果てしない大空と広い大地、海陸双方の豊富な恵みにあふれる食の宝庫。一度と言わず、二度三度と訪れたいこの地は、見どころ満載。そんななかで、絶対に行くべのおすすめスポットを、一挙にどどーんと、ご紹介いたします。
1.雪まつりもここ!札幌の中心を担う「大通公園」(札幌市)
札幌の中心地にある大通公園は、札幌市街地の中央を東西に貫いており、多くの緑、色とりどりの花々、そして美しい噴水や彫刻に囲まれた、憩いのスポットとして、札幌市民のみならず、訪れる観光客からも愛されています。そんな、大通公園のシンボルといえば、高さ147.2mのテレビ塔! 大通公園を一望できるほか、360度の大パノラマを楽しむことができます。圧巻の大雪像が立ち並ぶ、冬の風物詩『さっぽろ雪まつり』のメイン会場としても有名です。
やはり札幌と聞いて真っ先にこのスポットを思い浮かべる人も少なく無いでしょう。『さっぽろ雪まつり』はもちろん、春は『ライラックまつり』、夏は『YOSAKOIソーラン祭り』や『大通ビアガーデン』、秋には『オータムフェスト』と季節によって様々な大規模イベントが開催されています。
■ 基本情報
- ・名称: 大通公園
- ・住所: 北海道札幌市中央区大通
- ・アクセス: 地下鉄「大通」駅から徒歩で1分
- ・公式サイトURL: http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
札幌・大通公園の人気なイベント一覧。(雪まつりだけじゃないんです!)
札幌の中心地「大通駅」と「札幌駅」のちょうど真ん中を突っ切る公園「大通り公園」。この大通り公園では、年間を通していろんなイベントが開催されています!今回は、大通公園で開催されるイベント情報についてご紹介いたします。
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2.江戸時代にタイムスリップ!「登別伊達時代村」(登別市)
「登別伊達時代村」は登別にある江戸時代の文化、風俗を体験できるテーマパーク。派手なアトラクションなどはありませんが、時代考証に基づいた本格的な施設で老若男女問わず楽しめます。施設内では、忍者や侍が闊歩し、江戸時代にタイムスリップしたみたいな気持ちになれるんです。毎日5~6回ほど3つの場所で、役者さんによるショーを開催。臨場感溢れる本格的なものだったり、コミカルなものだったりと、観客を飽きさせない演出をしてくれます。
ここでは侍や忍者、またはお姫様や舞妓さんの衣装に着替えて記念撮影ができるのも人気の秘密。自分も江戸時代の住人になっちゃいましょう♪他にも江戸を楽しめるイベントがいっぱいあります。大型連休では子供向けの「忍者こども修行教室」も開催されますよ。
■ 基本情報
- ・名称:登別伊達時代村
- ・住所:北海道登別市中登別町53-1
- ・アクセス:登別駅からバスで10分
- ・営業期間:4月1日~10月31日9:00~17:00/11月1日~3月31日 9:00~16:00 ※入村は終了時間の1時間前
- ・電話番号: 0143-83-3311
- ・料金:大人2900円/子供:1500円/幼児:600円
- ・公式サイトURL:http://www.edo-trip.jp/
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3.どの季節もどの時間帯も美しい「小樽運河」(小樽市)
また、毎年2月に行われる、小樽市内が無数のキャンドルによって幻想的に演出される「小樽雪あかりの路」の会場でもあります。圧巻のさっぽろ雪まつりとはまた違った雰囲気を楽しむことができます。
ちなみに小樽運河は大正時代に台船が倉庫の近くまで直接行けるようにと造られたもので、戦後直後まで使用されていました。なだらかなカーブを描いているのが特徴で、これは内陸を掘り込まず沖合を埋め立てて造ったために出来上がったのだそうです。
- ■ 基本情報
・名称: 小樽運河 - ・住所: 北海道小樽市色内2丁目周辺
- ・アクセス: JR「小樽」駅より徒歩8分
- ・営業時間: 観覧自由
- ・電話番号: 0134-33-1661(観光案内所)
- ・公式サイトURL:http://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/kankosisetu/otaruunga.html(小樽市HP)
小樽運河は人気の観光スポット。その魅力を詳しく教えちゃいます!
小樽は観光地としても大変有名な場所です。その為、訪れた事がある方も多い事でしょう。しかし、ただ小樽の海辺を散歩するだけでは本当の意味で小樽を観光したとは言えません。そこで今回は、あまり知られていない小樽の魅力をご紹介させて頂きます。
4.100万ドルの輝き!日本三大夜景「函館山」(函館市)
山頂の展望台では函館の新鮮な食材をふんだんに使用したイタリアンを頂くことも出来ちゃいます。夜景を眺めながら美味しいお料理が頂けるなんてなんとも贅沢なシチュエーションです。デートにぜひおすすめですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 函館山
- ・住所: 北海道函館市元町19-7
- ・アクセス:市電「十字街」より徒歩10分
- ・営業時間:10:00~22:00(10/16~4/24 ~21:00)
- ・運休期間:10月13日(火)~11月12日(木)※2015年整備点検のため
- ・電話番号: 0138-23-6288
- ・ロープウェイ往復料金: 大人(中学生以上)1200円/小人600円
- ・公式サイトURL: http://www.334.co.jp/jpn/(函館山ロープウェイ)
函館山で夜景を見よう!さすが日本三大夜景、こんなにキレイだったんだ!
