一日では遊びつくせないんじゃないの?と楽しい悲鳴を上げたくなるような公園が愛知にはあります。広大な敷地には、自然を楽しく体感し、学びそして思いっきり走り回れる所がいっぱい。ファミリーはもちろん、カップルや、お友達同士で心行くまで楽しめますよ!さあ、鞍ヶ池公園へ行こう!
鞍ヶ池公園に行くならここは外せない!
1.動物とふれあおう!
http://makoto-k-dai2.sub.jp/blog/?p=9617
小さい子供さん連れでなくても、ついつい童心に帰って思いっきり楽しんでしまうのが、動物園。こちらの動物園(ふれあい動物園も含む)には、約38種類190頭の動物たちが飼育されています。なんとその動物たちに合うのは無料!なかなかそんな太っ腹な動物園はありませんよね。中には時間を区切って触れ合える動物たちもいて、普段は触ることがない動物たちの温かみを感じることができます。勿論動物を触る前と触った後はちゃんと綺麗に手を洗いましょうね。動物にも病気をうつしてはいけませんし、動物からも病気をもらってはいけませんから。
イベント時には、普段見ることができない姿の動物たちを見ることもできるかも。デート代がピンチの時はこちらを利用して見てはいかが?きっと彼女も喜ぶこと間違いありませんよ
2.素敵なバラを愛でる
http://yatsubaike.blog.jp/archives/1037612831.html
まるで外国に来たかのよう。愛知で行われた、愛地球博で展示されていた菩提樹が寄付されたことをきっかけに英国庭園が整備されました。そんなに大きいというわけではない庭園なのですが、しっかりとした英国式庭園となっており、季節によってさまざまな花たちが笑顔を咲かせています。季節によっては、きれいなバラをみて彼女はうっとりということも、あるかもしれません。手入れも行き届いていて、ベンチもさりげなく設置してあり、二人で愛を語り合ったりするのもいいですよね。素敵な時間を過ごすことができます。
お花たちは、施設の方々によりきちんと手入れをされているお花たちなので、足元に気を付けて踏みつけたりしないようにしてくださいね。背の低い小さい花たちも待っていますよ。
3.鞍ヶ池で遊ぼう
http://tamatsulab.at.webry.info/200612/article_13.html
元々は灌漑用の池の鞍ヶ池。鞍ヶ池の周りには遊歩道が整備されており、ゆっくりと湖畔を散策することができます。訪れる方々は、イヌの散歩をしていたり、軽いジョギングをされていたりと思い思いのスタイルで楽しんでおられるようです。池では、ボート遊びを楽しむことができ、スワンボートや、ちょっと変わったクジラボードに乗ってゆっくりと水遊びをすることができます。ここは、彼氏やパパが頑張ってポイント稼いでおきましょう。
水辺デッキや、水辺テラスから、池の中をのぞいてみてください。するとどこからともなく、綺麗な色をした錦鯉たちが集まってきますよ。餌をやるとてんやわんやの大騒ぎになること間違いなしです。
4.天気を気にせず遊具で遊ぼう
http://s.webry.info/sp/ibuki.at.webry.info/200701/article_21.html
鞍ヶ池公園の中にある不思議な形のプレイハウス。実はこれ、2階建ての室内型遊具なんです。このプレイハウスの中には、子供たちが天気を気にせずに、思いっきり遊べる遊具がたくさんあります。トンネルになっていたり網を潜り抜けたりと子供達は大はしゃぎです。もちろん、小さいお子様には保護者の方が必ずついていてほしいのですが、大人も一緒に遊んでいても意外と楽しめる造りになっています。たまには思いっきり子供達と楽しんではいかがでしょうか。
土足厳禁なので、きちんと靴は下足箱へ入れてくださいね。たまに靴をまちがえて履いていってしまう方もいるらしいので、洗濯ばさみなどで目印をつけておくと、自分の靴とほかの方の靴を間違えないと思うので、ちょっとした工夫をして遊びましょう。
5.車の歴史を学ぼう
http://blog.goo.ne.jp/kukuzann/e/5a984ce9219f6dfef8bd5841dd26a018
やっぱり世界のトヨタ!鞍ヶ池公園の中には、愛知県がおひざ元のトヨタ自動車の記念館『トヨタ鞍ヶ池記念館』があります。トヨタ自動車の歴史や、トヨタ自動車創業者豊田喜一郎の波乱万丈の人生などを紹介しています。昔若者だったおじいちゃんからミニカーに興味を持ちだしたお子様まで楽しめます。敷地内には豊田喜一郎の邸宅を移築展示。豊田喜一郎がどのような生活をしていたのかということを間近で見ることができます。当時の繁栄ぶりや、モダンな家のつくりなどを見てタイムスリップ!
鞍ヶ池公園について
http://blog.livedoor.jp/shiba_makoto-papa/archives/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E5%B8%82%E…
鞍ヶ池は寛永年間に当時この地を治めていた領主さまにより作られた灌漑用池。池が完成した折に、池の中に領主さまが自分の乗っていた馬の鞍を池に投げ込んで池の安全を祈願したというのが池の名前の由来と言われています。なんだか男気あふれるお話が残っていますね。こちらの公園は、東海環状自動車道の鞍ヶ池PAのハイウエイオアシスともつながっており、ドライブで疲れた方のオアシスともなっています。公園内には、植物園や芝生広場などもあり、お弁当を持って出かけるのにはちょうどいい公園ですね。
鞍ヶ池公園を訪れた方の声
鞍ヶ池公園にある昔の電車。ノスタルジックな雰囲気がとてもよい pic.twitter.com/TGXBfCShic
— Alty/fujisan (@altimeter) 2015, 12月 12
今日は長女と鞍ヶ池公園へ行ってきました。 ふれあい牧場の動物達可愛かったです