伊豆諸島の八丈島!東京・羽田空港から太平洋に飛び立ち、わずか55分で行ける島。あるいは、のんびり船旅を楽しんでも良いですね。東京から日帰も出来る。ゆっくり過ごすともっといい。夏に八丈島で一番人気の「底土海水浴場」を紹介します。
9:00~16:30、入館料:360円、町営バス「歴史民俗資料館前」から徒歩1分
とにかくキレーな海が見れます。水中メガネを付けて顔ごとザブンと潜ってみるのがオススメ!泳げなくても大丈夫w。浅瀬で充分キレーな海中を覗くことができます。 海の透明度がすごい。浮き輪とシュノーケリングで海を覗いても5m先の底までくっきり。サンゴやウニのいる岩礁の形状も様々で見ていて飽きない。ブイ近くの岩礁には、魚が沢山あつまっていて、まるで水族館で泳いでいるみたい。体験ダイビングも同じ海水浴場で実施しているので魚にまじってダイバーの姿も。
素材提供:トリップアドバイザー
底土海水浴場とは?
八丈島で最も多くの人が訪れる砂地の海水浴場です。底土港・底土野営場(キャンプ場)のすぐ横で駐車場も広く、アクセスも便利です。夏場は路線バスの停留所も設置されます。島の中心部から近く、設備や安全管理も行き届いていて、利用しやすい海水浴場です。どんな魅力が?
透明度の高い海水は、海水浴以外にもダイビングのスポットとしても賑わっています。シュノーケリングでも魚をたくさん見つけることができるなど、誰でも楽しめるビーチです。気軽にさんご礁など海の生物とふれあうことができます。隣接するキャンプ場の利用も可能です。周辺のおすすめ観光スポット
歴史民俗資料館
八丈島を観光するなら、最初に資料館で島の歴史を知ってから、島内の史跡を廻るのがおすすめです。この資料館には、先史時代の石器、島民の生活の変遷、流人の苦難、古文書、伝承にまつわる資料など約1,500点が展示されています。資料館からふるさと村までが、ガス燈の並ぶ石畳の散策路になっています。9:00~16:30、入館料:360円、町営バス「歴史民俗資料館前」から徒歩1分
末吉温泉 みはらしの湯
八丈島でいちばん眺めのよい温泉、太平洋を一望できる絶景の温泉です。場所は地図でいうと右下にある末吉なので、島の中心部の三根や大賀郷からはちょっと距離がありますがぜひ行って欲しい温泉です。海が見える昼間も良いのですが、季節によっては海から出る月が眺められたり隣の八丈島灯台の明かりが見えたり遠くの青ヶ島の灯りも見えたりする夜もお勧めです。入浴料は500円。裏見ヶ滝
落下する滝を裏側から見ることができることが名前のいわれで、光に透けたしぶきがシャワーのように降り注ぐ光景は爽快そのもの。滝は、ヘゴシダが生い茂る遊歩道をせせらぎの音を聞きながら5分ほど歩いたところにあり、亜熱帯ムードのミニトレッキングが楽しめます。駐車場の近くに入り口があり、小さなお子様でも行ける場所です。口コミ
http://www.jalan.net/kankou/spt_13401cb3490146646/kuchikomi/
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■ 基本情報
- ・名称:底土海水浴場
- ・住所: 〒100-1511 東京都八丈島八丈町三根
- ・アクセス:八丈島空港から車で5分
- ・電話番号:04996-2-1377/八丈島観光協会
- ・オススメの時期:7月下旬~8月末
- ・公式サイトURL:http://www.hachijo.gr.jp
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