の変化を楽しめる一品です。市内各所でいただけるほか、レトルトタイプで土産品としても販売しています。姫路城をモチーフにしたおでん種「かんべえレンコン棒」「お城こんにゃく」入り。1個864円。
もともと姫路には、味付けが甘く濃いめの「関東煮(かんとうだき)」というおでん、そして薄味でお店などで出されるおでんがあります。しかし、生姜醤油をかけて食べるおでんは「姫路おでん」と呼称されるのです。この生姜醤油にも作り方があり、お店では、秘伝の配合もあります。姫路にはこの姫路おでんを出すお店がたくさんありますが、お土産としても有名ですね。
こんな変わった姫路おでんも喜ばれるかも!?
http://hagawa.seesaa.net/category/1993847-5.html
遊び心のある姫路おでんケーキは「大陸」という洋菓子店で販売しています。しょうがパウダーも付いてるってすごすぎる。1本432円。おでんのように、串に刺さった3種類のスイーツが面白いですね。もちろんお子様も大喜びです。すでに形からして興味しんしんでしょう。こんにゃくは、姫路の夢前町産のミネラルたっぷりな古代米の米粉をつかった三角ロール。たまごは、チーズブッセあまんどクィーン。そして同じく古代米の米粉ロールでつくったちくわが並びます。
■ 基本情報
- ・名称: 姫路おでん
- ・購入できるお店: じばさんビル1階西はりま郷土名産コーナー「播産館」
- ・アクセス: JR姫路駅より駅南バスターミナル西へすぐ
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日:12月29日~1月3日以外は無休
- ・電話番号: 079-289-2835
- ・料金: 1個864円
- ・公式サイトURL: http://www.e-yamasa.com/syohin/ala.html
6. 伊勢屋本店の玉椿
http://blog.livedoor.jp/mika4413/archives/52384743.html
しっとりとした黄身餡を薄紅色の求肥で包み、それを椿の花に見立てたお菓子が伊勢屋本店の玉椿です。とっても希少価値の高い小豆の「白小豆(しろしょうず)」が使用されているので、深みのある味わいに仕上がっています。幻のあずきと言われている白小豆は、淡い黄色味をおびた白色をしていて、香り豊かな風味と上品な甘みがあるのが特徴です。皮が柔らかいので口当りが良いですよ。
こちらのお店は、元禄年間にまで遡るくらい歴史が古く、この「玉椿」は、江戸時代に11代将軍である徳川家斉の娘と、と姫路城主であった酒井忠学の婚礼のお祝いとして作られたといいます。これにより姫路藩では特別なお菓子になっているのです。小ぶりなお菓子ですが、甘さは強めなので、ちょうどよい量だと思います。お土産のセレクトとしてはばっちり。
■ 基本情報
- ・名称: 伊勢屋本店
- ・住所: 姫路市龍野町4丁目20番地
- ・電話番号: 079-292-0830
- ・料金: 5個入り 630円
- ・公式サイトURL: http://harimarche.com/
7. 播州名物まつばらの焼き穴子せんべい
http://www.piole-himeji.jp/shop/?shop_id=576
姫路名物となっているのが、播州名物まつばらの焼き穴子せんべいです。なんと、あのお魚の穴子がおせんべいになっているんですよ!甘辛のたれの風味がとても美味しく、ついつい何枚も食べてしまう味わいのお菓子です。おつまみにもちろんのこと、お子さんのおやつ、さらにママのティータイムに欠かせない、お菓子となってくれること間違いありません。
お菓子は18枚入りで972円。職場へのお土産としても手ごろです。まつばらでは、他にも赤穂の塩を使った「塩キャラメルナッツクッキー」や、姫路城を象ったお城ケーキなど名物がたくさんあります。チョコレートそれぞれにお城がデザインされた「お城のチョコレートクランチ」も人気ですね。甘さは控えめでサクサク食べられます。
■ 基本情報
- ・名称: 播州名物まつばら
- ・住所: 兵庫県姫路市豆腐町222 ピオレ姫路 おみやげ館 1F
- ・アクセス: JR姫路駅中央改札徒歩1分
- ・営業時間: 8:30~20:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 079-224-2578
- ・料金: 18枚入り 972円
