懐かしい「フクちゃん」の世界に浸れる！和みます♪横山隆一記念まんが館

代表作の漫画『フクちゃん』や『デンスケ』を知っている世代も、知らない世代も楽しめちゃう♪
高知に来たなら寄らなきゃ損！横山隆一記念まんが館に、ぜひ足を運んでみて。

１．「横山隆一記念まんが館」とは？

http://blog.goo.ne.jp/pinshu/e/8fd364bca4bbaf71a309305c159dd2db

漫画家で初の文化功労者（1994年）になった、高知市生れの漫画家・横山隆一さんの記念まんが館です。
館内には、代表作の漫画「フクちゃん」の原画、油絵、水墨画、絵本やトキワ荘の壁土などの珍コレクションなどの収集品等が展示されています。また、アニメやまんが関連を無料で観覧できる「まんがライブラリー」、のぞき穴やだまし絵などの仕掛けが施された「フクちゃん通り」、まんがの魚たちが集まる巨大「魚々タワー」など、隆一のユーモア溢れる人柄がわかる、遊び心満載のまんが館です。

２．「横山隆一記念まんが館」の見どころ！

http://takemura-design.com/portfolio/fukuchan/

魚々タワー

全長9メートルの魚のオブジェです。泳いでいる魚は約300匹。定時には、タケカワユキヒデの音楽にのって、横山隆一ならでの空間演出が見られますので、お見逃しなく。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~kondoko/Kochi2/mangakan/mangakan.html

ふくちゃんと仲間たち

ふくちゃんに出てくる仲間たちを紹介。知らない世代は要チエック。

http://rajirajiradio2.blog112.fc2.com/blog-entry-3523.html

隆一ギャラリー

横山隆一の活躍を、時代ごとにわかりやすく説明しています。

http://gr123.blog120.fc2.com/blog-entry-1073.html

フクちゃん通り

http://minkara.carview.co.jp/userid/180073/spot/261531/

昭和初期をイメージした「フクちゃん通り」です。

http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/180073/car/69646/3287432/photo.aspx

のぞき穴、だまし絵、ジクソーパズルなどの仕掛けがあり、楽しめながら遊べます。

http://caillou632.exblog.jp/22324299/

アトリエ

楽しさいっぱいのアトリエを、そのままそっくりに再現しています。

http://tabisakna.exblog.jp/22878214

まんがライブラリー

まんが関連を無料で観覧できます。「この漫画読みたかった～」っと思わず読みふけてしまうかも。

http://www.u-kochi.jp/contents/index/50/

あずまや

横山邸から移築したあずまやの風情あるたたずまいの壁には、いろんな人のサインや絵が描かれています。覗いてみると赤塚不二夫、サトウサンペイ、五大路子、林家三平などの有名人のサインがあり、交流の広さがうかがえます。

http://ryofu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-06-10

３．実際に行った方の口コミもチェック！

http://blog.goo.ne.jp/pinshu/e/8fd364bca4bbaf71a309305c159dd2db

まんが館の入口を入ってすぐのところに「まんがライブラリー」
約１万３千冊のまんがを自由に楽しめちゃうのです。４階の展示室は、写真撮影自由♪けっこう参加型っぽい展示で、いろいろ楽しめました。フクちゃんの展示関係の他にも、横山先生のアトリエを再現したものとか、墨絵の作品なんかも見れて、なかなか面白かったです。特に面白かったのが、珍コレクションのコーナー。川端康成さんの胆石なんて初めてみた。毎時00分に魚々タワーから流れるタケカワユキヒデさんの音楽を結局3回も聴くほど、長い時間をこちらで過ごしてしまいました。

http://rajirajiradio2.blog112.fc2.com/blog-entry-3523.html

まんがライブラリーや魚々タワー、珍コレクションの数々。鉄道模型やジオラマの空間が忠実に再現されたアトリエやホームバーもあり、見たり触れたり聴いたりといろいろできて、とてもわくわくしました。なによりも絵のタッチがすっごくかわいい！また時間のあるときにゆっくりと見にいこう。

http://cat–tail.jugem.jp/?eid=1110

土佐出身の漫画家が紹介されているコーナーを見ると、土佐がいかに多くの漫画家を輩出したのかが分かる。漫画に詳しくない自分でも、はらたいら、やなせたかし等の名前は知っている。展示品を見ていくと、ふくちゃんの時代の市井の音を拾ったという趣向の音声が流れていた。昭和３０年代であろうか。今は失われた子供たちの遊ぶ生き生きした声、物売りの声などが混じり合って、懐かしくて涙が出るほどであった。また色々な有名人が世界各地で拾ってきた石、川端康成氏の胆石、植村直己氏のかかとのタコ、など７００点に上る珍コレクションが展示されていた。時間が許せばもっとゆっくりと見てみたかった

http://blog.goo.ne.jp/kinosan1/e/8aef5ccb6a3c56142448bfd4d94e1214

■ 基本情報

・名称：横山隆一記念まんが館
・住所：高知市九反田2-1 高知市文化プラザかるぽーと内　3～5階。
・アクセス：高知駅より電車で、とさでん交通はりまや橋下車、徒歩5分。菜園場下車徒歩3分。バスでとさでん交通八幡通下車、徒歩1分。車で5分。高知ICより車で10分。
・駐車場：あり（200台）※料金　30分毎に150円。
・営業時間： 9：00～18：00
・休館日：毎週月曜日（祝日・振替休日の場合は開館）年末年始（12月28日～１月４日）
・電話番号： 088-883-5029
・展示観覧料：個人410円、65歳以上200円、高校生以下無料。まんがライブラリーのご利用は無料です。
・公式サイトURL： http://www.bunkaplaza.or.jp/mangakan/