みなさんは桜の名所と聞くと何を想像しますか?また、日本の三大桜というものをご存知でしょうか?一般的に知られているものとして「三春滝桜」・「山高神代桜」・「梶尾谷薄墨桜」があります。知っている方も知らない方も誰もが見れば、一瞬でその美しさに惚れこんでしまうほどです。
そこに「石戸蒲桜」・「狩り宿の下馬桜」の二つが加わったものが、日本の五大桜なのだそうです!日本の花を堪能したい時にはここ!素晴らしい輝きを放っている桜が、今有名で注目を浴びています。多くの人を集めるこの名地をまずは、写真から美しさを知りましょう。
これが日本三大・五大桜!
http://morinobuna.at.webry.info/201003/article_19.html
日本三大桜とは、一般的に「三春滝桜」・「山高神代桜」・「根尾谷薄墨桜」を指します。これに「石戸蒲桜」・「狩り宿の下馬桜」を加えたものが五大桜と呼ばれています。 日本では古くから愛されれてきた桜ですが、 穀物の神が宿っているとされ稲作神事にも関わっていたとも言われています。今では日本を代表する花となりましたが、古来は農業の始まりを示す花として「田植え桜」が植えられていたとか。そんな桜も品種改良が進み、各地で見事なまでの花を咲かせているのです。
1.三春滝桜【福島県】
石井 直樹
樹齢1,000年以上と言われる老桜ベニシダレザクラの三春滝桜。花が下に向かって流れ落ちるように咲くことからついた「滝桜」は、1922年に国の天然記念物に指定されました。満開時は、ピンクの滝がこぼれおちます。 周辺は遊歩道が整備されているので、散歩がてら見て歩くのもいいですよ。 この見事な桜は、昼と夜では異なった顔をみせてくれるのはご存じでしょうか?夜桜の美しさを一度目にすると忘れられなくなるほどに美しいのです。ライトアップされた桜は、絵画の如く存在感いっぱいに目を楽しませてくれます。
http://blogs.yahoo.co.jp/spicyhasegawa/30536672.html
■ 基本情報
- ・名称: 三春滝桜
- ・住所: 福島県田村郡三春町大字滝字桜久保
- ・アクセス: JR三春駅から車約20分
- ※滝桜シーズン中(4月中旬~4月下旬)JR三春駅から臨時バス滝桜号(有料)運行
- ・観桜料: 300円(子供 無料)
- ・桜の見頃: 4月中旬 ~ 4月下旬
- ・電話番号: 0247-62-3690(三春町観光協会)
- ・参考サイトURL: http://hanami.walkerplus.com/detail/ar0207e25692/
2.山高神代桜(やまたかじんだいさくら)【山梨県】
http://515minami-alps.blogspot.jp/2013/03/2013_27.html
樹齢は2000年近くあると言われるエドヒガンザクラ。名前の由来は、ヤマトタケルが東征の際に植えたことからだそう。現存する桜としては、おそらく日本最古です。こちらも1922年に国の天然記念物に指定され、「新日本名木100選」にも選ばれています。 日蓮聖人が訪れた時に、この桜は衰えを見せていました。哀れに思った日蓮聖人は。この桜がまた美しい花を咲かせられるようにと心を込めて念仏を唱えたところ、元気になり花を咲かせるようになったとも伝わっています。「妙法桜」とも呼ばれるのは、この逸話から出そうですよ。
http://515minami-alps.blogspot.jp/2013/03/2013_27.html
■ 基本情報
- ・名称: 山高神代桜(やまたかじんだいざくら)
- ・住所: 山梨県北杜市武川町山高2763
- ・アクセス:【電車】JR日野春駅から車約15分、【車】中央道須玉ICから約15分中央道
- ・桜の時期: 4月上旬
