Richard, enjoy my life!
浅草寺は東京都内最古の寺で、年間3000万人が訪れる、東京・浅草の代表観光スポットです。国内外から人気があり、いつでも賑わっている境内まで伸びる仲見世はおみやげ品やグルメなどが豊富に揃い、食べ歩きやデートなどにも人気の場所です!季節ごとにある、節分会、花まつり、ほおずき市、東京を代表するお祭りの1つ三社祭なども人気があり、観光客で賑わいます。そんな魅力ある浅草寺を、初めてでも120%楽しめる、お参りモデルコースを紹介します!浅草寺の歴史
http://dreamer-step-419.hatenablog.com/entry/2013/05/08/232542
浅草寺の始まりは、なんと西暦628年、宮戸川(現在の隅田川)で漁をしていたある兄弟の網に、仏像がかかったとされています。漁師兄弟の主人である土師中知(はじのなかとも)がこの像を拝して出家し、現在の浅草寺の始まりとなったと伝えられているのです。仏像は埼玉県飯能市の成木川から隅田川に流れ着いたとも伝わっており、現在の本尊「聖観世音菩薩像」なのです。「あさくさでら」と呼ばないのは、「お寺は音読み、神社は訓読み」となっているからなんですよ。
源頼朝や足利尊氏、江戸時代には徳川幕府の祈祷所とされ、繁栄した浅草寺。正勝上人によって観音堂が建立された後には、ご本尊が秘仏とされ江戸の人達から厚く崇敬される事になったのです。今でも下町に多くの人達が、浅草寺にやってきてたくさんのご利益を頂いているんですね。
浅草寺は非常に歴史が古く、多くの文献にも登場しています。例えば『吾妻鏡』や『とはずがたり』には、浅草寺に関する記述が残されています。千年近い昔から、多くの人に愛され敬われてきた浅草寺。その歴史に思いを馳せながら、お参りに出かけてみませんか?
境内の見どころ
浅草寺の境内には、意外と知られていない見どころがたくさんあります。特におススメのスポットをご紹介します!五重塔
http://blog.goo.ne.jp/midorigf2/e/0df91e45e56b24ee4bfe1aaca795d8d2
本堂の西南に位置するこちらは、見た目も凛々しく存在感のある塔です。そもそもは945年に平公雅(たいらのきんまさ)によって建立され、その後焼失と再建を繰り返して現在に至ります。江戸時代には「江戸四塔」の一つとして親しまれ、明治時代には国宝に指定されています。五重塔は、仏教寺院に多い仏教建築で仏舎利塔(ぶっしゃりとう)とも呼ばれています。お釈迦様の遺骨を納めている墓所なんですね。インドはドーム形なのですが、大陸を渡たり中国でこのような形になったことから日本では、現在のような五重塔となっているのです。
重要文化財の五重塔を見に行きたい!大田区の池上本門寺へのアクセス方法詳しく教えちゃいます!!
大田区池上にある池上本門寺は、日蓮宗の大本山で、日蓮が立ち寄った場所として鎌倉時代に建立され、五重塔をはじめ、たくさんの重要文化財があり、遠方からもたくさんの観光客が訪れます。各方面からのアクセス方法を解説します!
