日暮里にはどんなイメージを持っていますか?なんとなく知ってるけど、いざ行くならどこへ?今回はみなさんに是非おすすめしたスポットを5つご紹介します。
ために登る階段、それが「夕やけだんだん」です。 名前にあるように、ここで見る夕やけは大変胸に染みる景色なのです。周りの風景はまさに昭和を思わせる作りになっており、懐かしいようでちょっぴり切ない、でも心が温まる景色をご堪能ください。
土日祝日は観光客や一般買い物客で商店街が大変賑わいます。そのため夕やけ時間にもほっこりとした時間が限られてしまうかもしれませんが、こんなに素敵な場所はなかなかありません。自分に余裕が無くなったときはこちらに来て、初心を思い出す場所として行ってみるのもいいかもしれませんね。
こちらを目的に来られる方以外にも、通りかかったからという気持ちで来られる方もおられますが、帰宅時には必ず当時の状況などを思い起こさせるほど印象に残る場所です。歴史を考えさせられる貴重な場所ですので、ぜひ行かれてみてくださいね。
一般の方にも有名な場所なので、夕方は特に混雑しています。見たい電車がいつ走るかなどの、事前の下調べがあった方がスムーズに行動出来るかと思います。数分滞在するだけで、その間に人気の新幹線や特急が通ったりと、電車好きにはたらないスポットですね。
繊維街ということで、ファッション関係の仕事の方や専門学生であふれるのはもちろんのこと、お裁縫好きのママにはたまらないスポットです。子供に洋服や小物を作るために、ここでしか見かけない生地やボタンなどの小物も買いに来る方もたくさんおられます。
経王寺と合わせて訪れておきたいお寺の一つです。こちらもまた歴史が溢れる場所ですので、学ぶことが多く充実した時間を過ごすことが出来ると思います。
夕やけだんだん
JR日暮里駅から御殿坂という少し緩い坂を登ったところに谷中銀座商店街があります。この商店街へ向かうために登る階段、それが「夕やけだんだん」です。 名前にあるように、ここで見る夕やけは大変胸に染みる景色なのです。周りの風景はまさに昭和を思わせる作りになっており、懐かしいようでちょっぴり切ない、でも心が温まる景色をご堪能ください。
土日祝日は観光客や一般買い物客で商店街が大変賑わいます。そのため夕やけ時間にもほっこりとした時間が限られてしまうかもしれませんが、こんなに素敵な場所はなかなかありません。自分に余裕が無くなったときはこちらに来て、初心を思い出す場所として行ってみるのもいいかもしれませんね。
■ 基本情報
- ・名称: 夕やけだんだん
- ・住所:東京都荒川区西日暮里3-13
- ・アクセス:日暮里駅から徒歩で5分
- ・電話番号: なし
- ・料金: 無料
経王寺(西日暮里)
建立の山門の際に受けた弾痕がそのまま残っている場所で有名なお寺です。境内は緑が多く大変静かで癒され、傾斜の大きい屋根がなんとも独創的です。山門は重々しく、威厳ある空気が漂っており歴史を感じさせます。こちらを目的に来られる方以外にも、通りかかったからという気持ちで来られる方もおられますが、帰宅時には必ず当時の状況などを思い起こさせるほど印象に残る場所です。歴史を考えさせられる貴重な場所ですので、ぜひ行かれてみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 経王寺
- ・住所:東京都荒川区西日暮里3-2-6
- ・アクセス:日暮里西口からまっすぐ進み、右手
- ・電話番号:03-3821-5241
下御隠殿橋(トレインミュージアム)
JR北口改札を出てすぐの橋です。鉄道マニアはもちろんのこと、一般の子連れの方にも楽しめる場所だと思います。朝・夕のラッシュ時間帯となると、引っ切り無しに電車が行き交っている場所で、たくさんの種類の電車が見られるために「トレインミュージアム」と呼ばれ、さらに「鉄道ファンの聖地」とまで言われています。一般の方にも有名な場所なので、夕方は特に混雑しています。見たい電車がいつ走るかなどの、事前の下調べがあった方がスムーズに行動出来るかと思います。数分滞在するだけで、その間に人気の新幹線や特急が通ったりと、電車好きにはたらないスポットですね。
■ 基本情報
- ・名称: 下御隠殿橋
- ・住所:東京都荒川区西日暮里2-58
- ・アクセス:JR日暮里駅北改札口からすぐ
日暮里繊維街
約1キロに渡って並ぶ生地織物店の街です。繊維の事ならこの街へ!と言ってもおかしくないほどの種類と知識が集結しています。近年では、この街をより多くの人へと知ってもらうために、街主催でデザインコンテストと、さらにそのコンテストによるファッションショーが開催されるようになりました。繊維街ということで、ファッション関係の仕事の方や専門学生であふれるのはもちろんのこと、お裁縫好きのママにはたまらないスポットです。子供に洋服や小物を作るために、ここでしか見かけない生地やボタンなどの小物も買いに来る方もたくさんおられます。
■ 基本情報
- ・名称:日暮里繊維街
- ・住所:東京都荒川区東日暮里3丁目から6丁目のあたり
- ・アクセス:日暮里駅から徒歩で3分
本行寺
「月見寺」とも呼ばれています。訪れる方は皆、決して大きくはないのだけども目を奪われてしまう山門が印象に残るお寺です。大河ドラマにも使われたことがあるほど、本行寺は今でも当時の風格を守られ続けています。境内は静かですが、それでも温かみのある場所です。小林一茶が訪れていた事もでも有名です。経王寺と合わせて訪れておきたいお寺の一つです。こちらもまた歴史が溢れる場所ですので、学ぶことが多く充実した時間を過ごすことが出来ると思います。
■ 基本情報
- ・名称: 本行寺
- ・住所:東京都荒川区西日暮里3-1-3
- :アクセス:日暮里駅西口からすぐ
- ・電話番号:03-3821-4458