月島はもんじゃで有名ですが、それ以外に何をイメージしますか?多くの方は、なんだろう?と悩んでしますのではないでしょうか。東京都の中央区に位置していて、東京駅からも近く、連日多くの人で賑わっています。ほかにも、寺院、築地市場に近いホテルといった場所や観光スポットがたくさんあります。たとえば、屋形船やちょっと変わったカフェ、美味しいランチのお店やボリューム満点の喫茶店などです。みなさんがまだ知らない、魅力あるポイントをご紹介したいと思いますので、ぜひ参考にしてください。
バスの場合 東京駅の八重洲口を出て、都バス乗り場 ”東12”、”東16”、のバスに乗ると20分ほどで月島に止まります。
地下鉄の場合 東京駅から”山手線外回り”で有楽町駅に行き、次に”地下鉄有楽町線”に乗り換えれば月島へ。所要時間は15分ほどです。
築地の近くにあり、海岸に近い地域。その昔鉄工所などがたくさんあり、戦時中の富国強兵の一環で鉱業が発達した場所でもあります。現在ではその面影はなく、高層ビルなどが立ち並ぶようになってきています。ちょっと足を伸ばしてみませんか?
昔、NHKのドラマで月島がテーマになったことがありましたよね。東京の中心からはちょっと離れており、海岸沿いにあるため、ちょっと東京っぽくないところも月島のいい所。都会の喧騒も忘れることができます。
「月島駅」は、東京メトロの ”有楽町線”、都営地下鉄の”大江戸線”が入っている、乗り換えに便利な駅となっています。 有楽町線豊洲・辰巳・新木場方面と有楽町線池袋・和光市・森林公園・飯能方面の二本。改札右手に は駅ナカ「月島Metro pia」が開業しています。
東京メトロ及び都営、どちらも6万人強と多くの利用者で溢れています。
島式ホーム一面2線の簡単な構造の地下鉄で、フレッシュベーカリー神戸屋とココプレスという、ちょっとしたショップも駅構内に入っています。路線バスや水上バスもあるので、駅周辺の交通手段も充実していると言えるでしょう。
月島駅は東京の中心部からアクセスも良く、東京メトロや都営大江戸線が乗り入れているため、利用者も多いのが特徴。観光客もたくさん利用するんです。月島駅から新宿駅までは直通で30分かからないというのが素晴らしい!
毎月27日に開催される「びっくり市」や、ハロウィンの「ぶらっと百鬼夜行」など、特色のあるイベントも盛りだくさん。月島駅の7番出口から、直接西仲通りに出てくる事ができてアクセスも抜群。イベントが気になる人はホームページでチェックしてから出かけましょう。
商店街の一角にある月島西仲通り商店街のもんじゃ焼き月島。もんじゃ焼きの激戦区でもありますが、この店では確固たる人気を引き続き保ってきました。この場所ではおみやげを買うことができるのがオススメのポイントになります。
月島もんじゃを語る上で外せないのがこの仲通りの商店街。月島もんじゃ焼きはもちろんのこと、東京観光にぴったりのお土産もたくさん揃っているので、何かと便利なんです。月島駅を出て直結という便利さがいい!
40名ほどの団体での屋形船貸切や、1人から受付可能な乗合船まで広く対応が可能だそうで、状況に合わせて利用できるのも魅力。焼きたい食べ物や飲み物等何でも持ち込みできて、海上バーベキューの気分が味わえるかも?
東京観光で一度は乗ってみたい屋形船。伝統的な観光スポットとして現在でも人気の屋形船。月島から近い晴海から出航しています。食べ放題、飲み放題プランが有り、特別な雰囲気の船内で楽しめることまちがいなしですよ!
食べ飲み放題で堪能する、屋形船の上での食事。もんじゃを焼きながら、ちまちま食べて、お酒もいただく。東京の海の広さを感じながら…。とてもおしゃれな雰囲気が漂うこの屋形船はランチにもディナーにも対応しています。
また、味の違うもんじゃやお好み焼きを同時に楽しみたいという人に人気なのが ミニサイズもんじゃ3種類とお好み焼きのセット。初めてもんじゃを食べる人にも最適ですよ。ピザ風味や明太入りなど種類も豊富なので選ぶのも楽しいです。
もんじゃは粉モンの中でも上級者向けなので、お好み焼きも食べたい!という人におすすめです。もんじゃとお好み焼きが食べられるセットから、まず試してみてはいかがでしょうか?夜の営業時間は午後5時からですよ。
もんじゃ焼もいいけど、お好み焼きをがっつり食べたい!という時もあるはず。おなかがすいているときは手っ取り早く、お好み焼きを食べたくなりますよね!どのタイプもボリュームたっぷりなので、お勧めですよ!
お好みやもんじゃ焼きに使用している食材は、築地市場から仕入れたというこれまた贅沢なもの。予約は2名から受け付けているので、カップルの特別な日の食事にもおススメです。レインボーブリッジを見上げて、夜風を感じながら食事を楽しみましょう。
外の風景がキレイなので、デートなどにもピッタリのお好み焼き屋さん。鉄板が各テーブルに備え付けられてあり、おしゃべりしながら焼けるのが楽しい!勝どき駅から近いというのもいいですね!窓がたくさんあり、夏にも涼しい!
