横浜旅行であいにくの雨・・・雨の日だって大丈夫！天気に左右されない観光スポット3選

1.横浜ランドマークタワー

横浜みなとみらい21の中核を担っている超高層ビルで、高さ296m、延床面積392,885平方メートルのランドマークタワーは、タワー棟を中心とするオフィス、ホテル、ショッピングモールを核に、69階には展望台フロア・「スカイガーデン」（地上273m）があり、直通エレベーターが、最大分速約750m（時45km/h）で動いています。その他に、多目的ホール、さらには石づくりのドックを復元利用した広場など、多彩な施設を併設し、魅力ある一つの街を形成している複合施設です。美味しいグルメのそろった、みらい横丁も行っておきたいフロアの一つで、横浜のお土産もここで揃えられるので雨の日のショッピングにはたいへん便利です。

2.横浜赤レンガ倉庫

神奈川県横浜市中区新港一丁目の横浜港にある歴史的建築物で、当時は横浜税関新港埠頭倉庫と呼ばれていました。外国貿易の急速な発展に伴う取り扱い貨物の急増に対応するため、第二期工事として1899年（明治32年）、東洋初の接岸式ふ頭として新港ふ頭の建設が始まりました。その一環で保税倉庫として現在の横浜赤レンガ倉庫がつくられました。新港ふ頭は、上屋、倉庫、クレーン、鉄道等を備えた日本で最初の近代的な港湾施設です。
横浜の観光といえば赤レンガ倉庫。ここではファッション・雑貨・インテリアなどのショッピング、レストランやカフェ、また期間限定のショップなど、さまざまな魅力が詰まっています。倉庫なので雨でも安心です。

3.横浜ベイクウォーター

横浜駅東口に開業した商業施設です。インテリアのアクタスやサンダルのクロックス、子供グッズが豊富で、衣料品、知育に役立つ玩具やフォト・スタジオなど約75店舗が入居しており、海際に張り出した飲食店のテラス席などが特長です。
2階には、横浜の海上交通「シーバス」乗り場（横浜駅東口のりば）が併設され、山下公園や赤レンガ倉庫、みなとみらい地区（ぷかりさん橋）との行き来ができます。
また、横浜のお土産も取り扱っているので、観光でも立ち寄れます。