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埼玉に行った時のお土産って悩みませんか?県内にはどんな名物や名産品があるのでしょう?今回は、観光や出張に行かれた際にチェックしていただきたい、オススメの商品についていろんな情報を調べてみましたので、その中から20個を厳選してご紹介させていただきます!昔から人気を博している、いわゆる老舗店で取り扱っているものから、新しい最近の流行のものまでありますので、渡す相手の好みに合わせてチョイスして、持って帰れば大喜び間違いなしですよ♪
■目次
1.煎遊 黒胡椒せんべい
2.右門の「いも恋」
3.十万石まんじゅう
4.陣屋 ねぎみそせんべい
5.彩果の宝石
6.梅林堂の五家宝
7.志免屋 草加せんべい
8.十勝甘納豆本舗の甘納豆
9.富久屋の松ぽっくり(もなか)
10.狭山茶
11.白鷺宝(はくろほう)菓匠 花見
12.武州路 梅林堂
13.さいたま 羽生の黄金麦 ソルデシレ
14.アマエール パレスホテル大宮「パレスベーカリー」
15.河越茶のお茶ぷりん 亀屋
16.小江戸蔵 亀屋
17.福蔵(最中) くらずくり本舗
18.喜多のかけ橋 くらずくり本舗
19.大宮人 福呂屋
20.プリン プリン工房 檸檬堂
1.煎遊 黒胡椒せんべい
http://vivit.blog.jp/archives/6405674.html
原材料であるお米は、精白したての国内産銘柄米100%を使ったものです。これでお米の甘さを極限まで追求しているとか。そして、お煎餅の生地を時間かけて乾燥させ、甘みがある生地になっています。また「追火焼製法」という手法を使い、一度火を通した後に自然冷却させ、さらに強火で炙って色をつけています。通をもうなるせんべいの秘訣がここにあります。
■ 基本情報
- ・販売元: 新井製菓株式会社
- ・住所: 埼玉県深谷市本田ケ谷100番地
- ・電話番号: 048-571-4911
- ・価格: ¥270(150g/税込/オンラインショップ表示価格)
2.右門の「いも恋」
http://kyomi-shumi.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_415e.html
菓匠 右門が提供するのがこの「右門のいも恋」です。さつまいもの生地の上にたっぷりあんこを乗せて、皮でくるんだその味は非常に上品で甘すぎず、素材本来の甘さが引き立つ落ち着いた味わいです。お茶などのお供に最適です。この「いも恋」の重要な要素としては、「さつまいも」、「つぶ餡」「山芋ともち粉の生地」があります。 生地がさつまいもとつぶ餡を優しく包んで、なんとなくノスタルジックな風味に仕上げられています。 なんとなくもちもち感をもった生地が素敵で、しっとりとしています。ちなみに、埼玉県から「彩の国認定優良ブランド品」としても認定されています。
■ 基本情報
- ・販売元: 菓匠 右門
- ・住所: 埼玉県川越市幸町1-6(一番街店)
- ・営業時間: 049-225-6001(一番街店)
- ・定休日: 年末年始以外無し
- ・電話番号: 049-225-6001(一番街店)
- ・値段:¥900(5個入/税込/オンラインショップ表示価格)
3.十万石まんじゅう
http://bonno-darake.at.webry.info/201002/article_4.html
新潟県産コシヒカリ、十勝産小豆、奈良県産つくね芋を混ぜ込んだこの饅頭は非常にもちもちしていて気がつけば何個も食べてしまうやみつきの味と好評です!!