食べ飲み放題コースもあるので、ぜひとも利用してみてほしい、このお店。月島丸はおしゃれな雰囲気を醸し出す楽しい船です。一日3回運航しており、完全予約制。外の景色がめくるめく変わっていくお好み屋さん!
予約の方法が少々特殊で、まずは当日にお店へ直接赴く必要があります。受付は開店1時間前から始まりますので、希望時間をスタッフに伝えて予約を取りましょう。日により開店時間が違うので、訪れる際はホームページで確認したほうがいいですよ。
非日常的な感覚を楽しめるフクロウカフェ。ふくろうの種類も様々。おとなしくかわいいフクロウがたくさんいます。しばし癒やされながらソフトドリンクを一杯いただくのはいかがでしょうか?昼下がりの2時から営業しています。
「フクロウのみせ」は東京都中央区の築島にあり、東京メトロの有楽町線にのって月島駅で降ります。そこからは歩いて4分程度。都営大江戸線の勝どき駅からならもっと近いので、便利ですよ!アルコールもあるので、ディナーでも行ってみたい!
手作りにこだわりがあり、なんと店内の内装もスタッフがデザイン、塗装なども手掛けたそうです。カジュアルな雰囲気が漂っており、一人でも気楽に訪れることができるのが嬉しい。スタッフはバイリンガルで英語メニューもあるので、外国人のお友達と訪れるのもいいかも!?
東京都の中央区月島のとある建物の1階にあるカフェ。ひとりで読書したい!なんてときもピッタリ。勝どき駅から2分というのもなかなか魅力的です。月島駅からなら徒歩7分。パーティもできるので、大人数でもOKですよ!
アイスクリームやパンなどの他のメニューも、着色料や保存料不使用で安心して食べられるものばかり。夜カフェではサラミやワイン、ビールでおしゃれな時間を過ごすことも。日替わりメニューも要チェックです。
朝8時から営業している貴重な朝カフェOKな店。朝のご飯が食べられるので、出勤前に訪れてみてもいいかもしれません。朝ごはんはゆでたまご、ヨーグルト、サラダ、ブレッド、コーヒーとバランスが取れています!
※店長の体調不良により一時閉店されています(2016/01/25現在)
アメリカンサイズと言っても差し支えない量の食事ができる店内には、メジャーリーグの写真が飾ってあり、店名にも納得がいきます。更にL.A.CAFEは喫煙可能なお店で、喫煙者に優しいカフェとなっています。
ランチは11時半から営業しています。午後2時までなので早めの訪問を。カフェのランチってふつうはちょっとおまけ程度に考えてしまうことが多いですが、この店はまさにメジャーリーグ級のボリュームです。男の人でも大満足♪
空襲により、屋根や外壁などが損壊し、一時的に2階建てになっていたそうですが、2012年に改修さ れて元の3階建ての姿に戻っています。駅の内部では、ドーム屋根を見上げている人の姿も多いそう 。歴史を感じられる、東京観光には外せないスポットです。
庭園内では花や草木などの自然の他にも、サギや鴨などの動物や魚などが見られ、とても心の休まる場所になっています。ビルの立ち並ぶ風景と自然の共演を眺めるのもまた一興。都心にある癒しスポットで四季の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。
都会の中にありながら、自然豊かで情緒さえ感じられるこの公園はなかなか貴重です。まるで下町のような佃の街並みを抜けて園内に入り、木々の向こうに高層マンションが並んでいる光景を見て、昔と今が融合している様子を味わって下さい。
ここの最大の魅力は、高層階にあるレストランからの景色。東京タワーやスカイツリーも見えて、昼も夜も素晴らしい眺めが楽しめます。レストランでの食事は決してお安いものではないですが、贅沢な食事を最高のシチュエーションで、と考えている人にはぴったりの場所ですよ。
ステンドグラスや動物の彫刻も見もので、ユニークなお寺として知られる築地本願寺。2014年には本堂と正門・北門・南門、石碑が国の重要文化財に指定されており、その見どころは更に注目されています。
災難を除き、波を乗り切る「波除けのお稲荷さま」として災難除け、工事安全、厄除け、商売繁盛などにご利益があるとされています。境内には大きな獅子頭やすし塚などの塚も多く残っていて、大黒や招き猫など、10種類以上の多彩なおみくじも楽しめますよ。
館内には造船などの貴重な資料や、当時を再現したジオラマ模型などが展示され、歴史の中でIHIが果たしてきた役割を伝えています。興味深い内容にも関わらず入館料は無料なので、月島に行く際は立ち寄ってみましょう。
また、グルメスポットとしても人気が高く、外国からの観光客も多く訪れています。築地市場の朝早くのオークションに参加しなくとも、日中の場外市場に行くだけでも満足できること間違いなし。寿司やソバ、丼ものなど、お腹いっぱい食事を楽しみましょう。
佃島は、正保元年に徳川家康の命を受け、摂津国佃村(現大阪市西淀川区)から移り住んだ漁民たちによって開かれたと伝わっている地区。震災や戦火を免れた風情ある街並みが残っているので、高層ビルを見飽きたら是非訪れてみては。
ホテル内にはレストランも完備してあり、日本料理、鉄板焼きなど食事に困ることもありません。築地市場などで観光を楽しんだ後は、高層階に位置する客室からの眺めに癒されてゆっくりと過ごしたいですね。
朝食は同ビル内テナントで摂る形式になっており、和食の定食なども食べられるのも嬉しいです。朝早く起きて、築地を見て回りに行くのもいいかも?