函館のシンボルと言えば、やっぱり函館山ですね。標高334mの山頂から見る夜景は素晴らしく、日本三大夜景の一つと言われています。今回は、そこから見える夜景写真の数々をご紹介いたします。
5.色彩豊かな花の絨毯「四季彩の丘」(美瑛町)
また、花畑だけでなく、アルパカ牧場も人気。かわいいアルパカたちに、えさやり体験もできますよ。
まるで絵本の世界へ飛び込んだかのような現実離れした幻想的でノスタルジックな世界目の前に広がります。季節ごとにいろんな表情を見せてくれるのでいつ何度訪れても飽きることはありません。花ごよみを事前にチェックして訪れるのもおすすめですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 展望花畑 四季彩の丘
- ・住所:北海道上川郡美瑛町新星第三
- ・アクセス: 【鉄道】JR富良野線「美馬牛」駅下車より徒歩2分
- 【車】国道237号線から美馬牛駅方向へ
- ・営業時間: 【4~5月・10月】9:00~17:00
- 【6〜9月】8:30~18:00
- 【11月】9:00~16:30
- 【12月〜翌2月】9:00~16:00
- 【3月】9:00~16:30
- ・電話番号: 0166-95-2758
- ・料金: 基本的に無料ですが、維持費として200円募金のお願いあり
- ・オススメの時期: 6月下旬~9月
- ・公式サイトURL: http://www.shikisainooka.jp/
6.動物園好きでなくても楽しすぎる「旭山動物園」(旭川市)
綱渡りに木登り、遊具で自由に遊ぶ姿や、水中を泳ぐホッキョクグマなど、とにかく見どころがいっぱい。冬の動物園も面白く、雪の中をよちよち歩く姿がかわいらしいペンギンのお散歩や、厳冬期には流氷の海を再現したアザラシの流氷広場も。動物園好きでなくても楽しすぎて、二度三度と行きたくなるはず!
また必見なのはオオカミの森とエゾジカの森です。「食べる」「食べられる」の関係にあるエゾジカとオオカミの檻が隣接しています。
これはかつて人間が害獣としてエゾオオカミを駆除し続け絶滅させてしまった結果、エゾオオカミの主食であったエゾジカが大量繁殖し、今度はエゾジカを害獣として駆除している現状を考えるべく造られたものなんです。
■ 基本情報
- ・名称:旭川市旭山動物園
- ・住所:北海道旭川市東旭川町倉沼
- ・アクセス:JR「旭川」駅東口前6番のりばから旭川電気軌道のバス乗車(旭山動物園線41・42・47番、所要時間約40分。料金:大人440円)
- ・営業時間:[夏期開園]4月29日(水・祝)~10月15日(木):9:30~17:15(入園16:00まで)、10月16日(金)~11月3日(火・祝):9:30~16:30(入園16:00まで) [夜の動物園]8月9日(日)~8月15日(土):9:30~21:00(入園20:00まで) [冬期開園]11月11日(水)~2016年4月7日(木):10:30~15:30(入園15:00まで)
- ・定休日:年末年始、閉園期間中
- ・電話番号:0166-36-1104
- ・料金:高校生以上820円、中学生以下無料、年間パスポート1,020円
- ・公式サイトURL:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
旭山動物園の見どころまとめ
旭山動物園の見どころをご紹介します!今や知らない人がいないほど人気の「旭山動物園」。旭山は札幌からわりと遠いですが、それでも行く価値「大アリ」です!子どもたちだけでなく、大人も楽しめる旭山動物園の魅力をご紹介したいと思います♪
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7.広大な水の大地「釧路湿原」(釧路市)
「釧路市湿原展望台」の周囲2.5kmには遊歩道が整備されており、途中のサテライト展望台からはまるでサバンナのようなどこまでも続く広大な景観を一望できます。
釧路湿原は 「釧路丹頂鶴繁殖地」として国の天然記念物に指定されているほか、国設釧路湿原鳥獣保護区・特別保護地区に指定、さらには国際条約のラムサール条約にも登録されているんです。自然の雄大さを感じたい方はぜひおすすめですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 釧路市湿原展望台
- ・住所:釧路市北斗6-11
- ・アクセス:釧路駅から阿寒バス(鶴居線・幌呂線)「湿原展望台」下車より徒歩1分
- ・営業時間:8:30~18:00(11月~4月/9:00~17:00)
- ・定休日:年始年末(12月31日~1月3日)
- ・料金:大人470円 高校生250円 小中学生120円(入館料)
- ・電話番号: 0154-56-2424
- ・公式サイトURL: http://city.hokkai.or.jp/~kkr946/
釧路で訪れるべきオススメ観光スポット50選!日本最大級の湿原地帯も!
