Shinji
日頃の仕事や家事・育児に疲れてくると、静かな場所でのんびりとした時間を過ごしたくなりませんか?海を見ながら自然を感じられる場所で時間を気にせず過ごせたら良いですよね。今回は、そんなのんびりとした時間を楽しめる『初島』をご紹介します。 初島は、相模湾にプカリと浮かんでいる静岡県でただ一つの有人島で、その歴史は縄文時代に遡るとされていて、首都圏から身近なリゾートとして、固有の歴史がある離島として、様々な楽しみ方が出来る島です。
初島とは?
初島とは、静岡県熱海市に属する島で、伊豆半島東方沖の相模灘に浮かぶ周囲4キロの小さな島です。熱海港から高速船でわずか25分で行けることから「首都圏から一番近い離島リゾート」とも言われていて、休日には多くの人が訪れる大人気の場所なんです。
島のどこにいても、キレイな海と自然を体いっぱいに感じられる、とっても素敵な場所として、注目されています。
長い歴史を持つ島です。なんと縄文時代の遺跡も発見されていますよ。 南北朝時代(なんぼくちょう じだい)には人が暮らしていたという記録があります。古い文献などでは波島(はしま)、端島(はしま)、波津幾島(はつきしま)とも書かれました。
首都圏から約2時間で到着!
http://mu-minnonikki.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_ab6b.html
初島の魅力は、やはり首都圏から気軽に行ける離島リゾートであることです。 東京駅から新幹線・高速船を乗り継いでもわずか90分程で非日常を味わえる離島に行けるので、まとまった休みがなかなか取れない社会人や小さな子供がいる家庭でも、負担なく訪れることができます。
夏は海水浴をはじめとした、マリンスポーツを楽しめる首都圏から約2時間都会のとってもおきのリゾート地としてたくさんの人が訪れています。
岩場が多く海水浴には向かない初島ですが、ダイビング・釣り・ヨット・ウォ―キングなど、様々なアクティビティを楽しむことができますよ。島全体が天然の漁礁(ぎょしょう・魚が多く集まる、海の中の岩のあるところ)なので、釣り好きには天国のようなところです。
観光クルーズ船『イルド・バカンスプレミア』
http://ure.pia.co.jp/articles/-/21589?page=4
初島へは観光クルーズ船『イルド・バカンスプレミア』を利用して向かうことになります。 短時間の船の旅となりますが、楽しみもいっぱいあるんですよ。
展望デッキにでると、たくさんのかもめを間近でいることができるんですが、なんとエサやりをすることができるんですよ。
初島に着くまでにもテンションは上がりっぱなしです。
『イルド・バカンスプレミア』は定期航路以外のときは、貸切船として運行していますよ。そのため非日常を思わせゴージャスな内装になっています。船室にはパーティーに利用できるカウンターテーブルもありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 富士急マリンリゾート
- ・住所: 静岡県熱海市和田浜南町6-11
- ・アクセス: 熱海駅から車で10分
- ・電話番号: 0557-81-0541
- ・料金: 熱海〜初島往復 大人1,200円、小人600円
- ・所要時間: 25分
- ・公式サイトURL: http://www.hatsushima.jp/premire/index.html
『初島アイランドリゾート』でリゾート気分を満喫
http://xn--7br57xk5ggl1b.com/%E5%88%9D%E5%B3%B6%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%B9%E3%83…
初島アイランドリゾートは、初島港から徒歩10分の位置にあるリゾート施設です。 自然を生かしたテーマパーク内には、何百種類もの南国植物とアジアのフードやドリンクが楽しめる「アジアンガーデン」・海泉浴「島の湯」・夏季限定の「海のプール」などがあります。
一年を通じて楽しむことができます。都会の喧騒を忘れるぐらいのんびりとした”島時間”を過ごせる場所です。
また島のカフェでは他ではちょっとないユニークなメニューを食べることができます。 ナシゴレンランチプレート、タイ風パッタイ、ベトナム風揚げ春巻き、トロピカルフルーツシャーベット ココナッツ、いずれもエキゾチック&トロピカルなメニューです。
