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埼玉県川口市にある、JR東日本・埼玉高速鉄道の駅になります。東京メトロの南北線と直通運転している赤羽岩淵駅以外では、埼玉高速鉄道線内の唯一の乗換駅となります。駅前は整備され広々としていて、新宿まで30分と非常に便利なのです。1、東川口駅とは?
東川口駅から南には「戸塚中台公園」がありカブトムシやバッタなどの昆虫のオブジェや、じゃぶじゃぶ池・芝生・木製の遊具があるなど広々とした周辺。埼玉スタジアムでイベントがある時期には駅の混雑がピークに達するために、入場制限が行われることもあります。JRの利用者は年々増加し、3万人強となっています。JR東日本・埼玉高速鉄道を合わせると5万人ほどが1日に利用しているのです。2、乗り入れ路線
JR東日本の武蔵野線と、埼玉高速鉄道の埼玉高速鉄道線の2路線が乗り入れいて相互間の接続駅にもなっています。1面2線の島式ホーム、バリアフリー対応の駅で発車メロディは、2013年11月10日から2014年1月10日まで「川口市民歌」が使われていました。駅前からは浦和や越谷方面など多方面にバスが運行しているので、列車とバスの利用者でごった返すこともあるようです。3、時刻表
武蔵野線は、「新松戸・西船橋・東京・海浜幕張方面」「武蔵浦和・府中本町方面」に走り、朝夕以外は1時間に1本の運行となります。埼玉高速鉄道線は「赤羽岩淵・目黒・日吉方面」「浦和美園方面」で同じく1時間に1本は確実にありますので移動に便利なのです。詳しい時刻表はこちらからどうぞ↓
武蔵野線
埼玉高速鉄道線・赤羽岩淵・目黒・日吉方面
埼玉高速鉄道線・浦和美園方面
4、周辺観光スポット
見沼通船堀
享保16年に開通した日本最古の閘門式運河で、芝川と見沼代用水のを結び東西2カ所ずつの関で水位を調節して船を通していました。この通船堀の開通により、水運の範囲が広がり、荒川、隅田川を通して江戸との交通が結ばれたのです。越谷天然温泉美人の湯 ゆの華
日光街道沿いの天然温泉施設で、ドライブがてらに立ち寄るひとが多くいます。リラクゼーション施設でもあり、エステやマッサージ効果の高い機能が備わっているので人気がありますよ。さいたま市立浦和博物館
市内から出土した考古資料や歴史民俗資料、芸術工芸品が展示されています。見沼通船堀の閘門模型もあるので、埼玉の歴史を感じることができます。明治11年に建立された、埼玉県師範学校校舎の鳳翔閣の一部を復元した外観も見応えがありますよ。近くにはさいたま市青少年宇宙科学館もあるので、こちらにも足を伸ばしてみませんか?5、東川口駅の詳細
東川口駅完全燃焼 pic.twitter.com/VX9Xbgte9l
— さかもと (@Rs6626) 2015, 5月 24
東川口駅で切符をもらうと!
記念台紙がついてくる!!
サービスいいね!#JR東日本 pic.twitter.com/GGOug2kd5j
— 路線バスの人 (@watatere) 2015, 4月 8
埼玉高速鉄道・東川口駅に記念撮影用のボードがハラディ #urawareds pic.twitter.com/b5HkO0Sn6l
— Кцяо#38@26,800m (@maxkuroishi) 2015, 3月 9
■ 基本情報
- ・名称:東川口駅
- ・住所:埼玉県川口市戸塚1丁目
- ・公式サイトURL:http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=1277