宝蔵門の大わらじ
http://asakusa102.exblog.jp/16465304
仲見世から通じる道に、本堂手前にそびえる壮麗な建物が宝蔵門です。この門の裏側には長さ4.5mもある巨大なわらじが提げられています。門の左右にあるわらじは、それぞれが「男わらじ」と「女わらじ」になっています。なんでも魔除けの意味があるのだとか!実はこのわらじは、山形県村山市の奉賛会によって奉納されたもので、800人が1ヶ月かけて編み上げたそうです。昭和16年が最初の奉納なのですが、それからは約10年に1度作られて奉納されているんですって!!心を込めて編み上げるこのわらじは、仁王さまのサイズだそうでこれを飾る事により魔物が恐れおののき去っていくのだそうです。
このわらじに触ると「足腰が元気」と伝わっているので多くの年配者や、高齢者が訪れ祈りをささげていく姿が見られます。
浅草寺の大仏
http://blog.goo.ne.jp/tateyama18_2006/e/82a9f826d5233da8453348726a109309
浅草寺にも大仏様がいるって知っていましたか?仲見世から本堂を左に行くと、影向堂(ようごうどう)の敷地内に設置されています。平成6年に設置されたので、意外と知らない人も多いようです。青銅製の阿弥陀如来像は、千人近い信徒によって建立されそうです。2014年にサウジアラビア人の国費留学生が暴れ、この大仏様だけでなくお地蔵さままでも破壊したことを覚えていますか?もともとは、本堂裏手に建立されていたものが、本堂の左手に移されたんです。
当時はビニールがかけられた無残な姿に、日本国民だけでなく世界中から「ばちあたり」と非難されていましたね。
鳩ポッポの歌碑
http://ochantonosama.at.webry.info/200609/article_7.html
浅草寺で外せないのが鳩ポッポの歌碑です。鳩ポッポと聞くと「ぽっぽっぽー」と歌ってしまいそうですが、それは文部省唱歌の「鳩」という曲で、こちらはその原曲では? といわれています。たまに彫刻の上や、彫刻に混じって本物の鳩が混じっているので、鳩好きシャッターチャンスです。滝廉太郎と言えば「荒城の月」で有名な作曲家ですね!!作詞家の東くめさんが、浅草寺の境内で鳩と戯れている子供たちをみてこの歌詞を書いたそうで、良く読むと子供が鳩と楽しそうに遊んでいる情景が描かれています。
記念撮影スポット
浅草寺に来たら、ぜひ記念撮影をしたいおススメスポットをご紹介します!どこで記念撮影をすれば良いのか、混雑の中で思い出に残る写真をガッチリ残すためにも、参考にしてみてください!どこのおススメの撮影スポットですから、ゆずりあったり他人と写しあったりと楽しみましょう!!!
宝蔵門付近
http://syounanakaribit.sakura.ne.jp/newpage140.html
宝蔵門手前から、門を超えたあたりは実は隠れた記念撮影スポット!ここでは角度によって、宝蔵門とスカイツリーを同じショットに納めることができちゃいます!特に午後なら光の加減もちょうど良く、きれいに撮れるのでおススメです。慶安元年に、徳川家光の寄進にて本堂、五重塔とともに再建、1945年(昭和20年)の空襲により焼失しました。
現在の門は、再建された鉄筋コンクリート造の建物です。仁王像が安置されているので「仁王門」と呼ばれていたのですが、再建後は収蔵室が作られ什宝物が収蔵されるようになったことで「宝蔵門」と呼ばれるようになりました。
雷門裏側
http://mn123.blog88.fc2.com/blog-date-200702.html
記念撮影スポットの定番、雷門。しかし、お決まりの提灯前で写真を撮って満足してはいけません!実は、門の裏側もおススメなのです。有名な風神・雷神像の裏側には天龍・金龍像があり、こちらも凛々しくて美しい像となっています。表と裏、両方からのショットを撮ってみて下さい!仏教では「龍神は仏教徒を守る」という信仰がある為に雷門を守る神様として奉納されたそうです。龍神を人に見立てた像なので、それぞれの像に尻尾が付いているのもお見逃しなく!!
雷門
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なんといっても定番の、大きな提灯がぶら下がった雷門前は欠かせません!浅草のシンボルとして親しまれている雷門。こちらで記念撮影をするときは、人力車の方たちに頼むのがおススメ!もちろん時間のありそうな時しか頼めませんが、浅草を知り尽くしている人たちならではのベストショットを撮ってくれますよ。しかし、毎日のようの人が多い雷門での撮影は大変かも・・・この門は、慶応元年に田原町大火で炎上して焼失した後、松下電器創始者「松下幸之助」氏が寄進して復興再建されたんですよ。知ってました?現在はパナソニックで有名な松下電器って凄いんですね。
風雷神門として人気の東京観光名所!東京にある「雷門」とは
雷門と言えば、東京の浅草では有名な観光名所の一つです。この雷門を潜り抜けた先に、浅草寺があることでも有名ですね。雷門とは…
参拝方法
http://www.homemakist.com/culture/tokyo/670.html
東京のパワースポットとしても親しまれている浅草寺。せっかくお参りするなら、正式な作法で参拝すればもらえるパワーもアップするかも?!ここでは正しいお参りの仕方をご紹介します。お寺の参拝は、きちんと覚えておきたいもの!!とくに海外の観光客は、日本人がお手本となるので正しい参拝方法でどや顔といきましょう!!