夏の間オープン!海水プール『海のプール』
http://picalog.jp/hatsushima/?p=2057
夏季限定の、海水を利用した海辺のリゾートプールが海のプール! プールと言っても水は海水を使っているんですよ。海のすぐそばで海を感じて、海の水で遊ぶことができ、 疲れたらプールサイドで気軽に休むことができます。
波がないので、小さなお子さんの海水浴にもとってもおすすめです。
安全んに海を満喫できるのが、海のプールです。
設備としては内大プール・小プール・更衣室・ロッカー・プールサイドスナックなどがあります。疲れたら、大きな椰子の下で休むこともできますよ。アジアンフード、アジアンドリンクなどをおともにいかがでしょう。
通年楽しめます!スパ『島の湯』
http://tmkzogw.moe-nifty.com/walking/2007/12/post_a690.html
海泉浴島の湯は、初島アイランドリゾート内にある浴場です。 お湯は海岸の地下40mから汲み上げた井戸水を沸かしたもので、豊富なミネラル分を含んでいるため新陳代謝の促進・老廃物の排出などの効果があります。
朝は島の湯の目の前の海から朝陽が登り、夜は満点の星空の下でお風呂に入れるという絶好の場所です。島だから実現できた海岸線ぎりぎりの露天風呂は1度は入ってみたいお風呂です。
初島アイランドリゾートでは温泉浴ならぬ海泉浴を楽しむことができます。初島だから実現できた、海岸線ぎりぎりの露天風呂ですよ。営業時間は10:00~21:00ですが、季節によって変動します。 定休日は木曜日です。
ゆったり流れる時間を感じる『アジアンガーデンR-Asia』
http://www.hatsushima.jp/island/whats/
何百種類もの亜熱帯の植物が生い茂っていて、日本にいることを忘れてしまうほどの場所が、アジアンガーデンR-Asiaです。 都会では味わえない青く広い空と緑の芝生に包まれて、ハンモックに寝転び島の風に揺られたり、カフェで島の食を楽しんだり、思わずまた旅をしたくなる島雑貨に悩んだり、思い思いの“島時間”を満喫することができますよ。
ブーゲンビリアやハイビスカス、フェニックスヤシ、アロエ、ゴクラクチョウ、まさに亜熱帯の楽園です。3月から4月には、早咲きの大島桜(おおしまざくら)が見事ですよ。ショップでは出世草(乾しのり)やオリジナルのお香などを販売しています。
■ 基本情報
- ・名称: 初島アイランドリゾート
- ・住所: 静岡県熱海市初島
- ・アクセス:熱海からフェリーで25分
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0555-30-4580
- ・料金: 利用する施設によって異なる
- ・所要時間: 1日
- ・公式サイトURL: http://www.hatsushima.jp/island/index.html
大人も子どもも楽しめる『SARUTOBI(サルトビ)』
http://blog.livedoor.jp/momomiumiu/archives/51934664.html
思いっきり体を動かしてターザン気分を味わいたい!という人にぜひ立ち寄っていただきたいのが、『SARUTOBI(サルトビ)』です。 初島アドベンチャー『SARUTOBI(サルトビ)』は、専用のハーネスを着用して樹の上を渡っていくヨーロッパで人気の自然体験施設。約30分~1時間の移動中は生い茂った木々の間を通り抜けたり、海の景色を眺めたりと冒険気分を存分に味わう事ができますよ。
コースの難易度は様々ですが、特別な腕力は必要ないですよ。幅広い年齢層の人々が楽しめるアクティビティです。コースの一部は遊歩道になっており、写真を取ったり、樹の上の人を応援したりすることもできますよ。
■ 基本情報
- ・名称: SARUTOBI(サルトビ)
- ・住所: 静岡県熱海市初島
- ・アクセス: 熱海からフェリーで25分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0555-30-4580
- ・料金: 大人 1,600円 、小人 1,200円
- ・所要時間: 半日
- ・公式サイトURL: http://www.hatsushima.jp/sarutobi/index.html
アイランドリゾート以外にも見どころアリ!
