佐田岬半島は愛媛県の西側にあり、全長約50kmと日本一細長く、秘境100選にも選ばれています。そこには、シンボルとも言える、高さ18mの白い灯台が立ち、海を眺めながら遊歩道を散策できます。そんな四国の端っこで、絶景を眺めることができるポイントをまとめました。間近に見える九州や、大海原を航行する大型船など、思わず写真に撮りたくなる、絵になる風景がそこここに広がっています。
目の前に青く広がる海と、佐田岬の真っ白な灯台のある光景は、目に焼き付きとても印象に残ります。その灯台のある景色を映像として残しておきたいと、訪れた人々は誰もが思うのではないでしょうか。絶景ポイントへ行く道すがら、寄り道をしながらグルメと観光地をゆっくりと出かけてみませんか。
どうぞ海からの心地よい風を楽しんでください☆
ある程度整備された遊歩道ではありますが、動きやすい服装と歩きやすい靴でお出かけください。また、訪れる時期にもよりますが夏場であってもとても涼しいので、1枚羽織るものを持参しておいた方がいいかもしれません。途中にはキャンプ場や海岸を眺めながらさらに歩いて行くと到着します。絶景となるポイントを見つけながら、運動も兼ねて出かけてみてください。
この展望台の周りはヤブツバキで覆われていて、早春にかけて一面が花で覆われてとてもきれいです。岬へ向かうちょうど休憩も兼ねた分岐点にもなっていて、眺望もいいので撮影スポットとしては見逃せない場所でもあります。
メロディーが聞こえる場所は、道の駅の瀬戸農業公園のある場所の直線コースになります。「みかんの花咲く丘」のメロディーが、50キロくらいで走行していると聞こえてきます。スピードを出しすぎないように気を付けて、耳を澄まして聞いてみてください。
現在、全館リニューアルされていますが、以前には水が漏れるこのがないふれあい水槽が設置されていて、子供たちに人気があったようです。お土産としてこの土地で作られるお酒や特産品などが販売されていたりします。じゃこ天も売られているようです。ぜひ、休憩がてらに立ち寄ってみてください。
ドライブがてらに佐田岬半島へ訪れても、カーフェリーなので大丈夫です。予約は3か月前から受け付けているので、お出かけの予定が決まっているようでしたら予約しておくことをおすすめします。前日までであればキャンセルは可能だということです。きれいな写真を撮りながら、ゆっくりと旅を楽しんでみてはいかがですか。
急な斜面に石垣で作られた段畑は、人の手によって苦労して築いてきたこともあって、実際に目にしてみなければ分からない造形美となっています。ここでは実際に馬鈴薯が栽培されています。だんだん茶屋で、地元食材とともにいただいてみてください。魚貝藻霊供養塔というところからだと、全貌が望めるようです。
店内は200席ほどもあるため、ゆっくりと寛いで食事を楽しむことができます。海と山の豊富な食資源に恵まれている土地柄、誰もが気軽に立ち寄れる料理店です。遠くからもわざわざ訪れる方がいるということなので、ぜひ一度食事をしに出かけてみてください。
温泉は弱アルカリ性低張性温泉で、神経痛や筋肉痛、疲労回復、健康増進などの効能があります。ドライブでの同じ姿勢を続けている方、歩いて回って足腰に疲れがたまっている方など、こちらの温泉でゆっくりと湯に浸かりながら疲れを癒し、レストランで旬の味を堪能してください。
美しくきれいな景観を眺め目に焼き付け、画像としても残すことができた後は、日頃の疲れを取り除き、恵まれたその土地の新鮮な魚介類や郷土料理を思う存分に食べつくしてください。素泊まりすることもでき、三瓶湾から屋形船でちょっと贅沢な船遊びを満喫することができます。
昔なつかしい原風景を肌で感じ、田舎へ帰ってきたかのような錯覚に陥るかもしれません。また、有機栽培で作られている、身体に優しい旬の野菜を使った料理などが食べられるのも魅力です。全身の力を抜いて伸ばし、思いっきり脱力しながら様々な体験を通じて、豊かな心を取り戻してみてください。
佐田岬の魅力、お伝えできましたでしょうか。天気のいい日は、青い空と海に深い緑のコントラストがくっきりと映えて、映画のワンシーンのような風景を見ることができます。少し長めの休暇がとれたならば、ぜひ佐田岬方面へ出かけてみてください。
当たり前ですが、こんな細長い岬の先っぽにも、人の営みがあるのだということを目の当たりにすると、そんなことにも感動してしまいます。ちなみに、駐車場から灯台までの遊歩道は1.8kmあり、のんびり歩くと結構時間がかかるので、余裕をもってお越しくださいね。
