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阿蘇山系から流れる美しい美味しい水の豊富な水郷・日田。そんな日田の街では昔から酒造りが盛んに行われています。数ある酒蔵の中でも、日田市中心部の豆田町に蔵を構える老舗「クンチョウ酒造」。最近は観光客も好んで訪れる酒蔵として人気です。
そこでここでは、そんなクンチョウ酒造について詳しくご紹介していきます。
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クンチョウ酒造とは?
クンチョウ酒造の創業は江戸時代・元禄年間。現在も、当時建てられた一番古い蔵をはじめ5棟の蔵の全てが建築当時のままで残っている酒蔵です。そういった酒蔵は全国的にも大変珍しく、今もその蔵を使って清酒や焼酎の製造がおこなわれています。クンチョウ酒造のある豆田町が観光スポットとして人気を集めてきて以来、酒蔵の2階を酒造資料館として開放し、酒造りの歴史や文化を多くの人に伝えています。
また、毎年新酒の時期には「蔵開き」イベントを開催し、人々が親しむ地元の酒蔵として多くの人々の注目を集めています。
クンチョウ酒造の魅力は?
美しい水郷・日田の水をふんだんに使って作られた美味しいお酒たちが何より魅力のクンチョウ酒造ですが、その他にもまだまだ様々な魅力があります。蔵開きや酒蔵見学、豆田町のお雛祭りに合わせた雛人形の展示など、人々が集いやすいイベントや行事を年間通して行っているのです。そうした、人々が求めるニーズに応える姿勢こそが、クンチョウ酒造一番の魅力なのかも知れませんね。
クンチョウ酒造の見どころは?
酒蔵見学
クンチョウ酒造の酒蔵見学は、観光客の集客状況を考慮して朝9時から随時行われています。創業当時から使われている酒造りの道具が展示されている他、資料館の隣の酒蔵の一部には「お酒の学習室」が設けられており、当時の酒造りの工程や酒造りの様子を学ぶ事が出来ます。天然酵母パンが楽しめるカフェ
酒蔵の道を挟んだ向かい側には、クンチョウ酒造が運営する天然酵母パンのパン工房があります。小麦粉は100%国産(そめいよしの)を使用しており、玉子などは使用していないアレルギーフリーの美味しいパンが魅力です。イチオシ商品は、クンチョウ酒造の大吟醸の酒粕を生地に練り込んだ「酒粕入りあんぱん」。ゆったりとしたカフェスペースでは、ランチメニューも楽しめます。
蔵開きイベント
毎年1月~2月の新酒の時期には、蔵開きイベントが行われます。地元の広報誌に宣伝される程の人気で、新酒の試飲販売や、イベント限定の酒蔵バーがオープンしたり、ワンコインでの酒粕詰め放題が行われるなど、お楽しみイベントが盛り沢山。中でも一番のお勧めは、新酒が出たしるしに酒蔵の表に掛けられる「杉玉」を作る体験コーナー。杉の産地でもある日田市の酒蔵ならではのイベントです。参加者の声
酒蔵や、醤油醸造元などがあり 街並は、江戸時代にタイムスリップしたような情緒溢れるものでした。路地に入ると天皇献上品にもなったと言うお醤油屋さんがあります。そこのお味噌のおいしい事!日田は、天領水で有名ですから、お味噌やお醤油も美味しいですね。鰻屋さんや、お蕎麦屋さんもありグルメな人にも楽しい商店街です。
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1023432-d1823521-r271704079-Mamedamac…
と酒蔵の方から説明を5分ほど受けた後、施設見学して 後は販売コーナーで試飲というプラン。先ほどのイケてない肉がまだ消化しきれてない内に ポン酒を飲んでしまいませうまずは、生にごり酒 薫長から。 くいっと飲むと、スッキリした感じで いわゆるにごり酒してない感じ(´・_・`) 加熱処理なし。続いて、蔵出し生原酒。 をを、吟醸香とか純米酒というより キレクチのある酒で、白身の刺身等が合いそう(^_^*)そして、麦焼酎ひだごろ ふむ、新酒がでたばかりのポン酒の前では脇役ってな感じかな(;^_^A
http://tabelog.com/oita/A4404/A440403/44008447/dtlrvwlst/7401191/
■ 基本情報
- ・名称:クンチョウ酒造
- ・住所:大分県日田市豆田町6-31
- ・アクセス:JR日田駅から徒歩15分
- ・営業時間:9:00~16:30
・定休日:日曜・祝日。酒蔵見学はほぼ無休で行われています。 - ・電話番号:0973-23-6262
- ・料金:酒蔵見学は無料。その他商品の料金は公式サイトを参照ください。
- ・公式サイトURL:http://www.kuncho.com/