日本最大級の湿原を持つ、道東一の都市釧路!北海道の観光スポットの中でも人気のある観光地ですよね♪そんな釧路市で是非行ってみたいおすすめの観光スポットをピックアップしました!
8.到達証明書も発行!日本最北端「宗谷岬」(稚内市)
周辺の土産物店にある「最北端到達証明書」を記念にいかが? 到達日のスタンプが押してもらえますよ。
この記念碑の台座が円形になっていますが、これは「平和と協調」を表しているそうです。宗谷海域海軍戦没者慰霊碑や旧海軍望楼、世界平和の鐘など戦時中の凄惨さや平和について考えさせられるモニュメントも点在しています。
■ 基本情報
- ・名称: 宗谷岬
- ・住所: 北海道稚内市宗谷岬
- ・アクセス:JR稚内駅から宗谷バス(天北宗谷岬線)で約1時間。「宗谷岬」下車徒歩すぐ
- ・電話番号:0162-23-6161(稚内市役所)
- ・公式サイトURL:http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/sightseeing/rekishi_kankou/saihokutan/
宗谷岬の魅力をご紹介。日本最北端の地に立とう!
宗谷岬に行って、日本最北端の地に立とう!北海道稚内市に位置するこのスポット。三角の石碑が建てられており、多くの観光客が訪れ、記念に写真撮影をしています。ディープブルーの大海原が一望できる絶好の場所で、天気が良い日はロシアのサハリン島を確認する事ができます。
9.【世界遺産】原生林に囲まれる神秘の湖「知床五湖」(斜里町)
原生林に囲まれた5つの神秘的な湖「知床五湖」。世界自然遺産にも登録されています。水面に映りこむ知床連山や木々、花々が絶景! 高架木道や、レクチャーを受けてから散策できる遊歩道では、貴重な植物や野生動物を目の前にすることも! 五湖1周は約1時間。一湖、二湖だけなら約30分ほどで周れます。野生動物が見られるといってもやはりクマは怖いですよね。5~7月はヒグマの活動時期となるそうです。ですが遭遇時の対処法を習得した心強いガイドさんが出没情報をリアルタイムで把握し、安全にツアーを引率してくれるので安心です。
- ■ 基本情報
- ・名称: 知床五湖
- ・住所: 北海道斜里郡斜里町ウトロ
- ・アクセス: 斜里から国道334号でウトロまで約40分、ウトロから知床五湖まで約20分
- ・開放時間: 7:30~18:00(遊歩道) ※時期により異なる
- ・営業期間: 4月下旬~11月下旬
- ・電話番号: 0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
- ・料金: 地上遊歩道は10分間隔で実施しているレクチャー(約 10分間・大人250円)
- ・公式サイトURL:http://www.goko.go.jp/index.html
知床ってどんなところ?秘境の宝庫・北海道唯一の世界遺産について。
知床とは、日本で三番目にユネスコ世界遺産に登録された地域です。2005年に認定されて以来注目を浴びていますが「名前は聞くけど、何があるの?」と、残念ながらあまり知られていません。大自然が広がり、常に美しい光景が見られる北海道の中でも、特に人の手の入っていない秘境が数多く集まっています。
10.春には桜が星を彩る「五稜郭」(函館市)
五稜郭と言えば夜景だけでなく戊辰戦争のひとつでもある箱館戦争の舞台となった地としても思い出されますよね。江戸時代から明治時代に突入して間もない頃の歴史が現在も残されており、歴史スポットとしても見応えバツグンです。
■ 基本情報
- ・名称:五稜郭
- ・住所:北海道函館市五稜郭町43-9
- ・アクセス:JR「函館」駅から函館バス「五稜郭公園入口」下車、徒歩約7分
- 市電「函館」駅前~「五稜郭公園」前で下車、徒歩約15分
- ・営業時間:【4月21日~10月20日】8:00~19:00
- 【10月21日~4月20日】9:00~18:00
- 【五稜星の夢期間中】9:00~19:00
- 【1月1日】6:00~19:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0138-51-4785
- ・料金:公園内入場無料
- タワー展望料金 大人840円 中高生630円 小学生420円 ※小学生以下は無料
- ・オススメの時期:桜の時期 五稜星の夢期間
- ・公式サイトURL:http://goryokaku-tower.co.jp/(五稜郭タワー)
函館の定番観光スポット「五稜郭」の6つの見どころ
函館にある五稜郭。その昔、江戸時代末期頃に建てられた城郭だそうです。国から特別史跡にも指定されており、五稜郭と箱館戦争の遺構、そして北海道遺産として認定されています。今回の記事ではこの五稜郭の見どころをご紹介いたします!