愛媛の最西端にある灯台をメインとした、その時でしか見られない風景や光景を旅の思い出とともに残しておいてください。急がずのんびりと進んでみれば、疲れた心と身体がす~っと癒されていくはずです。
目の前に青く広がる海と、佐田岬の真っ白な灯台のある光景は、目に焼き付きとても印象に残ります。その灯台のある景色を映像として残しておきたいと、訪れた人々は誰もが思うのではないでしょうか。絶景ポイントへ行く道すがら、寄り道をしながらグルメと観光地をゆっくりと出かけてみませんか。
どうぞ海からの心地よい風を楽しんでください☆
1.佐多岬灯台
青い海に白い灯台が映えます。http://toodai.cocolog-nifty.com/toodai/2011/11/vol6-ad41.html
2.佐田岬SEAからの風景
岬を挟んで左側は太平洋側の浦和海。右は瀬戸内海側の伊予灘です。http://blogs.yahoo.co.jp/iyo2913/605420.html?newwindow%3Dtrue
3.佐田岬灯台と瀬戸内海
岬までは半島の入口から50kmの道のり。http://yossy-papa.cocolog-nifty.com/run1/cat6024673/
4.豊予海峡
九州と四国のあいだにある豊予海峡。別名「速吸瀬戸(はやすいのせと)」とも呼ぶそうです。http://blogs.yahoo.co.jp/chi_hiro_0926/62738538.html
5.佐田岬半島の海
穏やかできれいな海です。http://makild.exblog.jp/15042352/
6.夕日と船
夕日の下を船が通過していきます。http://www.itscc.net/ds/pr_0270.html
7.佐田岬の夕景
三崎港からみた佐田岬。カモメが二羽飛んでいます。http://blogs.yahoo.co.jp/festiva1202/folder/1304005.html
8.佐田岬半島と宇和海
佐田岬メロディーラインからの眺めです。http://blogs.yahoo.co.jp/festiva1202/60845157.html
9.青空と風車
佐田岬周辺には、風力発電のための風車があちこちに。大きいですね!http://blog.livedoor.jp/ottori1965/archives/1749455.html
10.風車の群れ
半島の道沿いに建てられた風車群。http://blogs.yahoo.co.jp/toneu2000/GALLERY/show_image.html?id=29825758&no=0
11.夕日と風車
波が静かで雰囲気があります。http://blogs.yahoo.co.jp/toneu2000/29825758.html
12.佐多岬半島を縦断するメロディーライン
景色が良いので、ドライブが楽しくなりそう。http://blogs.yahoo.co.jp/cb750fc4315/11156467.html
13.メロディーラインからの眺め
「みかんの花咲く丘」が流れる道路があるので、この名前になりました。14.フェリーから見た佐田岬
白い灯台が際立ちます。http://grand-touring-japan.travel.coocan.jp/roadofjapan/chushikoku/sadamisaki/sa…
15.佐多岬半島・三崎港から見た夕日
夕日で赤く染まった空と海。http://blogs.yahoo.co.jp/festiva1202/60876729.html
16.白亜の灯台
灯台に辿り着くまでには長い階段が。外国のお城のようにも見えますね。http://www16.ocn.ne.jp/~nomotty/tabinikki10.9.16.html
17.夜の佐田岬灯台
白い灯台から青い光。神秘的です!http://voiceofsedna.blog16.fc2.com/blog-entry-419.html
18.灯台と星空
ロマンチックな月と灯台。対岸に見えるのは九州の灯りです。http://voiceofsedna.blog16.fc2.com/blog-entry-419.html
19.灯台のある風景
雲と灯台の白が眩しい一枚。灯台までは駐車場から徒歩で約20分かかります。http://www.kasha.tv/nikoo/index.php?c=10-&PHPSESSID=1518085748f677bb2bc0651664c7…