- ・電話番号: 0551-42-1351 (北杜市観光・商工課)
- ・公式サイトURL: http://www.hokuto-kanko.jp/sp/sakura_jindai
桜の後にまた桜 眞原桜並木(さねはら さくらなみき)
http://farmphotshop.seesaa.net/index-7.html
山高神代桜を観た後で訪れたいのが、眞原桜並木。牧草地の道路脇、750メートルにも及びソメイヨシノが植えられています。満開時には、見事な桜のトンネルになります。南アルプスの残雪と桜吹雪を一緒に楽しめますよ。 土地の発展を願って、昭和40年代にソメイヨシノを植樹されてからこの見事な桜はこの地に根を生やして多くの人を見守ってきました。「山高の神代桜」と一緒に楽しむのも、この桜の楽しみ方なのですがこの近辺には雉が生息しているので運がよければ雉と花見が楽しめるかも知れませんね。
■ 基本情報
- ・名称: 眞原桜並木(さねはら さくらなみき)
- ・住所: 山梨県北杜市武川町眞原3567
- ・アクセス:JR中央線「日野春駅」より車で15分
- ・料金: 無料
- ・桜の時期:4月中旬
- ・電話番号: 0551-47-4747(北杜市観光協会)
- ・参考サイトURL: http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4875.html
3.根尾谷 淡墨桜(ねおだに うすずみざくら)【岐阜県】
http://blog.goo.ne.jp/noriyan8/e/256fb8198065bb4527ba404e7ed3dfd7
桜なのに「淡墨(うすずみ)」とはなんだ?と思いますね。実は、薄墨桜というのはつぼみと散りぎわで花の色が違うんです。つぼみは薄いピンク色ですが、満開時は白くなり、散る時は薄く墨をはいたような色になります。 樹齢は1,500年以上というエドヒガンザクラ。淡墨桜はこれまでに何度ももうダメだと言われてきましたが、そのたびによみがえり危機を乗り越えてきた奇跡の桜でもあります。
腕を伸ばしたようにも見えるこの桜。まるで母親が子供を守るようにも見えませんか?見事な枝ぶりは、バックの緑をキャンバスに見立て「これでもか」と言わんばかりです。かなりの老木ですが、まるで不死鳥のように蘇り私たちを楽しませてくれるのです。
桜の後に寄り道 うすずみ温泉
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/106247/106247_std.html
桜ときたら、次はお風呂でしょう(笑)。淡墨桜がある公園の近くには、「うすずみ温泉」があります。温泉の多い岐阜県ならではのことですね。日帰り入浴もできるので、温泉に入って老桜をみた余韻に浸ってみるのもいいですよ。 こちらの温泉は、ちょっと変わっていて 「五右衛門風呂」や「弥次喜多の湯」など一風変わったお風呂があるんです。温泉の質も海水濃度が薄くなったものに非常に似通っていることから、遥か昔の伊勢湾の海水が源ではないかとも噂されているんです!!
■ 基本情報
- ・名称: 根尾谷淡墨桜(ねおだに うすずみざくら)
- ・住所: 岐阜県本巣市根尾板所上段995
- ・アクセス: 樽見鉄道「樽見駅」から徒歩15分
- ・ライトアップ: 18:40~21:00
- ・問合せ先: 058-323-7756(本巣市産業建設部産業経済課)
- ・桜の時期: 4月上旬~中旬
- ・参考サイトURL: https://www.city.motosu.lg.jp/sight/usuzumi/
4.石戸蒲ザクラ(いしと かばざくら)【埼玉県】
http://www.machikan.com/sights/kabazakura/
