Photo by 呑み鐵
新青森駅で買える駅弁をご紹介します。北海道新幹線も開通し、ますます盛り上がる東北。東北と北海道をはしごする旅で、青森方面へ行く機会も増えそうですね。旅の楽しみの1つ、電車内で食べるお弁当。選んで楽しい、食べて美味しい青森のおいしいものが詰まった商品をご紹介します。
新青森駅で駅弁を買うなら何がいいでしょうか。こちらは東北新幹線の終着点であり、新幹線に乗って南へ向かう方も多いでしょう。結構な距離を走ることも稀ではありませんよね。そんな長旅の楽しみの1つといえば、やはり弁当ですよね。車内で手軽に食事できますから、遠出には重宝します。
今回は、海鮮系を中心としたご当地ものと言えるおすすめを紹介します!流れる車窓の景観を眺めながら、個性的なパッケージに入った美味しいご飯に舌鼓を打ちましょう!
ウニやイクラ、飛び子といった北国の海の幸がふんだんに使用された贅沢な一品です。その名の通り、まさに宝船のような華やかさで、ボリュームも文句なし。女性の方はちょっと多く感じてしまうかもしれません。
津軽で日常的に食べられているという家庭料理が詰め込まれています。どこか懐かしく感じるような優しいおふくろの味を堪能できますよ。数種類のおかずを少量ずつ楽しむことができると老若男女問わず人気です。
こちらのお弁当は加熱容器を使用されており、上の写真の右下に写っている黄色い紐を引くと「プシュー」という音をたてて湯気が立ち、5~6分ほどでホカホカのご飯が出来上がるんです。磯の香りがたまりません。
2種類のご飯にいか寿司・鮭・りんご・えびフライ・帆立煮・煮物・えび真丈・舞茸煮といった、青森のグルメを思う存分楽しめますよ。一品ずつ小分けにされており、彩りも鮮やか。品があり美しい幕の内弁当です。
※お弁当の値段などの情報は、平成27年(2015年)3月現在のものです。
ちなみに、使用されている八種類の具材はウニ・タコ・イクラ・マグロ(たたき)・カニ・ヒラメ・かまぼこ・玉子焼きとなっています。海の高級食材を惜しげもなく使った海鮮弁当は北国ならではですよね。
明治23年から駅弁を販売している伯養軒。青森支店は青森駅に程近い場所にあります。伯養軒のお弁当の中でもオススメなのが、陸奥湾産の帆立貝が敷き詰められた釜めし。発売開始から40年以上経った今でも、名物の人気商品となっています。
釜形の丸いプラスチック容器に彩りよく並べられた帆立、卵、タケノコ、山くらげ、飛び子。ホタテのダシで炊いたもちもちのご飯と、弾力のある帆立の旨味が口中に広がる一品です。
ホタテの漁獲量において、青森県は北海道に次ぐ第2位の水揚げ量を誇ります。中でも陸奥湾で育ったホタテは、八甲田山から流れ着いた栄養分をしっかり含んでおり、肉厚ながらやわらかく、クリーミーな味わいが特徴となっています。
北海道新幹線開業と新青森駅開業5周年を記念して作られた「津軽金山焼弁当」。津軽金山焼の器に盛り付けられたお弁当です。卵焼きがメインの「お寿司屋さんのたまご箱」と県産の帆立を使った「津軽帆立めし」の2種類があります。
1日150個ずつの限定商品で、予約販売のみというプレミア感も嬉しい。味を楽しむのはもちろん、津軽金山焼は旅を思い出す品として家庭で重宝できますね。