しっとりしている「皮」からほんのりと「山芋」の香りがしてきます。材料としては厳選した国産つくね芋を毎朝すりおろしており、新潟県産コシヒカリの粉の薯蕷皮と選び抜いた北海道十勝産小豆を自家炊きさせた「こしあん」がハーモニーを奏でています。こうした材料にこだわりぬく十万石のこだわりの原点です。特別に精製してつくった大粒結晶のザラメ糖のおかげで、甘さを抑えて後味をよくしています。
■ 基本情報
- ・提供元:十万石
- ・住所: 埼玉県行田市行田20-15(本店)
- ・定休日: なし(本店)
- ・電話番号: 048-556-1285(本店)
- ・値段:¥1,24(10個入/税抜/HP表示金額)
4.陣屋のねぎみそせんべい
http://www.kurisuke-shop.jp/shopbrand/021/001/X/
3年連続さいたま推奨土産品金賞受賞に輝いている、埼玉県お土産界の異端児。それがこの「陣屋のねぎみそせんべい」です。生ネギを利用した煎餅は味噌の香ばしさとともに深谷ねぎを利用しているためネギの甘味が広がります。この煎餅は、「さいたま推薦土産」にて3回連続、金賞を受賞し、さらに「全国土産品審査会」優秀賞も受賞している彩の国の優良ブランド品なのです。昔から継承されてきた製法により焼き上げられた手焼きの煎餅で、特別に選ばれたみそだれにつけこまれた逸品といえます。そのせいで、ねぎと味噌が混じった香りのバランスを実現させ、あとにひいてくる美味しさがあります。
■ 基本情報
- ・提供元:株式会社 片岡食品
- ・住所: 埼玉県さいたま市大宮区三橋4-798(陣屋本店)
- ・定休日: なし(HP記載なしのため)
- ・電話番号: 048-626-2040(陣屋本店)
- ・値段:¥900(12枚入り/オンラインショップ表示価格)
5.彩果の宝石
埼玉県でも有名なゼリー専門店「彩果の宝石」のゼリーもお土産として非常に人気があります。可愛らしい見た目と29種類の味の取り揃え、そして製造過程での材料、温度管理などの徹底ぶりが人気の味を作り出しているのです。29種の「フルーツ型」に加え、「ハーブ型」は3種類、「花ゼリー」が6種類、また国産果実を使った「プレミアムゼリー」が7種類もあります。45種類のゼリーの組みあわせはまさしく圧巻。原材料になった果物の風味が活かされるよう、厳選した果汁と果肉によりゼリー化を実現しています。人気なゼリーは、いちごにあんず、ももといったところだそうです。
■ 基本情報
- ・提供元:彩果の宝石
- ・住所: 埼玉県さいたま市緑区大間木737-3(本店)
- ・電話番号: 0120-918-483(本店)
- ・値段:¥2160(バラエティ15種・42個入/税込/オンラインショップ表示価格)
6.梅林堂の五家宝
http://horiko.cocolog-wbs.com/blog/2010/10/post-cb9b.html
埼玉の三大銘菓と呼ばれる中の一つ、梅林堂の五家宝(ごかぼう)は知る人ぞ知る銘菓なのです。サクッとしたうるち米と香ばしいきなこで味付けされ、甘さは控えめ、口当たりが軽くてしつこくない素朴なお菓子です。もともと、昔から梅林堂の地元「熊谷」で親しまれている伝統のお菓子。かなり素朴な味わいをしています。熊谷直実が描かれているという浮世絵の包装紙もとっても良い味をだしています。お値段は12個で1,591円といったところで、お土産として手頃なところです。8個入りや16個入りもありますので、お好きな量を選んで購入しましょう。
■ 基本情報
- ・提供元:梅林堂
- ・住所: 埼玉県熊谷市箱田6丁目6-15(本店)
- ・営業時間: 9:00~19:00(本店)
- ・電話番号: 048-521-4651(本店)
- ・値段: ¥1096(8パック入/オンラインショップ表示価格)
7.志免屋 草加せんべい
http://3016.jp/9592220/item.cgi?up_item5=B-11