こちらでは、都心では珍しい露天風呂と少々温めの軟水が特徴です。水風呂や薬草の露天風呂、軟水のバブル風呂、別料金ながらサウナも完備してあり、そこまで広くないにも関わらず、銭湯を十分に楽しめます。もんじゃを食べるついでに寄るのもいいですね。
月島の魅力は、いかがでしたでしょうか。知らないだけで、たくさんの見どころがありましたね。屋形船に乗りながら夜景を楽しんだり、フクロウカフェといったちょっと変わったお店にいってみるのもいいし、ボリューム満点の喫茶店は、学生さんにはとてもおすすめ。ぜひランチタイムなどにアメリカンサイズに挑戦してみて下さい。周辺には、みなさんもご存じの有名な観光スポットも点在しており、ついでに立ち寄ってみるのも良いかもしれません。東京駅からも近く、交通の便はとても良いため、ぜひ週末に訪れてみてはいかがでしょうか。
素材提供:トリップアドバイザー
1.東京駅から月島までは20分もあれば行ける
まずは月島への行きかたをおさらいしましょう。東京駅からはどう行けばよいかというと…バスの場合 東京駅の八重洲口を出て、都バス乗り場 ”東12”、”東16”、のバスに乗ると20分ほどで月島に止まります。
地下鉄の場合 東京駅から”山手線外回り”で有楽町駅に行き、次に”地下鉄有楽町線”に乗り換えれば月島へ。所要時間は15分ほどです。
築地の近くにあり、海岸に近い地域。その昔鉄工所などがたくさんあり、戦時中の富国強兵の一環で鉱業が発達した場所でもあります。現在ではその面影はなく、高層ビルなどが立ち並ぶようになってきています。ちょっと足を伸ばしてみませんか?
昔、NHKのドラマで月島がテーマになったことがありましたよね。東京の中心からはちょっと離れており、海岸沿いにあるため、ちょっと東京っぽくないところも月島のいい所。都会の喧騒も忘れることができます。
2.観光の利用客も多い月島駅
http://seesaawiki.jp/w/ekiwiki/d/%B7%EE%C5%E7%B1%D8
月島の主要駅、「月島駅」はどんな駅かもおさらいしておきましょう。「月島駅」は、東京メトロの ”有楽町線”、都営地下鉄の”大江戸線”が入っている、乗り換えに便利な駅となっています。 有楽町線豊洲・辰巳・新木場方面と有楽町線池袋・和光市・森林公園・飯能方面の二本。改札右手に は駅ナカ「月島Metro pia」が開業しています。
東京メトロ及び都営、どちらも6万人強と多くの利用者で溢れています。
島式ホーム一面2線の簡単な構造の地下鉄で、フレッシュベーカリー神戸屋とココプレスという、ちょっとしたショップも駅構内に入っています。路線バスや水上バスもあるので、駅周辺の交通手段も充実していると言えるでしょう。
月島駅は東京の中心部からアクセスも良く、東京メトロや都営大江戸線が乗り入れているため、利用者も多いのが特徴。観光客もたくさん利用するんです。月島駅から新宿駅までは直通で30分かからないというのが素晴らしい!
まずはやっぱりもんじゃ
月島まで来たらまずはもんじゃ。これはお決まり、お約束ですよね!東京のこの場所でよく食べられている異色のこなもん「もんじゃ焼」。大阪などの関西圏では取り扱っているお店も少ないため、ぜひ食べてほしい!3.思いっきりもんじゃを楽しめる【月島西仲通り商店街】
現地でお店を見てもんじゃを食べる店を決めたい、という人はこの「月島西仲通り商店街」がおススメです。商店街の中にはもんじゃ店が75店ほどあり、もんじゃ目当ての観光客で賑わいを見せるほどで、「もんじゃストリート」とも呼ばれているのだそう。毎月27日に開催される「びっくり市」や、ハロウィンの「ぶらっと百鬼夜行」など、特色のあるイベントも盛りだくさん。月島駅の7番出口から、直接西仲通りに出てくる事ができてアクセスも抜群。イベントが気になる人はホームページでチェックしてから出かけましょう。
商店街の一角にある月島西仲通り商店街のもんじゃ焼き月島。もんじゃ焼きの激戦区でもありますが、この店では確固たる人気を引き続き保ってきました。この場所ではおみやげを買うことができるのがオススメのポイントになります。
月島もんじゃを語る上で外せないのがこの仲通りの商店街。月島もんじゃ焼きはもちろんのこと、東京観光にぴったりのお土産もたくさん揃っているので、何かと便利なんです。月島駅を出て直結という便利さがいい!
■ 基本情報
- ・名称: 月島西仲通り商店街
・住所: 東京都中央区月島 - ・アクセス: 月島駅7番出口より直結
- ・電話番号: 03-3531-0076
- ・公式サイトURL: http://www.tsukinishi.com/
4.屋形船でもんじゃ食べ放題【千羽丸】
http://yu-hobito.at.webry.info/200807/article_9.html
もんじゃをいつもとは違うシチュエーションで食べたいときはこちら。この「千羽丸」は、もんじゃが食べ放題の屋形船です。 40名ほどの団体での屋形船貸切や、1人から受付可能な乗合船まで広く対応が可能だそうで、状況に合わせて利用できるのも魅力。焼きたい食べ物や飲み物等何でも持ち込みできて、海上バーベキューの気分が味わえるかも?