石戸蒲ザクラは、ヤマザクラとエドヒガンの自然雑種です。樹齢は約800年。 昔は巨樹でしたが戦後から次第にに衰え、今では孫生えだけが残りました。 この桜は東光寺の境内にあり、国の天然記念物でもあります。かつて根元の周りに建っていた板石塔婆群は、境内の収蔵庫に保管されているそうです。 源頼朝の異母弟・源範頼は遠江国蒲御厨生れの為に蒲冠者と呼ばれていました。伊豆・修善寺に幽閉さ、頼朝に殺されたと伝わっていますが、実は石戸宿に逃げ隠れて生き延びたのではないかと伝説が残っています。それに因んで、石戸蒲ザクラと呼ばれるようになったとか。
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/15513/blog/17771733/
桜の後に寄り道 海運パワースポット 大宮 氷川神社
http://kibaddo.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/
石戸蒲ザクラのある東光寺から歩いていける距離に、日本の氷川神社の総本宮「大宮 氷川神社」があります。こちらは関東のとても強い土地神さま。縁結び・愛情運や、協調性が大事な仕事運など人間関係についてのご利益があります。 創建は2000年前という由緒ある神社でもあり、祭神は、須佐之男命・稲田姫命・大己貴命の三柱です。神社の東側には、「御沼」と呼ばれた湖沼があり、龍神が棲んでいると今に伝わっています。龍神伝説の始まりの地でもあり氷川丸や、戦艦武蔵の祭神にもなっています。
東京・埼玉にいる住んでいる人は、とりあえずお参りしておくといい開運パワースポットですよ。詳しく知りたい人は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 石戸蒲ザクラ(いしとかばざくら)
- ・住所: 埼玉県北本市石戸宿3-119 東光寺
- ・アクセス: 川越観光バス「北里メディカルセンター病院行き」終点下車後、徒歩5分
- ・桜の時期: 3月下旬~4月中旬
- ・電話番号:048-594-5566(北本市観光協会 生涯学習課内)
- ・公式サイトURL: http://www.machikan.com/sights/kabazakura/
5.狩宿の下馬桜【静岡県】
http://kuriharano.exblog.jp/10763328/
源頼朝ゆかりの桜、狩宿の下馬桜。昭和27年に国の特別天然記念物に指定された、樹齢800年を超える日本最古級のヤマザクラです。実はここ、富士山と一緒に桜が見られる絶好のお花見ポイント。富士と桜、ベタですけど、やっぱりいいですねえ。 「あはれその 駒のみならず 見るひとの 心をつなぐ 山桜かな」これは徳川慶喜がこの桜を見て詠んだ句です。源頼朝が下馬したことで有名ですが、それ以降も多くの大名の心を掴んだのは間違いないでしょう。井出家の「高麗門」と桜を楽しんだり、菜の花とのコラボなど色んな角度から美しいさくらを楽しんでください。
http://blowinthewind.net/digitalshot/shot81-fujisan.html
桜の後に寄り道 菜の花もいっしょ
http://yoshio-niikura.cocolog-nifty.com/tanabota/2010/04/post-d5a3.html
まわりの田んぼには菜の花が植えられているので、桜シーズンはピンクの桜と黄色の菜の花があざやかなコントラストを見せてくれます。 景観つくりの為に、この近辺には菜の花がぎっしりと植えられています。 春の贅沢は、桜と菜の花、そして井出家の「高麗門」と3つの素晴らしい景観を楽しめること。富士山とのコラボも捨てがたいのですがこちらもまた見逃せません!!