こちらも有名な埼玉三大銘菓の一つ、草加せんべいを取り扱う志免屋のせんべいです。志免屋さんは明治34年に開業した老舗中の老舗、パリっと香ばしくて口当たりの軽いせんべいはこだわりの逸品です。お店の特徴としては、終始一貫して伝統的な製法である手作りをベースとして、お煎餅に適した二合半領の米(国内産のコシヒカリ系)を選び、自家製粉、セイロの蒸かし、焼上調味まで独特な味わいに仕上げています。このお煎餅の製法は、先代からの「美味しい煎餅は米選びと生地造りでその八割が決まる」という教えから。志免屋の味を支えているのは基本の重視があるからこそです。
■ 基本情報
- ・提供元:志免屋
- ・住所: 埼玉県草加市神明1-11-1(本店)
- ・定休日: 毎週金曜日
- ・電話番号: 0120-211-721(本店)
- ・値段:¥1,230(12枚入/オンラインショップ表示価格)
8.十勝甘納豆本舗の甘納豆
http://shop.tokachi-tachibana.co.jp/product/detail/380
特に栗が好きだという人にとっては、最高に嬉しい逸品となるでしょう。なにしろ最高級の選りすぐった栗と、渋皮が付いた栗甘納糖「栗衣」の詰合せなのですから。この「栗衣」は1枚の薄衣をまとっているような様子から名付けられたものです。渋皮を残していることで、この栗甘納糖が栗本来の香ばしさや風味がよく味わえるようになるのです。
■ 基本情報
- ・提供元:十勝甘納豆本舗
- ・住所: 埼玉県川口市青木2-6-12(本店)
- ・営業時間: 8:30~19:00
- ・電話番号: 048-255-6677(本店)
- ・値段:¥520(あずき甘納豆230g/税抜/オンラインショップ表示価格)
9.富久屋の松ぽっくり(もなか)
http://saitama.bkyuugurume.com/index.php?QBlog-20140606-1
“松ぼっくり”ではなくて、“松ぽっくり”という名前の最中です。とはいえ丸っこい松ぼっくりを象っている皮の中に、美味しくあま~い粒あんがぎっしりと入っているお菓子です。あんこが口の中に広がって、とっても幸せな気分になります。お茶との相性がよく、どんどん進みますね。それも濃いめのお茶がいいです。お値段は8個入で1300円といったところです。
■ 基本情報
- ・提供元:富久屋
- ・住所: 埼玉県東松山市松葉町1-11-15(本店)
- ・定休日: 不定休(本店)
- ・電話番号: 0493-25-029(本店)
- ・値段:¥690(5個入/税込/オンラインショップ表示価格)
10.狭山茶
http://www.tea-charm.com/zoutou-sayama-oiwai.htm
実は埼玉の狭山茶は日本三大茶の一つとされています。味も香りもどれも濃く、しっかりした味わいのお茶が好きな人にはぴったりではないでしょうか。しっかりした味のお茶は和菓子にも合いますので埼玉銘菓と共にお土産として渡すと喜ばれますよ!!埼玉のお茶は昔から伝わる「狭山火入れ」という製法を使っています。そのため、他のお茶に比べると香り、色、味に深みがあるのだとか。さらに言うと、ちょっとのお茶葉でも「よく味が出る」そう。美味さの秘訣でもありますし、お得な気分ですね。お茶というと静岡が有名ですが、埼玉のお茶、狭山茶にも注目してみてくださいね。
■ 基本情報
- ・提供元:増岡園
- ・住所: 坂戸市伊豆の山町21-41
- ・定休日: 毎週木曜日
- ・電話番号: 049-283-9222
- ・料金: ¥5,400(有機煎茶セット95g5本箱入り/オンラインショップ表示価格)
11.白鷺宝(はくろほう)菓匠 花見
http://www.ginren.com/gourmet/6674/
見た目も優雅な雰囲気がるお菓子として人気があるのが、菓匠 花見の「白鷺宝」です。「白鷺宝」は、清らかな水辺にたたずむ白鷺(しらさぎ)の姿をイメージして作られています。新鮮な卵の黄身と白あんを合わせて焼き、ミルクでコーティングしているので、口に入れた瞬間にミルクの優しく甘い香りが鼻をくすぐります。また、定番の白鷺宝に、こしあんを砂糖でコーティングした「玉しずく」、深蒸し茶と玉露、2層の抹茶の旨みが加わったものもおすすめです。