東京観光で一度は乗ってみたい屋形船。伝統的な観光スポットとして現在でも人気の屋形船。月島から近い晴海から出航しています。食べ放題、飲み放題プランが有り、特別な雰囲気の船内で楽しめることまちがいなしですよ!
食べ飲み放題で堪能する、屋形船の上での食事。もんじゃを焼きながら、ちまちま食べて、お酒もいただく。東京の海の広さを感じながら…。とてもおしゃれな雰囲気が漂うこの屋形船はランチにもディナーにも対応しています。
■ 基本情報
- ・名称: 千羽丸
・住所: 東京都中央区月島1-2-6-2F(案内所) - 東京都中央区晴海3-1-1(集合場所(桟橋)黎明橋(レイメイバシ)たもと
- ・アクセス:都営大江戸線 勝どき駅 A3出口 徒歩5分
- ・予約受付時間:11:00~19:00
- ・定休日: 月曜日は貸しきり船のみ運航
- ・電話番号: 03-6221-2666
- ・料金: 食べ放題飲み放題通常コース 6,000円、浅草コース 7,000円、
- ・出航時間:12:00 / 15:30 / 19:00
- ・公式サイトURL:http://www.senbamaru.jp/
もんじゃだけじゃなく、お好み焼きも美味しい月島
月島=もんじゃ焼きという等式が成り立っていると思っていた人も多いんじゃないでしょうか?でも月島には実はお好み焼きなど大阪発祥の粉もんもあるんです。がっつり食べたい人にはお好み焼きがいいかもしれませんね!5.リーズナブルでボリュームたっぷり!【あじろ】
http://marimemo.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post-85e2.html
もんじゃやお好み焼きをお腹いっぱい食べたい、というときはこちらへ。手頃な値段で、ボリュームのあるお食事ができます。宴会場も完備してあり、予算に合わせて臨機応変に対応してくれるのも嬉しいポイントです。また、味の違うもんじゃやお好み焼きを同時に楽しみたいという人に人気なのが ミニサイズもんじゃ3種類とお好み焼きのセット。初めてもんじゃを食べる人にも最適ですよ。ピザ風味や明太入りなど種類も豊富なので選ぶのも楽しいです。
もんじゃは粉モンの中でも上級者向けなので、お好み焼きも食べたい!という人におすすめです。もんじゃとお好み焼きが食べられるセットから、まず試してみてはいかがでしょうか?夜の営業時間は午後5時からですよ。
もんじゃ焼もいいけど、お好み焼きをがっつり食べたい!という時もあるはず。おなかがすいているときは手っ取り早く、お好み焼きを食べたくなりますよね!どのタイプもボリュームたっぷりなので、お勧めですよ!
■ 基本情報
- ・名称: あじろ
・住所: 東京都中央区月島3-7-12 - ・アクセス: 東京メトロ有楽町線月島駅7番出口より徒歩3分
- ・営業時間: 17:00~23:00(L.O.22:00) 土・日・祝 12:00~23:00(L.O.22:00)
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 03-3532-2352
- ・料金: ボリュームたっぷり!ミックスもんじゃ 1,750円、ベビースターもんじゃ 780円、 あじろ天(いか、たこ、えび、あさり、豚肉、コーン、紅しょうが)1,250円、 ミニサイズもんじゃ3種類とお好み焼き 2,100円
6.夜風を感じながら食べる【月島丸】
http://gourmet.goo.ne.jp/restaurant/shopID_gourmet-lplace-65420/
ちょっと贅沢にお好み焼きを楽しみたいときはこの月島丸。屋形船に乗船して、東京湾の上でお好み焼きやもんじゃを食べられます。 お好みやもんじゃ焼きに使用している食材は、築地市場から仕入れたというこれまた贅沢なもの。予約は2名から受け付けているので、カップルの特別な日の食事にもおススメです。レインボーブリッジを見上げて、夜風を感じながら食事を楽しみましょう。
外の風景がキレイなので、デートなどにもピッタリのお好み焼き屋さん。鉄板が各テーブルに備え付けられてあり、おしゃべりしながら焼けるのが楽しい!勝どき駅から近いというのもいいですね!窓がたくさんあり、夏にも涼しい!
食べ飲み放題コースもあるので、ぜひとも利用してみてほしい、このお店。月島丸はおしゃれな雰囲気を醸し出す楽しい船です。一日3回運航しており、完全予約制。外の景色がめくるめく変わっていくお好み屋さん!