参拝方法を聞かれる事もあるので「知らない」のは恥ずかしいですよ♪
①手水舎で手と口を清める
お参りの前に身を清めましょう。まず右手で柄杓を持ち、左手に水をかけて清めます。次に左手で柄杓を持ち、右手を清めます。今度は右手で柄杓を持ち、左手で水を受けて口に含み、口を清めます。最後に柄杓を縦にして、残った水で柄を清め、柄杓を戻します。浅草寺のものは龍の形をしているので迫力があります。勢いよく龍の口からは水が流れています。この流れこそが、浅草寺の大きな力を表しているようにも見えますよね。龍は神様の化身でもあるので、この龍の吐き出す水で清める事が大切なのです。清めたらきれいなハンカチで軽くふき取って進んでください。
②お賽銭
験を担ぐも良し、好きな額をお賽銭にしましょう。この時、自分の氏名と住所を心の中で唱え、神様に報告しましょう。神社とは違い、お寺では静かに手を合わせてお参りします。お参りに際は、お寺でも神社でも神域にお邪魔しているという気持ちを忘れずにおきましょう。慎ましく敬意を持って参拝することで、願い事が叶いやすくなるかもしれませんよ。横手にお稲荷様もいるので、あわせてお参りしてあげてくださいね。
心を穏やかにして、自分の願いを唱えるだけでなく今健康である事に対しても感謝の気持ちを忘れないようにしたいもの。ここで鬼を落として清浄な気持ちで帰ってください。参道は必ず端っこを歩くように!!真ん中は神様や仏さまの通り道ですから。
浅草名物&おみやげ
浅草には仲見世を始め、さまざまなおみやげ品や名物の品々が売られています。浅草ならではのお土産がずらりと並んでいますし、下町ならではの活気に溢れています。どれが良いのか迷ってしまいますが、見ているだけでも楽しむ事ができますよね。ここは外国人も多いので、お土産に何が良いのか聞かれる事もあるんですよ!!
浅草に行ったら絶対にチェックしたい、おすすめの品をご紹介します!
元祖の人形焼 木村家本店
http://www.bluestone.co.jp/blog/?p=668
人形焼といえば浅草にはたくさんお店がありますが、元祖はこちら、木村家本店さんなのです。明治元年創業の、浅草界隈で最古の人形焼屋さんとなっています。五重塔や雷神など、浅草にちなんだモチーフをかたどった人形焼は、手みやげにもぴったり!外国人に人気のお土産で「WONDERFUL!!」と声があがる人気のお菓子!!浅草にきたら定番ですよ♪会社のお土産としても鉄板の人形焼きは、やはり元祖で購入したい!!東京駅でも購入できますが、お土産だけでなく食べ歩き用にもGET!しましょう。
- ■ 基本情報
- ・名称: 木村家本店
- ・住所: 東京都台東区浅草2-3-1
- ・アクセス:浅草駅から徒歩約5分
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 03-3841-7055
- ・公式サイトURL: http://www.kimura-ya.co.jp/shouhin.html
浅草きびだんご あづま
http://asakusanioideyo.com/
仲見世通りにあるこちらのお店は、行列ができる人気店です。江戸時代の味を再現したというこちらのきびだんご、香ばしいきな粉がたっぷりかかっています!串に刺してあるので、散歩しながら食べ歩きもできますよ。桃太郎も大好きな、きびだんごは素朴な下町の味!!普段は食べる機会も少ないとは思いますが、思いっきり口に頬張って食べるのが通!!江戸時代の団子といえばこの「きびだんご」がメインだったそうです。昔ながらの味を楽しんでください。
■ 基本情報
- ・名称: 浅草きびだんご あづま
- ・住所: 東京都台東区浅草1-18-1
- ・アクセス:浅草駅から徒歩約5分
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 03-3843-0190
- ・公式サイトURL: http://www.asakusa-nakamise.jp/shop-1/azuma/index.html
グリルグランドのミックスフライ
