飛瀧神社のご神体として崇められる対象となっているのが、和歌山県那智勝浦の那智の滝。熊野古道の散策コースにも入っています。那智の滝の周りには多くの自然が残っています。その為、こちらに観光に行かれる方はその自然の雄大さに圧倒される事でしょう。今回は、観光後に寄れるお勧めグルメスポットと一緒にご紹介させて頂きます。
那智の滝は、和歌山県那智勝浦町の那智川中流にかかる大きな滝です。上流にあたる那智山一帯は滝に対する自然信仰の聖地であり、原始林が広がっています。この那智の滝はその入り口にあたり、滝そのものをご神体とした飛瀧神社は、昔から人々の信仰を集めていました。また、ここは伊勢神宮から熊野三山へ通じる熊野古道が通っていた場所で、滝の近くでその名残りを見ることができます。
那智の滝は、その大きさと美しさから「日本の滝100選」に選ばれている滝であり、その轟音から「日本の音風景100選」にも選定されています。また、この滝をご神体とする熊野那智大社の起源は、最初の天皇とされる神武天皇が熊野灘から那智の海岸に上陸した時に、那智の山に光り輝くのを見てこの滝をさぐりあて、神として祀ったのだそうです。はるか昔から、信仰の対象だったようです。
昔は、那智の滝は神でもあり仏としても扱われました。滝の近くにある熊野那智大社と近くにある青岸渡寺は、中世から近世にかけてはどちらも信仰の場所として有名でした。明治になって神社とお寺がいっしょの施設はどちらかを廃止することになり、近くの同じような信仰の場所だった熊野三山ではお寺が無くなりましたが、ここは奇跡的に両方が残されています。
飛瀧神社へ続く階段。夏場は気持ちの良い散策道となりそうです。
那智の滝への定番コースは、那智山バス停かその近くの駐車場から熊野那智大社と青岸渡寺、三重の塔を巡って飛瀧神社へ歩くルートでしょう。この他に、滝前バス停から短い距離だけ歩くルート、手前の大門坂バス停から熊野古道が今も残る大門坂を登って那智山バス停に行き、そこから定番コースを巡る長い距離を歩くルートがあります。ゆっくりと熊野古道の雰囲気を楽しみながら、飛瀧神社まで歩いていくのもいいと思いますよ。
滝の下まで行くには拝観料300円が必要ですが、このエリアは無料で散策できます。拝観時間は6:00~16:30(季節により変動あり)。滝がご神体なので本殿はありませんが、お守りや記念品を見つけることが出来ます。滝の落差に因んだ133cmのジャンボおみくじが人気です。
本殿はなくても、神社の雰囲気抜群です!
滝の近くまで行かなくても毎秒1トンもの水が落ちている那智の滝は、この辺りでもすごい迫力があります。正面の鳥居の上に滝があり、滝に向かって左側に社務所の建物があって、ここで御朱印を受付しています。また、滝の近くにある参拝所の入り口ともなっています。滝そのものがご神体なので本堂や拝殿はありませんが、近くに祈願所があり、そこには絵馬などが奉納されています。
鳥居をくぐったところ。左上の赤い展望台からも眺めることができます。轟々と落ちて流れていく滝に、自然の荘厳さを感じることでしょう。
赤い展望台に行くには、まず社務所で拝観料を払い、入り口から階段を登ります。階段を登った先に、赤い展望台(飛瀧神社拝所)があります。ここからは、遮るものが何もない場所で、那智の滝を堪能することができます。ここは、赤い欄干のあるスペースは上下2段に分かれており、絶好の記念写真のポイントで、多くの観光客が訪れています。途中には、延命長寿のお瀧水を頂けるところがあります。
本当に不思議な滝です。 神様の存在を感じる神聖な特別な空間だと思います。ただ、団体のツアー客でとても込み合っているので できるだけ朝、早めの時間に訪問してゆったりと過ごすのが良いです。 海外からの観光客にも有名な場所なので、早めの時間帯に行動を。 滝の落差が日本一というので、期待して行きました。前日が雨だったこともあり、水量も多く、迫力満点で期待以上でした。 車で向かいながら見える大滝には思わず歓声。駐車場に車を止めて大滝まで石畳をあるいてくだること10分。過酷でしたが、到着した後見た眺めは疲れもふっとんでしまいます。 近辺の駐車場は有料・無料いろいろあります。
無料駐車場のスペースは4台分くらいしかないとのことなのでご注意ください。 一本の白い筋となって水が舞う姿、滝壷から押し寄せる風としぶき。
自然が作りだす究極の美と力強さに感動です!