■ 基本情報
- ・名称: 月島丸
・住所: 東京都中央区晴海3-1-1 - ・アクセス: 地下鉄大江戸線/勝どき駅A2a出口から徒歩7分の朝潮小型船乗り場
- ・営業時間: 月~土 12:30 / 16:30 / 19:30、 日 12:30 / 15:30 / 18:30
- (完全予約制)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 03-6276-9963
- ・料金: 食べ飲み放題コース 6,900円
- ・所要時間:2時間15分
- ・公式サイトURL: http://www.localplace.jp/t100065420/
月島のおしゃれなカフェでゆっくり過ごそう
月島はもんじゃ、粉もん!という感じの印象がありますが、実はおしゃれなカフェがたくさんあるのをご存じでしたか?最近はやりのペットカフェを始め、一人でも行けたり、モーニングやフードが充実しているカフェがたくさん!7.フクロウに癒される【フクロウのみせ】
http://dayout.tokyobookmark.net/20150415/
日常の中ではほとんど会うことのないフクロウと触れ合える、フクロウカフェです。メニューはアルコールとソフトドリンクのみで、フクロウとのコミュニケーションがメインだというこちらのお店では、かわいいモリフクロウやオオフクロウがお客さんを迎えてくれます。予約の方法が少々特殊で、まずは当日にお店へ直接赴く必要があります。受付は開店1時間前から始まりますので、希望時間をスタッフに伝えて予約を取りましょう。日により開店時間が違うので、訪れる際はホームページで確認したほうがいいですよ。
非日常的な感覚を楽しめるフクロウカフェ。ふくろうの種類も様々。おとなしくかわいいフクロウがたくさんいます。しばし癒やされながらソフトドリンクを一杯いただくのはいかがでしょうか?昼下がりの2時から営業しています。
「フクロウのみせ」は東京都中央区の築島にあり、東京メトロの有楽町線にのって月島駅で降ります。そこからは歩いて4分程度。都営大江戸線の勝どき駅からならもっと近いので、便利ですよ!アルコールもあるので、ディナーでも行ってみたい!
■ 基本情報
- ・名称: フクロウのみせ
・住所: 東京都中央区月島1-27-9 - ・アクセス: 東京メトロ有楽町線 月島駅より徒歩4分) 都営大江戸線 勝どき駅より徒歩11分 ・営業時間: 水 14:00〜18:00、 木・金 14:00〜21:00、 土 12:00〜21:00、
- 日 12:00〜18:00 (日によって変動あり。HPで確認できます。)
- ・定休日: 月曜日、火曜日
- ・料金: ソフトドリンク 1000円、アルコールドリンク 1200円など
- ・公式サイトURL: http://ameblo.jp/fukurounomise/
8.お一人様も楽しめるカジュアルカフェ【ビーラインカフェ】
http://blog.goo.ne.jp/morning303/e/dacc2a17b41c435d4eeba09cc36b5cb9
自家製ヨーロッパ風クレープとガレットが自慢のこちらのカフェでは、栄養士監修のバランスの良い食事ができるそう。ボリュームもあり、いっぱい食べたいときにも最適です。 手作りにこだわりがあり、なんと店内の内装もスタッフがデザイン、塗装なども手掛けたそうです。カジュアルな雰囲気が漂っており、一人でも気楽に訪れることができるのが嬉しい。スタッフはバイリンガルで英語メニューもあるので、外国人のお友達と訪れるのもいいかも!?
東京都の中央区月島のとある建物の1階にあるカフェ。ひとりで読書したい!なんてときもピッタリ。勝どき駅から2分というのもなかなか魅力的です。月島駅からなら徒歩7分。パーティもできるので、大人数でもOKですよ!
■ 基本情報
- ・名称: ビーラインカフェ (Beeline Cafe)
・住所: 東京都中央区月島3-30-5 1F - ・アクセス: 勝どき駅 徒歩2分、月島駅 徒歩7分
- ・営業時間: 月〜土曜日 9:00〜20:00、 日曜・祝日 9:00〜19:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号: 03-5547-4232
- ・料金: おまかせパーティープラン 5000円
- ・公式サイトURL: http://www.facebook.com/beelinecafe
9.【一時閉店】居心地のいい隠れ家【サニーサイドカフェ】
http://blog.goo.ne.jp/morning303/e/2c432eea2af3b29ab56214f586fe0975
やわらかな日差しの降り注ぐような明るくてポカポカするような温かい気持ちになれる場所にしたいと「Sunnyside」と名付けられたのがこのカフェ。コーヒーにこだわりがあり、スタッフが惚れ込んだ豆を北海道から仕入れています。 アイスクリームやパンなどの他のメニューも、着色料や保存料不使用で安心して食べられるものばかり。夜カフェではサラミやワイン、ビールでおしゃれな時間を過ごすことも。日替わりメニューも要チェックです。
朝8時から営業している貴重な朝カフェOKな店。朝のご飯が食べられるので、出勤前に訪れてみてもいいかもしれません。朝ごはんはゆでたまご、ヨーグルト、サラダ、ブレッド、コーヒーとバランスが取れています!