20.下から見た佐田岬灯台
くっきりと際立つ白。佐田岬灯台には青空が似合います。http://blogs.yahoo.co.jp/iyo2913/605420.html?newwindow=true
21.青い海と白い砂浜
駐車場の足元に広がる砂浜です。http://blogs.yahoo.co.jp/chi_hiro_0926/GALLERY/show_image.html?id=62738538&no=1
22.春の「夕やけこやけライン」
佐田岬へ向かう途中の道です。菜の花と海がきれいですね。http://hansusya.blogspot.jp/2011/03/blog-post_23.html
佐田岬までの観光スポット情報
佐田岬灯台
灯台へ行くまでには距離はありますが、半島の一番端にあるので、運が良ければ豊予海峡の奥に九州を望むことができるかもしれません。瀬戸内海国立公園から先端にある灯台までは1,800mほどで、20分程歩くことになります。ある程度整備された遊歩道ではありますが、動きやすい服装と歩きやすい靴でお出かけください。また、訪れる時期にもよりますが夏場であってもとても涼しいので、1枚羽織るものを持参しておいた方がいいかもしれません。途中にはキャンプ場や海岸を眺めながらさらに歩いて行くと到着します。絶景となるポイントを見つけながら、運動も兼ねて出かけてみてください。
■ 基本情報
- ・名称:佐田岬灯台
- ・住所:愛媛県西宇和郡伊方町正野
- ・アクセス:松山道大洲ICよりR197、県道経由、八幡浜・三崎方面へ1時間30分、徒歩約20分
- ・電話番号:0894-38-0211(伊方町役場 産業振興課 商工振興室)
- ・駐車場:40台(無料)
- ・参考サイトURL:http://iyokannet.jp/front/spot/detail/place_id/634/
- ・参考サイトURL:http://www.town.ikata.ehime.jp/soshiki/25/89.html
椿山展望台
椿山展望台は、灯台へ向かう遊歩道のある瀬戸内海国立公園内にあります。途中の灯台のある岬まであと少し250mという場所から、左の道へ上がっていくと展望台へと行くことができます。天気のいい夕方からでも、奥に見える大分県の佐賀関半島の夜景を望むことができるかもしれません。この展望台の周りはヤブツバキで覆われていて、早春にかけて一面が花で覆われてとてもきれいです。岬へ向かうちょうど休憩も兼ねた分岐点にもなっていて、眺望もいいので撮影スポットとしては見逃せない場所でもあります。
■ 基本情報
- ・名称:椿山展望台
- ・住所:愛媛県西宇和郡伊方町正野
- ・アクセス:八幡浜駅からバスで65分 車で30分 徒歩で15分
- ・電話番号:0894-54-1111(伊方町役場 三崎総合支所)
- ・盲導犬受け入れ:有
- ・参考サイトURL:http://www.sadamisaki.com/contents/spot/shooting_spot/58.html
- ・参考サイトURL:http://www.nihon-kankou.or.jp/detail/38444ad3350046274
佐田岬メロディーライン
約50kmにもなる佐田岬へと続く国道197号線で、ドライブコースにもなっているこの国道が佐田岬メロディーラインになります。瀬戸内海と宇和海を見下ろせる絶景が人気です。途中には道の駅が2か所あるので、のんびり景色を楽しみながらドライブに訪れてみてください。メロディーが聞こえる場所は、道の駅の瀬戸農業公園のある場所の直線コースになります。「みかんの花咲く丘」のメロディーが、50キロくらいで走行していると聞こえてきます。スピードを出しすぎないように気を付けて、耳を澄まして聞いてみてください。
■ 基本情報
- ・名称:佐田岬メロディーライン
- ・住所:愛媛県西宇和郡伊方町~八幡浜市
- ・電話番号:0894-38-2654(伊方町役場商工観光課)
- ・オススメの時期:
- ・公式サイトURL:http://www.sadamisaki.jp/index.php
道の駅「伊方きらら館」
道の駅「伊方きらら館」のある伊方町という土地は、杜氏の町または四国初の原子の火の町とも言われています。屋上にある展望デッキから宇和海など、美しい景色が一望できます。そのため、休憩スポットとして多くの人が訪れる場所になっています。現在、全館リニューアルされていますが、以前には水が漏れるこのがないふれあい水槽が設置されていて、子供たちに人気があったようです。お土産としてこの土地で作られるお酒や特産品などが販売されていたりします。じゃこ天も売られているようです。ぜひ、休憩がてらに立ち寄ってみてください。