那智の滝に電車で行くコース次のとおりです。
・新大阪・天王寺 →(特急くろしお号・オーシャンアロー 4時間21分)→ 紀伊勝浦駅
・名古屋 →(ワイドビュー南紀 4時間13分)→ 紀伊勝浦駅
(JR紀伊勝浦駅からは熊野交通バス神社お寺前駐車場行きで滝前バス停下車)
那智の滝に車で行くコースのおすすめは次のとおりです。
・名古屋から東名阪自動車道で亀山I.C →(伊勢・紀勢自動車道)→ 大宮大台I.C→(R42)→ 那智の滝
・大阪 →(阪和自動車道)→ 和歌山 →(海南湯浅御坊)→ 南紀田辺 →(R42)→ 那智の滝
(滝の近くに狭いですが無料の駐車場があり、その付近には有料駐車場もあります。)
那智の滝がある那智の山の中にはいくつもの滝があります。その滝は、瀧篭修行の場所としても利用されており、多くの修行僧が滝に打たれています。60程度ある滝の中でも、48の滝が修行場所となっており総称して「那智の滝」と呼ばれています。
こちらの神社が他の神社と最大に違う所は、本殿も拝殿もない所にあります。滝を直接拝むと言う方法からもこの滝がいかに大事なご神体であるかを考える事が出来るでしょう。
この修業は明治5年の修験道廃止令によって、道が通れなくなってしまった事もあり廃止となっていました。しかし、残された滝の地図などを頼りに再開され修行の場として活躍しています。
腕を振るうのは、世界的に有名なお店で料理長の経験があるシェフです。通常のお料理は勿論、フレンチの経験があるシェフならではの創作料理を楽しむ事も出来ます。様々なおいしさのマグロを楽しみたい方にはお勧めのお店です。
店名の由来は、「万人の口に入ること」となっており多くの方々に食べて欲しいと言う願いが込められています。自慢のカツオ料理を是非お楽しみください。
店内は昔ながらの懐かしい雰囲気があり、落ち着いた空間で休憩する事が出来ます。ランチの人気メニューは鶏チリソース定食です。ピリ辛の味がより御飯が進みます。またデザートも豊富で幅広い年代の方が利用しやすいお店となっています。
提供されているお魚料理は、地元ならではの珍しい物ばかりです。特に、人気が高い物が心臓や尾ひれなどと言った普段は食べる事の無いマグロの内臓です。お酒との相性もバッチリで、ついつい飲み過ぎてしまうおいしさです。
くじらの肉は、氷点下80度まで下がる冷凍で保管されています。その為、新鮮な味をいつまでも保つ事が出来ます。他ではなかなか味わう事の出来ないくじら料理を是非お楽しみください。
こちらのお店は、この辺りでも老舗中の老舗のラーメン屋さんです。こだわりは、当時から全く変わる事の無い自家製手打ち麺です。また、麺に絡むような鶏がらベースのスープも相まって食欲をそそる一品となっています。
また、こちらのお店はこの辺りでは珍しく夜10時まで営業しています。その為、美味しいお魚と一緒にお酒を楽しみたい方にはお勧めのお店です。
いかがでしたか?那智の滝やその周りにある自然がいかに素晴らしいか分かって頂けたでしょうか?こちらの周りは自然豊かな場所な分、足場が悪い所などがあります。その為、お子様連れの方は十分に注意をしながら観光を楽しんでいただければと思います。
素材提供:トリップアドバイザー
1.那智の滝とは?
