Photo by 呑み鐵
高速バスは、日本全国津々浦々、高速道路網が広がることで路線網も広がって、今では年間1億人を越える利用者を運んでいます。鉄道や航空機との競争から、安いだけでなく快適さをメリットにしている路線もあります。昼行高速バス全国25路線を利用したことがある呑み鐵が、高速バスについてまとめてみました。
高速バスの多くは鉄道より時間がかかるものなので、様々な運賃設定で鉄道利用より一層の値段の安さをアピールしています。路線によっては普通運賃でも、3列独立シートや着替えスペースなどのある化粧室などの充実した車内設備を持つ車両を運行させて、快適な旅をすることが出来るようになっています。
地方都市間路線が便利なのは、四国各県相互や福岡から九州地方各県、仙台から東北地方各県への高速バス路線が代表的なものです。いずれの路線も鉄道と同じくらいか早い路線が数多くあり、目的地の中心部へ直行出来るだけ、多少時間がかかっても高速バスのほうが便利となっています。
高速バスの夜行便は、トイレ無しのエコノミーな4列座席から、寝返りが打てる広さとリクライニング、フルセグTVなどほぼ個室感覚の独立座席まで、ニーズに合わせて様々なグレードの車両と料金体系になっています。
鉄道も地方に行くほどに不便になって行きますので、在来線だけや新幹線と在来線を乗り継ぐより、新幹線で高速バス路線が数多く発着している都市まで行き、高速バスを利用したほうがずっと早く楽に行ける場合がたくさんあります。
費用はかかることになりますが、同じ車両の中に、グレードの異なる席が設けられている路線があります。夜行便の路線によっては、何種類ものグレードの異なる車両で運行されているものもありますので、高速バス路線の運行形態や車内設備、料金体系などを、調べておくことが必要になります。
交通混雑による渋滞は、ある程度予測が予測が付くものなので、本数の多い路線ならば、余裕を持って1・2本前の便を利用することで、時間のロスをある程度は防ぐことが出来ます。事故渋滞の場合には、全く予測が付かないものです。いずれにしても、車内でゆっくりと過ごす対策を考えておくようにしましょう。
目的地が大都市の場合には、関越自動車道の路線が停車する練馬(東京)や、東名高速道の路線が停車する池尻大橋(東京)、星ヶ丘(名古屋)、千里中央(大阪)など、降車地手前に降車バス停があり、バス停最寄りに鉄道の駅があるならば、鉄道を利用することで、渋滞のロスを少しでも取り戻せる場合があります。
狭いスペースで長い時間坐っていなくてはなりませんので、気分転換の意味もあり、こまめな水分補給は大切なこととなります。また、のど飴なども気分転換にもなるので、買っておくと良いかも知れません。
高速バスの路線や座席のグレードによっては、ブランケットやスリッパ(使い捨て)が用意されている場合があります。長距離を移動するならば、靴を脱いで過ごしたり、ブランケットなどで温度調節することで、より快適に車内での時間を過ごすことが出来るでしょう。
高速バスのプレミアムシートなど、片側1列シートで手の届く範囲に荷物を置くことが出来れば、ほとんど不自由なことはありません。多くの場合は、前の座席背にポケットがある位なので、バスの中で必要になりそうな小物を、バッグにまとめて入れておけば、わざわざ立つことも無く何かと便利でしょう。
高速バスの狭い車内で、長時間座り続けていることは、どんなに設備が良いとしても、エコノミークラス症候群のリスクを負うことになります。高速バス乗務員のための休憩時間とはいえ、気分転換を兼ねて車外に出て身体を動かすことも必要でしょう。
2列シートの高速バス便は、主に東京発着の名古屋・京阪神・四国などへの夜行便となっていて、特に数多くの便が東京・京阪神間を走っています。昼行便も東京・名古屋間と東京・大阪間に、1便ずつ運行されています。
豪華設備に応じた料金が必要となるものの、アメニティなどホスピタリティも高くなっており、普通座席との差額を超えた快適な旅が出来ることは間違いありません。
トイレの設備も様々で、車両の最後部が化粧室となっていて、洗面化粧台に着替えが出来るスペースがあったり、狭いながらもアメニティが充実している路線・便があります。
3列シートの車両にも、独立シートはぐるりと周りを囲むように、カーテンが引けるものがあり、2列1列のタイプの車両の中には、1列側にカーテンが設けられていて、通路との間をカーテンで仕切ることが出来るタイプもあります。
夜行便は遅い時間の出発となる場合が多いので、ラウンジやパウダールーム等が、乗車するターミナルにあるならば、乗ったら眠るだけに出来るように準備をしておいた方が良いでしょう。バス内にも化粧室があっても、乗車後に席を立つのは控えた方が良いでしょう。