かつて、こちらのお店の二代目ご主人が野田の鷺山で遭遇した鷺の美しい姿に魅せられ「また来年も、この地で出会えるように」と願いを込めて作ったのがはじまりなのだそう。鷺の卵を型どったとても可愛らしい和菓子ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 菓匠 花見
- ・住所: 埼玉県さいたま市浦和区高砂1-6-10 浦和駅西口前
- ・電話番号: 048-822-2573
- ・公式サイトURL: http://www.kasho-hanami.co.jp/hakuroho/
12.武州路 梅林堂
http://www.bairindo.co.jp/contents/busyuji.html
和と洋がバランス良くコラボしたような美味しいお菓子を食べたい!という時にぜひともおすすめしたいのが、梅林堂の、武州路です。武州路は、小豆あん、乳菓あん2種類のあんを洋菓子のパイ生地でつつんだ和風パイまんじゅうです。こんがり焼かれたキツネ色のパイの層はなんと108層!噛めばしっとり&心地良い食感があって、中の餡とのバランスも抜群です。
県内のみならず遠方から買い求めに来る人も少なくないという埼玉屈指の銘菓です。あんパンや饅頭とはまた違う味わいと食感を楽しむことができますよ。あんこと生地に練りこまれたたっぷりのバターの風味の相性はバツグンです。
■ 基本情報
- ・名称: 梅林堂 箱田本店
- ・住所: 埼玉県熊谷市箱田6丁目6-15
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・電話番号: 048-521-4651
- ・公式サイトURL: http://www.bairindo.co.jp/products/list.php?category_id=11
13.さいたま 羽生の黄金麦 ソルデシレ
http://soludeshire.com/newpage7.html
ソルデシレは地元羽生の銘菓として知られているお店です。このお店で一度食べたら病みつきになってしまうと人気のお菓子が、さいたま 羽生の黄金麦 ソルデシレのです。埼玉産の小麦粉を使った皮に、ミルク味の餡が入ったおまんじゅうです。口の中に入れた瞬間にバターとミルクの香りが広がって、心まで幸せな気分に!毎日食べても飽きないほどの、やさしい美味しさのお菓子として人気があります。
この「羽生の黄金麦」は羽生市の推奨品として、さらに全日空の機内で出されるお菓子にも選定されています。欧風饅頭といったイメージの味わいで、バターの風味がしっかりとかんじられるしっとりとした味わいに仕上げられています。
■ 基本情報
- ・名称: ソルデシレ
- ・住所: 埼玉県羽生市秀安407 ウィンズアーク工場敷地内
- ・アクセス: 東武伊勢崎線「南羽生」駅より徒歩約20分
- ・営業時間: 9:30~19:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 048-560-7020
- ・公式サイトURL: http://soludeshire.com
14.アマエール パレスホテル大宮「パレスベーカリー」
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1494303/blog/34508608/
なんと、5万本も販売された実績を持つ贅沢なロールケーキが、パレスホテル大宮「パレスベーカリー」のアマエールです。空気のようにふわふわした食感で、何種類ものフレッシュフルーツと濃厚生クリームとのバランスが絶妙で、まるでショートケーキのような、贅沢で美味しい味わいのロールケーキです。シンプルなロールケーキに飽きた人にぜひ食べていただきたい一品です。
フレッシュフルーツと濃厚生クリーミがふんだんに使用され、ホテル併設のケーキ屋さんであるにもかかわらず、なんとこのロールケーキ1本で1200円と非常にリーズナブルなんです。こちらもまた遠方から買い求めに来るお客さんが後を絶たないそう。
■ 基本情報
- ・名称: パレスホテル大宮「パレスベーカリー」