元々は那智山に48ある滝(那智四十八滝)の総称。今日はそのうちの一の滝とされる大滝が「那智の滝」として知られ、熊野那智大社の別宮である飛瀧神社のご神体になっています。1972年に国の名勝指定、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として、ユネスコ世界遺産に登録されています。那智の滝は、和歌山県那智勝浦町の那智川中流にかかる大きな滝です。上流にあたる那智山一帯は滝に対する自然信仰の聖地であり、原始林が広がっています。この那智の滝はその入り口にあたり、滝そのものをご神体とした飛瀧神社は、昔から人々の信仰を集めていました。また、ここは伊勢神宮から熊野三山へ通じる熊野古道が通っていた場所で、滝の近くでその名残りを見ることができます。
2.那智の滝の魅力
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「日本三名瀑のひとつ」「落差日本一(一段の滝としては)の迫力」と那智の滝を形容する言葉はいろいろありますが、他に数ある滝と最も違う点は、この滝が自然崇拝の象徴であり、信仰の対象となっていることでしょう。133mの高さから落ちてくる滝の飛沫を浴びるとご利益があるといわれています。那智の滝は、その大きさと美しさから「日本の滝100選」に選ばれている滝であり、その轟音から「日本の音風景100選」にも選定されています。また、この滝をご神体とする熊野那智大社の起源は、最初の天皇とされる神武天皇が熊野灘から那智の海岸に上陸した時に、那智の山に光り輝くのを見てこの滝をさぐりあて、神として祀ったのだそうです。はるか昔から、信仰の対象だったようです。
3.那智の滝の楽しみ方4つ
Loretahur
それでは、オススメの「那智の滝の楽しみ方」をご紹介しましょう。【1】 青岸渡寺の三重塔から眺める
Nao Iizuka
那智青岸渡寺・三重塔の背景に見える上の写真のようなビューポイントは、絶好の撮影スポットとして知られています。まずは遠くから眺め、そして三重塔からも滝の落ちる様子を確認してください。青岸渡寺の本堂には、那智の滝壺で見つかったとされる如意輪観世音像も祀られています。昔は、那智の滝は神でもあり仏としても扱われました。滝の近くにある熊野那智大社と近くにある青岸渡寺は、中世から近世にかけてはどちらも信仰の場所として有名でした。明治になって神社とお寺がいっしょの施設はどちらかを廃止することになり、近くの同じような信仰の場所だった熊野三山ではお寺が無くなりましたが、ここは奇跡的に両方が残されています。
【2】 飛瀧神社への道
那智の滝を間近で体験するには、必然的に飛瀧神社を参拝することになります。バス停からのアクセスがよく、熊野古道を歩かずして直接滝へと向かうこともできます。飛瀧神社へ続く階段。夏場は気持ちの良い散策道となりそうです。
那智の滝への定番コースは、那智山バス停かその近くの駐車場から熊野那智大社と青岸渡寺、三重の塔を巡って飛瀧神社へ歩くルートでしょう。この他に、滝前バス停から短い距離だけ歩くルート、手前の大門坂バス停から熊野古道が今も残る大門坂を登って那智山バス停に行き、そこから定番コースを巡る長い距離を歩くルートがあります。ゆっくりと熊野古道の雰囲気を楽しみながら、飛瀧神社まで歩いていくのもいいと思いますよ。
Nao Iizuka
【3】 階段を降りて境内へ
本殿はなくても、神社の雰囲気抜群です!
滝の近くまで行かなくても毎秒1トンもの水が落ちている那智の滝は、この辺りでもすごい迫力があります。正面の鳥居の上に滝があり、滝に向かって左側に社務所の建物があって、ここで御朱印を受付しています。また、滝の近くにある参拝所の入り口ともなっています。滝そのものがご神体なので本堂や拝殿はありませんが、近くに祈願所があり、そこには絵馬などが奉納されています。
【4】いざ滝の下へ
これまでの行程も「滝を見た」ことには変わりないですが、やはり間近で体験したい、飛沫を浴びてご利益を得たいという場合は、拝観料を払って近くまで行ってみましょう。実際に近くで感じる迫力は、また他の何にも変えがたいものがあるようです。場所や天候によってはかなり濡れる可能性もあるので要注意。鳥居をくぐったところ。左上の赤い展望台からも眺めることができます。轟々と落ちて流れていく滝に、自然の荘厳さを感じることでしょう。
赤い展望台に行くには、まず社務所で拝観料を払い、入り口から階段を登ります。階段を登った先に、赤い展望台(飛瀧神社拝所)があります。ここからは、遮るものが何もない場所で、那智の滝を堪能することができます。ここは、赤い欄干のあるスペースは上下2段に分かれており、絶好の記念写真のポイントで、多くの観光客が訪れています。途中には、延命長寿のお瀧水を頂けるところがあります。
Jmurawski
4.訪問者の声
Nao Iizuka
実際に那智の滝へ行かれた方々の感想です。じゃらんnet
季節や天気によって見え方、感じ方も変わります。自然が作りだす究極の美と力強さに感動です!