他のお弁当より少々お高めな値段ですが、器を記念として残しておけるのが嬉しいですよね。和食の盛り付けにピッタリなシンプルながら味のある、使いやすいデザインとなっていますので、ぜひオススメです。
鶏めし一筋六十余年。しょうゆでほんのり甘辛く炊き込んだ花善の鶏めし弁当。長年の経験を持つ職人が、季節や気温・湿度によって秘伝のスープの配合を調整するというこだわりが、冷めても美味しいお弁当を生み出しています。
こだわりの鶏めし弁当は見た目も鮮やかで、開けた瞬間幸せな気分になります。ご飯の量も通常のお弁当より多めで、お腹いっぱい食べられますよ。
お醤油味の炊き込みご飯に鶏そぼろ・海苔・鶏の照り焼き・コールドチキンがトッピングされ、赤こんにゃく・舞茸入り肉団子・栗甘露煮・かりかり梅・わさび風味野沢菜漬けが付合されたお弁当です。その名の通りまさに鶏づくし。
豪快に焼鯖の片身が乗せられた一品。脂ののった鯖をじっくりと焼き上げ、ジューシーに仕上げています。焼き上げた鯖の香ばしさが口の中に広がり、生臭さがありません。しその葉と甘酢生姜を挟み、後味すっきりなのも特徴です。
生が苦手な方も抵抗なく食べられるお寿司です。香ばしい鯖は、ビールにも合いそうですね!車内での一杯のお共に最適な駅弁です。
2003年から2005年頃に話題騒然となったお寿司です。今でもたびたび売り切れてしまうこともあるほど絶大な人気を博しています。肉厚な鯖を使用されており、ボリュームも抜群で590円ととってもリーズナブル。
創業明治25年の老舗「吉田屋」が作る贅を尽くしたお弁当。青森が誇る倉石産の黒毛和牛「あおもり倉石牛」と人気海鮮のうに、かに、いくらが贅沢にも1つに入っています。新鮮な海鮮は臭みもなく、倉石牛は柔らかく、たれが染み込んでいます。
色々なものを少しずつ食べられるのも女性には嬉しいですね。倉石牛も海鮮も美味しくて、甲乙つけがたい対決弁当。豪華な共演、あなたはどちらが好きですか?
青森を代表する高級な海の幸と山の幸を同時に楽しめてしまうという、この上なく贅沢なお弁当です。「一粒で二度おいしい」とはまさにこのこと。倉石牛と海鮮が互いに邪魔し合わないよう区切られています。
青森の新しい駅弁の中でも注目を集める「鯖の押し寿し三種」。元々はお寿司やさん「三咲羽や(みさわや)」社長の「青森の食材をどんどん使っていくべきだ」という方針のもと、脂ののった八戸前沖鯖を使用しています。
「酢〆」「炙り」「梅しそ」の3種類が各2貫ずつ入っており、違った味が楽しめて、同じ鯖でも飽きない工夫がされています。
青森の郷土料理イカメンチと、ほたてめしのお弁当。イカメンチは刻んだイカのゲソ、タマネギなどを小麦粉と混ぜ、油で揚げたものです。しっかりとイカの風味と歯ごたえが感じられ、帆立は柔らかくて旨みが凝縮されています。
素朴な味わいが落ち着くお弁当です。家庭、お店によって少しずつ味が違う、青森の郷土料理イカメンチを是非味わってみてください。
海鮮たっぷりのお弁当は、まさに贅の極み!ズワイガニのほぐし煮、イクラ醤油漬け、蒸しウニをふんだんに使った三色弁当には、誰もが心奪われ、思わず手が伸びてしまいます。プチプチのいくら、ほろほろのカニ、ウニは磯の香りの印象的で、どれも丁度良い味付けになっています。
ちょっと贅沢な3色弁当。旅の締めに!日本酒と合わせたい、青森の海の幸をふんだんに盛り込んだお弁当はいかがですか?
