タイのパワースポット！？チャオプラヤー・タイ寺院

トリップアドバイザー

チャオプラヤー・タイ寺院はアユタヤ随一の人気スポットです。至る所に仏像があり、神秘的なパワーを感じることができます。

１．チャオプラヤー・タイ寺院とは？

http://mile-goabroad.com/category/9297129-1.html

1357年、アユタヤ王朝初代ウートン王がセイロン（スリランカ）の留学から戻ってきた僧侶のために建てられた寺院で、瞑想の場としても利用されていました。ひときわ目立つ高い塔と大きな涅槃像が有名です。

２．チャオプラヤー・タイ寺院の5つのみどころ

http://blog.livedoor.jp/shimenomeshi/archives/26620778.html

チャオプラヤー・タイ寺院には現在もたくさんの仏教徒が訪れ、週末は観光客でにぎわっています。

涅槃像

お堂が破壊されてしまい、野ざらしになっている涅槃像。白い漆喰と黄色い衣が印象的です。

http://thai.chu.jp/watycm/

仏塔

境内の中央にある「チェディ」と呼ばれるスリランカ式の建物です。仏塔の高さは72m。アユタヤでは2番めの高さで、途中まで登れるようになっています。

http://gogobar.no1-guide.com/watycm/

仏塔からの眺め。

http://www.thaismile.jp/FotoGallary/ThaiPics/ThaiPhoto_Ayutthaya2.htm

後ろ側には白い仏像が祀られています。

http://blog.livedoor.jp/shimenomeshi/archives/26620778.html

坐仏像

ぐるりと仏塔を取り囲む沢山の仏像。一つ一つ微妙に表情が違い、ズラリと並ぶ姿に思わず圧倒されてしまいます。

http://www.joyphoto.com/japanese/abroad/2001angkor/ayutthaya/mongkon.html

本堂

崩れた建物に屋根を建て直した本堂には座高3mほどの黄金仏があり、参拝者が数多く訪れています。

http://thai.chu.jp/watycm/

サンカチャーイ

http://www.bangkoknavi.com/special/5002196

サンカチャーイという実在したお坊さんがモデルの仏像です。仏門には、女性に触れたり話してはいけないという戒律があります。サンカチャーイは美男子で女性にもてたため、触られないようにわざと太って自分を醜い姿にし戒律を守ったのだそうです。

３．体験者の声

穏やかにアルカイックスマイルを浮かべる仏像は、そのありがたいお姿をより輝かせ感謝の気持ちを表すために、参拝者の手によって金箔が貼られるそうで…そのお値段20バーツ。多くの参拝者がペタペタとそれを貼っていく。この金箔を貼る習慣はここの寺院だけでなく、アユタヤの至る所で見かけることが出来ます。

http://nigetabi.blogspot.jp/2014/06/blog-post_11.html

日差しの強いアユタヤですが、高所は気持ち良い風が吹き抜け見渡しも良く居心地抜群！！ここで見るアユタヤの夕焼けなんて最高なんだろうな～。

http://worldtravelog.net/2014/01/wat-ya-chai-mongkon/

ズラっと仏の正面、　回廊の内側にも　大きめの白い仏像が並んでいます。
ホント仏像だらけだねっ！こりゃ　パワーありそうだわぁ～～

http://blogs.yahoo.co.jp/mal_mal_dives/46402035.html

４．場所

周辺の地図

５．基本情報

●日本からバンコクまでは直行便でのアクセス
成田から約６時間30分、関空からは約５時間45分、名古屋からは約６時間、福岡からは約６時間20分かかります。
●バンコクからアユタヤへバスでのアクセス
北バスターミナルから、約１時間半～２時間、約80kmの行程です。バスは20分～30分間隔で運行しています。
●バンコクからアユタヤへ鉄道でのアクセス
ホアランポーン（Hualamphong）駅から約１時間半です。普通、急行、特急列車があります。
料金は大人片道15バーツ（約45円）です。
●バンコクからアユタヤへクルージングでのアクセス
アユタヤへのクルージングツアーがいくつもあり、毎日運行している業者もあります。
ランチ付クルーズの場合は所要時間約8時間半、料金は大人 2,100バーツ(施設入場料・ランチ等込)です。
詳細はこちら→　http://www.nihongoyoyaku.com/cruise.html

■ 基本情報