熊野那智大社 別宮 飛瀧神社
自然の偉大さをダイレクトに感じることができそうですね。5.那智の滝の基本情報
基本情報
- ・名称:那智の滝
- ・住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
- ・拝観時間:飛瀧神社の拝観時間6:00~16:30(季節により変動します)
- ・拝観料:滝の下までの拝観料は300円
- ・公式サイトURL:http://www.nachikan.jp/kumano/nachinotaki/
地図はこちら
那智の滝に電車で行くコース次のとおりです。
・新大阪・天王寺 →(特急くろしお号・オーシャンアロー 4時間21分)→ 紀伊勝浦駅
・名古屋 →(ワイドビュー南紀 4時間13分)→ 紀伊勝浦駅
(JR紀伊勝浦駅からは熊野交通バス神社お寺前駐車場行きで滝前バス停下車)
那智の滝に車で行くコースのおすすめは次のとおりです。
・名古屋から東名阪自動車道で亀山I.C →(伊勢・紀勢自動車道)→ 大宮大台I.C→(R42)→ 那智の滝
・大阪 →(阪和自動車道)→ 和歌山 →(海南湯浅御坊)→ 南紀田辺 →(R42)→ 那智の滝
(滝の近くに狭いですが無料の駐車場があり、その付近には有料駐車場もあります。)
6.まだまだある那智の滝の楽しみ方
那智山原始林
那智の滝の周りには多くの自然が残されています。特に、滝の右手側には美しく雄大な自然が残されています。この自然は、那智山原始林と言われ国天然記念物の指定がなされています。那智の滝がある那智の山の中にはいくつもの滝があります。その滝は、瀧篭修行の場所としても利用されており、多くの修行僧が滝に打たれています。60程度ある滝の中でも、48の滝が修行場所となっており総称して「那智の滝」と呼ばれています。
那智の滝を神として祭る
那智の滝がある山の中には、熊野那智大社があります。この寺院が神として信仰しているのが、那智の滝です。この始まりは古く、神社が建てられる前から地元の方に信仰されていたのではないかと言われています。こちらの神社が他の神社と最大に違う所は、本殿も拝殿もない所にあります。滝を直接拝むと言う方法からもこの滝がいかに大事なご神体であるかを考える事が出来るでしょう。
那智四十八滝回峰寒行
修行の場所としても知られている那智の滝では、始まりは1300年前ごろと言われています。現在も熊野修験の中心として、四十八滝を巡る修行が行われています。この那智の滝の48か所をまわって修行する事を「那智四十八滝回峰寒行」と言います。この修業は明治5年の修験道廃止令によって、道が通れなくなってしまった事もあり廃止となっていました。しかし、残された滝の地図などを頼りに再開され修行の場として活躍しています。
7. 周辺グルメスポット
まぐろ三昧 那智
この地域は、マグロの生産地としても知られています。その為、こちらのお店では地元らしく、新鮮なマグロを食す事が出来ます。腕を振るうのは、世界的に有名なお店で料理長の経験があるシェフです。通常のお料理は勿論、フレンチの経験があるシェフならではの創作料理を楽しむ事も出来ます。様々なおいしさのマグロを楽しみたい方にはお勧めのお店です。
■ 基本情報
- ・名称: まぐろ三昧 那智
- ・住所: 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地2-3-10
- ・アクセス:駅のロータリー側(タクシー乗り場)に降り、降りた目の前の広たい道路(駅前本通り)を進み右手に果物屋がある十字路を左に曲がり、まっすぐ150メートル程進むと左手にあります。徒歩で3分。
- ・営業時間: ランチ11:30~15:00 ディナー17:30~23:00(場合により18:00~の日もございます。)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0735-52-1046
- ・料金: 1000円~
- ・公式サイトURL: http://magurozanmai.com/
萬口
こちらのお店は、最寄駅から徒歩1分。その為、どんな方でも迷う事無く立ち寄る事が出来ます。また、観光客の中には大きな荷物を持っている方も居ます。そんな方々もほとんど移動無く食事を楽しむ事が出来るので大変お勧めです。店名の由来は、「万人の口に入ること」となっており多くの方々に食べて欲しいと言う願いが込められています。自慢のカツオ料理を是非お楽しみください。
■ 基本情報
- ・名称: 萬口
- ・住所: 和歌山県西牟婁郡串本町串本42-17
- ・アクセス: JR紀勢本線串本駅より徒歩1分
- ・営業時間: 11:30~21:30
- ・定休日: 第2第4水曜日(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号:0735-62-0344
- ・料金: ¥1,000~¥1,999
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/wakayama/A3005/A300503/30000049/
果樹園
こちらのお店は、駅から歩いてすぐの所にある喫茶店です。お食事も多く用意されているので、様々な用途で利用する事が出来ます。店内は昔ながらの懐かしい雰囲気があり、落ち着いた空間で休憩する事が出来ます。ランチの人気メニューは鶏チリソース定食です。ピリ辛の味がより御飯が進みます。またデザートも豊富で幅広い年代の方が利用しやすいお店となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 果樹園
