バンコク旅行でやりたい４０のこと。スポットからグルメまで総まとめ！

バンコク旅行に行ったことがありますか？タイの首都であるこちらは、近年、高層ビルが立ち並ぶアジアきっての大都市となっていますが、寺院や伝統文化が根付く、文化的な見どころも多い二面性を持った街として、人気のある観光都市です。そんな街でやりたいことを30個をまとめてみました。ワット・ポーを始めとする定番スポットから知る人ぞ知る穴場の場所、屋台飯やディナーブッフェのグルメやお祭りについてまで魅力満載です！

1.ワット・ポーにある黄金の寝釈迦像が見たい！

バンコクといえば寺院めぐりは欠かせません！ でも、横になっている大仏様がいるところとして有名なのが、バンコク三大寺院としても名の知れた「ワット・ポー」です。大寝釈迦仏の大きさは全長49m、高さ12m。まぶしいくらい黄金色に輝く大仏様の神々しさと存在感といったら、言葉に言い表せないほど。

つい、お顔のほうに見とれてしまいますが、足の裏にも注目してみてください。幅1.5ｍの大きな足の裏には、バラモン教の宇宙観を表す108面の絵が螺鈿細工で描かれています。後ろにもまわることができるので、優美な後ろ姿と美しい装飾がされた枕もぜひご覧になってくださいね。

2.景観が美しいワット・アルンに行きたい！

こちらの寺院もバンコクを代表する寺院のひとつ。ワット・アルンといえば高くそびえる色とりどりの５基の仏塔が特徴。大仏塔とその四方に小塔が４基建っています。暁に染まる姿がとても美しいと言われており、三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなった有名な寺院です。

大仏塔の石段は昇ることができます。勾配が急なので足腰に自信がある方はぜひ、挑戦してみてください。上から見下ろすチャオプラヤー川をはじめ周辺の景色に感動ですよ！

3.エメラルド寺院と呼ばれる王宮、ワット・プラケオに行きたい！

タイの人々も”死ぬまでに一度は訪れたい”というほど憧れのスポットは、バンコクで一番の観光スポットといってもよいのではないでしょうか。王室の守護寺院としても名高い、タイ最高の地位と格式を誇る仏教寺院で、本堂に安置されているエメラルド・ブッダは一見の価値あり！

エメラルド色に輝く翡翠（ひすい）で作られた仏像であることから、ワット・プラケオは通称エメラルド寺院とも呼ばれています。深緑色に輝きを放つ姿はとても神秘的。年に３回、衣替えもされます。

4.安くておいしい屋台飯が食べたい！

バンコクといったらおいしい屋台が無数にひしめき合う、グルメ地帯。そんなバンコクで安くておいし～い屋台飯が食べられるスポットをご紹介します。

ラーン・ガイトーン・プラトゥナーム

地元人にも人気の「カオマンガイ」のお店。カオマンガイとは、鶏肉をゆでたスープでごはんを炊き、そのごはんの上にゆでた鶏肉をのせて特製ソースをかけていただく料理。「ピンクのカオマンガイ屋」と呼ばれることもあるとおり、ピンクのポロシャツの従業員さんが目印。

安いし、早いし、おいしい！最高の屋台飯ならラーン・ガイトーン・プラトゥナームでキマリです。

クイティアオ ガイ マラ サムンプライ

クイティアオ（米麺）で有名なお店。鶏肉の骨と「サムンプライ」いうタイハーブをじっくり煮込んだ、深みと絶妙な香りの特製スープはヤミツキになります。中まで味がしっかりしみ込んだ鶏肉もまた食欲をそそる美味しさです。他店にくらべると、量が多いので、特に男性に人気があります。

5.本格的なタイ料理が食べたい！

本格的なタイ料理を食べずして帰るなんてできませんよね。本場の味を堪能するなら、タイの伝統様式の一軒家レストラン「マンゴツリー」がおすすめ。あの、タイスキの老舗「COCA」グループのお店です。

日本にもありますが、やはり本場の雰囲気も味わいながらいただくことに意義があります！ メニューは” ガイ・ホー・バイトーイ、トムカーガイ、パッタイ、カラ・トン・トーンなど。本格的なタイ料理でありながら辛さ控えめなので、辛いのは苦手という方にも◎。テラス席もあります。