- ・公式サイトURL: http://www.piole-himeji.jp/shop/?shop_id=576
8. 姫路革細工
http://nipponteshigoto.seesaa.net/article/393963584.html
姫路革細工は、世界文化遺産で国宝となっている姫路城とともに歴史を刻む独特の模様を施し、さらに「デザインされた革製品です。革職人の匠の技と加工方法に特徴があるので、使えば使うほど、とっても良い風合いに変わっていき、手に馴染ものへとなっていきます。自分だけにぴったりの革アイテムとなってくれるので、一つは持っておくと良いですよ。
姫路における特産の牛皮による、独特な技術を駆使した伝統工芸品として着目されています。かつて、姫路市の川の水質は牛皮をなめすのに適した水だったため、自然と白鞣皮の名産地へと発展していきました。特に戦国の世ともなれば、甲冑や馬具には必需品であり、さらに質の良さを求めた武将たちは、より凝ったものを求めたといいます。
■ 基本情報
- ・名称: (有)くらふとぎゃらりぃ おの
- ・住所: 姫路市紺屋町28[小溝筋商店街]
- ・電話番号: 079-223-2652
- ・公式サイトURL: http://www.himejikawa.com【http://www.eonet.ne.jp/~himejikawa/
9. 田中酒造場の白鷺の城
http://mie3fish.exblog.jp/19700481/
田中酒造場の看板商品となっているのが、白鷺の城です。このお酒は男性だけでなく、女性にも人気があるんですよ。口に含むと、上品な香りがふわっと鼻をくすぐります。そして、フルーティーですっきり、爽やかな味わいのお酒になっています。まるで空を舞う”しらさぎ”のような優雅で気品があることで、白鷺の城と名付けられたそうです。アルコール度数 16~17度となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 田中酒造場
- ・住所: 兵庫県姫路市広畑区本町3丁目583
- ・電話番号: 079-236-0006
- ・公式サイトURL: http://www.harima-sake.jp/introduction/tanaka/
10. 播州ハム
http://blog.livedoor.jp/philly820/tag/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82…
絶品ハムを販売しているお店として地元の人に愛されて続けているのが、播州ハムです。ここのハムは、どれもしっとりとし口あたりで、とっても柔らかいのが特徴です。また、上品な香りが噛むごとに広がりクセになってしまう美味しさです。ハムだけでなく、炭火焼ベーコンや、古代岩塩で仕上げたドイツタイプの本格派生ハム、 パンチェッタなどなど、色んな種類がありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 有限会社播州ハム工業所
- ・住所: 兵庫県姫路市久保町127
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・電話番号: 0120-89-0868
- ・公式サイトURL: http://www.ham.co.jp/
11. ハトヤのハトミン
http://blog.livedoor.jp/harimarche/archives/cat_10047505.html
ハトヤは、とっても美味しいかまぼこ専門店です。ここの人気食べ歩きメニューが、ハトミンバーガーです。ハトミンバーガーにはハトミンというたまねぎなどの野菜が入った練り物フライ(野菜フライのようなもの)と、レタスがはさんであります。あっさりとしたレタスに、ハミトンが抜群の相性です。また、バンズもふわふわもちもちで、具にベストマッチしています。もちろん、単品でもハトミンは販売されています。
■ 基本情報
- ・名称: ハトヤ
- ・住所: 兵庫県姫路市豆腐町222
- ・アクセス: JR姫路駅すぐ
- ・営業時間: 8:30~20:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 079-226-2877
- ・料金: ~1000円
- ・公式サイトURL: http://www.hatoya.gr.jp/
12. 播州名物まつばらの黒田かりん兵衛
