石垣島は、東京から約2,000キロのところに存在する、サンゴ礁に囲まれた楽園です。2013年に新石垣空港がオープンしてから、便利かつ短時間で行ける身近な観光地になりました。石垣島の観光名所と名物についてまとめましたので、ぜひ今年の夏に石垣島に行きませんか?
石垣島観光ナビ( http://www.yaeyama.or.jp/docs/2013071000013/)という公式アプリも配布されており、これをダウンロードしていけば、ガイドブックなしでも楽しい旅行が楽しめるかもしれません。石垣島を訪問する際はぜひ参考にしてくださいね。
1.観光名所編
川平湾(かびらわん)
日本百景にも選ばれている石垣島一きれいなビーチです(波が速いので遊泳は禁止)。黒真珠の養殖場としても有名で、島の特産品の1つです。船底が透明になっているグラスボートが目玉で、海中のきれいな景色を見るロマンチックな経験ができます。http://www.fusaki.com/activity/tourism/208
船の中から見るサンゴ礁は一生忘れない光景になります。 石垣島鍾乳洞
隆起サンゴで出来た石垣島ならではの鍾乳洞です。鍾乳洞の中には貝などの化石があり、かつて島が海の中にあったことを実感できます。全長3.2キロのうち660メートルほどが公開されていて、イルミネーションで飾られた鍾乳石など、より幻想的な雰囲気を味わうことができます。 http://xn--54qr8mhmp1nloff75b47z.jp/miru/syounyuudou/
自然の姿だけでなく、日本最大の蝶オオゴマダラやヤシガニなども飼育されていて、子供でも楽しめます。平久保崎灯台
石垣島の最北端にある灯台で、景勝地として人気のスポットです。灯台の背景には、真っ青な海と底に広がるサンゴ礁を見に行くことができます。http://blog.livedoor.jp/niena1027/archives/64761027.html
島の最北端ということで少々遠いですが、のどかな放牧地帯を抜けて灯台に行く道すがらの景色は雄大ですので、ぜひ訪れたい場所です。ラー油手作り体験
体験工房ゆんたく( http://www.yunta9.com/)では、石垣島で人気の「島ラー油」の手作り体験ができます。30種もの材料の中から好きな種類を選んで作ったオリジナルラー油を、「自分用」と「おみやげ用」と持ち帰ることができます。 http://www.yunta9.com/
体験工房ゆんたくでは他にも、フォトフレームや黒糖削り体験、シーサーの絵付けなど様々な思い出を作ることができます。■ 基本情報
- ・名称: 体験工房ゆんたく
- ・営業時間: 午前9時頃~日没頃まで
http://www.yunta9.com/access.html
2.食べ物編
八重山そば
八重山地方で食べられている麺類で、ラーメンよりももっとあっさりしています。店ごとにアレンジが異なり、やみつきになるはず。 http://tenmori.exblog.jp/19623709/
川平湾近くにオープンしたおいシーサー遇では、「嘉平そば」という名前で人気です。ジェラートなども食べられますよ。■ 基本情報
- ・名称: おいシーサー遇 (GU)
- ・住所:沖縄県石垣市川平906-1
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・電話番号:0980-88-2233
じゅーしー&ブラックじゅーしー
魚が豊富な石垣島ならではの特産品、「八重山かまぼこ」。その老舗である金城かまぼこが作っている、世界でここでしか食べられない独特なおにぎりです。 「じゅーしー」とは、沖縄弁で「炊き込みご飯」のことを指します。 http://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47010886/dtlphotolst/P15585852/?ityp=1
じゅーしーをおにぎりご飯にしてかまぼこで包み、揚げたのがこの商品。ブラックは、イカスミかまぼことウコンを使ったドライカレーの組み合わせが絶妙です。フェリーターミナル等で販売されているのでぜひ。石垣島観光ナビ( http://www.yaeyama.or.jp/docs/2013071000013/)という公式アプリも配布されており、これをダウンロードしていけば、ガイドブックなしでも楽しい旅行が楽しめるかもしれません。石垣島を訪問する際はぜひ参考にしてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 石垣島
- ・アクセス: 羽田空港から飛行機で約3時間15分、関西空港から飛行機で約2時間40分
- 中部国際空港から飛行機で約3時間
- ・公式サイトURL: http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/home/index.php