大袋駅の気になる駅の周辺情報や乗入れ路線など調べておきたい5個の基礎知識

駅前に広がる飲食店に大きな病院、高級ブティックが立ち並ぶなど開発が非常にされています。駅を中心として商業施設が多いので利用する人も自然と集まります。終日賑わいをみせる大袋駅の魅力を紹介していきます。

1、大袋駅とは?

大正15年に開業した駅で、一ノ割駅も同時開業しています。開業当時は、大袋村であったことから駅名も大袋駅とされました。東武鉄道伊勢崎線・東武スカイツリーラインの駅で、昭和40年代に準急停車駅となる予定でしたが商店街の反対により断念。

現在は駅前のロータリーも整備され、トイザラスやケーズなどの大型商業施設が進出しています、周辺には病院や学校が非常に多く小学校だけでも3校と駅を中心として生活しやすい環境が作られているのです。

2、乗入れ路線

東武スカイツリーライン、東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線の3線が乗入れていると都心へのアクセスが非常に便利。県民プールや運動公園も近くにあるので、近辺から列車で遊びにやってくる姿も多いです。

日比谷線 中目黒、半蔵門線 渋谷、東急田園都市線は中央林間方面に。伊勢崎線 久喜方面、日光線は南栗橋方面が下り。「新越谷・北千住・とうきょうスカイツリー・浅草方面」とショッピングや遊びにでるのも楽々です。

3、時刻表

朝は5時から始発が走り、準急は朝にラッシュ時と夕刻のみで日中は普通列車のみの運行となっています。最終は23時ですが本数も安定して多く乗り忘れもありません。

詳しい時刻表はこちらからご覧ください

伊勢崎線時刻表

4、周辺観光スポット

県営しらこばと水上公園・運動公園

「シラコバト」は埼玉県のシンボル鳥として有名です。その名前をつけたこの県営の公園で、県営のプールとしては最大規模です。多様なプールがあり、夏休みには人で溢れていますよ。

本格的野球場、ゲートボール場、ソフトボール場、テニスコート、キャンプ場、フィールドアスレチック、芝生広場がある運動公園が隣接しています。

白山ベーグル

駅の中にあるベーグル専門のお店です。良い匂いに誘われて店内に入るとズラリと並ぶベーグルの嵐・・・
25種類近くのベーグルがずらりと並んでいて、どれを買おうか迷ってしまいます。セレクトされたコーヒーや雑貨もあるので、ベーグルと一緒に購入したい！

営業時間：10:00～19:30（火～土）　　　　　
　　　　　10:00～14:00（日祝）
定休日：第１日曜日、月曜日（祝日も休み）

TOGEI CAFE CAMDEN

LA CIMBALI　という貴重な機械を利用したこだわりのコーヒーが飲めるカフェ。店内にはオーナー作の陶芸作品やアーティストの作品も展示販売されています。定期的にコラボの展示会もあるので、ちょくちょく足を運びたくなりますよね！テイクアウトもできるので、駅から買いにやってくる人も多いそうですよ♫

営業時間：11:00～18:00（Lunch Time11:00～15:00）
定休日：火・水曜日

5、大袋駅詳細

地図はコチラ