■ 基本情報
- ・名称:道の駅「伊方きらら館」
- ・住所:愛媛県西宇和郡伊方町九町越
- ・アクセス:最寄りのIC 大洲南IC・大洲北只IC
- ・営業時間:4~9月 9:00~18:00/10~3月 9:00~17:00(駐車場・トイレ・電話は24時間)※現在は駐車場とトイレは利用可
- ・休館日:12月29日~1月1日
- ・電話番号:0894-39-0230
- ・公式サイトURL:http://www.kirarakan.com/
- ・参考サイトURL:https://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/station/kirarakan.html
国道九四フェリー
国道九四フェリーは、佐田岬半島から佐賀関までを快適かつ快速の70分程で行き来することができます。豊かな自然あふれる四国からロマン満載の九州まで、短い時間ではありますが、それぞれ思いを馳せながら旅を満喫することができます。ドライブがてらに佐田岬半島へ訪れても、カーフェリーなので大丈夫です。予約は3か月前から受け付けているので、お出かけの予定が決まっているようでしたら予約しておくことをおすすめします。前日までであればキャンセルは可能だということです。きれいな写真を撮りながら、ゆっくりと旅を楽しんでみてはいかがですか。
■ 基本情報
- ・名称:国道九四フェリー
- ・住所:三崎港 愛媛県西宇和郡伊方町三崎1700-2/佐賀関港 大分県大分市佐賀関750
- ・アクセス:大洲I.C.から三崎港まで約80分/宮河内I.C.から佐賀関港まで約30分
- ・電話番号:三崎営業所 0894-54-0173/佐賀関営業所 097-575-1020
- ・公式サイトURL:http://www.koku94.jp/
遊子水荷浦の段畑
遊子漁協からすこし先に北上したところに遊子水荷浦の段畑があります。車で行く場合は、遊子漁協を目指していくと分かりやすいようです。400年も前からある段畑は、遊子地区のシンボルとなっていて、NPO法人の段畑を守ろう会が景観保持活動をして、「国の重要文化的景観」などに選定されています。急な斜面に石垣で作られた段畑は、人の手によって苦労して築いてきたこともあって、実際に目にしてみなければ分からない造形美となっています。ここでは実際に馬鈴薯が栽培されています。だんだん茶屋で、地元食材とともにいただいてみてください。魚貝藻霊供養塔というところからだと、全貌が望めるようです。
■ 基本情報
- ・名称:遊子水荷浦の段畑
- ・住所:愛媛県宇和島市遊子水荷浦
- ・アクセス:松山方面から/国道56号→宇和島北IC→宇和島南IC左折→国道56号寄松交差点右折(三浦半島方面)→県道37号線→県道346号線
- ・電話番号:遊子水荷浦 だんだん茶屋内/段畑を守ろう会(事務局)0895-62-0091
- ・所要時間or料金:車の場合 40分/バスの場合 60分(840円)(水ヶ浦下車すぐ ※1日5便)/タクシーの場合 5,000円
- ・駐車場:無料/観光バス駐車場有
- ・参考サイトURL:http://www.uwajima.org/spot/index8.html
- ・参考サイトURL:http://www.danbata.jp/index.shtml
周辺グルメと宿で一休み
ほづみ亭
宇和島国際ホテルにほど近い場所で、高知銀行宇和島支店の道を挟んだ隣にほづみ亭があります。少しレトロで、店内に入るといけすがある大衆割烹のお店です。ちょっと贅沢に郷土料理でもある鯛めしや丸ずし、じゃこ天など、お手頃価格で味わうことができます。店内は200席ほどもあるため、ゆっくりと寛いで食事を楽しむことができます。海と山の豊富な食資源に恵まれている土地柄、誰もが気軽に立ち寄れる料理店です。遠くからもわざわざ訪れる方がいるということなので、ぜひ一度食事をしに出かけてみてください。
■ 基本情報
- ・名称:ほづみ亭
- ・住所:愛媛県宇和島市新町2-3-8
- ・アクセス:宇和島駅から徒歩で
- ・営業時間:11:00~13:30/17:00~22:30(L.O.21:30)
- ・定休日:日曜日、連休の場合最終日
- ・電話番号:0895-22-0041