お子様にぴったりのお弁当です。「E5系はやぶさ」のパッケージに詰められているのは、アメリカンドッグ、オムレツ、ウィンナー、エビフライ、ハンバーグなど、お子様ランチのようなメニュー。 食べた後も楽しめる、嬉しい駅弁です。
電車に乗るのにちょっと飽きてしまったお子様には持って来いのお弁当ですね。お土産にも喜ばれるれそうです。
津軽の山にはマタギ(狩人)と呼ばれる人たちがいました。マタギが好んで食べた山菜入りの混ぜご飯にちなんで作られた「マタギめし」は山の幸たっぷりの炊き込みご飯です。お弁当を彩るおかず、根曲がり竹、にんじん、ごぼう、インゲンは鰺ヶ沢産。その他の食材も青森県産を使用しています。
山の幸が詰まった種類豊富なおかずと、もっちりとした食感の炊き込みご飯が入ったお弁当は、青森食材の図鑑のようですね。
新青森駅で買えるおすすめの駅弁をご紹介しました。新青森駅の駅弁には、目を見張るような商品が多いですね。電車で出かけたらやっぱり駅弁!車内でゆっくりいただきたいですね。もちろん家族へのちょっとしたお土産としても喜ばれます。
色とりどりな食欲をそそるものから、新鮮な魚介類や山の幸などをふんだんに用いた贅沢な弁当まで、一度は購入して食べてみたくなります!食べ応えのあるご飯は、お腹を満たしたい時にはおすすめと言えるでしょう!パッケージも面白いものが多く、選ぶ時にも楽しめそうですね。
もし利用することがありましたら、どれか1つは手に取って、実際にいただいてみることを強く勧めます!青森でとっておきのお弁当を見つけてくださいね。
新青森駅で買える駅弁をご紹介します。北海道新幹線も開通し、ますます盛り上がる東北。東北と北海道をはしごする旅で、青森方面へ行く機会も増えそうですね。旅の楽しみの1つ、電車内で食べるお弁当。選んで楽しい、食べて美味しい青森のおいしいものが詰まった商品をご紹介します。
新青森駅で駅弁を買うなら何がいいでしょうか。こちらは東北新幹線の終着点であり、新幹線に乗って南へ向かう方も多いでしょう。結構な距離を走ることも稀ではありませんよね。そんな長旅の楽しみの1つといえば、やはり弁当ですよね。車内で手軽に食事できますから、遠出には重宝します。
今回は、海鮮系を中心としたご当地ものと言えるおすすめを紹介します!流れる車窓の景観を眺めながら、個性的なパッケージに入った美味しいご飯に舌鼓を打ちましょう!
Ⅰ.津軽海峡 海の宝船|1,200円
http://blog.livedoor.jp/yonemeshi/archives/1722173.html
津軽海峡 海の宝船は、ご飯の上に海の幸が綺麗に盛り付けられていて、目で楽しみ舌で楽しむ事が出来るお弁当です。ウニやイクラ、飛び子といった北国の海の幸がふんだんに使用された贅沢な一品です。その名の通り、まさに宝船のような華やかさで、ボリュームも文句なし。女性の方はちょっと多く感じてしまうかもしれません。
Ⅱ.津軽の幕の内弁当|1,250円
http://blog.livedoor.jp/o2tomo/archives/52415651.html
http://blog.livedoor.jp/o2tomo/archives/52415651.html
幕の内弁当というと白いご飯の上にはごま塩か小梅というのが定番ですが、津軽の幕の内弁当は2種類のご飯に海の幸、山の幸がしっかり入っている食べ応えのあるお弁当です。津軽で日常的に食べられているという家庭料理が詰め込まれています。どこか懐かしく感じるような優しいおふくろの味を堪能できますよ。数種類のおかずを少量ずつ楽しむことができると老若男女問わず人気です。
Ⅲ.海女の大漁めし|1,400円
http://blogs.yahoo.co.jp/gogomarin2001/54170155.html
http://blogs.yahoo.co.jp/gogomarin2001/54170155.html
海女の大漁めしは海の幸がいっぱい、それもあたたかいお弁当が食べられるという、中身も食べ方もとっても贅沢なお弁当です。 こちらのお弁当は加熱容器を使用されており、上の写真の右下に写っている黄色い紐を引くと「プシュー」という音をたてて湯気が立ち、5~6分ほどでホカホカのご飯が出来上がるんです。磯の香りがたまりません。
Ⅳ.青森味づくし|1,050円
http://blog.livedoor.jp/mamieberry/archives/51313568.html
http://kfm.sakura.ne.jp/ekiben/02aomori_aomo.htm