■ 基本情報
- ・名称: 狩宿の下馬桜
- ・住所: 静岡県富士宮市狩宿98-1
- ・アクセス: 富士急静岡バス「狩宿下馬桜入口」で下車後、徒歩10分
- ・桜の時期: 4月上旬or初旬~中旬
- ・電話番号: 0544-22-1155 (富士宮市観光課)
- ・公式サイトURL: http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/
2.桜の三大名所はここです
1.弘前公園【青森県】
つんつん
弘前公園は、総面積がなんと49万平方メートルにもなるという広大な公園。この公園にはおそらく日本に残っている、最古のソメイヨシノの樹が植えられているそうです。 つんつん
青森では、東京よりもずっと桜の開花が遅く約1ヶ月後になります。ちょうどゴールデンウィークのあたりに満開になるので、お花見を見逃した人は弘前まで行ってみてるのもいいと思いますよ! 桜の後に寄り道 弘前城
http://ume2013.blog.so-net.ne.jp/2013-03-11-1
弘前公園は弘前城が元となっており、現在でも天守など築城当時の形がそのまま残っている部分があります。天守・やぐら・城門は重要文化財に指定です。夜桜も有名です。 ■ 基本情報
- ・名称: 弘前公園
- ・住所: 青森県弘前市下白銀町1
- ・アクセス:弘南バス市役所方面行きで「市役所前公園入口」下車後、徒歩4分
- ・ライトアップ時間: 18:00~22:00
- ・料金: 入園無料(一部有料 300円)
- ・桜の時期: 4月下旬~5月上旬
- ・電話番号: 0172-33-8739 (弘前市公園緑地課)
- ・公式サイトURL: http://www.hirosakipark.jp/78.html
2.高遠城址公園【長野県】
高遠城址公園では、ここでしか咲かないと言われる「タカトオコヒガンザクラ」が観られます。ソメイヨシノと比べると、赤みの強い花色で、目にあざやか。まさしく「天下第一の桜」です。樹齢130年を超える大木から、若木までが並びます。ちなみに、タカトオコヒガンザクラは満開になってもピンク色のまま。可憐な山里の少女のイメージですね。
桜の後にもっと桜を
高遠の桜は夕方から夜にかけても、ぜひとも見ていただきたい。ほんのりの赤い高遠の桜に夕陽が当たって、ちょっと言葉では言いあらわせない絶景になります。■ 基本情報
- ・名称: 高遠城址公園
- ・住所: 長野県伊那市高遠町東高遠
- ・アクセス:JR伊那市駅からバス「高遠駅」下車、徒歩約15分
- ・時間:8:00~17:00(開花最盛期は6:00~22:00)
- ・入園料: 大人 500円・小中学生 250円
- ・桜の時期: 4月上旬~下旬
- ・電話番号: 0265-78-4111 (伊那市観光協会)
- ・参考サイトURL: http://hanami.walkerplus.com/detail/ar0420e25997/
3.吉野山【奈良県】
http://kanjinnodata.ec-net.jp/newpage13.html
桜の名所といえば、奈良の吉野山。シロヤマザクラを中心にして、約200種の桜が3万本。これらが密集しているので、まるで山全体が花になったかのようです。「一目千本」といわれるほどそのスケールにおいても、桜の数にしても、他の名所とはケタが違いますね。 http://blogs.yahoo.co.jp/yuriko02151116/31966527.html
山の下から順番に咲き始め、山頂近くの桜が咲くまでに時間差があります。見頃が長くなるので、お花見の日程が組みやすいですね。週末のイベント時には約40万人がくるそうですよ。■ 基本情報
- ・名称: 吉野山
- ・住所: 奈良県吉野郡吉野町吉野山
- ・アクセス:京都より近鉄特急にて約1時間40分
- ・ライトアップ時間: 18:00~22:00
- ・桜の時期: 4月上旬~下旬
- ・電話番号: 0746-39-9237 (吉野町観光案内所)
- ・参考サイトURL: http://www.yoshinoyama-sakura.jp/about.php
桜の後に寄り道 世界遺産の吉水神社
http://konotabi.com/photo2013/JPNYosinoShrine/newpage23.htm
吉野には、世界遺産がふたつあるのをごぞんじですか?ひとつは吉水神社、もうひとつは水分(みまくり)神社です。吉水神社は日本最古の書院建築だそうです。 吉野は源義経が潜伏し、都を追われた後醍醐天皇が南朝を置いた所として有名です。そのため吉水神社には、「後醍醐天皇玉座」など、歴史的に価値があるものがたくさん残っています。
■ 基本情報
- ・名称: 吉水神社