11.江戸時代から親しまれる日本有数の温泉郷「登別温泉」(登別市)
さまざまな泉質が楽しめることから“温泉のデパート”とも呼ばれる、登別温泉の始まりは江戸時代。日本有数の温泉郷として古くから親しまれています。この登別温泉の源泉となるのが、爆裂噴火口跡の荒々しい地獄谷。ここから多種類の温泉が1日1万トン湧出されており、温泉街のホテルや旅館に給湯されています。温泉街から地獄谷までは徒歩10分ほどの距離なので、ぜひ訪れてみて。無数の噴気孔から吹き出す噴煙が大迫力です。日帰り温泉で人気なのが「夢元さぎり湯」。登別温泉ではここでしか楽しむことのできない貴重な湯目の湯(ミョウバン泉)があります。
観光経済新聞社による「にっぽんの温泉100選・総合ランキング」では毎年上位にランクインする国内有数の名湯なんですよ。日頃の疲れを癒やしてみてはいかがでしょう?心も体もリフレッシュ出来ることまちがいなしです。
■ 基本情報
- ・名称: 登別温泉
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町
- ・アクセス: :JR室蘭本線「登別」駅からバス15分「登別温泉」下車
- ・電話番号: 0143-84-3311(登別観光協会)
- ・公式サイトURL: http://www.noboribetsu-spa.jp/
- ・名称: 夢元さぎり湯
- ・住所: 北海道登別市登別温泉町60
- ・営業時間: 7:00~22:00(最終入場21:30)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0143-84-2050
- ・料金: 入浴料/大人420円 子供180円 未就学児童無料
- ・公式サイトURL: http://sagiriyu-noboribetsu.com/index.html
登別温泉のオススメ観光スポットまとめ
登別は北海道内でも屈指の温泉地として知られ、それを目当てにするお客さんも大勢押し寄せます。しかし、ここには訪れて欲しいスポットが数多くあるのです!源泉を作り出した雄大な自然を体感し、感動することができます!
12.圧倒的な眺望!日本最大の国立公園「大雪山」(北海道中央部)
北海道のほぼ中央に位置する大雪山系は、標高2000m級の山々が連なり、北海道の屋根とも呼ばれています。ダイナミックな景観と春から秋にかけて楽しめる高山植物など、魅力いっぱいのスポットです。特に紅葉の時期がおすすめ。ロープウェイで上がり、赤や黄色に色づく紅葉を楽しむことができます。大雪山系の紅葉の始まりは早く、見頃は9月中旬頃。中でも高層湿原・沼の平も有数の撮影ポイント。ウラジナナカマドの赤と沼のコバルトブルーが絶景です。
北海道の最高峰である旭岳(2,291m)をはじめとする20連峰におよぶ山々の総称が大雪山です。山頂付近は、夏になると、約360種類もの多彩な高山植物が咲き誇ります。大雪山国立公園の面積は、226,764ヘクタールもある広大な敷地で、1934年(昭和9年)に国立公園に指定されている公園です。
■ 基本情報
- ・名称: 大雪山
- ・住所: 北海道上川郡東川町
- ・アクセス:JR「旭川駅」前からバス「旭岳(ロープウェイ山麓駅前)」下車 ※1日3往復のみ
- ・営業時間: 6:00~18:00 ※時期により異なるため必ず事前確認を
- ・電話番号: 0166-68-9111(大雪山旭岳ロープウェイ)
- ・料金:6/1~10/20 往復/大人2900円 小人1450円(10/21~5/31 往復/大人1800円 小人900円)
- ・オススメの時期: 紅葉の時期
- ・公式サイトURL: http://wakasaresort.com/asahidakeropeway/(大雪山旭岳ロープウェイ)
13.別名“花の浮島”日本最北の島「礼文島」(礼文町)
日本で一番最北の離島。海抜0m地帯から高山植物が咲くことから別名”花の浮島”と呼ばれています。レブンアツモリソウやレブンウスユキソウ、レブンコザクラなどこの島特有の花をはじめとする、花の種類は300種類にも及びます。多くの花を楽しむおすすめの時期は6月から8月にかけて。おもな見どころは、気軽に散策が楽しめる高山植物の宝庫・桃岩展望台、礼文島最北端の岬・スコトン岬、透明度の高い鮮やかブルーが美しい澄海(すかい)岬など。また、礼文島グルメも要チェック。ウニを食べずして帰れませんよ! ウニ丼もいいけど、気軽にいけるウニののったおにぎり”うにぎり”もおすすめ。
夏には、ハイキングやトレッキングで希少な花々を観に来る観光客で賑わいます。6月頃から8月頃に見られる特定国内希少野生動植物にも指定されているレブンアツモリソウやレブンコザクラなどを目当てに、トレッキングを楽しむのもいいですね♪
■ 基本情報
- ・名称:礼文島
- ・住所:北海道礼文郡礼文町
- ・アクセス:稚内港フェリーターミナルよりフェリーにて約1時間40分~50分(52km)
- ・電話番号:0163-86-1001(礼文島観光協会)
- ・公式サイトURL: http://www.rebun-island.jp/
礼文島・利尻島って知ってる?名物のウニやホッケが美味しい自然豊かな秘境の地!