- ・住所: 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 パレスホテル大宮 2F
- ・アクセス: JR大宮駅西口より歩行者デッキを経由し徒歩3分
- ・営業時間: 10:00~21:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 048-647-3300
- ・料金: 1000円~
- ・公式サイトURL:https://www.palace-omiya.co.jp/restaurant/bakery_01.html
15.河越茶のお茶ぷりん 亀屋
http://www.koedo-kameya.com/original2.html
大人味の美味しいプリンを食べたい!という人におすすめなのが、亀屋の河越茶のお茶ぷりんです。名前の通り、お茶をたっぷりと使ったプリンです。川越産のお茶を使用した、滑らかな舌触りのプリンで、甘すぎることなく、お茶の風味が味を引き締めて、とっても美味しく、甘いものが苦手という人もで美味しくいただけると評判です。コーヒーや紅茶だけでなく、お茶にもぴったりです。
従来は川越の名物といえばサツマイモやそれを使用したお菓子でしたが、最近では抹茶を使用したお菓子が大人気なんです。南北朝時代には「日本屈指のお茶どころのひとつ」と謳われていました。川越藩領土で採れた河越茶(現在の狭山茶)を使用した和風プリンです。
■ 基本情報
- ・名称: 亀屋
- ・住所: 埼玉県川越市芳野台1-103-63
- ・電話番号: 049-222-2051
- ・公式サイトURL: http://www.koedo-kameya.com/original2.html
16.小江戸蔵 亀屋
http://www.koedo-kameya.com/original2.html
和と洋のコラボお饅頭が食べたい!という人におすすめなのが、亀屋の小江戸蔵です。何層にも黒漆喰でかためた蔵壁に見立てて、パイ生地の中にたっぷりのこしあんを入れたお饅頭となっています。噛んだ瞬間にバターの香りが口の中に広がり、こしあんとパイ生地の食感がとっても美味しく感じます。こしあんも甘すぎることはないので、パイ生地にもぴったり!1個でも十分食べ応えがあるお菓子に仕上がっています。小腹がすいた時におすすめです。
先述ご紹介した「河越茶のお茶ぷりん」の亀屋を代表するもう一つの銘菓です。なお、亀屋は天明年間創業の老舗です。まさに小江戸・川越にふさわしく、老若男女問わず愛される味わいになっていますのでお土産にうってつけですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 亀屋
- ・住所: 埼玉県川越市芳野台1-103-63
- ・電話番号: 049-222-2051
- ・公式サイトURL: http://www.koedo-kameya.com/original2.html
17.福蔵(最中) くらずくり本舗
http://blog.livedoor.jp/ofuroudo/archives/52123513.html
絶品の最中を食べたい!という時に、ぜひ立ち寄っていただきたいお店が、くらずくり本舗です。このお店の最中は、ボリューム満点!大きくて、重さもずっしりとあるほどです。甘いつぶあんがぎっしり入ってお餅まで入っていて、1個でも大満足できる逸品です。お上品な最中もよいですが、福蔵は繊細だけど豪快な最中となっているので、とってもおすすめです。
「福」という大きな文字が描かれたいかにも縁起の良さそうな最中。発売から40年、今なお年間350万個も売れているというくらずくり本舗を代表する銘菓です。北海道十勝産の小豆を100%使用されており、優しい甘みがたまりません。
■ 基本情報
- ・名称: くらずくり本舗
- ・住所: 埼玉県川越市久保町5-3
- ・営業時間: 9:00~20:00
- ・定休日: 水曜日
- ・公式サイトURL: http://www.kuradukuri.jp/fs/kuradukuri/c/monaka
18.喜多のかけ橋 くらずくり本舗