http://www.piole-himeji.jp/shop/?shop_id=576
とっても美味しいかりんとうを購入できるお店が、播州名物まつばらです。このお店の黒田かりん兵衛は絶品だと評判なんですよ。一般的なかりんとうよりも少し小さ目なので、女性でも食べやすいですよ。カリッとした食感があるのですが、しっとりとした噛みごたえもあり、クセになる味わいです。ふんだんにお砂糖を使っているので、甘いモノ好きな人に特におすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 播州名物まつばら
- ・住所: 兵庫県姫路市豆腐町222 ピオレ姫路 おみやげ館 1F
- ・アクセス: JR姫路駅中央改札徒歩1分
- ・営業時間: 8:30~20:00
- ・電話番号: 079-224-2578
- ・料金: 1000円~
- ・公式サイトURL: http://www.piole-himeji.jp/shop/?shop_id=576
13. 姫路はりこ
http://www.city.himeji.lg.jp/topic/photobank/_18541.html
播磨を代表する郷土玩具で兵庫県伝統的工芸品が姫路はりこです。姫路はりこはお面などで知られている工芸品です。紙が薄く、丁寧で豊かな彩色が特徴となっています。原型は木型ではなく、土を焼いた瓦型を用いて作られていて、その上を新聞紙を挟み込むように和紙を貼り合わせていくという作り方をします。とっても温もりある作品が数多くあります。
■ 基本情報
- ・名称: 姫路市書写の里・美術工芸館
- ・住所: 姫路市書写1223番地
- ・電話番号: 079-267-0301
- ・公式サイトURL: http://www.city.himeji.lg.jp/kougei/
14. いかなごのくぎ煮
http://www.yokotasuisan.com/
兵庫県の名物となっているのが、いかなごのくぎ煮です。いかなごのくぎ煮は、それぞれの家庭で作られるほど地元に根付いた料理です。甘辛醤油の同じで、生姜が良いアクセントになっていて、抜群の美味しさです。おつまみとして日本酒やビールに合いますよ。もちろん、一番ベストマッチなのは白ご飯なので、お弁当やおにぎりの具としてもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 幸内水産
- ・住所: 兵庫県神戸市須磨区鷹取町3-1-17
- ・公式サイトURL: http://homepage3.nifty.com/kouchi-suisan/ikanagokugini.htm
15. 姫路白鷺城(お城ケーキ)
http://www.piole-himeji.jp/shop/?shop_id=576
大人だけでなく、子供にも人気がある、姫路のお土産お菓子の定番が、姫路白鷺城(お城ケーキ)です。このお菓子は、パッケージを開くと姫路城が浮かびあがるというサプライズポイントがあるんですよ。お土産をもらった感動を2倍以上にしてくれること間違いなしです。■ 基本情報
- ・名称:播州名物 まつばら
- ・料金:12個入り 1050円
- ・公式サイトURL: http://www.piole-himeji.jp/shop/?shop_id=576
16.マエカワテイスト だし入りしょうが醤油
姫路おでんにはしょうが醤油で食べるのが当たり前の食べ方。さっぱりと食べられそうですね。姫路のおでん用に作られたのがこのしょうが醤油です。国産しょうが、姫路の酒造メーカー純米酒などのこだわりの素材を使い、だしも7種の素材を使い、化学調味料不使用です。割と濃い醤油ですが、後味がさっぱりしています。小さめの容器の割にお値段が張りますが冷奴やしょうが焼き、焼きナスなどおでん以外にも使え便利な醤油ですので評判がいいです。■ 基本情報
- ・名称: マエカワテイスト
- ・住所: 兵庫県姫路市南駅前町123郷土名産コーナー播産館(じばさんびる1F)
- ・営業時間: 9:00~15:00
- ・定休日: 12月29日~1月3日以外は無休
- ・電話番号: 079-289-2835
- ・料金: 410円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.jibasan.or.jp/specialty/bansankan.html
