東京のショッピングモール20選。買い物を楽しみたいならここ！

流行の発信地東京。いつ何時も大勢の人が行き交い、いろいろな人生がある街。最近は外国人も増え、日本のお土産ものなら何でも買えるこの東京に必ず立ち寄っています。大きなショッピングモールや商業ビルが建っても建ってもいつも人でいっぱい！この街に来れば必ず欲しいものが手に入る・・・そう分かっているから集まるのでしょう。どんなセンスにも好みにも対応できるスケールの大きさが東京の魅力☆今日はそんな東京からお勧めのショッピングスポットをご紹介します！

東京にあるショッピングモールは、初めて訪れた人でも手軽に買い物を楽しむことができるところばかりです。他の地域から訪れている人だけでなく、関東地方に住んでいる人にとっても、有意義な時間を過ごすことができる魅力的なスポットなのです。

1．キラリトギンザ（銀座）

中央道りに面していて12階建ての大型商業ビル。「銀座でキラリと光る場所」をコンセプトに、生活に潤いを与える品々を提供してくれます。空間、ウエディング、子供服、ジュエリーなどなど、銀座のセンスが詰まっています。ダイヤモンドのブリリアントカットをモチーフにした建物は日に当たる角度によってキラキラと輝いて銀座の新しいシンボルです。

​銀座に誕生したのは、2014年冬のことでした。すらりとした形状をしています。この通り沿いとしては前例がなかった、100㎡という広さのオープンテラスがある事でも知られています。女性に人気が高いオーガニック商品なども販売されています。また、休日に銀座を訪れるファミリーも立ち寄りやすい施設です。グルメエリアはイタリアン、フレンチ、和食など様々なお店が揃っています。

2．ギンザ・グラッセ（銀座）

普通じゃ満足しないハイセンスな女性に人気の銀座・グラッセ。ガラス張りの建物にあらわされているようにきらきらと輝いていたい女性にぴったりのファッション、小物、インテリアなど自分磨きに使えるものがたくさんあります。
女性や母娘などをターゲットにした商品展開。きっと欲しいが見つかります。

​スイーツが美味しいカフェや、本格的なイタリアンレストランの「リストランテ・ヒロ GINZA」、名古屋の名物である赤味噌＆赤唐辛子が美味しい「赤から鍋」を提供する「赤から銀座店」、本場のタイ料理が味わえる「バンコクキッチン有楽町店」などが入っています。また資生堂のサロン＆スパも入っており、色々と巡ってみたくなりますね。

3．バーニーズ　ニューヨーク銀座店（銀座）

アメリカの高級百貨店チェーンとして有名なバーニーズ。日本に来てからも根強く支持され続けています。一度きりの人生、自分に合ったファッションと出会いたい。永遠に愛され永遠に輝き続けるものとの出会いはあなたの人生をワンランクアップさせてくれるはず。

メンズ・ウィメンズ他、人気ブランドとのコラボレート商品がたくさん。

商品をゆったりとした気分で見にいけます。お店の天井は高く、アンティークな雰囲気を漂わせています。もしかすると、ニューヨークの店舗にも近い造りかもしれません。のんびりと買い物を楽しめますよ。日本にショップを構えるバーニーズの中では、特に品揃えが良いです。アンティークアクセサリーなども販売しているので、大切な人へのギフト選びにも役立ちます。

4．渋谷パルコ（渋谷）

若者の街渋谷で根強い人気なのが渋谷パルコ。若者最先端のファション小物から落ち着いた年齢層の人たちにぴったりのものまで幅広く扱っています。渋谷のお土産を買うにもおすすめ★渋谷駅から歩いてすぐなのでちょっと休憩のカフェで利用というのも便利です。

パルコ前で待ち合わせ、なんて人も多いはず。渋谷のシンボルです。

​8Ｆには、映画館のシネクイントが入っています。ショッピングと共に、映画も楽しめますね。もともとは、スペース・パートスリーというホールで、演劇なども行っていました。しかし、2000年代にはミニシアターとして1本化されています。​ファッションだけでなく、インテリアフロアもあります。2016年8月には建物再開発を開始、2019年に再オープンする予定です。

５．QFRONT（渋谷）

若者ファッションの発祥地、渋谷駅ハチ公口前の道玄坂下のスクランブル交差点前に堂々と建つＱＦＲＯＮＴは20年近くもこの一等地で時代の先端を走っています。今欲しいもの、今来たい物、今求めているものに出会えるＱＦＲＯＮＴに行ってみよう♪

​1～2階部にスターバックス コーヒーが入っています。渋谷で待ち合わせをする際に活用した方も多いのではないでしょうか。地下2階～地上6階はTSUTAYAの旗艦店としても知られています（SHIBUYA TSUTAYA）。SHIBUYA TSUTAYAのコミックフロアも７Ｆにあります。大量のコンテンツが凝縮された建物なので、地下から7Fまでゆっくりと巡って行けます。8Ｆには「SHIBUYA DINING ぷん楽」が入っています。