休憩場所でもSAやPAでは、数多くの高速バスが停まっていることがあります。休憩時には、バスを降りて気分転換は大切ですが、乗車時と同じように発車時間の5分前にはバスに戻っておくようにしないと、あわてて自分のバスがわからなくなってしまうこともあるので、バスの場所と時間には注意が必要です。
高速バスの車内は、走行音のために、それほどに静かといえる環境ではありませんが、イヤホンやヘッドホンからの音漏れには、匂いとともに配慮が必要となるものです。
ネット予約サイトでは、高速バスの路線・便ごとの予約をすることが出来るだけでなく、座席の位置を指定することが出来る場合があります。航空機やJRの予約サイトと同じように、座席表が表示されて、その中から自分の好みの席を、予約時に指定することが出来る路線もあります。
また、Web予約を利用することで、おトクな運賃で利用することが出来る、Web回数券が設定されている路線もあります。Web回数券は2枚(回)、4枚(回)利用することが出来て、グループでも利用可能な場合があります。さらにおトクな平日限定回数券が、路線によっては設定されています。
東京からの高速バス予約は、池袋をターミナルとして発着する路線を利用する場合に、このサイトを利用するのが便利となります。池袋・新潟、池袋・富山、池袋・盛岡など、国際興業や西武バスとその共同運航便を走らせているバス会社のネット予約が出来ます。
発車オーライネット
東京からの高速バス予約は、東京駅八重洲南口や新宿駅新南口(代々木)を発着する路線を利用する場合には、このサイトからの予約が便利です。高速バスネットから予約をすれば、ネット割、早割が適用される路線もあり、ネット会員になることでおトクになる場合があります。
高速バスネット
このサイトでは、会員登録を行い、チケット購入をオンライン決済することで、100円で1ポイントのポイントが貯まり、1ポイント1円でオンライン決済時に使える、バスマイルポイントというポイントサービスがあります。
ハイウェイバスドットコム
東京や大阪からは、航空機で福岡空港まで飛んで、福岡空港から高速バスを使うか、天神まで地下鉄を利用して、天神バスセンターから高速バスを使うことになります。九州の中心地福岡市と九州各地と高速バス網が充実しており、福岡から九州ならどこでも楽に、おトクに行くことが出来ます。
@バスで
WILLER EXPRESS の車両には、2列タイプの豪華版から、低価格を重視した4列タイプまで、13種類ものシートタイプがあります。同じ路線でも便によってシートタイプは様々で、十分にシートの種類と料金を比べて予約が必要となります。
WILLER TRAVEL
高速バスは、日本全国津々浦々、高速道路網が広がることで路線網も広がって、今では年間1億人を越える利用者を運んでいます。鉄道や航空機との競争から、安いだけでなく快適さをメリットにしている路線もあります。昼行高速バス全国25路線を利用したことがある呑み鐵が、高速バスについてまとめてみました。
1.高速バスのメリット
http://www.ne.jp/asahi/jim/a/busfenix.htm
飛行機・新幹線と比べて値段がまず安い!
高速バスのメリットは、普通席ならば特別な料金がいらないので、鉄道の運賃相当の費用で移動が出来ることです。大阪・徳島や東京・南房総などへの高速バスは、鉄道を利用するよりも距離が短い路線なので、安くて早いことから、鉄道をしのいでメインルートとなっています。高速バスの多くは鉄道より時間がかかるものなので、様々な運賃設定で鉄道利用より一層の値段の安さをアピールしています。路線によっては普通運賃でも、3列独立シートや着替えスペースなどのある化粧室などの充実した車内設備を持つ車両を運行させて、快適な旅をすることが出来るようになっています。
大都市・各地方都市間路線だけでなく地方都市間路線もあり多様で便利!
日本全国津々浦々に高速道路や自動車専用道路が通ることで、鉄道に比べれば小回りが利く高速バスは、東京・名古屋・大阪などの大都市と大都市間だけでなく、大都市と県庁所在都市はもちろんのこと、地方の中心都市へ、また地方都市間路線も数多く運行されています。地方都市間路線が便利なのは、四国各県相互や福岡から九州地方各県、仙台から東北地方各県への高速バス路線が代表的なものです。いずれの路線も鉄道と同じくらいか早い路線が数多くあり、目的地の中心部へ直行出来るだけ、多少時間がかかっても高速バスのほうが便利となっています。
夜中の移動は時間が有効活用できる!