海中展望船「ノア」で海中遊覧クルージング
http://blog.livedoor.jp/seddie/archives/cat_10020697.html
透明度の高い初島の海を水中窓のついた海中展望船で約30分間のクルージングを楽しむことができるのが、海中展望船「ノア」です。 透明度の高い初島の海だから、色とりどりの魚やネコザメ、ウミウシなどとの色んな海の生き物たちとの出会いが待っています。
家族やカップルで体験すると盛り上がりますよ。
運行予定は10月1日~5月30日。大人1,524円(1,645円)、小学生762円(822円)、小学生未満のお子様は同伴者付きで無料です。予約は不要ですが、初島フィッシャリーナにて先着順に受け付けとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: グランドエクシブ初島クラブ
- ・営業時間: 11:00~、12:00~、13:00~、14:00~
- ・電話番号: 0557-67-3000
- ・料金: 大人1,600円、小学生800円、小学生未満 無料
- ・所要時間: 30分
- ・公式サイトURL: http://reserve.resort.co.jp/hotels/xiv/hatsu/facility/marine/cruisingprogram.htm…
やっぱりはずせない!ダイビング
https://www.youtube.com/watch?v=tU5DT9LQzH4
ダイビングが趣味の人には、初島はおすすめ! 天然の漁礁と言われるほど豊かな初島の海は、アクアラングをつけて水中世界を覗き込むと、伊豆屈指のキバナトサカ(珊瑚の一種)の群生や砂地や岩場のバラエティに富んだ景観を見ることができます。
さらに、キンギョハナダイやハタンポ、ネンブツダイなど色とりどりの魚達のダイナミックな群泳が待ち受けていますよ。
初めてダイビングをするという方には、体験ダイビングのプログラムがおすすめですよ。 選任のインストラクターが丁寧にサポートしてくれますよ。ダイビング経験者にはもっと水中を自由に楽しみたいならダイビングの認定取得コースがおすすめ。
条件が良ければ富士山も見えます!『初島灯台』
http://xn--7br57xk5ggl1b.com/%E5%88%9D%E5%B3%B6%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%B9%E3%83…
昭和34年に設置された初島灯台が、平成19年3月に日本で15番目の登れる灯台としてリニューアルオープン! 外側に螺旋階段が付いた灯台としては、日本唯一だそうです。晴れた日には伊豆大島や三宅島・利島・新島・神津島など伊豆七島のうちの5島が、伊豆半島から相模湾にかけては熱海・伊東・湯河原・小田原・江ノ島などが、遠くは房総半島まで見渡せるダイナミックな眺望を楽しむことができます。
初木神社
はるか昔の孝昭天皇の時代、九州から流れ着いたとされる初木姫が祀られている初木神社は、鎌倉時代以前に創建されたと考えられる古くから初島にあったお社です。初木神社の社殿の下から古墳時代の磐倉跡が発見されており、古の時代から初木神社の場所が、神が宿る場所として、島人達の信仰の中心となっていました。現代でも初木神社の例大祭は、島で最も盛儀な祭りとなっていて、島の若者達が鹿島踊りを奉納します。
■ 基本情報
- ・名称: 初木神社
- ・住所: 熱海市初島5
- ・アクセス: 初島港から徒歩3分
- ・電話番号: 0557-80-3164 (伊豆山神社)
- ・所要時間: 1~2時間
龍神宮
その昔、不漁が続き島人達が困窮していたところ、海中から剣が現れて豊漁になったことから、剣の霊験に感謝して、剣を祀ったのが龍神宮です。龍神宮の脇から山中へ登って行くと、お社の名の元となったと考えられる竜神の塚があります。龍神宮では海の安全と豊漁を願い毎年4月3日に例大祭が行われ、島人達は漁を休み「大漁はちまき」を巻いて、桜の木の下でこぞって宴を開く習わしとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 龍神宮
- ・住所: 熱海市初島
- ・アクセス: 初島港から徒歩3分
- ・所要時間: 30分~1時間
江戸城石切り場跡
江戸時代に入り初島や伊豆半島東岸から、江戸城の修築の為に多くの石が切り出されて、江戸へと運ばれたという記録が残されています。初島の江戸城石切り場跡や海岸には、自然石と異なった形の角張った形をしている、石材として切り残されたり、切り出されたものの取り残された切石の残骸が数多く残されています。取り残された切石には、矢穴という石を運ぶために空けた穴の跡があります。
■ 基本情報
- ・名称: 江戸城石切り場跡
- ・住所: 熱海市初島
- ・アクセス: 初島港から徒歩5分
- ・所要時間: 30分~1時間
初島海洋資料館
初島や相模湾を中心とした海の資料館として、海洋や大陸棚、深海などを観測研究することで知られる、海洋研究開発機構が初島海洋資料館を設けています。資料館には、初島にある8ヶ所の縄文遺跡からの出土品や、潜水調査船「しんかい6500」の十分の一スケールモデルがあります。資料館の中でも必見なのは、初島沖南東6km、水深1,174mの地点にある深海底総合観測ステーションから送られ、モニターで見ることが出来る深海の姿です。
