青梅駅から徒歩5分、そこは昭和の町にタイムスリップしたみたいです!そんな昭和の町に昭和の偉大なマンガ家青梅赤塚不二夫会館があります!
故赤塚不二夫先生の全てが分る青梅赤塚不二夫会館、ファンの人は号泣もの!ファンじゃない人でも楽しめる場所だと思います♪
1. 青梅赤塚不二夫会館とは?
東京都青梅市にある土蔵造りの外科医院を改装して2003年にオープンした昭和のマンガ家「赤塚不二夫」の美術館です!館内は「天才バカボン」をはじめ「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」等の赤塚不二夫作品の有名キャラクターが勢ぞろいしてお出迎えしてくれます!2. 青梅赤塚不二夫会館の魅力
青梅駅周辺商店街は町おこしの一環として「昭和の町」として商店街を整備していて青梅赤塚不二夫会館も昭和テイストな感じで隣に昭和レトロ商品博物館、向かい側に昭和幻燈館があり3館セットの入館券も販売されています。青梅赤塚不二夫会館だけじゃなく3館巡ると思いっきり昭和の世界にタイムスリップできちゃいます♪3. 青梅赤塚不二夫会館の見どころ!
バカ田神社
愛猫家としても知られていた赤塚不二夫先生が生前に可愛がっていた猫の菊千代を祀った小さな神社です!この菊千代はマンガに度々出てきますが「花の菊千代」というタイトルのマンガも出版されています、又死んだフリやバンザイのできる芸達者な猫でCMにも出演していましたが、1977年に19歳で大往生しました。「トキワ荘」時代をイメージした部屋
赤塚不二夫先生がマンガ家石ノ森章太郎を手伝う形でトキワ荘に移り住んでいたというのは有名なお話です、その当時をイメージし再現した小さな部屋があります!ファンにとってはマンガ家の聖地「トキワ荘」です!レプリカながら赤塚不二夫先生の若き日の苦労時代を彷彿させてくれる場所です!展示スペース
マンガ原稿や写真、原画、書籍類が所狭しと盛りだくさんに展示されています、マンガ原稿がどういう風に完成していくのか等貴重な原稿が見る事ができます、また写真も数多く展示されていて赤塚不二夫先生の生活ぶりや交友関係がよく分る写真がパネルで飾られています!4. 口コミ
9/4の午前中は青梅赤塚不二夫会館に行ったのだ❗️ 青梅の町並みはとても穏やかで、心なしか懐かしい気持ちになりました☺️✨ pic.twitter.com/i2VO8bMUQf
— マサえもん@U☆M☆R団No.6 (@masa7819) 2015, 9月 5
赤塚不二夫氏は青梅市出身だと思っていた。青梅赤塚不二夫会館なる美術館があるし、青梅駅の発車メロディーはひみつのアッコちゃんだし、駅構内にも赤塚氏が生んだキャラクター達がいたし。 #Eテレ
— mitamori (@mitamori) 2015, 9月 4
これでいいのだ (@ 青梅赤塚不二夫会館 in 青梅市, 東京都) https://t.co/3jk3OrUKrZ pic.twitter.com/1LB0D7eqMJ
— c.w.tyshgc (@tyshgc) 2015, 5月 10
5. 詳細
■ 基本情報
- ・名称:青梅赤塚不二夫会館
- ・住所:東京都青梅市住江町66番地
- ・アクセス:電車 JRから徒歩5分 車 圏央道青梅ICから約15分
- ・営業時間:10:00〜17:00
- ・定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
- ・電話番号:0428-20-0355
- ・料金:大人450円 子供250円 3館めぐり 大人800円 子供450円
- ・オススメの時期:年中
- ・公式サイトURL:http://ome-akatsukafujio-museum.com/index.html
故赤塚不二夫先生の全てが分る青梅赤塚不二夫会館、ファンの人は号泣もの!ファンじゃない人でも楽しめる場所だと思います♪