17.一色堂 鶏卵饅頭
JR姫路駅前デパート山陽百貨店にお店があります。こちらのお店で買えるのはこの鶏卵饅頭のみ。昔からのお馴染みのお菓子で店頭で焼いているのを眺めながら買うことが出来ます。ベビーカステラのような丸くてかわいい形をしていて卵を使ったふわっとしたカステラ生地に白あん。甘さも控えめで素朴な味で、これならたくさん食べちゃいそう!と人気があるお土産の1つです。10個で450円と安いです。たくさん買ってお土産以外に自分用にもいかがですか?■ 基本情報
- ・名称: 一色堂
- ・住所: 兵庫県姫路市南町1 山陽百貨店 B1F
- ・アクセス:JR姫路駅山陽姫路駅から90m
- ・営業時間: 10:00~19:30
- ・定休日: 山陽百貨店に準ずる
- ・電話番号: 079-223-9432
- ・料金: 10個入り450円
- ・参考URL: http://www.sanyo-dp.co.jp/index.html
18.元祖 播磨屋 塩味饅頭
創業1764年。伝統がある饅頭で赤穂藩に献上したといわれています。地元の名産である赤穂の塩が使われていています。塩と同じく歴史があり地元の人にも昔からお馴染みの和菓子。しっかりとした落雁のような固さの皮でこしあんが包まれており、甘をひきたてる塩味のバランスがちょうど良く、お茶だけでなくコーヒーにも合いそうです。塩味饅頭といえば播磨屋さんが有名で、お店は赤穂にありますが山陽百貨店でも買うことが出来ます。■ 基本情報
- ・名称: 元祖播磨屋
- ・住所: 兵庫県赤穂市尾崎222
- ・アクセス: 播州赤穂駅から1,768m
- ・営業時間: 8:00~ 19:00
- ・定休日: 元旦のみ
- ・電話番号: 0791-42-2300
- ・料金: 5個入¥432(税込)~
- ・公式サイトURL: http://www.ganso-harimaya.com/
19.ヤマサ蒲鉾大手前店 あなご蒲鉾、チーかまドッグ
ヤマサ蒲鉾さんの直売店。近畿を代表する蒲鉾メーカーさんの蒲鉾を是非おみやげにいかがですか?あなご蒲鉾は播州名産のあなご特性のタレで焼き、蒲鉾で包んだものです。あなごがしっかり入り本当に美味しいくお酒に合いますよ。お子様も美味しく食べられます。 他にもイートインでチーかまドッグ1本150円(税込)アメリカンドッグにチーかまが入った感じのもので少し甘めの生地でできた暖かいドッグ、中はとろとろチーズで旨い!と人気があります。■ 基本情報
- ・名称: ヤマサ蒲鉾大手前店
- ・住所: 兵庫県姫路市二階町60 1F
- ・アクセス: 姫路駅から徒歩5分
- ・営業時間: 10:30~19:00
- ・電話番号: 079-225-0033
- ・公式サイトURL: http://www.e-yamasa.com/topics/index.html
20.菓匠 小川堂 安芸国 (おがわどう あきくに)はりま家紋
伝統和菓子のお店。百人一首のような十二単の絵が描かれた上品な箱に入っています。大きな正方形の形をしており、その名の通り家紋でかたどられています。栗一つをあんで包んであり外側はしっとりしたしぐれあんになっています。栗とあんはとても相性が良いです。大は一個で450円と少しお高めと感じるかもしれませんが大きくて食べ応えがあり濃いめのお茶に合いそうですよ。こちらも山陽百貨店で買うことが出来ます。■ 基本情報
- ・名称: 小川堂 安芸国 (おがわどう あきくに)
- ・住所: 兵庫県姫路市勝原区朝日谷575-1
- ・アクセス: 網干駅から1,017m
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 079-272-4852
- ・料金: 1個 450円(税込)
- ・公式サイトURL: http://harimarche.com/store/Ogawado/
21.福壽堂本店 千姫さまの姫ぽてと
大正13年創業の伝統ある和菓子やさんのスイートポテトはいかがですか?兵庫県指定観光名産品です。裏千家「家元賞」受賞。 かわいい竹籠入の和風スイートポテトです。なると金時芋を100%使用し、新鮮な卵と生クリームをたっぷりと使ったリッチな風味ですが、お米の粉などの和の素材を使いあっさりと味わえます。甘さがしっかりとしていますがしっとりとした食感でお年寄りや女性、お子様まで皆さんで美味しく頂けそうです。■ 基本情報
- ・名称: 福壽堂本店