礼文島・利尻島は、北海道の北部にあり、日本海上に位置しています。2010年2月に最高気温が日中に-12.5度という、唖然としてしまうような記録があり、当時ニュースになりましたよね。ですが、寒いだけではなく、国立公園に属し、豊かな自然に恵まれ、観光にも最適なのですよ。
14.目を疑うほど真っ赤に染まる「能取湖」(網走市)
監獄で有名な網走市にある能取湖では、まるで一面真っ赤な絨毯を敷き詰めたような圧巻の光景を目にすることができます。なぜ、このような景色が見られるのかというと、北海道でも限られた場所でしか生息しないアッケシソウが群生し、8月下旬から9月下旬にかけて茎が赤く色づくからです。オホーツク海とつながる面積58万平方mの大きな塩水湖である能取湖。湖畔は、原生花の宝庫でもあります。南岸・卯原内に広がる3万8000平方mのサンゴソウ大群落がアッケシソウです。9月になると全体が深紅の色を帯び、まっ青な湖水とのコントラストが見事ですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 能取湖(のとろこ)
- ・住所: 北海道網走市卯原内60-3
- ・アクセス:網走バスターミナルまたはJR「網走」駅から常呂・サロマ湖栄浦線バスで約20分「サンゴ草」入口下車すぐ
- ・開園時間:終日
- ・電話番号:0152-47-2301(サンゴ草群生地~卯原内観光協会)
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期:8月下旬から9月下旬にかけて
- ・公式サイトURL: http://abashiri.jp/tabinavi/02spot/notoroko.html(旅なび!網走)
網走のオススメ観光スポットまとめ17個
北海道の東に位置する網走は、オホーツクの海や湖と澄んだ青空、厳しい寒さと四季の移ろいを感じられる美しい自然の多い地です。そんな魅力いっぱいの網走で行きたいおすすめな観光スポットをご紹介します。
15.ダイナミックなアート空間「モエレ沼公園」(札幌市)
公園全体がダイナミックなアート空間のよう! 札幌郊外でアートを体感するならここ。基本設計を世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチ氏が手がけた、壮大なスケールとアートを感じる公園です。広大な敷地内には、人工の山や噴水、大型遊具、ガラスのピラミッドなどオブジェの数々があちこちに点在。また、四季を通して楽しむこともでき、春は桜、夏は、海のない札幌の子どもたちにノグチ氏が贈った水遊び場・モエレビーチ、秋は紅葉、冬はスキーやそり遊びができる、魅力いっぱいのスポットです。
敷地内には、約2,300本のサクラが植樹されているサクラの森などもあります。その中には、7つの遊具エリアがあり、イサム・ノグチがデザインしたカラフルな遊具は126基ありますよ♪子どもたちが、冒険心や好奇心を持ってチャレンジできる空間が、そこにはあります。
■ 基本情報
- ・名称: モエレ沼公園
- ・住所: 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
- ・アクセス:地下鉄「環状通東」駅からバスで25分「モエレ公園東口」下車より徒歩10分
- ・営業時間: 7:00~22:00
- ・定休日: 無休 ※ガラスのピラミッドドは4/29~11/3の毎月第1月曜日、11/4~4/28の毎週月曜日及び年末年始お休み
- ・料金: 無料
- ・電話:011-790-1231
- ・公式サイトURL: http://moerenumapark.jp/
モエレ沼公園は札幌にあるアクティビティスポット!自然とアートを楽しめます♪
モエレ沼公園を知っていますか?その設計を手掛けたのは、イサム・ノグチ氏。1904年にアメリカのロサンゼルスで生まれた、20世紀を代表する彫刻家のひとりで、造園家・作庭家、そして画家でもある彼は、インテリアや舞台美術までも行なう多彩な才能の持ち主です。
16.極上紅葉スポット「定山渓温泉」(札幌市)
また、ここ定山渓温泉はかっぱ伝説でも有名で、温泉街を散策すれば、あちらこちらでかっぱの像と出会うことができます。また、道内でも屈指の紅葉の名所でもあり、温泉街から渓流に沿って続く散策路を歩けば、見事に色づく紅葉を楽しめます。
札幌中心部からは、南に車で1時間弱走った場所にある温泉郷です。白糸の滝や湯の滝、舞鶴の瀞などの四季折々に美しい景色を堪能することができる景勝地でもあります。都会の喧噪から離れて、自然の中で、豊かな温泉と景色を楽しみましょうね♪
■ 基本情報
- ・名称: 定山渓温泉
- ・住所: 北海道札幌市南区定山渓温泉
- ・アクセス:[バス]新千歳空港から直行バスで100分、JR「札幌」駅からバスで30分 [車]新千歳空港から…道央自動車道と国道230号線で66.5 km、約1時間32分、札幌駅から…国道230号線で27.1 km、約44分
- ・おすすめの時期:紅葉の時期(9月下旬〜10月中旬)