6．ドンキホーテ渋谷店（渋谷）

日本の主要都市で総合ディスカウントストアを展開する大手チェーン店。知っている方も多いと思いますが、さすが渋谷！ドンキホーテの中でも品揃えはダントツ！埋もれてしまうほどの商品があるので見ているだけでとっても楽しい♪

お店の入り口のところにも、様々な衣装や雑貨が置かれているので、通りがかるとすぐにわかりますね。ドラッグストアなどに置かれている生活雑貨は、大量に種類が置かれています。あちこち探すよりも、こちらで探した方が楽かもしれません。食品に飲料も安く提供しています。圧迫感のある展示の間を進んでいくのが、ドンキホーテでの買い物ですよね。

7．丸の内ブリックスクエア（丸の内）

オフィス街のイメージの強い丸の内。ビジネスマンやOLたちが忙しそうに行きかうこの街の中に、自然を豊かに取り入れた新しい街がもう一つで来たかのような空間。それが丸の内ブリックスクエア。都会に生きる人々への憩と、ハイセンスな彼らを満足させる商品がずらり。

丸の内パークビルディング、三菱一号館美術館、アネックスに囲まれた、ひっそりと通う小道は、オープンカフェやお洒落なお店が回りにあり都会の中のオアシスのよう。

お店は全部で36店あり、1Fはショッピングゾーンになっていますが、地下１Ｆや２Ｆ、３Ｆはレストランゾーンです。丸の内近辺で仕事帰りに食事をしようと思ったら、こちらの区画でお店を探す事も多いでしょう。イタリアンに日本料理、焼き鳥に韓国料理、中華にお寿司など、様々なジャンルのお店が揃っています。期間限定のコース料理などもあるので、是非チェックしてみてください。

8．丸の内ビルディング・新丸ノ内ビルディング（丸の内）

新しい丸の内のスタイルを日々提供している丸ビルと、個性とホスピタリティ溢れる店舗を集結させて展開する新丸ビルの二棟が立ち並ぶ東京駅前一等地の丸ビル。日本の中心らしいハイセンスな商品を提供する店舗がずらりと並びます。

​新丸ノ内ビルディングは、1952年に建てられたビルを建て替えたものです。商業施設とオフィスフロアを兼ね備えた複合ビルとして、丸の内マンハッタン計画の中核の1つを担うものとして建設されたビルです。コンセプトデザインを担ったのは、イギリスのホプキンス・アーキテクツ。伝統と最先端が混じりあう、丸の内の雰囲気に調和したデザインになっています。専門店が集積しており、新しいトレンドと出会える空間づくりを行っています。

9．東京ソラマチ（押上）

東京スカイツリー内に位置する商業施設で、下町ならではのにぎわいを感じさせるバラエティに富んだ312店舗が集います。プラネタリウムや水族館もあり、子供から大人まで楽しめるイベントも盛りだくさん！家族みんなで寄ってみてはいかが？

都会にいてもこんなにも木々が植えられていて、心が安らぎます。

​ソラマチは色々な区画に分かれています。2Ｆの東側は「ソラマチ商店街」、2Ｆの西側には「フードマルシェ」があり、3Ｆ西側の「ソラマチタベテラス」、6～7Ｆの「ソラマチダイニング」などそれぞれに特色があります。ロフトやロクシタン、三省堂書店、ディズニーストアにユニクロなどの有名店も数多く入居しています。せっかく来たのですから、スカイツリーに上るだけでなく、お買い物も楽しみたいですね。

10．新宿ミロード

新宿で誰かと待ち合わせ・・・なんてことあったら新宿南口駅前の新宿ミロードはいかがですか？買いたい物がなんでもそろう商業施設で駅から近いからそんなに歩かなくても大丈夫なのもうれしい★センスが良くていろんなものが欲しくなっちゃう♪疲れたら素敵なカフェもいろいろありますよ♪

新宿駅南口の真上に位置しています。さらに小田急百貨店とも連続しているので、買い物がしやすいですね。屋根が無いオープンモールである「モザイク通り」があることでも知られています。​新宿の西口と東口をつないでいます。オシャレな雑貨店やカフェなどが、道沿いに数多くあります。イルミネーションが綺麗で、カップルのデートコースでもありますね。

11.ららぽーと立川立飛

2015年にオープンした店舗で、広々とした作りになっているのが印象的です。さまざまな店が入っていて、必要なものが揃えやすくなっています。物販やフードコートは10:00～21:00、レストランは11:00～22:00なので、夜遅くまで楽しむことができます。