6.ウィークエンドマーケットに行きたい！

バンコクには多くのマーケットが点在しています。ここでの買い物を楽しみにする観光客のみなさんも少なくありませんね！ 中でも、土日に開催されるウィークエンドマーケット「チャトチャックマーケット」は世界最大級のマーケットで、地元タイ人のみならず、世界中の観光客やバイヤーたちにも大人気。

1万以上のお店が軒を連ね、ジャンルを問わずありとあらゆる品々がここで売られています。しかも、バンコク市内のお土産屋さんやデパートよりも、2～3割は安く買うことができるのでおすすめです。大混雑する場所ゆえ、お買い物に夢中になりすぎて、スリや迷子に十分注意してくださいね。

7.スーパーでばらまき土産を買いたい！

海外のスーパーってなんだかわくわくしちゃうもの。見たことのない珍しいものや、陳列や配色が独特だったり……。そんなスーパーって、実はばらまき土産を買うのにも最適なんですよ！ お土産屋さんや空港で買うより断然安く買うことができるのです。

バンコクでばらまき土産を買うなら、大型ショッピングモール「セントラルワールド」の７階にあるスーパー「CENTRAL FOOD HALL」が、おしゃれで品揃えも豊富でおすすめです。観光客向けのお土産コーナーも充実。種類も豊富なのでここでまとめて買うことができそうですね。

8．アジアン雑貨を買いたい！

タイで見つける雑貨はどれも可愛いものばかりで、女子ならわくわくが止まらな～い！バンコクで人気のあるアジアン雑貨をいくつか紹介しますと、一押しは写真の照明です。カラフルでキラキラしてて可愛いですねぇ。コットンボールランプといいます。

市場を歩いていると、ぶら下がって売られているのを見かけると思います。意外にもプチプラ価格なのでおすすめです。ほかにも、キャンドルや像の置き物、タイシルクを使った小物など。先ほどご紹介したウィークエンドマーケット「チャトチャックマーケット」はアジアン雑貨が豊富なので、探してみてくださいね。

9.タイ古式マッサージを受けてみたい！

タイで古式マッサージを受けてみたい人も多いはず。でも”本場”の看板をどこも掲げていて、迷ってしまいますよね。そこで、おすすめしたい正統派が「ワットポー・マッサージスクール スクムビット校」です。

涅槃仏で有名なワットポー。実はタイマッサージの総本山としても知られています。いくつか分校があり、スクムビット校は移動にも便利な立地なのでおすすめです。個室もあり、エアコン完備で清潔。足の角質取りも人気ですよ。

10.エステ・スパで癒されたい！

バンコクでナンバー1の一軒家スパといったら「ディバナ　マッサージ＆スパ」です。2度、3度とリピーターも多い人気のスパは、緑あふれるガーデンや室内もとっても素敵な空間。メニューがたくさんあるので、じっくりと考えてから予約することをおすすめします。

身も心もほぐされるような極上体験は、旅の最後にとっておくといいかも。旅の疲れも癒してくれるはず。

11.ニューハーフショーが見たい！

タイといったら名物ニューハーフショー！ 迫力満点のニューハーフショーを見るなら「カリプソ・キャバレー」がおすすめ。バンコクの人気ナイトスポット「アジアティーク・ザ・リバーフロント」にあります。

派手な衣装を身にまとい、美しく化粧をした元男性たちの、歌あり、踊りあり、そして笑いありのゴージャスな舞台に、虜になること間違いなし。終演後には、ニューハーフの方達との記念撮影も楽しんで。ただし、チップを忘れずに。

12.タイ古典舞踊のショーが見たい！

古典音楽ピーパートの音色と旋律にのって、舞を披露するタイ舞踊。かつては王宮内でのみ舞うことが許された特別な踊りだったそうです。身体全体を使って描くしなやかで美しい曲線や、頭の先からつま先にいたるまで微細な動きをする姿は芸術的。