http://pixyten.exblog.jp/8247990/
「日本一のミックスフライ」が人気のこちらは、浅草の老舗洋食屋さん。オムライスやカキフライも根強い人気で、浅草で食事をするならぜひ行きたい名店です!下町の洋食屋さんは、ボリュームがあるメニューが多いですね。駅に近いので、いつもいっぱいなのですが並んでも食べる価値ありの自慢のフライは懐かしい味がします。
浅草寺の裏道に入ると、色んな食べ物屋を発見することができるので、ブラブラと歩き回るのも楽しいです。迷子にならないように気をつけてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: グリルグランド
- ・住所: 東京都台東区浅草3-24-6
- ・アクセス:浅草駅から徒歩10分
- ・営業時間: 11:30~14:30、17:00~21:00(土曜日は夜のみ営業)
- ・定休日: 日曜日、月曜日
- ・電話番号:03-3874-2351
- ・関連サイトURL: http://www.hotpepper.jp/strJ000245367/
浅草のお土産として必見!仲見世通りを中心に食べ歩きのおすすめスポット35選。
浅草でお土産を選ぶとき、楽しみなのが食べ歩きですよね。仲店通りは、浅草寺の雷門から宝蔵門へと続く250m余りの参道ですが、日本で最も古い商店街で、人形焼き・雷おこし等のお店が立ち並びます。国内だけではなく、海外の観光客の方も多く足を運びたくさんの人で賑わってる人気スポット。
有名だけれど、意外と知らないことも多い浅草寺の魅力、伝わったでしょうか?参拝のマナーも、グルメや名物情報も、知れば知るほど奥が深い浅草寺。 周囲には古くから続く名店も多く、一日散策しても飽きないスポットです! ご紹介した情報を活用して、浅草寺を120%楽しんでみてください!
■ 基本情報
- ・名称: あさくさかんのん 浅草寺
・住所: 東京都台東区浅草2-3-1 - ・アクセス: 浅草駅より徒歩約5分
- ・営業時間: 6:00~17:00 ※通りは通り抜け自由
- ・電話番号: 03-3842-0181
- ・公式サイトURL: http://www.senso-ji.jp/
弁天堂
http://blog.livedoor.jp/katsu3211/archives/26968399.html
浅草寺の本堂の東南にある弁天山と呼ばれる小高い丘に建っているお堂に祀られているのが、弁天さまです。この弁天さまは、白髪なので老女弁財天ととも呼ばれています。江の島(神奈川県藤沢市)、布施(千葉県柏市)とともに関東三弁天の一つとなっています。縁日の「巳(み)の日」にお堂があいて、法楽が営まれれているので、ぜひこのタイミングで訪れて見てくださいね。
久米平内堂
http://blog.livedoor.jp/zenmeizin/archives/8388210.html
浅草寺の境内、本堂のすぐ近くにあるのが久米平内堂です。こちは昔から、縁結びのご利益があるとされてきたので、女性に人気があります。久米平内(くめのへいない)とは江戸時代の剣の達人。その昔、多くの人をあやめたためことへの供養のために自分の姿を石に刻ませて多くの人に踏んでもらったことから始まったそうです。秋になると紅葉とのコラボがキレイだと評判です。
常香炉
https://shimehitsu14.net/20120125-tokyo/
常香炉とは、常香炉本堂の前にある、常にお香が焚かれている炉のことを言います。浅草寺を訪れた人は必ず、ここの煙をもらいにいきます。この煙を痛いところにあてると治るという言い伝えがあるため、自分のな病がある場所に煙をあてます。
また、親御さんが、お子さんの頭が良くなるようにと、煙を頭にあてている様子も良く見かけますよ。
お水舎
http://hirochan-infomation.seesaa.net/article/162171744.html
お水舎は、昭和39年(1964)に建てられました。こちらは浅草料理飲食業組合の寄進によるものだそうです。天井には東 韻光による「墨絵の龍」が描かれているのですが、これがなかなか迫力がありますよ。また、八角形錆御影石造りの手水鉢の上に、かつて本堂裏にあった噴水に安置されていた高村光雲作の龍神像を祀っています。