モノレールの立飛駅と連結しているため、雨が降っているときでも安心して歩いて行くことができるのです。開放感のある構造になっているのが大きな特徴です。

12.アクアシティお台場

日本最大級の規模を誇るエンターテインメント的なショッピングモールです。フジテレビ、お台場海浜公園がすぐ近くにあるので、年間で8万人以上もの人が訪れています。レストラン、豊富なショップ、科学館、シネマコンプレックスなどがあります。駅から近いため、手軽に行くことができる立地です。

吹き抜けで開放感のあるスポットや、緑が豊かな憩いの場が豊富です。また、四季折々のイベントが開催されているため、どの時期に訪れても楽しむことができます。

13.イオンモールむさし村山

立川市と武蔵村山市という2つの市の境界線にあるため、どちらに住んでいる人にとっても行きやすい施設です。さまざまなバリエーションの店舗が入っていて、必要なものを一度で買い揃えることができます。敷地面積が広く、快適な買い物を楽しむことができるようになっています。

駅からはバスを利用して行くのが基本となりますが、4000台の車が駐められる無料駐車場があるので、自家用車でも気軽にアクセスすることが可能です。

14.渋谷マークシティ

8つの路線を利用してアクセスできるのが特徴です。渋谷駅に直結しているため、多くの人で賑わっているスポットです。楽しくショッピングをする以外に、ネイルサロンなどを利用する人も増えています。歩き疲れてしまっても、カフェで休めるのが良いです。

若い世代の人々が多く訪れるスポットとして知られていますが、老舗の銘店街もあるため、幅広い世代にとって満足しやすくなっています。

15.エキュート品川

JRの品川駅構内にあるので、手軽にショッピングを楽しむことができます。外から自然の光が差し込む構造になっているため、訪れた人にとって癒やしになっています。女性が1人で気軽に入ることができるお店もあって、人気が高まっているのです。

ビジネスマンだけでなく、ビジネスウーマンもゆったりとプライベートの時間を過ごすことができます。多彩なショップが展開しているところが大きな魅力です。

16.マーチエキュート神田万世橋

かつては万世橋駅が存在していました。その遺構をしっかりと再生している施設こそ、マーチエキュート神田万世橋です。大正時代という古い時代のことを思いながら、ゆっくりとレンガアーチの美しさを満喫することができます。

旧万世橋駅の辺りには、文化人のような人々だけでなく、一般大衆も多く訪れていました。カフェやインテリアショップ、ワインショップなどがあって、買い物を楽しめるスポットです。

17.サンストリート亀戸

亀戸駅から徒歩1分という魅力的な立地です。低層のショッピングモールなので、外から見ていて開放感があります。次世代型の商店街を目指していて、従来の駅ビルではなく、ロードサイドショップとも違っている独特の雰囲気をかもし出しています。

ワゴンショップでは、一般の人も出品することができます。いつ訪れても、多くの人々で賑わっていて、楽しい気持ちになることができるのが特徴です。

※ホームページでもアナウンスされていますが、2016年3月末日をもってサンストリート亀戸は営業を終了します。

18.光が丘IMA

光が丘パークタウンは、都内で最大級の住宅団地です。その中央にオープンした多機能・複合型のショッピングセンターが光が丘IMAです。メインの中央館がオープンしたのが1987年で、東館・南館が1992年にオープンしました。中央館の1階では、多くのイベントが開催されます。

文化、スポーツなど、幅広いジャンルを取り扱っています。150もの専門店があり、さまざまなものが手に入るのが特徴です。駐車場も多く、気軽に訪れることができます。

19.浅草ROX

1986年にオープンし、トレンドの流れに沿ってファッションなどの商品を取り揃えてきました。単にショッピングを楽しめるだけではありません。バッティングスタジアム、カラオケルームなど、娯楽の分野にも力を入れているのです。

西友の食品館は24時間営業なので、いつでも買い物をすることができます。地元に住む人々にとっても、欠かすことのできない重要な場所となっているのです。

20.アリオ北砂

地下鉄の西大島駅から徒歩9分のところにあります。また、駐車場も多いので、気軽に買い物を楽しむことができます。スーパー、専門店、スポーツクラブ、フードコートなど、お店の種類が豊富です。医療施設や写真館なども入っていて、さまざま目的で利用できます。

地元密着型の商業施設なので、近隣に住んでいる人も多く訪れています。定休日がなく、10:00～22:00という長い営業時間になっているので、訪れやすい施設となっています。

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最新とハイセンスを求める人々のさらに先を行く東京の街はめまぐるしく変化し、新しいショッピングスポットが次から次へと誕生します。
ショッピングモールというと、一般的には買い物をする場というイメージが強いですが、買い物以外にもさまざまな楽しみ方ができるところが少なくありません。

今東京の人々に愛されているショッピングスポットに今度の休み、行ってみませんか？