※店長の体調不良により一時閉店されています(2016/01/25現在)
■ 基本情報
- ・名称: サニーサイドカフェ
・住所: 東京都中央区月島2−17−10 - ・アクセス: 月島駅から徒歩2分
- ・営業時間: 月曜日〜木曜日 8:00-19:00 (Last Order 18:30)
- 金曜日 8:00-21:00 (Last Order 20:30)冬時間
- 土曜日 9:00-21:00 (Last Order 20:30)冬時間
- (夜カフェは金曜日と土曜日。予約の場合は平日でも受付。)
- ・定休日: 日曜日、時々祝日(HPでお知らせします)
- ・電話番号: 03-6225-0754
- ・料金: モーニングセット (ドリンクに+100円で 厚切りトースト、日替わりの1品付)
- チーズトースト モーニング +300円
- シナモントースト モーニング +350円
- ランチ A/B/C 950円(デザートアイス コーヒーor紅茶付き)
- 枝豆とチーズの春巻 500円、生ハム、サラミ 盛り合わせ 1000円、
- 生ハム&サラミのサラダ 500円
- ・公式サイトURL: https://twitter.com/sunnysidecafe1
10.料理はアメリカンサイズ【L.A.CAFE】
http://plaza.rakuten.co.jp/foodbusiness/diary/201504070000/
量をしっかり食べたいときはこちらのL.A.CAFEへ。一見昔ながらの喫茶店、という感じですが、出てくる料理の量はそれだけで見もの。ランチはカレーやオムライスなどがあり、どれも目を見張るほどの大盛りで、ボリューム満点です。月島駅にとても近いのも便利ですね。 アメリカンサイズと言っても差し支えない量の食事ができる店内には、メジャーリーグの写真が飾ってあり、店名にも納得がいきます。更にL.A.CAFEは喫煙可能なお店で、喫煙者に優しいカフェとなっています。
ランチは11時半から営業しています。午後2時までなので早めの訪問を。カフェのランチってふつうはちょっとおまけ程度に考えてしまうことが多いですが、この店はまさにメジャーリーグ級のボリュームです。男の人でも大満足♪
■ 基本情報
- ・名称: L.A.CAFE
・住所: 東京都中央区月島1-6-12 和合ハイム 1F - ・アクセス: 都営大江戸線・有楽町線 月島駅下車 8番出口より徒歩2分
- ・営業時間: 月~金 14:00~19:00、 土14:00~17:00
- (ランチ 11:30~14:00、カフェ 14:00~)
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 03-3531-3376
- ・料金: ランチセットカレー 900円、
月島駅近隣の観光スポット
11.赤レンガの歴史ある建物【東京駅】
公共交通機関としてだけでなく、建築物としても観光客から人気があるのが東京駅です。そのルネッ サンス様式の赤レンガの建物は、鉄骨と煉瓦・石造りの建築で日本を代表する建築家「辰野金吾」の 設計。月島からはバスや地下鉄ですぐに行ける交通の要所です。空襲により、屋根や外壁などが損壊し、一時的に2階建てになっていたそうですが、2012年に改修さ れて元の3階建ての姿に戻っています。駅の内部では、ドーム屋根を見上げている人の姿も多いそう 。歴史を感じられる、東京観光には外せないスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 東京駅
・住所: 東京都千代田区丸の内一丁目 - ・アクセス:東京メトロ 丸ノ内線、東海道新幹線と東北新幹線、東海道本線・東北本線・総武
- 本線 ・京葉線で乗り入れ可能
- ・電話番号:050-2016-1600( JR東日本お問い合わせセンター)
- ・公式サイトURL: https://www.jreast.co.jp/(JR東日本)
12.隅田川めぐりを楽しむ【浜離宮恩賜庭園】
現在、大名庭園として公開されているこの庭園は、元々は松平綱重の別邸だったそうです。水上バス船着き場から乗船して、隅田川めぐりを楽しめます。庭園内では花や草木などの自然の他にも、サギや鴨などの動物や魚などが見られ、とても心の休まる場所になっています。ビルの立ち並ぶ風景と自然の共演を眺めるのもまた一興。都心にある癒しスポットで四季の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 浜離宮恩賜庭園
・住所: 東京都中央区浜離宮庭園 - ・アクセス: 都営地下鉄大江戸線「築地市場」ゆりかもめ「汐留」下車 徒歩7分
- JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」(G08・A10)下車 徒歩12分、
- 都営地下鉄大江戸線「汐留」下車10番出口 徒歩5分、
- JR「浜松町」下車 徒歩15分
- ・営業時間: 9:00~16:30(閉園17:00 )
- ・定休日: 12月29日~1月3日
- ・電話番号: 03-3541-0200(浜離宮恩賜庭園サービスセンター)
- ・料金: 一般300円、65歳以上150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
- ・公式サイトURL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
13.都会と自然の重なる景色【佃公園】
http://drive.nissan.co.jp/SPOT/detail.php?spot_id=33351
こちらは隅田川沿いにある細長い公園。よく整備された園内にはベンチもあり、夏に行われる東京湾大華火大会の時には、見物客も多く訪れます。春は桜、秋には銀杏も楽しめます。 都会の中にありながら、自然豊かで情緒さえ感じられるこの公園はなかなか貴重です。まるで下町のような佃の街並みを抜けて園内に入り、木々の向こうに高層マンションが並んでいる光景を見て、昔と今が融合している様子を味わって下さい。
■ 基本情報
- ・名称: 佃公園