- ・電話:011-598-2012
- ・公式サイトURL:http://jozankei.jp/(定山渓観光協会公式サイト)
定山渓観光のおすすめスポット。紅葉ツアーや温泉で楽しむ22個のまとめ
定山渓温泉をご存知ですか?北海道の温泉地で、紅葉の名所としても知られています。アクセスも良い北海道だからこその大自然を堪能出来ます。今回はそんな定山渓温泉についてご紹介します。
17.幻想的なブルーに染まる「白金青い池」(美瑛町)
なぜ青く見えるのかは、青い池上流にある白髭の滝から流れ出るアルミニウムを含んだ水が原因なのだそう。見る角度や季節、天候によって色も微妙に変わります。ベストシーズンは5月中旬から6月下旬にかけて。空気自体が青みががかって青さが強調される早朝がおすすめです。
陸から見ると、青く見える水は、そのものに色がついているわけではありません。波長の短い青い光は散乱されやすく、その光が目に届き青く見えるそうです。その光景は、とても幻想的で、一度は見てみた絶景ですね♪
■ 基本情報
- ・名称: 白金青い池
- ・住所: 北海道上川郡美瑛町白金
- ・アクセス:JR美瑛駅から車で約30分、旭川空港から車で約40分、白金温泉から車で約5分
- ・閉鎖期間:冬期
- ・電話番号:0166-92-4321(美瑛町経済文化振興課)
- ・参考サイトURL:https://www.biei-hokkaido.jp/search/sightseeing/viewspot/000035.html(美瑛町観光情報サイト)
美瑛の青い池は、ぜったいに見たい絶景!自然の色とは思えない、鮮やかなコバルトブルーが神秘的
美瑛の「青い池」ってご存知ですか?北海道の旭川近郊にある人気観光地なんですよ。雑誌やメディアで取り上げられ、じわじわと話題を呼んでいます。そんな不思議な魅力があるこちらの名所を、写真と共にご紹介していきたいと思います。
18.絶対に入りたくない!「網走刑務所」(網走市)
人気は監獄食の体験。現在の網走刑務所で出されている本物の監獄ごはんを味わうことができます。見学は楽しいけれど、絶対に受刑者としては入りたくない場所です。
もっとも古い建物は、今から100年以上も前の建物だそうです。建設当時は、木を製材するのも、機械を使わずに手作業で行っていたそうで、太い梁や柱には、囚人達が削ったあとが荒く残っているのを見ることができますよ。
■ 基本情報
- ・名称:博物館 網走監獄
- ・住所: 北海道網走市字呼人1-1
- ・アクセス: JR「網走」駅から徒歩40分程度。GW・6月中旬~10月中旬なら網走バス施設めぐり線が運行。JR「網走」駅からバスで約10分「博物館網走監獄」下車より徒歩すぐ
- ・営業時間: 8:00~18:00(4~10月) / 9:00~17:00(11~3月)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0152-45-2411
- ・料金: 大人1,080円 / 大学・高校生750円 / 小中学生540円
- ・公式サイトURL: http://www.kangoku.jp/
監獄食も体験できる!日本で唯一の「刑務所ミュージアム」がちょっとおもしろそう
かつて「最果ての監獄」と呼ばれた刑務所「網走監獄」の跡は、現在国内唯一の、刑務所ミュージアム「博物館網走監獄」となっています。主要建築物の舎房、教誨堂などに加え、明治時代から使われてきた器具や歴史物、監獄食まで。
19.札幌から一番近い牧歌的風景「さっぽろ羊ヶ丘展望台」(札幌市)
札幌から一番近い牧歌的風景に出会える場所。「少年よ、大志を抱け」で有名な開拓の父・クラーク博士像の眼下に広がる展望台からは、羊の放牧風景や札幌の街並みなどが眺められる景勝地として、札幌観光に欠かせないスポットになっています。また、敷地内にはさっぽろ雪まつり資料館や道内各地の温泉水を使用した足湯、ジンギスカンが食べられるレストハウスをはじめとする見どころのほか、初夏にはラベンダー畑も美しく見頃を迎えます。
北海道の大都市である札幌にありながら、広大な牧草地で羊たちの群れを眺めることのできる羊ヶ丘展望台。広い北海道らしい自然に囲まれた牧歌的な風景と、眼下に眺めることのできる石狩平野などが魅力的な景勝地ですよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 羊ヶ丘展望台
- ・住所: 北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
- ・アクセス: 地下鉄東豊線「福住」駅から中央バス福84で10分「羊ヶ丘展望台」下車
- ・営業時間: 5月〜6月 8:30〜18:00
- 7月〜9月 8:30〜19:00
- 10月〜4月 9:00〜17:00
- ・定休日: なし
- ・料金: 小中学生 300円 、高校生以上520円
- ・公式サイトURL: http://www.hitsujigaoka.jp/
2015年は羊年なので北海道の広大な土地に造られた『羊ヶ丘展望台』を紹介!