影向堂
http://hibiarekore1.seesaa.net/article/131849704.html
影向堂は、観音さまの説法などに協力している仏さまを祀っている場所です。これらの仏さまのことを、「影向衆(ようごうしゅう)」と呼んでいます。旧影向堂は、現淡島堂で二天門の脇にありましたが、今のお堂は、平成6年(1994)、浅草寺中興開山慈覚大師円仁(えんにん)さまのご生誕1200年を記念して建てられました。
六角堂
http://japanguidepost.blogspot.jp/2011/07/blog-post.html
六角堂は、元和四年(一六一八)に建てられました。浅草寺内では最古の遺構となっています。木造で単層の六角造り瓦葺きで、建物中央の直径は1.82メートルあり、一面の柱真々は0.91メートルとなっています。また、建物の基礎は、六角形状の土台を布石の基礎で支え、その下部に十一段の石積みをした1.5メートル余りの井戸状の穴が掘られています。とても不思議な形をしているので、今では、貴重な文化財となっていますよ。
二天門
http://s.webry.info/sp/nora-pp.at.webry.info/201203/article_9.html
二天門は、東照宮の「随身門」として本堂の東側に江戸時代元和4年(1618)に建てられました。仏教の守護神である四天王のうちの増長天と持国天が祀られています。このどちらも鎌倉時代以降に流行した複数の木材を組み合わせる技法「寄木造」により造られています。近くで表情を見ると、とっても迫力がありますよ。ここは写真撮影スポットとしても人気があるので、ぜひ思い出に1枚どうぞ♪
なでぼとけ
http://nora-pp.at.webry.info/201203/article_9.html
なでぼとけは、浅草不動尊です。自分の悩みがある不調を感じる場所と、なでぼとけの同じ場所をなでると病気が治ると言われています。また、良くなって欲しい所をなでると、より健康になるそうですよ。あまり目立たない存在ではありますが、ぜひ立ち寄ってくださいね。仲見世通り
http://takkie.seesaa.net/archives/20110504-1.html
仲見世は日本で最も古い商店街だということをご存でしょうか?徳川家康が江戸幕府を開いてから、江戸の人口が増え、浅草寺への参拝客も増加、それに合わせるかのように、浅草寺境内の掃除の賦役を課せられていた近くの人々に対し、境内や参道上に出店営業の特権が与えられたそうです。これが、仲見世通りの始まりです。江戸時代には、伝法院から仁王門寄りの店を役店(やくだな)と呼び、20件の水茶屋が並んでいたそうですよ。
お祭り商店街(浅草西参道商店街)
http://asakusanews.com/erudition/2608
お祭り商店街とは、お祭りをイメージした商店街です。なんと、日本初となる木道の商店街なんですよ。とっても温かい雰囲気があるので、何度も訪れたくなる親しみを感じることができます。アーケードには巨大なお祭りイラスト版画があり、それにスマートフォンをかざすと祭り動画が見られるといった、楽しい工夫もされていますよ。お土産屋さんもたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってください。
浅草寺の魅力はいかがですか?参拝のマナーも、グルメや名物情報も、知れば知るほど奥が深いですね。都内でも人気の観光スポットで休日は人であふれていますが、せっかく行ったのであればお参りして、おみくじをひいたり、仲見世で食べ歩きなどを楽しんでみてはいかがでしょうか?
近隣には美味しい下町グルメもあるし、ホッピー通りでもつ煮込みを味わったりするのもおすすめです。
東京湾クルーズでお台場から行けたり、東京スカイツリーなども近いので、一日散策しても飽きないスポットです!ぜひ観光しながら下町の魅力に触れてみて下さい。