バンコク市内のレストランやホテルで鑑賞できます。伝統舞踊を鑑賞しながらバイキングディナーも楽しめる「サイアムニラミット」がおすすめです。

13.伝統的な格闘技ムエタイ観戦がしたい！

タイの伝統的な格闘技といえばムエタイですね。そんな、世界最強の立ち技・ムエタイを間近で観戦できる場所をご紹介。おすすめは「サームプラーン リバーサイド（旧ローズガーデン）」で行われるカルチャーショーです。

ムエタイの模擬試合に熱くなるだけでなく、伝統舞踊や像のショーも鑑賞でき、ここを訪れればタイを一度に味わえるとっておきのスポットです。ちょっと遠いので、ツアーに参加するのがおすすめ。

14.とにかくなんでもあるナイトスポットに行きたい！

バンコクは夜遊びが楽しいスポットがたくさんありますが、夜景もグルメもショッピングもいっぺんに楽しめちゃうマーケットとしておすすめなのが「アジアティーク ザ リバーフロント」です。1500軒を超えるお店にはファッション、アクセサリー、雑貨、お土産品まで、ありとあらゆるものが揃っています。

おなかを満たすレストランも40軒も並んでいます。大きく分けて４つのエリア（地区）があるので、事前に予習をして行きたいお店をチェックして、効率よく回りましょう。ウォーターフロント地区のチャオプラヤー川沿いに続く遊歩道でロマンティックにサンセットやナイトビューを楽しむのも定番です！

15.ライトアップされた寺院が見たい！

眠らない街バンコクでにぎやかに夜遊びもいいけど、ライトアップされた寺院を見るのもおすすめ。昼間とは違った、暗闇に浮かび上がる幻想的な建物群に感動できるはず。

ちなみに夜のワット・アルンはチャオプラヤー川をいくディナークルーズでも見ることができます。優雅にお食事をいただきながら、目の前には絶景、最高の思い出になりそう。ディナークルーズについてはのちほどご紹介します。

16.夜はナイトマーケットで遊びたい！

バンコクの若者のトレンドとなっているナイトマーケット「タラートロッファイ・シーナカリン」の雰囲気がなかなかいい感じ。レトロなアンティークマーケットがコンセプトで、洋服や雑貨はもちろん、懐かしいヴィンテージや骨董品などアンティーク品も数多く並んでいます。

アンティーク好きでなくても間違いなくテンションが上がるはず。もちろん、ナイトマーケットの醍醐味のひとつであるグルメも充実。掘り出し物にきっと巡り合えるかも！美味しいものを食べる！夜通し遊び倒せるおすすめスポットです。

17.ゴーゴーバーの密集地ナナプラザで夜遊びしたい！

男性のみなさん、お待たせしました（笑）。バンコクの夜、一番熱い夜遊びスポットといえばここ！ コの字型をした4階建ての建物にゴーゴーバーが密集するナナプラザ。ダンサーが舞台で踊っているのをドリンクを飲みながら楽しめます。

気に入った女の子がいれば指名し、席でお酒を飲んだり、そのままデートに連れ出せるシステムも。百聞は一見にしかず！ この楽しさは実際に行ってみないと分からないかもしれませんね。

18.バンコクの繁華街サイアムスクエアで遊びたい！

サイアム地区にある繁華街。バンコクで最新の流行発信地といえばここ。バンコクの新宿とも称されます。ファッション系の小型店舗が多く立ち並び、若い子たちが多く歩いています。BTSサイアム駅を挟んだ反対側にはサイアムパラゴンなど、バンコクを代表する有名なデパート街もあるので、合わせて観光してみて。

19.サファリワールドで動物と触れ合いたい！

バンコクで動物とふれあいたくなったら、ここでキマリ。ゾーンは大きく２つに分かれていて、アシカやイルカのパフォーマンスが見れる「マリンパーク」ゾーンと野生動物の居住区を車に乗って見て回る「サファリ」ゾーンがあります。

目玉は、なんといっても世界最大の飼育数を誇るキリンの大群。その数はなんと250頭！ サファリテラスで餌付けもできるんですよ。エレファントショーも人気。ここなら子どもといっしょに楽しめるので、子連れバンコクにぴったりのスポットです。バンコク中心部から約1時間ほどです。