羊が放された牧歌的な景観の高台にクラーク博士像があり、指を差す方向には円い屋根の札幌ドームも見えて、すそ野には石狩平野も一望でき、気持ち良い風を感じられる雄大さがとても清々しい、北海道らしい風情です。
20.流氷をかきわけ進む感動体験「ガリンコ号」(紋別市)
運がよければアザラシやオオワシの姿が見れるかもしれません。まさに神秘の感動体験! 乗ってみないとこの感動は分かりません。
砕かれた流氷が、船体から浮き上がってくる迫力満点光景を間近で見ることができます!また、夏には、フィッシングクルーズも行われていますよ。釣り具のレンタル・えさの販売・釣ったカレイなどの魚をクール便での発送することも出来ますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ
- ・住所: 北海道紋別市海洋公園1番地
- ・アクセス: オホーツク紋別空港からバスで約12分(冬期のみ)
- ・営業期間:冬 1月中旬~3月下旬
- ・運行:1日3便~8便 運行時刻は公式サイトで確認ください。
- ・電話番号: 0158-24-8000 完全予約制
- ・料金: 流氷あり 大人3000円 小人1500円、流氷なし 大人2500円 小人1250円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 1月下旬から3月末にかけて
- ・公式サイトURL: http://www.garinko.com/
オホーツク紋別観光で未知の感動体験を!夏も冬も楽しめる♪世界初!流氷砕氷観光船「ガリンコ号Ⅱ」
北海道紋別市、約2万4千人とさほと多いとはいえないこの町の人口ですが、町の観光はそれとは反してとても積極的で参加なものとなっています。オホーツク総合振興局北部に位置しており、オホーツク海に面しているこの町は、流氷やクリオネなども見ることができる地域です。
21.札幌のシンボル的存在「札幌市時計台」(札幌市)
札幌市のシンボル的存在「札幌市時計台」の正式名称は「旧札幌農学校演武場」。国の重要文化財に指定されています。明治11年に札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建てられ、明治14年には現在の形の時計塔が設置されました。つまり、100年以上、時を刻んでいることになります。記念撮影だけする方も多いですが、実は中を見学できるってご存知でしたか。有料ですが、2階に展示されている米国ハワード社製の塔時計は一見の価値あり。時計台に設置されているものと同じ時計機械の精巧なしくみを実際に見ることができます。”がっかり”なんて言わないで、せっかくだから見学してみては?
毎正時に鐘の音が鳴り、札幌の街に時を告げ続けている歴史的建造物です。赤い屋根と白い壁が特徴の建物ですが、市立図書館として使われていた一時期には壁の色が緑だったそうですよ!日暮れとともにライトアップもされるので、日中とは違う幻想的な時計台をみるのもおすすめですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 札幌市時計台
- ・住所: 北海道札幌市中央区北1条西2丁目
- ・アクセス: 地下鉄「大通」駅下車より徒歩5分
- ・営業時間: 8:45~17:10
- ・定休日: [11月~5月] 月曜日(祝日の場合は翌日) [6月~10月] 第4月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- ・電話番号: 011-231-0838
- ・料金: 中学生以上200円、中学生以下は無料
- ・公式サイトURL: http://sapporoshi-tokeidai.jp/
札幌市時計台の歴史も見どころですが、周辺スポットも見逃すな!
札幌市時計台は札幌を代表する観光スポットですが、今回は周辺の様々なイベントやお食事処、観光スポットに焦点を絞って散策してみる事にしました。やはり札幌にきたからには観光も食も十分に堪能していきたいところですね。
22.先住民の暮らしを知る「アイヌ民族博物館」(白老町)
別名「ポロトコタン」。アイヌ語で大きい湖の集落という意味。アイヌの人々が生活していたコタン(村)をポロト湖畔に復元。園内全体20,265㎡、広大な敷地を有する博物館では、衣食住や信仰・生活様式などアイヌ文化の展示を見学したり、体験できます。中でもアイヌ古式舞踊「イオマンテリムセ」は必見。紹介する方のお話も面白く惹き付けられますよ。
■ 基本情報
- ・名称:アイヌ民族博物館
・住所:北海道白老郡白老町若草町2-3-4 - ・アクセス:白老駅から徒歩約15分
- ・営業時間:8:45~17:00
- ・定休日:12/29~1/5
- ・電話番号:0144-82-3914
- ・料金:大人 800円/高校生 600円/中学生 500円/小学生 350円~
- ・公式サイトURL:http://www.ainu-museum.or.jp/
異文化に触れよう!アイヌ民族博物館
北海道に行ったら、是非訪れて欲しいところがアイヌ民族博物館。日本人としてアイヌの文化に触れ、知ることはとても大切です。子供の学習場所として、また、外国人にアイヌ民族を伝える場所としても魅力的な場所となっています。
23.ウィンタースポーツを楽しむ「ニセコ」(ニセコ町)
新千歳空港から車で90分。ニセコといえばウィンタースポーツです!スキー場とそのコースの豊富さが魅力。羊蹄山(蝦夷富士)を眺めることができる絶好のロケーションの中、スキーやスノボなどウィンタースポーツを楽しめます。ニセコアンヌプリ、ニセコビレッジ、ニセコグラン・ヒラフ、ニセコ HANAZONO リゾートと4つのリゾートがあります。