青森味づくしは、様々な味が楽しめるように、バラエティ豊かな青森の食材を小分けにして、2種類のご飯と共に詰めこんだ、どれから食べようか、どれを食べようか迷う楽しさがあるお弁当です。2種類のご飯にいか寿司・鮭・りんご・えびフライ・帆立煮・煮物・えび真丈・舞茸煮といった、青森のグルメを思う存分楽しめますよ。一品ずつ小分けにされており、彩りも鮮やか。品があり美しい幕の内弁当です。
Ⅴ.豊漁 八宝寿司|1,250円
http://minkara.carview.co.jp/userid/1711506/blog/35151380/
http://minkara.carview.co.jp/userid/1711506/blog/35151380/
豊漁 八宝寿司は、魅せる海鮮駅弁シリーズの名のとおり、中には美味しい青森の海の幸が八種類も盛り付けられていて、早くパッケージを開いて食したくなるお弁当です。※お弁当の値段などの情報は、平成27年(2015年)3月現在のものです。
ちなみに、使用されている八種類の具材はウニ・タコ・イクラ・マグロ(たたき)・カニ・ヒラメ・かまぼこ・玉子焼きとなっています。海の高級食材を惜しげもなく使った海鮮弁当は北国ならではですよね。
6.帆立釜めし|1,000円
明治23年から駅弁を販売している伯養軒。青森支店は青森駅に程近い場所にあります。伯養軒のお弁当の中でもオススメなのが、陸奥湾産の帆立貝が敷き詰められた釜めし。発売開始から40年以上経った今でも、名物の人気商品となっています。
釜形の丸いプラスチック容器に彩りよく並べられた帆立、卵、タケノコ、山くらげ、飛び子。ホタテのダシで炊いたもちもちのご飯と、弾力のある帆立の旨味が口中に広がる一品です。
ホタテの漁獲量において、青森県は北海道に次ぐ第2位の水揚げ量を誇ります。中でも陸奥湾で育ったホタテは、八甲田山から流れ着いた栄養分をしっかり含んでおり、肉厚ながらやわらかく、クリーミーな味わいが特徴となっています。
7.津軽金山焼弁当|2,500円
北海道新幹線開業と新青森駅開業5周年を記念して作られた「津軽金山焼弁当」。津軽金山焼の器に盛り付けられたお弁当です。卵焼きがメインの「お寿司屋さんのたまご箱」と県産の帆立を使った「津軽帆立めし」の2種類があります。
1日150個ずつの限定商品で、予約販売のみというプレミア感も嬉しい。味を楽しむのはもちろん、津軽金山焼は旅を思い出す品として家庭で重宝できますね。
他のお弁当より少々お高めな値段ですが、器を記念として残しておけるのが嬉しいですよね。和食の盛り付けにピッタリなシンプルながら味のある、使いやすいデザインとなっていますので、ぜひオススメです。
8.鶏めし弁当|880円
鶏めし一筋六十余年。しょうゆでほんのり甘辛く炊き込んだ花善の鶏めし弁当。長年の経験を持つ職人が、季節や気温・湿度によって秘伝のスープの配合を調整するというこだわりが、冷めても美味しいお弁当を生み出しています。
こだわりの鶏めし弁当は見た目も鮮やかで、開けた瞬間幸せな気分になります。ご飯の量も通常のお弁当より多めで、お腹いっぱい食べられますよ。
お醤油味の炊き込みご飯に鶏そぼろ・海苔・鶏の照り焼き・コールドチキンがトッピングされ、赤こんにゃく・舞茸入り肉団子・栗甘露煮・かりかり梅・わさび風味野沢菜漬けが付合されたお弁当です。その名の通りまさに鶏づくし。
9.焼鯖寿司|590円
豪快に焼鯖の片身が乗せられた一品。脂ののった鯖をじっくりと焼き上げ、ジューシーに仕上げています。焼き上げた鯖の香ばしさが口の中に広がり、生臭さがありません。しその葉と甘酢生姜を挟み、後味すっきりなのも特徴です。
生が苦手な方も抵抗なく食べられるお寿司です。香ばしい鯖は、ビールにも合いそうですね!車内での一杯のお共に最適な駅弁です。
2003年から2005年頃に話題騒然となったお寿司です。今でもたびたび売り切れてしまうこともあるほど絶大な人気を博しています。肉厚な鯖を使用されており、ボリュームも抜群で590円ととってもリーズナブル。
10.倉石牛VS海鮮御三家|1,250円
創業明治25年の老舗「吉田屋」が作る贅を尽くしたお弁当。青森が誇る倉石産の黒毛和牛「あおもり倉石牛」と人気海鮮のうに、かに、いくらが贅沢にも1つに入っています。新鮮な海鮮は臭みもなく、倉石牛は柔らかく、たれが染み込んでいます。
色々なものを少しずつ食べられるのも女性には嬉しいですね。倉石牛も海鮮も美味しくて、甲乙つけがたい対決弁当。豪華な共演、あなたはどちらが好きですか?