高速バスの夜行便は、新幹線などの最終便より遅く出発して、新幹線や航空機の始発便よりも早く到着する路線が数多く運行されています。乗り物での夜間移動が苦にならない、日中の時間をしっかり観光に使いたい、宿泊代を浮かせたいなど、旅の時間と費用を有効に使いたい夜行便の利用はベストとなります。高速バスの夜行便は、トイレ無しのエコノミーな4列座席から、寝返りが打てる広さとリクライニング、フルセグTVなどほぼ個室感覚の独立座席まで、ニーズに合わせて様々なグレードの車両と料金体系になっています。
航空機や新幹線の利用と組み合わせて、便利で快適な旅が楽しめる ♫♫
地方空港によっては、路線が限られていたり、便数が少ないために、航空機で旅をするには、時間的な制約が多いものです。その場合には、航空路線が多く就航している空港へ飛び、そこから高速バスを利用することで、時間的な制約が少なく快適に目的地に向かうことが出来ます。鉄道も地方に行くほどに不便になって行きますので、在来線だけや新幹線と在来線を乗り継ぐより、新幹線で高速バス路線が数多く発着している都市まで行き、高速バスを利用したほうがずっと早く楽に行ける場合がたくさんあります。
2.高速バスのデメリット
http://azusa.blog.jp/archives/22214638.html
慣れないと寝にくかったり、落ち着けないことがある
高速バスの車内空間は、どうしても狭く感じてしまったり、隣席に人がいれば、どうしても窮屈な思いをすることになります。高速バスの路線によっては、予約サイトで自分の好みの座席を選べるので、予定が決まれば早めの予約を行って、少しでも快適に過ごせる席を確保することが良いでしょう。費用はかかることになりますが、同じ車両の中に、グレードの異なる席が設けられている路線があります。夜行便の路線によっては、何種類ものグレードの異なる車両で運行されているものもありますので、高速バス路線の運行形態や車内設備、料金体系などを、調べておくことが必要になります。
渋滞などで予定通りの運行が困難な場合がある
高速バスで一番のデメリットは、高速道路や高速道路までの一般道での渋滞となります。お盆、正月、大型連休などの時期には、必ずといって良い程に高速道路は渋滞しますので、高速バスの定時運行はまず難しいと考えて良いでしょう。交通混雑による渋滞は、ある程度予測が予測が付くものなので、本数の多い路線ならば、余裕を持って1・2本前の便を利用することで、時間のロスをある程度は防ぐことが出来ます。事故渋滞の場合には、全く予測が付かないものです。いずれにしても、車内でゆっくりと過ごす対策を考えておくようにしましょう。
目的地が大都市の場合には、関越自動車道の路線が停車する練馬(東京)や、東名高速道の路線が停車する池尻大橋(東京)、星ヶ丘(名古屋)、千里中央(大阪)など、降車地手前に降車バス停があり、バス停最寄りに鉄道の駅があるならば、鉄道を利用することで、渋滞のロスを少しでも取り戻せる場合があります。
3.デメリット解消のためのポイント
http://blog.livedoor.jp/jyouganji/archives/2013-04.html
乾燥などの対策にマスクや飲みものを忘れずに!