- ・公式サイトURL:http://www.uwajima-hozumitei.com/
伊方亀ヶ池温泉
きらら館を過ぎて亀ヶ池方面へ行き、善門寺のある反対側に伊方亀ヶ池温泉があります。温泉の名前にもなっている亀ヶ池は、「亀ヶ池の大カニ伝説」という話が受け継がれているということです。四国の最西端にある温泉地として広く人々に知られている温泉です。温泉は弱アルカリ性低張性温泉で、神経痛や筋肉痛、疲労回復、健康増進などの効能があります。ドライブでの同じ姿勢を続けている方、歩いて回って足腰に疲れがたまっている方など、こちらの温泉でゆっくりと湯に浸かりながら疲れを癒し、レストランで旬の味を堪能してください。
■ 基本情報
- ・名称:伊方亀ヶ池温泉
- ・住所:愛媛県西宇和郡伊方町二見甲1289番地1
- ・アクセス:松山駅から国道378号線を双海・長浜を経由して約120分
- ・営業時間:春夏秋冬 10:00~21:00 ただし、金、土、日、祝日は10:00~22:00
- ・休館日:毎月第4木曜日(同日が祝祭日の場合は翌日)、12月31日、1月1日
- ・電話番号:0894-39-1160
- ・料金:大人600円(中学生以上)/子供300円(小学生以下)
- ・駐車場:140台収容
- ・公式サイトURL:http://www.kamegaike.com/
みかめ本館
JR八幡浜駅から下泊行きのバスに乗って大街道口というところで降りるとみかめ本館があります。お湯に浸かりながら、横目に広大な海を眺められる展望浴場が最上階にあります。夕方に入ることができれば、三瓶湾にゆっくりと沈んでゆく太陽によって赤く染まる光景を見て、フッと力が抜けていく感覚に陥ります。美しくきれいな景観を眺め目に焼き付け、画像としても残すことができた後は、日頃の疲れを取り除き、恵まれたその土地の新鮮な魚介類や郷土料理を思う存分に食べつくしてください。素泊まりすることもでき、三瓶湾から屋形船でちょっと贅沢な船遊びを満喫することができます。
■ 基本情報
- ・名称:みかめ本館
- ・住所:愛媛県西予市三瓶町朝立一番耕地548番地2
- ・アクセス:松山から宇和経由で国道56号線で1時間40分
- ・電話番号:0894-33-2001
- ・送迎:有(条件有)
- ・駐車場:有(無料)
- ・チェックイン:16:00~
- ・チェックアウト:~10:00
- ・公式サイトURL:http://www.mikame-asaya.jp/mikame/
農家民宿 ログ 杉の家
農業構造改善センターや葛川製材所からさらに奥に入ったところに農家民宿ログ杉の家があります。杉の家は全て杉で建てられた宿で、山の田舎生活を季節に合わせたプランで体感することができます。雪化粧された夜景が楽しめる冬や、花満開の春、大自然の優しい空間で癒される夏、それぞれ同じ場所でありながら、全く違う体感をすることができます。昔なつかしい原風景を肌で感じ、田舎へ帰ってきたかのような錯覚に陥るかもしれません。また、有機栽培で作られている、身体に優しい旬の野菜を使った料理などが食べられるのも魅力です。全身の力を抜いて伸ばし、思いっきり脱力しながら様々な体験を通じて、豊かな心を取り戻してみてください。
■ 基本情報
- ・名称:農家民宿 ログ 杉の家
- ・住所:愛媛県北宇和郡鬼北町川上1156
- ・アクセス:松山自動車道三間ICから約30分
- ・電話番号:0895-48-0860
- ・駐車場:有(無料)中型バス可、普通車は6台可
- ・料金:体験プラン 一泊二食(体験料込)8,500円
- ・公式サイトURL:http://wwwa.pikara.ne.jp/rog-suginoya/
佐田岬の魅力、お伝えできましたでしょうか。天気のいい日は、青い空と海に深い緑のコントラストがくっきりと映えて、映画のワンシーンのような風景を見ることができます。少し長めの休暇がとれたならば、ぜひ佐田岬方面へ出かけてみてください。
当たり前ですが、こんな細長い岬の先っぽにも、人の営みがあるのだということを目の当たりにすると、そんなことにも感動してしまいます。ちなみに、駐車場から灯台までの遊歩道は1.8kmあり、のんびり歩くと結構時間がかかるので、余裕をもってお越しくださいね。
愛媛の最西端にある灯台をメインとした、その時でしか見られない風景や光景を旅の思い出とともに残しておいてください。急がずのんびりと進んでみれば、疲れた心と身体がす~っと癒されていくはずです。