青森を代表する高級な海の幸と山の幸を同時に楽しめてしまうという、この上なく贅沢なお弁当です。「一粒で二度おいしい」とはまさにこのこと。倉石牛と海鮮が互いに邪魔し合わないよう区切られています。
11.八戸前沖さば 鯖の押し寿し三種|1,100円
青森の新しい駅弁の中でも注目を集める「鯖の押し寿し三種」。元々はお寿司やさん「三咲羽や(みさわや)」社長の「青森の食材をどんどん使っていくべきだ」という方針のもと、脂ののった八戸前沖鯖を使用しています。
「酢〆」「炙り」「梅しそ」の3種類が各2貫ずつ入っており、違った味が楽しめて、同じ鯖でも飽きない工夫がされています。
12.ほたてめしとイカメンチ|600円
青森の郷土料理イカメンチと、ほたてめしのお弁当。イカメンチは刻んだイカのゲソ、タマネギなどを小麦粉と混ぜ、油で揚げたものです。しっかりとイカの風味と歯ごたえが感じられ、帆立は柔らかくて旨みが凝縮されています。
素朴な味わいが落ち着くお弁当です。家庭、お店によって少しずつ味が違う、青森の郷土料理イカメンチを是非味わってみてください。
13.津軽極弁当|1,200円
海鮮たっぷりのお弁当は、まさに贅の極み!ズワイガニのほぐし煮、イクラ醤油漬け、蒸しウニをふんだんに使った三色弁当には、誰もが心奪われ、思わず手が伸びてしまいます。プチプチのいくら、ほろほろのカニ、ウニは磯の香りの印象的で、どれも丁度良い味付けになっています。
ちょっと贅沢な3色弁当。旅の締めに!日本酒と合わせたい、青森の海の幸をふんだんに盛り込んだお弁当はいかがですか?
14.E5系はやぶさ弁当|1,200円
お子様にぴったりのお弁当です。「E5系はやぶさ」のパッケージに詰められているのは、アメリカンドッグ、オムレツ、ウィンナー、エビフライ、ハンバーグなど、お子様ランチのようなメニュー。 食べた後も楽しめる、嬉しい駅弁です。
電車に乗るのにちょっと飽きてしまったお子様には持って来いのお弁当ですね。お土産にも喜ばれるれそうです。
15.鯵ヶ沢弁当 マタギめし|700円
津軽の山にはマタギ(狩人)と呼ばれる人たちがいました。マタギが好んで食べた山菜入りの混ぜご飯にちなんで作られた「マタギめし」は山の幸たっぷりの炊き込みご飯です。お弁当を彩るおかず、根曲がり竹、にんじん、ごぼう、インゲンは鰺ヶ沢産。その他の食材も青森県産を使用しています。
山の幸が詰まった種類豊富なおかずと、もっちりとした食感の炊き込みご飯が入ったお弁当は、青森食材の図鑑のようですね。
新青森駅で買えるおすすめの駅弁をご紹介しました。新青森駅の駅弁には、目を見張るような商品が多いですね。電車で出かけたらやっぱり駅弁!車内でゆっくりいただきたいですね。もちろん家族へのちょっとしたお土産としても喜ばれます。
色とりどりな食欲をそそるものから、新鮮な魚介類や山の幸などをふんだんに用いた贅沢な弁当まで、一度は購入して食べてみたくなります!食べ応えのあるご飯は、お腹を満たしたい時にはおすすめと言えるでしょう!パッケージも面白いものが多く、選ぶ時にも楽しめそうですね。
もし利用することがありましたら、どれか1つは手に取って、実際にいただいてみることを強く勧めます!青森でとっておきのお弁当を見つけてくださいね。