■ 基本情報
- ・名称: 初島海洋資料館
- ・住所: 熱海市初島拝の上3−2
- ・アクセス: 初島港から徒歩1分
- ・営業時間: 10:00~16:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0557-67-2150
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.jamstec.go.jp/j/pr/facility/hatsushima.html
初島周遊道
初島の1周およそ4kmを、ぐるりと巡ることが出来る散策路が初島周遊道です。周遊道の途中に有料私設の初島アイランドリゾートがありますが、入場しなくても通り抜けることが可能となっています。初島には様々な花が咲くことでも知られていて、島内全域で水仙が咲き、島中央部では、早咲きの初島桜や大島桜が咲きます。周遊道沿いでは、竜舌蘭、ハイビスカスなどが見られ、南西部、周遊道の海側にある松林散策路ではツワブキを見ることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 初島周遊道
- ・住所: 熱海市初島
- ・アクセス: 初島港前から島内周遊約4km
- ・所要時間: 1~2時間
東明寺
初島の民家が集まる集落の東側、初島小中学校の南側にあるのが曹洞宗の東明寺で、かつては島に寺院が二つありましたが、今ではひとつだけなっています。島の墓所とされている東明寺の建立は、西暦800年頃と伝えられており、本尊は室町時代末期のものとされる薬師如来です。東明寺には、熱海初島名勝・東明寺大蘇鉄として絵はがきにもなったことがある、蘇鉄の木が境内にあります。
■ 基本情報
- ・名称: 東明寺
- ・住所: 熱海市初島220
- ・アクセス: 初島港から徒歩3分
- ・所要時間: 1~2時間
初島灯台資料展示館
初島灯台の入口付近には、全国で9番目の灯台資料展示館という、ログハウス風の建物の初島灯台展示資料館があります。展示館では、海上交通の安全に欠かせない航路標識について、洋式灯台が設置されてからの歴史、三等小型レンズ灯台の実物や、電球・灯器、レンズの仕組みなどが解説・展示されています。からくり初島灯台の展示では、初島灯台と初島の様々な姿を、3Dビュー装置で見ることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 初島灯台資料展示館
- ・住所: 熱海市初島
- ・アクセス: 初島港から徒歩10分
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0557-67-3100(燈光会初島支所)
- ・料金: 大人200円(灯台の入場料を含む)、小人無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.tokokai.org/archive/data/hatsushima.html
お初の松
熱海からやってくる観光船が着く港からすぐの処に、お初の松と名付けられた枝振りの素晴らしい松の木があります。お初の松には、悲しい伝説が残されています。その昔、初島に住んでいたお初という美しい娘が、伊豆山の祭で知り合った右近という若者を好きになり、「百夜通えば通えば結婚する」という約束から、毎夜3里の海をたらいで渡って行きました。ところが、九十九日目の夜に、横恋慕した男が目印の火を消してしまい、お初は波にのまれて死んでしまいました。
あと1日で願いが叶うところだったお初を偲んで、島人達は美しい松の木を「お初の松」と名付けて、大切に守り続けています。
■ 基本情報
- ・名称: お初の松
- ・住所: 熱海市初島
- ・アクセス: 初島港すぐ
- ・所要時間: 30分~1時間
初島小中学校
初島に住む子ども達が通う小中学校は、1997年に完成した校舎が日本最大級のログハウスとされ、ペンションではないかと間違われるほどにお洒落な建物が、島で唯一の学校となっている初島小中学校です。初島小中学校の自慢は校舎だけでなく、1980年に当時の校長が、校歌の作詞を伊東在住だった阿久悠さんに頼み、三木たかしさんの作曲で「地球の丸さを知る子供たち」というタイトルの校歌が生まれました。校舎には、校歌に合わせて展望台が設置されています。
■ 基本情報
- ・名称: 初島小中学校
- ・住所: 熱海市初島219
- ・アクセス: 初島港から徒歩1分
- ・電話番号: 0557-67-1418
- ・所要時間: 30分~1時間
- ・公式サイトURL: http://www.i-younet.ne.jp/~h-sazae/
林芙美子記念碑
昭和22年に林芙美子が、毎日新聞に連載していた小説「うず潮」の取材のために、初島を訪れたことを記念して建てられた文学碑が、初島港のフェリー待合所横に立っています。小説は、初島から主人公が対岸の熱海港の夜景を見るシーンで締めくくられています。林芙美子記念碑のほど近くには、鎌倉三代将軍源実朝が22歳の時に詠んだとされ、金槐和歌集に収められている、十国峠から見えた初島の姿を詠った歌碑があります。
■ 基本情報
- ・名称: 林芙美子記念碑
- ・住所: 熱海市初島
- ・アクセス: 初島港すぐ
- ・所要時間: 30分~1時間
初島で食べる!