・住所: 東京都中央区佃1-11-4 - ・アクセス: 東京メトロ月島駅6番出口→徒歩3分
- ・営業時間: 園内自由
- ・定休日: 園内自由
- ・電話番号: 03-3546-5435 (中央区水とみどりの課公園河川係)
- ・料金: なし
14.聖路加ガーデン
http://humsum.exblog.jp/8982195/
聖路加ガーデンは、オフィスやホテル、スポーツクラブ、レストランなどが入っている複合施設です。敷地内には親水公園があり、桜の季節には散策に最適です。 ここの最大の魅力は、高層階にあるレストランからの景色。東京タワーやスカイツリーも見えて、昼も夜も素晴らしい眺めが楽しめます。レストランでの食事は決してお安いものではないですが、贅沢な食事を最高のシチュエーションで、と考えている人にはぴったりの場所ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 聖路加ガーデン
・住所: 東京都中央区明石町8-1 - ・アクセス: 地下鉄日比谷線築地駅3番出口より徒歩7分
- ・営業時間: 7時~23時
- ・定休日: ビル点検による休館、年末年始
- ・電話番号: 03-3248-6820
- ・公式サイトURL:https://www.sltowers.co.jp/towers
15.古代インド様式の建造物【築地本願寺】
お寺、というイメージを持って行くとびっくりする人も多いのが、こちらの築地本願寺です。浄土真宗のお寺ですが、外観は古代インド様式の石造建造物、内部では伝統的な真宗寺院の造りの、荘厳な本堂を目にすることができます。ステンドグラスや動物の彫刻も見もので、ユニークなお寺として知られる築地本願寺。2014年には本堂と正門・北門・南門、石碑が国の重要文化財に指定されており、その見どころは更に注目されています。
■ 基本情報
- ・名称: 名称: 築地本願寺
・住所: 東京都中央区築地3-15-1 - ・アクセス: 東京メトロ 日比谷線「築地」駅 徒歩約1分 出口1から左へすぐ、
- 有楽町線「新富町」駅 徒歩約5分 出口4から新大橋通りを南西に進む。
- 都営地下鉄 浅草線「東銀座」駅 徒歩約5分 出口5から晴海通りを歌舞伎座
- 方面に進む
- 都営地下鉄 大江戸線「築地市場」駅 徒歩約5分 出口A1から新大橋通りを
- 築地場外市場方面に進む
- ・本堂参拝時間: 4月~9月 6:00~17:30、10月~3月 6:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 03-3541-1131
- ・公式サイトURL:http://tsukijihongwanji.jp/
16.災難を除き波を乗り切る【波除稲荷神社】
http://5.pro.tok2.com/~tetsuyosie/tokyo/kunai/tyuuouku/NamiyikeInari/inari.html
なみよけいなりじんじゃ、と読むこちらの神社は江戸時代からある厄除け神社。築地海面の埋め立てがうまくいかなかった際、海面に浮いていた稲荷大神のご神体を祀ったところ、波風が収まって無事埋め立て工事ができたそうです。災難を除き、波を乗り切る「波除けのお稲荷さま」として災難除け、工事安全、厄除け、商売繁盛などにご利益があるとされています。境内には大きな獅子頭やすし塚などの塚も多く残っていて、大黒や招き猫など、10種類以上の多彩なおみくじも楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 波除稲荷神社
・住所: 東京都中央区築地6-20-37 - ・アクセス: 都営地下鉄築地市場駅A1出口→徒歩5分
- ・営業時間: 境内自由
- ・定休日: 境内自由
- ・電話番号: 03-3541-8451 (社務所)
17.個性溢れる資料館【石川島資料館】
http://www.museum.or.jp/modules/im_museum/?controller=museum&input%5Bid%5D=2150
リバーシティ21内にある、株式会社IHIが運営している資料館です。株式会社IHIは元石川島播磨重工業であり、更にさかのぼると、幕末の水戸藩が作った日本最初の洋式造船所でした。そのため、この資料館の展示内容は、石川島と佃島の歴史や造船所の創業から現在までの歴史に関するもの。 館内には造船などの貴重な資料や、当時を再現したジオラマ模型などが展示され、歴史の中でIHIが果たしてきた役割を伝えています。興味深い内容にも関わらず入館料は無料なので、月島に行く際は立ち寄ってみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 石川島資料館
・住所: 東京都中央区佃1-11-8 ピアウエストスクエア1階 - ・アクセス: 地下鉄有楽町線「月島」駅下車 6番出口より徒歩約6分。
- 東京都八重洲口より都営バス(東京ビックサイト行き、 または豊洲駅前行き)に
- て、約16分 「リバーシティ21」 下車 徒歩約2分。
- ・営業時間: 毎週水曜日・土曜日(年末年始は除く)
- 午前10時~12時、 午後1時~午後5時
- (入館は午後4時30分まで)
- ・定休日: 日~火、木~金
- ・電話番号: 03-5548-2571
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL:http://www.ihi.co.jp/shiryoukan/
18.新鮮なネタを味わう【築地場外市場】
築地と言えば新鮮な魚!ですが、場外市場は専門店形式になっており、魚だけでなく、肉や野菜、総菜や乾物などの食料品から刃物や食器類まで、本当に様々なものが揃っています。また、グルメスポットとしても人気が高く、外国からの観光客も多く訪れています。築地市場の朝早くのオークションに参加しなくとも、日中の場外市場に行くだけでも満足できること間違いなし。寿司やソバ、丼ものなど、お腹いっぱい食事を楽しみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 築地場外市場
・住所: 東京都中央区築地 - ・アクセス: 都営大江戸線「築地市場駅」A1出口より徒歩1分、