■ 基本情報
- ・名称:ニセコでウィンタースポーツ
- ・住所:北海道虻田郡ニセコ町・倶知安町
- ・アクセス:車)
- 札幌から…国道230号線(中山峠経由)を通って喜茂別からニセコ町へ
- 公共交通機関)
- 新千歳空港から…新千歳空港駅→小樽駅→ニセコ駅
- 札幌と新千歳空港…中央バス(ニセコバス)の直行便あり
- 函館から…函館駅→長万部駅→ニセコ駅
- 倶知安市街地とニセコ各リゾートを結ぶシャトルバスあり。
- →ニセコユナイテッドシャトル
- ・電話番号:0136-43-2051(株式会社ニセコリゾート観光協会)
- ・公式サイトURL:http://www.niseko-ta.jp/(ニセコリゾート観光協会)
- http://www.niseko.ne.jp/ja/(ニセコユナイテッド)
北海道屈指の観光リゾート!”ニセコ”を遊びつくすための21まとめ
ルスツリゾートの西側にある、北海道虻田郡のニセコ町は北海道の中で特におすすめのリゾートスポットです。蝦夷富士を眺めることも出来るきれいな景色があり、冬にはスキーやスノボで訪れる人も多い場所。ここでは、そんな魅力あふれるニセコについてまとめました。
24.ラフティングに挑戦「トマム」(占冠村)
川下りというと激流をダイナミックに下る、そんなイメージをお持ちの人も多いかもしれません。本格的なコースから、穏やかなコースを下るファミリー向けのコースまであるので、小さな子供や年配の方でも参加できますよ。
■ 基本情報
- ・名称:トマムでラフティング
- ・住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
- ・アクセス:札幌駅…特急にてトマム駅下車
- 新千歳空港…快速エアポートで新千歳空港駅へ。新千歳空港駅より特急にてトマ
- ム駅下車
- とかち帯広空港…バスで帯広駅へ。帯広駅より特急にてトマム駅下車
- ・電話番号:0167-23-5910(レジャーガイド遊び屋)
- 0167-58-1111(星野リゾートトマム)
- ・料金:大人 5,600円 / 子ども(10歳~小学生) 4,600円
- ・対象年齢:10歳~ ※未成年のみでの参加不可※小学生は夏季の渇水時期のみご参加可
- ・公式サイトURL:http://www.asobiya.jp/ac/activity/tomamu_summer_rafting-2/(レジャーガイド遊び屋)
- http://www.snowtomamu.jp/summer/activity/active.php#asobiya01(星野リゾートトマム)
雪と氷を楽しみつくす!冬のトマムで体験したいアクティビティ8選
新千歳空港から約2時間。北海道のほぼ中央に位置するトマムには、一年中利用できるリゾート施設「星野リゾートリゾナーレトマム」があります。氷の教会で有名なアイスビレッジや雪原散策、犬ぞりなどの冬のアクティビティが盛りだくさん!トマムで体験したいアクティビティを8つご紹介します♪
25.限定ワインを試飲「池田ワイン城」(中川郡)
小高い丘の上に建つ、外観は中世ヨーロッパの古城さながらのワイン工場。正式名は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」と言います。生産ラインの見学やワイン無料試飲コーナーが人気。ワインたちが静かに眠っている地下熟成室、1階はワインの製造方法やブドウ栽培についての展示ルーム、十勝ワインをはじめ、池田町の特産品が買えるショッピングエリア、4階は十勝の旬の食材をワインとともに楽しめるレストランと楽しさいっぱいです。
■ 基本情報
- ・名称:池田ワイン城
・住所:北海道中川郡池田町清見83番地 - ・アクセス:池田駅から徒歩17分
- ・営業時間:9時から17時
- ・定休日:年末年始
- ・電話番号:015-572-2467
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.tokachi-wine.com/
26.北海道土産の定番のテーマパーク!「白い恋人パーク」(札幌市)
北海道を代表する銘菓「白い恋人」で有名な石屋製菓が造った”お菓子のテーマパーク”。白い恋人の製造ラインの見学や、約14cmハート型の「私の白い恋人」作りなどができます。子供にはおかしのいえやトンネルなど楽しい演出いっぱいのミニ鉄道も人気です。ここでしか購入できないお土産も要チェックを!石造りの大きな建物がヨーロッパ風でとってもおしゃれ。特にイルミネーションの時期がおすすめです。夏になると中庭のローズガーデンも華やかですよ。
■ 基本情報
- ・名称:白い恋人パーク
・住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36 - ・アクセス:地下鉄東西線「宮の沢」下車、徒歩7分
- 地下鉄南北線・東豊線・JR線「さっぽろ(札幌)」 から、中央バス・JR北海道バ
- ス(小樽方面行)で「西町北20丁目」下車、徒歩5分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:011-666-1481
- ・料金:大人(高校生以上)600円、中学生以下200円
- ・公式サイトURL:http://www.shiroikoibitopark.