木村屋
やっぱり初島を訪れたなら、新鮮でプリプリ食感の魚介類を堪能したいですよね。そんな人におすすめなのが、木村屋です。お刺身定食を始め金目の煮魚定食、イカアジ丼、ねぎとろ丼などなど、海の幸をたっぷりと使った料理が充実していますよ。
お刺身盛りは5点ほどの品が乗っているのですが、ボリュームたっぷりです。
■ 基本情報
- ・名称: 木村屋
- ・住所: 静岡県熱海市初島217-7
- ・アクセス: 初島港からすぐ
- ・営業時間: 11:00~19:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0557-67-1476
- ・料金: 1000円~
- ・所要時間: 1時間
- ・公式サイトURL: http://www.hatsushima-kimuraya.com
めがね丸
http://shizumen.jp/posts/3612.html
海の島に数日いると、ちょっぴり魚ばかりで飽きてくることも…。でも、魚介類を飽きない食べ方の工夫をされているのが、めがね丸! このお店を訪れた絶対に食して欲しいのが、茹でた伊勢海老です!
ふっくらとしたしっかりとした食感と甘みのいある伊勢海老は絶品♪
もちろん、鮑やサザエなどもあるのですが、サイズが大きくて食べごたえがあると評判です。
■ 基本情報
- ・名称: めがね丸
- ・住所: 静岡県熱海市初島191
- ・アクセス:初島港からすぐ
- ・営業時間: 11:00~16:30、17:00~19:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0557-67-1465
- ・料金: 1000円~
- ・所要時間: 1時間
- ・公式サイトURL: http://www.meganemaru.com
初島アイランドリゾート『島カフェ』
初島アイランドリゾート内、さらにアジアンガーデン内にあるアジアンガーデンR-Asia島カフェは、名前の通りアジアンな雰囲気が抜群で、リゾート気分を堪能できるカフェです。料理はアジアン料理を中心としていて、ナシゴレンとパッタイなどの料理を堪能することができます。
本当に素敵な雰囲気なので、海外旅行に来ているような贅沢気分を堪能することができますよ。
ハンモックで風に揺られて眠るのも気持ちがいい♪
■ 基本情報
- ・名称: 初島アイランドリゾート『島カフェ』
- ・住所: 静岡県熱海市初島 初島アイランドリゾート
- ・アクセス: 熱海からフェリーで25分
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0557-67-2151
- ・料金: 1000円~
- ・所要時間: 1時間
- ・公式サイトURL: http://www.hatsushima.jp/island/facilities/garden.html
初島ピクニックガーデン
やっぱり海に囲まれて島にリゾート旅行に来るとバーベーキューは外せないですよね。でも、バーベキューセットを持っていくのも大変なものです。そんな時におすすめなのが、初島ピクニックガーデンです。
アジ、さざえ、有頭えびなどの魚介類を始め新鮮な野菜や盛ソーセージ、焼きおにぎりなどのメニューがありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 初島ピクニックガーデン
- ・住所: 静岡県熱海市初島
- ・アクセス: 熱海からフェリーで25分
- ・営業時間:11:00~14:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0557-67-2155
- ・料金: 2000円~
- ・所要時間: 1時間
バカンス気分で泊まってみよう!
