新田駅を利用する前に知っておきたい基礎知識まとめ

「新田駅」（しんでんえき）とは、埼玉県草加市にある東武鉄道伊勢崎線の駅で、東武スカイツリーラインの駅でもあります。ここでは「新田駅」の基礎知識についてご紹介します。

新田駅とは?

「新田駅」は明治32年12月に開設された駅です。この辺り一帯は江戸時代の開墾で、約400の新田が
ありました。そのため草加市域だけでも「新田」という村は120ありました。これらのことから、駅名が「新田」となりました。ホームの形式は島式ホームで、高架上に駅があります。ホームには点字ブロック、改札とホームを結ぶエレベーターやエスカレータの設置、テンキー付タッチパネル付の自動発券機などバリアフリー対応がされています。

乗り入れる路線

東武鉄道伊勢崎線（東武スカイツリーライン）

浅草から東武鉄道伊勢崎線（東武スカイツリーライン）で32分です。

1日の駅利用者数

2014年度の一日平均利用者数は、31,160人でした。

周辺観光スポット

〇草加松原遊歩道
草加松原遊歩道は1.5キロもの松並木が綾瀬川沿いに続きます。埼玉県指定の文化財「甚左エ門堰」、「松尾芭蕉像」など草加の歴史を物語るスポットがあります。のんびり散策も開放感があり癒されます。また、夜も趣があり楽しめます。イベントが開催される時は多くの人で賑わいます。

住所：埼玉県草加市神明2辺り

〇県営しらこばと水上公園
県営の総合公園で、スライダーや波のプールなど色々な形のプールがあります。プールの他にも、ミニチュアゴルフやマス釣り、自転車や卓球場があり、子どもから大人、カップルから家族連れまで一日中楽しむ事ができます。

住所：埼玉県越谷市小曽川９８５

〇そうか公園
市民の森や四季の森があり、小滝や沢を眺めながらのんびり散策ができます。また、クラブハウスや全天候型のテニスコート、多目的運動広場や遊具広場があり、子供からお年寄りまで誰でも楽しめます。オープンスペースが充実しており、のんびりするのも良し、スポーツで汗を流すのも良しの公園です。

住所：埼玉県草加市柿木町272-1