- ・住所: 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地3-2-6
- ・アクセス: 紀伊勝浦駅から徒歩2分
- ・営業時間: 8:30~20:30
- ・定休日: 水曜不定休
- ・電話番号: 0735-52-0534
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/wakayama/A3005/A300502/30003691/
竹原
こちらのお店は、駅から3分の所にあります。駅からすぐの商店街の中にあるお店なので、土地勘の無い方でも比較的分かりやすい立地となっています。提供されているお魚料理は、地元ならではの珍しい物ばかりです。特に、人気が高い物が心臓や尾ひれなどと言った普段は食べる事の無いマグロの内臓です。お酒との相性もバッチリで、ついつい飲み過ぎてしまうおいしさです。
■ 基本情報
- ・名称: 竹原
- ・住所: 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地4-23
- ・アクセス: JR勝浦駅を東口へ。アーケードを港の方へ。徒歩3分
- ・営業時間: 11:00~14:00 17:00~21:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0735-52-1134
- ・料金: ¥1,000~¥1,999
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/wakayama/A3005/A300502/30000008/
鯨料理くじら家
こちらでは、くじら料理を楽しむ事が出来ます。以前は、日本各地で食されていたくじらですが今では食べられる場所が少なくなってきました。こちらのお店は、その中でも貴重なくじらのお肉を楽しむ事の出来るお店です。くじらの肉は、氷点下80度まで下がる冷凍で保管されています。その為、新鮮な味をいつまでも保つ事が出来ます。他ではなかなか味わう事の出来ないくじら料理を是非お楽しみください。
■ 基本情報
- ・名称: 鯨料理くじら家
- ・住所: 和歌山県東牟婁郡太地町常渡2902-115
- ・アクセス: 太地駅から1,459m
- ・営業時間: 9:00~16:30 (夜は予約のみ)
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0735-59-2173
- ・料金: 木曜日
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/wakayama/A3005/A300502/30000330/
こころ
こちらのお店は、駅から徒歩5分の所にあります。その為、観光前は勿論観光後も利用する事が出来るので、大変利用しやすいお店と言えるでしょう。こちらのお店は、この辺りでも老舗中の老舗のラーメン屋さんです。こだわりは、当時から全く変わる事の無い自家製手打ち麺です。また、麺に絡むような鶏がらベースのスープも相まって食欲をそそる一品となっています。
■ 基本情報
- ・名称: こころ
- ・住所: 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地3-3-15
- ・アクセス: 紀伊勝浦駅徒歩5分
- ・営業時間: 11:00~20:00
- ・定休日: 火曜
- ・電話番号: 0735-52-1729
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/wakayama/A3005/A300502/30000607/
桂城
こちらのお店は、駅から徒歩5分で行く事が出来、勝浦港観光桟橋からも直ぐのところにあります。その為、駅の周りを観光していればあっという間に着いてしまうので荷物が多い観光客の方も比較的苦に感じる事無く人気のマグロ料理を楽しむ事が出来ます。また、こちらのお店はこの辺りでは珍しく夜10時まで営業しています。その為、美味しいお魚と一緒にお酒を楽しみたい方にはお勧めのお店です。
■ 基本情報
- ・名称: 桂城
- ・住所: 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字勝浦398-11
- ・アクセス: JR紀伊勝浦駅徒歩5分
- ・営業時間: 11:30~14:00 17:00~22:00
- ・定休日: 月曜日、第4日曜日
- ・電話番号: 0735-52-1845
- ・料金: ¥2,000~¥2,999[昼]¥1,000~¥1,999
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/wakayama/A3005/A300502/30000173/
いかがでしたか?那智の滝やその周りにある自然がいかに素晴らしいか分かって頂けたでしょうか?こちらの周りは自然豊かな場所な分、足場が悪い所などがあります。その為、お子様連れの方は十分に注意をしながら観光を楽しんでいただければと思います。
素材提供:トリップアドバイザー