20.スネークファームでヘビと戯れたい！

アジアをめぐるバックパッカーには安く予防接種ができる（実際にはお隣の病院）ことで、有名なスネークファーム。蛇のショーが楽しめます。かなりエキサイティングなショーで、蛇がジャンプしたり、「シュー、シューッ」と威嚇するときに出す音まで聞こえたりと、息を呑むこと間違いなし。

スリルあり、ジョークありの楽しいショータイムのあとは、みなさんお待ちかねという人気のコーナーが。ニシキヘビとの記念撮影です。ヘビと戯れたい、あなた！ ぐるぐるーっと首に巻きつけて、はいポーズ。

21.バンコクの遊園地サイアムパークシティに行きたい！

バンコクで遊園地を楽しむならここ。サイアムパークシティは遊園地ゾーンとプールゾーンがあるテーマパーク。入り口のB級感がなんともいい味出してます。ジェットコースターやフリーフォールなど絶叫系アトラクションも充実！

ウオーターパークも大きな波のプールやスライダーなど、有名ビーチリゾートに負けない楽しさがありますよ。こちらも子連れバンコクにおすすめのスポットです。

22.バックパッカーの聖地カオサンロードへ行きたい！

世界中のバックパッカーが集まる、バックパーカーの聖地。バンコクの下町とも呼ばれる通りには、バックパッカー向けのドミトリーやゲストハウス、インターネットカフェ、レストラン、両替店など旅行者に必要なお店がずらりと並んでいます。

日が落ちた頃からは、ナイトクラブで盛り上がりましょう！ タイ料理の屋台もあちこちに点在するので、屋台のはしごをするのも楽しいですね。

23.バンコク一有名な五ツ星高級ホテルに泊まりたい！

都会のリゾート！ 最上級五つ星ホテルで上質な旅を実現させてくれるのは「ザ・ペニンシュラバンコク」。全室チャオプラヤー川を臨むリバービュー。客室やリバーサイドレストランからは、バンコクの街並みがキラキラ輝く夜景が特にきれいです。

また、敷地内には南国ホテルらしい雰囲気抜群のプールも。パラソルチェアやカバナなど、プーケットやピピ島に行かなくってもここで南国気分を満喫しながら、ここで1日のんびりと過ごすのもいいですね。

24.夜景を見ながらディナービュッフェを楽しみたい！

バンコクで一番高い「バイヨーク・タワー2」にある超高層ホテル「バイヨーク スカイ ホテル」。こちらのホテル最上階には見晴らしのいい展望レストランがあります。窓際の席から眺める景色をスパイスにビュッフェが楽しめるレストランです。

タイ料理以外にも自慢のシーフードやバーベキュー、日本料理まで並んでいます。〆はタイスイーツで！ また、屋上の展望台にもぜひ立ち寄って。床がゆっくり自動回転するしくみになっていて、バンコクの街を360度見て回ることができます。

ビュッフェではないけど天空のバー「シロッコ」も最高！

ディナービュッフェではありませんが、五つ星ホテル「ルブアアットステートタワー」のルーフトップバー「シロッコ」もバンコク一、二を争う最高の夜景スポットです。

25.チャオプラヤー川でディナークルーズしたい！

東洋のベネツィアとも呼ばれるチャオプラヤー川をディナークルーズで優雅にディナーを楽しみませんか？ライトアップされたワット・アルンや王宮など、美しい夜景を見ながら音楽と踊りも楽しめます。

どのクルーズ船にも魅力がありますが、中でも「チャオプラヤプリンセス号」は、出航が比較的遅い時間なので、当日の予定をギリギリまで入れることができ、おすすめです。リバーシティからの出航、約2時間のクルーズです。

26.世界遺産アユタヤで寺院巡りがしたい！

バンコクから北へ約80キロに位置するアユタヤは、400年にわたりアユタヤ王朝の都として栄えた世界遺産の街。当時を偲ばせる遺跡群の数々は圧巻。夜の遺跡観光も幻想的でおすすめです。

全部見たら1日では足りないくらいなので、ワット・チャイワッタナラーム、ワット・マハタート、ワット・プラシーサンペット、ワット・ローカヤ・スターなど主要な見どころはぜひ、押さえておきたいところ。時間があればアユタヤのホテルに宿泊して、ゆっくりと街を散策するのもいいですね。