- ・住所: 奈良県吉野郡吉野町吉野山579
- ・アクセス: 吉野駅よりロープウェイで「吉野山駅」まで約5分・吉野山駅より徒歩20分
- ・開門時間: 9:00~17:00
- ・拝観料: 大人・大学生 400円 、高校生・中学生 300円 、小学生 200円
- ・電話番号: 07463-2-3024
- ・公式サイトURL: http://www.yoshimizu-shrine.com/
3.やっぱり夜桜、三大夜桜はここです
1.弘前公園【青森県】
桜の三大名所に入っている弘前公園は、夜桜見物でも有名です。夜桜はその圧倒的な花の数で、幻想的です。昼間みた人も、ぜひとも夜桜に行っていただきたい。表情が、まったく違います。 23:00までやっているので、先に居酒屋に入っちゃって、ほろ酔い気分の人でもお花見ができますよ。 http://jlife.blog.so-net.ne.jp/2012-05-06
桜の途中で寄り道 有料エリアにもいい桜がある
http://blog.livedoor.jp/hirosaki_tensyu/archives/52007239.html
公園なので基本的に無料でご利用できるのですが、中心部や本丸、北の郭は有料となります。有料エリアでないと見えないような桜もあるので、ぜひとも寄って欲しいです! ■ 基本情報
- ・名称: 弘前公園 本丸・北の郭
- ・住所:青森県弘前市大字下白銀町
- ・アクセス:「市役所前公園入口」下車後、徒歩4分
- ・営業時間: 9:00~17:00(4月23日から5月5日までは7:00~21:00)
- ・入園料: 大人 310円・子供 100円
- ・電話番号: 0172-33-8739(公園緑地課)
- ・参考サイトURL: http://www.hirosakipark.jp/price.html
2.上野恩賜公園【東京都】
torisan3500
上野恩賜公園は、江戸時代から桜の名所でした。公園内の袴腰から噴水池あたりまでが、特に見事です。夜になると公園内にある800個のぼんぼりに明かりがつき、昼間以上の賑わいます。昼間は不忍池に映る桜にうっとりします。夕方から夜にかけて、腰を据えてじっくりと桜を眺めたいですね。 http://www.japan-tour.co.jp/?mid=gallery&category=143&document_srl=638
桜の前に寄り道♪ 骨董市も開催されます
http://pntown.xii.jp/archives/5251
桜シーズンには、イベントが予定されています。骨董市など、普段あまり目にしないイベントもありますよ。骨董市は桜シーズンを含め、年に5回催されています。店先にはありとあらゆるものが売られているので、夜桜見物の前に覗いてみましょう。■ 基本情報
- ・名称: 上野恩賜公園
- ・住所: 東京都台東区上野公園5-20
- ・アクセス:JR・地下鉄銀座線・日比谷線「上野」下車徒歩2分
- ・時間:5:00~23:00(23:00~翌5:00は公園内立ち入り禁止)
- ・ライトアップ:17:30~20:00
- ・桜の時期:3月下旬~4月上旬
- ・問合せ先: 03-3828-5644(上野恩賜公園管理所)
- ・公式サイトURL: http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/toubuk/ueno/index_top.html
3.高田公園【新潟県】
新潟県の高田公園では、約3000個のぼんぼりがともり、桜をライトアップ。ふんわり浮かぶ白いソメイヨシノは夢のようです。こちらの桜はソメイヨシノが多いので、咲きだすといっぺんに満開になります。ぼんぼりに照らされた桜が、お堀に映る様子も、とてもキレイです。
桜の後に寄り道♪ 上越のB級グルメを
4月上旬には「高田城 百万人観桜会」が開催され、上越地方の名産品を並べたブースで買い物もできます。また広い高田公園のなかには、露店もずらりと並びます。その数、300軒!上越のB級グルメも食べられるとあって、地元民にも観光客にも人気です。■ 基本情報
- ・名称: 高田公園
- ・住所: 新潟県上越市本城町
- ・アクセス: JR信越本線「高田駅」から徒歩20分
- ・ライトアップ:日没~23:00(観桜会期間中)
- ・桜の時期: 4月中旬
- ・電話番号: 025-543-2777 (上越観光コンベンション協会)
- ・公式サイトURL: http://www.joetsu-kanko.net/kanoukai/
五大桜の美しさは三大桜に大きく輝きを重ね、見なければ損する!と言わんばかりに咲き誇っています。ぜひ、この名地を訪れ一つでも多くご覧くださいね。
素材提供:トリップアドバイザー