いぬっころ
守谷駅は茨城県にありますが、つくばエクスプレスが開業してから都心まで約30分と通勤・通学・ショッピングなどに大変便利になり、守谷市もアクエスの良さもあり首都圏の完全なベットタウンとして人口も増え続け2010年現在、特別区を除き全国にある市の中で人口増加率が1位となっている市にある駅です。守谷駅とは?
関東鉄道の常総線と、首都圏新都市鉄道のつくばエクスプレスが乗り入れている接続駅です。大正2年 常総鉄道開業と同時に開設、昭和20年 筑波鉄道との合併により、常総筑波鉄道の駅となり、さらに昭和40年鹿島参宮鉄道との合併により、関東鉄道常総線の駅となり、平成17年つくばエクスプレス開業により接続駅として1階は関東鉄道常総線ホーム、2階は関東鉄道常総線とつくばエクスプレスの改札口、3階はつくばエクスプレスホームとして多くの人達に利用されている駅です。乗り入れる路線と時刻表
常総線
時刻表(取手方面):時刻表(駅探)(下館方面):時刻表(駅探)
つくばエクスプレス
時刻表(つくば方面平日):時刻表(秋葉原方面平日):時刻表
*土・休日は上記から確認できます
構内図と1日の駅利用者数
構内図
常総線:http://ekitan.com/つくばエクスプレス:http://www.mir.co.jp/
1日の駅利用者数
2013年度 常 総 線 乗降数 約13,000人2013年度 エクスプレス 乗車数 約25,000人
周辺観光スポット
守谷城趾
守谷城は守谷市と、平台山と称する島状の台地とを併せて呼ばれています。鎌倉時代の初期に平台山に初めて城館が構築されましたが、戦国時代に城は増築、移転しました。平台山に最初に築造された城のことを守谷本城と呼ばれ、鎌倉時代になって、築城されたもので、素朴な鎌倉様式を残した名城であります。成田不動明王石碑のお化け石
昭和50年、高野中坪地区にある成田山不動明王の石碑に「人の顔が写っている」と近所の小学生たちの間で噂が広り、噂が噂を呼び、やがてテレビ局や週刊誌等のマスコミに取り上げられ、守谷は一躍世間の脚光を浴びることとなりました。一時は、全国から見物客が押し掛けるほどの賑わいぶりでした。科学万博記念公園
1985年の科学万博跡地に作られました。見ものは小さな球がぶら下がっている高さ10メートルの”科学の門”ですが、見る方向により歴史に残る4人の科学者の顔が浮かび上がるという不思議な仕掛けがある門です。■ 基本情報
- ・名称:守谷駅
- ・住所:茨城県守谷市中央4-9
- ・営業時間:常総線:5:00~0:30
- エキスプレス:5:00~0:30
- ・電話番号:常総線:0297-48-0031
- エキスプレス:0570-000-298
- ・公式サイトURL:
- 常総線:http://www.kantetsu.co.jp/train/train_index.html
- つくばエキスプレス:http://www.mir.co.jp/route_map/moriya/