27.象に乗ってお散歩したい！

タイのあちこちで象乗り体験できますが、アユタヤの寺院めぐりと合わせて体験してみませんか？アユタヤ・エレファントキャンプでは、アユタヤ歴史公園内を象に乗って散策できるほか、ポーズを決めた象との記念撮影や餌をあげることも楽しめます。

象の背中に揺られながら、アユタヤ王朝時代へタイムスリップしてみれば、高貴な気分になれますよ。

28.華麗なバンパイン宮殿に行きたい！

アユタヤ観光でこちらも外せない定番スポット。バンパイン宮殿はアユタヤ王朝24代目のプラサート・トォン王が建てた宮殿で、国王たちの夏の避暑用の別荘として利用されていました。

湖上に浮かぶ、華やかで美しいタイ風建築のアイサワン・ティッパートや、中国風建築が美しいプラ・ティナン・ウィハット・チャムルン、ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマンなど見どころもたくさんあります。

29.水上マーケットで地元民の生活を味わいたい！

水上都市タイの風情と活気を同時に感じることのできるスポットといえば、水上マーケット。野菜や果物、タイのおかしなどをのせた小舟が行き来し、売り買いはすべて船で。売る側も買う側も声高らかに交渉し、庶民の人々の生活を垣間見ることのできる水上マーケットはとにかく活気にあふれています。

眺めるだけでも楽しいですが、ぜひ、小舟に乗って買い物をして、地元の人たちの生活を味わってみて。バンコク市内から離れているので、現地発着のツアーがおすすめです。

30.水かけ祭ソンクラーンに参加したい！

タイの旧正月を祝うお祭り「ソンクラーン」は、それはそれは大騒ぎ！ 旧正月にあたる4月13日～15日にかけて行われる通称”水かけ祭り”と呼ばれ、その名のとおり、水かけ合戦が繰り広げられます。地元民だって、観光客だって、象だって、見ず知らずの人にだって、水鉄砲やバケツを使って水攻撃！

さすがにお坊さん（僧侶）と警察官にはかけてはいけないそうです。あとは無礼講。このかけ合い、どこで行われているかというと、バックパッカーの拠点カオサン通りやサイアムスクエア等。お祭り好きなら、血が騒がずにはいられない、とっておきのイベント。行ってみたくなりませんか？

31.マンゴーを堪能したい！

南国のフルーツ天国として知られているタイに足を運んだからには、フルーツを堪能しない手はないですよね？「マンゴータンゴ」は、タイを代表するフルーツ、マンゴーを使ったデザートで有名なお店です。

行列が出来ることも多い人気店で、新鮮なマンゴーをスプーンですくっていただくフレッシュマンゴーを始め、マンゴープリンやマンゴースムージーなど、数多くのマンゴースイーツが楽しめます。日本ではなかなか食べることが出来ない、極上のマンゴースイーツばかりなので、滞在中に何度も足を運ぶ人も少なく無いそうですよ。

32.Dean and Delucaのタイ限定グッズを購入したい！

日本でもお馴染みのDean and Delucaは、世界中の食べ物を集めて販売しているセレクトショップ。美味しい食べ物はもちろんのこと、オリジナルグッズの人気も高く、トートバッグやマグカップが飛ぶように売れています。

Dean and Delucaのバンコク店では、お食事やお酒が楽しめ、可愛すぎるオリジナルグッズの販売も。人気のトートバッグは、赤地に白で “Dean and Deluca BANGKOK” と書かれていてお土産にもぴったりです。

33.タイ名物のプーパッポンカリーが食べたい！

1969年開業の「ソンブーン シーフード」は、バンコクでは知らない人が居ないほど有名なシーフード料理のお店。観光客だけでなく地元の人にも愛されている名店です。

特にカニ料理に定評がありスパイシーで後引く美味さの、タイ名物のプーパッポンカリー(蟹を玉子のカレー炒め)が大人気。行列ができることも少なく無いそうですよ！ 赤い看板が目印のカジュアルなレストランです。