http://www.kuradukuri.jp/blog/2014/page/2/
創業125周年記念菓として知られているのが、くらずくり本舗です。このお店で今一番注目されているのが、喜多のかけ橋というお菓子です。喜多のかけ橋は、卵白とアーモンドに埼玉県産米粉と狭山茶を使った和風ダックワーズです。サクッ&ふわっと、しっとりとの3つの異なる食感が特徴のスィーツです。食の逸品コンクール食のプロが選ぶ料理王国100選に認定された自信作です。
先述の最中が有名なくらずくり本舗ですが、実はこの和風ダックワーズも話題沸騰中なんです。紅葉山庭園のかかる赤塗りの橋が名前の由来なのだそう。「料理王国100選」には2014年から2016年の3年連続で選定されており、「川越セレクション」にも認定されています。
- ・名称: くらずくり本舗
- ・住所: 埼玉県川越市久保町5-3
- ・営業時間: 9:00~20:00
- ・定休日: 水曜日
- ・公式サイトURL: http://www.kuradukuri.jp/fs/kuradukuri/c/monaka
19.大宮人 福呂屋
http://www.koedo.org/shop/5010.html
福呂屋のご主人は、二つのことに、こだわりを持っています。一つは、郷土・歴史に根ざした商品づくり、そして大宮公園の桜をモチーフにした「花さくら」をはじめ、旧大宮市ゆかりの商品名です。それを象徴するようなお菓子が、大宮人。北海道産の小豆をふっくら炊き上げた大納言をやわらかなお餅と大粒の栗を包んだお菓子です。餡と大粒の栗、そしてお餅がベストマッチしていて、何度も食べたくなる美味しい味わいになっています。
大正6年に創業されたという老舗の和菓子屋さんです。老舗の風格が感じられるものの、町の和菓子屋さんといった柔らかい雰囲気に溢れており気軽に立ち寄りやすいんです。北海道十勝産の小豆はご主人が自ら吟味して選んだものだそうで、この自家製あんは全ての和菓子に使用されています。
■ 基本情報
- ・名称: 福呂屋
- ・住所: 埼玉県さいたま市大宮区大門町2-94
- ・アクセス:大宮駅東口徒歩5分
- ・電話番号: 048-641-1295
- ・公式URL:http://fukuroya-2968.com/contents/globalnavi1157813013640.html
20.プリン プリン工房 檸檬堂
http://daisuki.saitama.jp/omiya/omiya-lemondou
大宮の隠れた名店として知られているのが、プリン工房「檸檬堂」です。ここでは数量限定の極上プリンを堪能することができます。なめらかでふわりとしたプリンは角のない穏やかで上品な甘さが特徴的な味わいです。カラメルの独特な食感がクセになります。店内にはプチカフェスペースもあるので、プリンとハンドドリップで淹れたコーヒーを一緒に楽しむこともできますよ。
2014年のオープン以来、密かに話題沸騰しているのがこのプリンです。素材に徹底してこだわられており、有機栽培の天然バニラビーンズや奄美諸島のさとうきび、三ツ星シェフが認めた世界屈指の卵が使用された贅沢な一品です。
■ 基本情報
- ・名称: 檸檬堂
- ・住所: 埼玉県さいたま市大宮区東町2-87グリーンフォレスト103
- ・営業時間: 12:30~17:00
- ・定休日: 水・木曜日
- ・電話番号: 080-3020-9732
- ・公式サイトURL: https://www.facebook.com/LemonDou
埼玉の数あるお土産の中から、今回は特にオススメのものを厳選して20個ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?あなたが気になるものはありましたでしょうか?県内には美味しい和菓子などが非常に多く、また三大銘菓と銘打つ老舗なども存在するほどですので、そうしたその地独自の有名処の商品は間違いなく非常に喜ばれるかと思います。もちろん他にもまだまだご当地の名物や名産品はたくさんありますが、ぜひこの記事を参考にして選んでみてください!!