食堂街に近い民宿に泊まる
http://xn--7br57xk5ggl1b.com/%E5%88%9D%E5%B3%B6%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%B9%E3%83…
初島港周辺の島の漁師が営む食堂街があります。初島港の近くにはなんと21店舗! 初島の漁師達が朝漁に出てその日食べる分だけを獲って来て、店先にある生簀代わりの水槽に入れてお客様に提供しているんですよ。
食堂街に近い民宿に泊まることで、新鮮な魚介類の食べ歩きができます!
食いしん坊の人にはこの周辺がおすすめ!
キャンピングカーにお泊り『トレーラーヴィラ』
http://xn--7br57xk5ggl1b.com/2%E6%9C%88%E4%B8%AD%E6%97%AC%E3%81%AE%E5%88%9D%E5%B…
海外の映画でみるキャンピングカーに憧れを抱いている人も多いのではないでしょうか? 初島ならそんな憧れを現実にすることができますよ。
それはトレーラーヴィラという場所。コテージにトレーラーハウスを用意してくれていて、その中で過ごすことができます。
冷暖房・トイレ・シャワールームを完備しているのどの季節でも楽しむことができます。
■ 基本情報
- ・名称: 初島アイランドリゾート
- ・住所: 静岡県熱海市初島
- ・アクセス: 熱海からフェリーで25分
- ・電話番号: 0555-30-4580
- ・公式サイトURL: http://www.hatsushima.jp/island/facilities/cruise.html
コテージタイプの『テントヴィラ』
http://picalog.jp/hatsushima/?p=1736
初島アイランドリゾート内の海を見下ろす丘の上に立つコテージタイプの宿泊施設にテントヴィラがあります。 テントになっているので、波の音や海の風の音を聞きながら、ゆったりと眠りにつくことができますよ。お食事は、夏は各コテージについたテラスで相模湾の海の幸を集めたシーフードバーベキューを楽しむことができ、冬はコタツで初島名物岩のり鍋を食べることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 初島アイランドリゾート
- ・住所: 静岡県熱海市初島
- ・アクセス: 熱海からフェリーで25分
- ・電話番号: 0555-30-4580
- ・公式サイトURL: http://www.hatsushima.jp/stay/
会員だけ!『グランドエクシブ初島クラブ』
http://xn--7br57xk5ggl1b.com/%E5%88%9D%E5%B3%B6-%E5%AE%BF%E6%B3%8A/%E3%83%9B%E3%…
グランドエクシブ初島クラブは、とっても贅沢な気分を味わえるホテルです。 バブル時期に建てられてこともあり、全てがゴージャス!
会員だけ限定の利用となりますが、初島へ何度も足を運ぶという人は、こちらの会員権を買っても損はないかもしれません。
ラグジュアリーな気分の初島旅行をしたいなら、ここがおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: グランドエクシブ初島クラブ
- ・住所: 静岡県熱海市初島800
- ・アクセス: 熱海からフェリーで25分
- ・電話番号: 0557-67-3000
- ・公式サイトURL: http://reserve.resort.co.jp/hotels/xiv/hatsu/
口コミ
http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000150776/kuchikomi/?afCd=&rootCd=&scree…
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298122-d3157515-Reviews-Hatsushima_Islan…
「初島」についての詳細
■ 基本情報
- ・名称:初島
- ・住所:【初島アイランドリゾート】静岡県熱海市初島 初島アイランドリゾート
- ・アクセス:【初島アイランドリゾート】初島港より徒歩10分
- ・営業時間:【島の湯】10:00~21:00(水曜日は~17:00、冬期平日は~17:00)
- ・定休日:【島の湯】木曜日
- ・電話番号:【初島アイランドリゾート】0557-67-2151
- ・料金:【島の湯】大人 ¥800
- ・公式サイトURL:【初島アイランドリゾート】
- http://www.hatsushima.jp/island/index.html
地図
首都圏から最も近いリゾートアイランド、美しい海に囲まれ地球の丸さを感じる島、夜は熱海の夜景が美しい島で、リゾート気分を手軽に満喫してみてはいかがでしょうか?