エアコンの効いた車内での長距離の移動は、どうしても乾燥に注意が必要になって来ます。マスクを使って鼻や喉を守ったり、水分補給をすることで身体を潤すことが必要となります。乗車時間にもよりますが、乗車前にペットボトルを1・2本、買い求めて置くと良いでしょう。狭いスペースで長い時間坐っていなくてはなりませんので、気分転換の意味もあり、こまめな水分補給は大切なこととなります。また、のど飴なども気分転換にもなるので、買っておくと良いかも知れません。
携帯可能なブランケットやスリッパ
高速バスの車内は、いつでもエアコンで快適な温度調節がされていますが、寒暖の感じ方には個人差があって、快適に高速バスの旅をするには一工夫が必要となります。高速バスの路線や座席のグレードによっては、ブランケットやスリッパ(使い捨て)が用意されている場合があります。長距離を移動するならば、靴を脱いで過ごしたり、ブランケットなどで温度調節することで、より快適に車内での時間を過ごすことが出来るでしょう。
メガネ関連や必需品を取り出しやすくするミニバッグ
大きな荷物はトランクに、旅行バッグなどは棚に置くことになりますが、高速道路に入れば座席から立つことは、トイレに行く場合を除いて、危険防止のために基本的には出来なくなります。高速バスのプレミアムシートなど、片側1列シートで手の届く範囲に荷物を置くことが出来れば、ほとんど不自由なことはありません。多くの場合は、前の座席背にポケットがある位なので、バスの中で必要になりそうな小物を、バッグにまとめて入れておけば、わざわざ立つことも無く何かと便利でしょう。
休憩場所では車外に出て気分転換
高速バスは、運行時間の長さに合わせて、途中の休憩停車があります。1人乗務の高速バス乗務員が、一定時間以上の連続運転を行うことが、法令で禁じられているためのものです。そのため、どんなにバスが遅れていても、休憩場所で定められた時間の休憩を、高速バス乗務員は取らなくてはなりません。高速バスの狭い車内で、長時間座り続けていることは、どんなに設備が良いとしても、エコノミークラス症候群のリスクを負うことになります。高速バス乗務員のための休憩時間とはいえ、気分転換を兼ねて車外に出て身体を動かすことも必要でしょう。
4.快適高速バスの最新設備
http://hirosonbus.blog.jp/archives/1014979043.html
2列のゆったりシート!ほぼフラット、150度のリクライニング!!
最高級の高速バスなら、2列シートで完全に座席は独立していて、座席は通路とカーテンで仕切られているので、ほとんど個室気分で過ごせます。2列シートの高速バス便は、主に東京発着の名古屋・京阪神・四国などへの夜行便となっていて、特に数多くの便が東京・京阪神間を走っています。昼行便も東京・名古屋間と東京・大阪間に、1便ずつ運行されています。
テレビ、DVDが座席に個人用についている!
2列シートの高速バスは、シートが良いだけでなく、車内設備も豪華なものが多くなっています。前後の座席間はパーティションで区切られて、パーティションにディスプレイがはめ込まれていて、TVやDVDを楽しむことが出来る車両もあります。豪華設備に応じた料金が必要となるものの、アメニティなどホスピタリティも高くなっており、普通座席との差額を超えた快適な旅が出来ることは間違いありません。
広々とした化粧台、更衣スペースのある車両も!
高速バスの移動で一番心配なのは、長距離路線の場合にトイレに行きたくなったら、どうすれば良いかという問題です。距離の長い路線の場合は、よほどエコノミーな路線・便でない限りは、トイレの設備を持ったものが殆どと言えます。トイレの設備も様々で、車両の最後部が化粧室となっていて、洗面化粧台に着替えが出来るスペースがあったり、狭いながらもアメニティが充実している路線・便があります。
個室のように区切れるカーテン付き!
2列シートの車両は、通路との間をカーテンで仕切るものから、ドアがあって完全に個室となるものまであります。3列シートの車両にも、独立シートはぐるりと周りを囲むように、カーテンが引けるものがあり、2列1列のタイプの車両の中には、1列側にカーテンが設けられていて、通路との間をカーテンで仕切ることが出来るタイプもあります。
5.高速バスを利用する時のアドバイス
http://u-mikurya.way-nifty.com/blog/2011/06/jr201161-dbed.html
夜行バスの際は、乾燥対策や就寝前の準備は十分にしておく!
高速バスの夜行便を利用する際には、昼行便以上に乾燥対策に心がけておく必要があります。水分補給の手立ては十分過ぎるほどにしておいた方が、体調を整える意味でも重要となります。夜行便は遅い時間の出発となる場合が多いので、ラウンジやパウダールーム等が、乗車するターミナルにあるならば、乗ったら眠るだけに出来るように準備をしておいた方が良いでしょう。バス内にも化粧室があっても、乗車後に席を立つのは控えた方が良いでしょう。
乗り場はバスがたくさんいて、わかりずらいことも。早めに乗車場所へ!
高速バスのターミナルでは、数多くの路線が同時発だったり、繁忙期などでは発車バスポールの変更などがあるので、10分前にはターミナルへ着くように、時間に余裕をもって行動する事が必要となります。休憩場所でもSAやPAでは、数多くの高速バスが停まっていることがあります。休憩時には、バスを降りて気分転換は大切ですが、乗車時と同じように発車時間の5分前にはバスに戻っておくようにしないと、あわてて自分のバスがわからなくなってしまうこともあるので、バスの場所と時間には注意が必要です。
食事は済ませておいた方が良い。ファーストフードなどは他の人の迷惑に!