- 京メトロ日比谷線「築地駅」1番、2番出口より徒歩1分、
- 東京メトロ日比谷線、都営大江戸線 都営浅草線「東銀座駅」都営浅草線「東
- 銀座駅」5番、6番出口より徒歩5分、
- 東京駅南口から豊海水産埠頭行きバス(都04)「築地三丁目」下車
- ・営業時間: 早朝~(店舗による)
- ・定休日: 8月中旬に3日間お盆休み
- ・電話番号: 03-3541-9466
- ・公式サイトURL:http://www.tsukiji.or.jp/
19.佃煮の発祥の地【佃島】
http://blog.goo.ne.jp/attaboy1019/e/95bb1cbd36aeaace3f0964fce3f592d5
佃という名前、聞き覚えがありますよね?それもそのはず、佃はあの佃煮の発祥の地なのです。島の漁師達が水揚げしたばかりの小魚やコンブを醤油で煮て、保存できるようにしたものが佃煮の始まりなのだとか。佃島は、正保元年に徳川家康の命を受け、摂津国佃村(現大阪市西淀川区)から移り住んだ漁民たちによって開かれたと伝わっている地区。震災や戦火を免れた風情ある街並みが残っているので、高層ビルを見飽きたら是非訪れてみては。
■ 基本情報
- ・名称: 佃島
・住所: 東京都中央区佃 - ・アクセス: 東京メトロ月島駅・都営月島駅4・6番出口→徒歩すぐ、
- 首都高速京橋出入口から車で約20分
月島から近いオススメホテル
20.夜景が綺麗【銀座クレストン】
築地本願寺 築地市場 徒歩5分の、隅田川沿いにある、夜景も楽しめるホテルです。素泊まりから、選択可能な和洋朝食付プランなど、宿泊内容の種類も充実しています。女性用のアメニティも別にもらえるのも嬉しいポイントです。ホテル内にはレストランも完備してあり、日本料理、鉄板焼きなど食事に困ることもありません。築地市場などで観光を楽しんだ後は、高層階に位置する客室からの眺めに癒されてゆっくりと過ごしたいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 銀座クレストン
・住所: 東京都中央区明石町8番(聖路加ガーデン) - ・アクセス: 東京メトロ日比谷線「築地」駅より徒歩約7分、
- 東京メト ロ有楽町線「新富町」 駅より徒歩約8分、
- JR東京駅より車で約10分
- 東京駅より都営バスにて八重洲口2番乗り場(東15系統)より、深川車庫行きに
- 乗車、「聖路加国際病院前」下車すぐ
- ・営業時間: チェックイン 14:00、チェックアウト 12:00
- ・電話番号: 03-5550-5700
- ・料金: シンプルステイプラン(素泊) 20,400円程、
- シンプルステイプラン(和定食OR洋定食 朝食付) 22,300円程 等
- ・公式サイトURL:http://www.hankyu-hotel.com/hotel/tshhtsukiji/index.html
21.築地本願寺に行く時に便利【アパホテル 築地駅南】
築地市場まで徒歩で約5分、築地本願寺まで徒歩約4分という、観光にとても便利な場所にあるホテルです。新しいホテル故か、枕元のコンセントや充実したアメニティなど、嬉しい気遣いが感じられます。清潔なのも新しいホテルならでは。朝食は同ビル内テナントで摂る形式になっており、和食の定食なども食べられるのも嬉しいです。朝早く起きて、築地を見て回りに行くのもいいかも?
■ 基本情報
- ・名称: アパホテル 築地駅南
・住所: 東京都中央区築地7-10-11 - ・アクセス: 東京メトロ日比谷線「築地駅」1番・2番出口より徒歩5分、
- 東京駅八重洲口より、「都営バス 東15系統 深川車庫前行」乗車、「築地七丁
- 目」下車徒歩5分
- 東京メトロ 豊洲駅より、「都営バス 東15系統 ・東京駅八重洲口行」乗車、
- 「築地七丁目」下車徒歩5分
- ・営業時間: チェックイン 15:00、チェックアウト 11:00
- ・電話番号: 03-3549-0111
- ・料金: シングル 4,900円~、ダブル 5,400円~、ビジネスシングル 5,900円~
- ・公式サイトURL:http://www.apahotel.com/hotel/shutoken/15_tsukiji-eki-minami/
月島温泉で疲れを癒そう
22.サウナもある銭湯【湯パーク月島 月島温泉】
http://onsencircle.com/tsukishima-onsen/
月島駅から徒歩5分の、ビルの中にある銭湯です。「月島温泉」と書いてある入り口を抜け2階に上がると、そこには堂々とした看板が見えます。すぐ横には月島観音様もあり、ビルの中と言えどもなんとも和風な雰囲気。こちらでは、都心では珍しい露天風呂と少々温めの軟水が特徴です。水風呂や薬草の露天風呂、軟水のバブル風呂、別料金ながらサウナも完備してあり、そこまで広くないにも関わらず、銭湯を十分に楽しめます。もんじゃを食べるついでに寄るのもいいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 湯パーク月島 月島温泉
- ・住所: 中央区月島3-4-5
・アクセス: 地下鉄大江戸線&有楽町線月島駅から徒歩5分 - ・営業時間: 11:00~24:00(金土~26:00)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 03-3531-1126
- ・料金: 大人 460円
- ・公式サイトURL:http://tsukishima-onsen.seesaa.net/
月島の魅力は、いかがでしたでしょうか。知らないだけで、たくさんの見どころがありましたね。屋形船に乗りながら夜景を楽しんだり、フクロウカフェといったちょっと変わったお店にいってみるのもいいし、ボリューム満点の喫茶店は、学生さんにはとてもおすすめ。ぜひランチタイムなどにアメリカンサイズに挑戦してみて下さい。周辺には、みなさんもご存じの有名な観光スポットも点在しており、ついでに立ち寄ってみるのも良いかもしれません。東京駅からも近く、交通の便はとても良いため、ぜひ週末に訪れてみてはいかがでしょうか。
素材提供:トリップアドバイザー