34.マーブンクロンセンターでショッピングを楽しみたい！

現地の市場で買い物をする勇気はないけれど、デパートも味気ない･･･そんな方にぴったりなのが、２つの中間のようなショッピングモール「マーブンクロンセンター」です。

アジアン雑貨から、衣類、食材、携帯電話とあらゆるものがこまごまとしたお店で売っていて、どこか懐かしい雰囲気に。イベントも随時開催しているので、ムエタイショー観戦なども楽しめます。とっても広い施設なので２~３時間はみておきましょう。

35.世界一周が楽しめる？！ショッピングセンターに行ってみよう！

バンコクの新名所として挙げられることの多い「ターミナル21」は2011年にオープンしたショッピングセンターです。空港のターミナルをイメージしたショッピングセンターだそうで、サンフランシスコやハリウッド、日本、イスタンブールなど各階に名前が付き、フロアーが国のイメージになっています。

日本エリアでは大きな招き猫がおでむかえしてくれ、日本人にはお馴染みのアイテムも販売されています。バンコクに居ながら、世界旅行が楽しめる「ターミナル21」。とっても面白い場所なので是非足を運んでみて下さいね。

36.安くて可愛いお洋服が欲しい！

バンコクで安くて可愛いお洋服を購入するなら、プラティナムファッションモールはマストです。ゾーン１～３まであるとても大きなショッピングモール内には、南国らしいカラフルなお洋服を中心に、様々なテイストのお洋服がずらりと並んでいます。

鞄や靴など何から何まで、すごい量の品揃えなので、ショッピング好きの奥様をお持ちの男性は覚悟しておいた方がいいかもしれません(笑)

37.絶景レストランでワインを楽しみたい

絶景レストランで素晴らしい眺望と美味しいワインを楽しむ…そんな大人の時間を過ごしたい人にぴったりなのが「レッドスカイ」。地上55階に位置するアーバンビストロ&バーです。

ワインセラーは見上げるほど高さがあり、約240種類のワインを常備。選んだワインは、可愛い女性(ワインエンジェル)が空中散歩をしながら届けてくれます。お料理はアメリカ・カナダの郷土料理であるバッファロー料理がメインで、どのお席からも美しい景色が楽しめるような作りになっていますよ。

38.ハイクオリティのホテルにコスパ良く宿泊したい！

「オアシス イン バンコク」は、口コミサイトでも常に人気上位にランクインする、コスパが良くて最上級のおもてなしが受けれるホテルです。センスの良いプチホテルと言った印象のホテルで、館内は赤を基調にアジアンテイストでまとめられていて、隅々まで素敵！

サイアム・パラゴンやセントラル・ワールドと言った、バンコクを代表するショッピングモールまで徒歩5分圏内と、立地もバッチリですよ！

39.世界有数のびっくりする展示がある美術館に行きたい！

シリラート死体博物館はその名の通り、グロテスクな展示がされているちょっと変わった博物館。ホルマリン漬けにされた標本や、骸骨、寄生虫の標本、ミイラのおじさんなど、見る人がギョッとしてしまうものが目白押しです。

何故か日本人に人気の博物館だそうですが…夢にまで出てきそうな刺激の強い展示がいっぱいなので、心臓が強い方だけ足を運んでくださいね。

40.トゥクトゥクに乗って快適に移動したい！

トゥクトゥクは、タイのシンボル的な存在の三輪自動車。タイにいくと至る所で走っているのを見かけます。見た目も可愛らしく、便利なのでせっかくバンコクに行ったなら1度は乗りたいですよね♪

料金はだいたいタクシーと同じくらいですが、正式な料金は決まっておらず、運転手との交渉制になっています。風を切って走る爽快感が味わえるとっても楽しい乗り物なので、乗ってみて下さいね。動いているトゥクトゥクを止める場合は、腕を体の斜め下の方向に突き出しましょう。

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バンコク旅行に行きたくなりましたか？タイは見どころが満載ですね。宮殿や遺跡巡りをするもよし、グルメに重点を置くも良し、ショーやムエタイの観戦からクルーズなどのロマンチックな雰囲気も味わえて何をするべきか迷ってしまいますね。物価が安いのも嬉しいところです。スーパーでばらまき土産を買うも良し、ナイトマーケットに繰り出したり、おしゃれなショップ巡りをするのもいいですね♪しっかり計画を立てて、充実した休暇にしてください！