hiromitsu morimoto
大阪にあるフェスティバルホールは、一流アーティスト達が多く演奏をおこなっている音楽ホールです。今回は、そのフェスティバルホールについてご紹介致します。1.フェスティバルホールとは?
http://aiju.cocolog-nifty.com/blog/2013/week45/index.html
クラシックはもちろん、オペラやポップスなどの公演もおこなっている、大阪にあるコンサートホールです。日本国内のアーティストだけでなく、海外の一流アーティストも公演をおこなっていることで有名なホールでもあります。一度建て替えがおこなわれており、現在はフェスティバルホールという名前の他にも「中之島フェスティバルホール」とも呼ばれています。
http://ud-upwind.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html
空から降り注ぐ音を体中に浴びているような……贅沢な空間で音楽を楽しむことのできるホールです。2.アーティスト達に愛されているフェスティバルホール
http://jocr.jp/blog/giants.php?blogid=25&archive=2012-11-10
コンサートを成功させるべく、色んな人がステージをチェックします。世界のアーティスト
http://blog.livedoor.jp/takebeyoshinobu/archives/1710946.html
レッド・ツェッペリンなどもこのフェスティバルホールを絶賛しました。ライブ・アルバムを作成する際に、録音する場所として選ばれることも多いです。
http://mtt2.blog60.fc2.com/blog-entry-1233.html
ディープ・パープルの『ライヴ・イン・ジャパン』や、
http://togethercoltd.com/secondhand/video-cd/video-cd-01.html
マイルス・デイヴィスの『パンゲア』などはフェスティバルホールで録音されました。二つのアルバムとも、世界中で広く聴かれているアルバムですよね。
音楽の分野だけでなく、多くのバレエ団もこのホールを『関西のメッカ』として利用しています。
日本のアーティスト
http://open-g.at.webry.info/201306/article_1.html
音質にこだわる職人として有名な山下達郎は、大阪公演で初めてこのホールでコンサートをおこなって以来、大阪公演は必ずここでおこなうようになったという絶賛っぷり。
http://ticketcamp.net/live-blog/sada-masashi-meikyoku-ranking/2/
さだまさしも『神様が作ったホール』と絶賛しています。東京は日本武道館・大阪はフェスティバルホールでコンサートをおこなうのがアーティストのステータスと言われていたこともあるくらいです。3.フェスティバルホール内の造り
http://www.asahi.com/special/festivaltower/
ステージには神奈川県産のヒノキが使用されています。音響反射板にはカナダ産のカナダヅカ……客席の床にはインドネシア産のローズウッドが素材として使われています。これによって、音の響きが深いものとなっているようです。ホールの内側の壁には音響反射用の凹凸が一つ一つ異なった形や向きで造られています。そうすることで、ホール全体に音がバランス良く行き届くようになっています。座席数は建て替えの前と同じ2700席です。ただ、以前は2階席までだったところを3階席に変更しています。
4.フェスティバルホールのアーティスト側から見える風景♪
http://osakaphil1947.blog66.fc2.com/blog-entry-652.html
このステージを踏むのが夢というアーティストは少なくないです。こんな広大なホールで演奏できるのは、アーティスト冥利につきますね♪フェスティバルホールの情報は下記まで!
http://blog.osatkanight.com/sb.cgi?cid=62&page=3
圧倒的外観。ちなみに、フェスティバルタワーの一角に、フェスティバルホールは組み込まれています。
基本情報
- ・名称:フェスティバルホール
- ・住所:大阪市北区中之島2-3-18
- ・電話番号:(06)6231-2221
- ・公式サイトURL:http://www.festivalhall.jp/index.html