- ・住所: 兵庫県姫路市広畑区本町六丁目六九六番地
- ・アクセス:夢前川駅から502m
- ・営業時間: 8:30~18:30
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 079-236-0302
- ・料金: 4個入り880円
- ・公式サイトURL: http://www.fukujudou.com/syouhin.html
22.御座候(ござそうろう)
全国展開の御座候さんですが、本社が姫路だという事はご存知でしたか?姫路まで来られたら是非食べてみたいですね。見た目は大判焼きかなという感じです。白あん、赤あんと選べます。お店で作っている様子が見えるところはお子様も喜びそうですし、一個から買えるのもオススメです。 持ち帰って固くなっていたら温めるとまた柔らかくなりますよ。ちなみに店名の御座候(ござそうろう)はお買い上げ賜り、ありがたく御座候という意味で感謝の意味らしいです。■ 基本情報
- ・名称: 御座候(ござそうろう)
- ・住所: 兵庫県姫路市阿保甲611-1
- ・アクセス: 姫路駅から112m
- ・営業時間: 9:00~20:00
- ・電話番号: 079-282-2311
- ・料金: 1個85円
- ・公式サイトURL: http://www.gozasoro.co.jp/index.html
23.山吹 梅琥珀
梅琥珀は無添加の梅酒ゼリー。一個のゼリーに大粒の梅がまるごと一個入っていて贅沢です。梅の実は国産の厳選されたものを使用し熟成されたその実はとても柔らかいです。焼酎より多い梅の実を使って作られた梅酒を基に手づくり生産されています。梅の味を十分に引き出したこのゼリー、梅好きの方にはたまらないですね。着色料を使われてない琥珀色は梅のエキスそのもの。天然の色のものですので安心して味わえます。■ 基本情報
- ・名称: 山吹
- ・住所: 兵庫県たつの市龍野町富永518-4
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・電話番号: 0120-090-135
- ・料金: 5個入 税込1,296円
- ・公式サイトURL: http://www.tatuno-yamabuki.com/
24.本田商店 龍力米のささやき
タツリキショップは姫路のお酒、龍力のお酒が買えるアンテナショップという感じで試飲が出来ます。試飲は有料ですが龍力さんオススメのお酒で本当に美味しいと評判がいいです。数々の賞を受賞しており昨年のコンテストで最高位プラチナメダルを獲得したお米にこだわった大吟醸です。ちょっと重くなるかもしれませんが、せっかく姫路に来られたのだからおいしい地酒をお土産にいかがですか?■ 基本情報
- ・名称: 本田商店
- ・住所: 兵庫県姫路市駅前町188-1 姫路地下街グランフェスタ2番街 B1F
- ・アクセス:路駅から54m
- ・電話番号: 079-221-3562
- ・料金: 300ml1,200円(税別)
- ・公式サイトURL: http://www.taturiki.com/
25.明珍火箸 (みょうちんひばし)風鈴
明珍宗理(みょうちんむねみち)さん考案の工芸品で、すべて手づくりで作られています。名前の通り火箸を使ってある風鈴ですがもともとは甲冑を作っておりその後、火箸を作るようになり明珍火箸は有名に。兵庫県指定伝統工芸品に指定されています。火箸はその値段が高いと鉄を多く打つので音が違ってきます。世界的にも有名でありその澄んだ音をお土産、ご自宅にで聞いてみたいですね!姫路駅山陽百貨店で販売されています。■ 基本情報
- ・名称: 明珍本舗
- ・住所: 姫路市伊伝居上之町112
- ・電話番号: 079-222-5751
- ・料金: ¥5000~
- ・公式サイトURL: http://myochinhonpo.jp/
姫路のお土産でイチオシの15品をご紹介しましたが、いかがでしたか?中でもお城に関する製品は数多くあり、可愛いキャラクターグッズやスイーツなどもありますので、訪れた際は一度手に取ってみてはいかがでしょうか。他には市民のソウルフードと呼ばれる逸品や、穴子をせんべいにしたもの、更にはおでんまで!美味しい贈り物は誰にでも喜ばれるので、特にオススメしたいですね。食べ物の他にも地元のお酒、伝統ある工芸品、革細工なども職人さんの技術の高さを感じられる素敵なアイテムになっています。ぜひ参考にしてみてください。