長時間の高速バスでの移動では、乗車前に食事は済ませておいた方が賢明でしょう。SAやPAで名物のお弁当や食べ物を楽しむのも、高速バスの楽しみのひとつではありますが、余り匂いの強い食べ物は、狭い車内なので、自分は良くても他の人への配慮も必要となります。高速バスの車内は、走行音のために、それほどに静かといえる環境ではありませんが、イヤホンやヘッドホンからの音漏れには、匂いとともに配慮が必要となるものです。
ネット予約で、好みの席を事前選択!
高速バスのほとんどは、自社サイトもしくは、共同運行会社のサイト、高速バス会社などが共同運営しているサイトで、ネット予約することが可能となっています。ネット予約サイトでは、高速バスの路線・便ごとの予約をすることが出来るだけでなく、座席の位置を指定することが出来る場合があります。航空機やJRの予約サイトと同じように、座席表が表示されて、その中から自分の好みの席を、予約時に指定することが出来る路線もあります。
早割、Web回数券などおトクな割引チケットを利用
高速バスも飛行機と同じように、早割21、早割14、早割7などの、席数限定の割引チケットがあり、早く予約をすればするほど、運賃が安くなる路線があります。ネット予約、クレジット決済を行うと割引が受けられるネット割がある路線もあります。また、Web予約を利用することで、おトクな運賃で利用することが出来る、Web回数券が設定されている路線もあります。Web回数券は2枚(回)、4枚(回)利用することが出来て、グループでも利用可能な場合があります。さらにおトクな平日限定回数券が、路線によっては設定されています。
6.高速バス予約に便利なサイト
http://pi-zaurus.at.webry.info/200708/article_24.html
発車オーライネット
発車オーライネットは、130のバス会社が運行している全国各地で走っている、400路線の高速バス路線が予約が可能な高速乗合バス予約サイトです。東京からの高速バス予約は、池袋をターミナルとして発着する路線を利用する場合に、このサイトを利用するのが便利となります。池袋・新潟、池袋・富山、池袋・盛岡など、国際興業や西武バスとその共同運航便を走らせているバス会社のネット予約が出来ます。
発車オーライネット
高速バスネット
高速バスネットは、全国各地で走っているJR各バス会社の単独・相互運行便、JR各バス会社とその他のバス会社との共同運行便の予約が出来る高速乗合バス予約サイトです。東京からの高速バス予約は、東京駅八重洲南口や新宿駅新南口(代々木)を発着する路線を利用する場合には、このサイトからの予約が便利です。高速バスネットから予約をすれば、ネット割、早割が適用される路線もあり、ネット会員になることでおトクになる場合があります。
高速バスネット
ハイウェイバスドットコム
ハイウェイバスドットコムは、主に新宿高速バスターミナル発着する高速乗合バス路線の予約サイトで、東京から全国各地へ路線網は広がっています。さらに、新宿高速バスターミナルを拠点とする京王バスと、共同運行便を走らせているバス会社の路線も予約が可能となっています。このサイトでは、会員登録を行い、チケット購入をオンライン決済することで、100円で1ポイントのポイントが貯まり、1ポイント1円でオンライン決済時に使える、バスマイルポイントというポイントサービスがあります。
ハイウェイバスドットコム
@バスで
@バスでは、高速バスと鉄道とがしのぎを削っている、九州各地を発着するバスに特化した、高速乗合バス路線の予約サイトです。WEB割、WEB早割、キャンペーン割など、おトクな割引チケットが数多くあります。東京や大阪からは、航空機で福岡空港まで飛んで、福岡空港から高速バスを使うか、天神まで地下鉄を利用して、天神バスセンターから高速バスを使うことになります。九州の中心地福岡市と九州各地と高速バス網が充実しており、福岡から九州ならどこでも楽に、おトクに行くことが出来ます。
@バスで
WILLER TRAVEL
北は北海道、南は九州まで、日本全国に路線網を持つピンクのバス、WILLER EXPRESSが運行する高速バス路線の予約サイトが、WILLER TRAVELです。WILLER EXPRESS の車両には、2列タイプの豪華版から、低価格を重視した4列タイプまで、13種類ものシートタイプがあります。同じ路線でも便によってシートタイプは様々で、十分にシートの種類と料金を比べて予約が必要となります。
WILLER TRAVEL