愛媛県の県庁所在地として中部に位置する松山市は、地元の方からも愛される銘菓が数多く存在しています。 今回は、お土産にも自分用にももってこい!な松山のオススメ銘菓をご紹介します♪
1.一六タルト/一六本舗
http://www.setouchi-matsuyama.com/
松山で知らない人は居ない程の人気銘菓「一六タルト」は、やわらかいスポンジ生地に柚子風味のこし餡を巻き込んだ、和風のロールケーキのような御菓子です。 http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/51197390.html
明治創業の一六本舗の一六タルトは、松平定行公が長崎から伝えたといわれている歴史のある銘菓。 ■ 基本情報
- ・住所: 松山市東石井2丁目22-13
- ・アクセス:福音寺駅から徒歩約10分
- ・営業時間: 8:30 ~ 21:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 089-958-0016
- ・料金:一本680円
- ・公式サイトURL: http://www.itm-gr.co.jp/ichiroku/index.html
2.ポエム(母恵夢)/株式会社母恵夢
http://www.keio1985.com/alumni/alumni_plan.html
こちらも松山土産の定番、「ポエム(母恵夢)」。口どけの良い薄い皮の中に、ほっこりとした白あんがたっぷり詰め込まれている、バターの香り豊かな御饅頭です。 昭和25年(1950年)には「バター万十」という名前で発売されていたこの商品。フランス帰りの画家の言葉をヒントに、現在の母恵夢という名前に変えてからは、モダンな名前が受けてロングセラーのヒット商品になりました。
■ 基本情報
- ・住所: 愛媛県松山市道後湯之町14-27
- ・アクセス:道後温泉駅より徒歩すぐ
- ・営業時間: 9時~21時
- ・定休日: 元日除き年中無休
- ・電話番号: 089-921-3778
- ・料金:1個100円
- ・公式サイト:http://www.poeme.co.jp/index.html
3.山田屋まんじゅう/山田屋まんじゅう
http://blog.goo.ne.jp/sojin_2008/e/b9c0172d0b30dda4c51872a22c74fb76
北海道産の上質な小豆で作られたこしあんを、薄い白皮で包んだ小ぶりの御饅頭です。一口で食べられるほど可愛らしいサイズですが、その一つ一つに昔ながらの製法を惜しみなくつぎ込んでいます。 http://marimarinoheya.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/index.html
山田屋まんじゅうは慶応3年(1867年)に創業されて以来、140年以上もの間、山田まんじゅうのみを作り続けています。 - ■ 基本情報
- ・住所: 愛媛県松山市道後鷺谷町5‐13
- ・営業時間: 8時~20時
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 089-921-3588
- ・料金:1個97円
- ・公式サイトURL: http://yamadayamanju.jp/
4.坊ちゃん団子/うつぼ屋
http://blogs.yahoo.co.jp/hazimie2003/44952839.html
「坊ちゃん団子」は、抹茶、黄、小豆、3色の綺麗な色をしたあんの中にお餅が入っています。夏目漱石の小説の中にも出てきたお団子なんですよ。 http://ehime-yamaumi.jp/map_pointer/gourmet/98
松山市内のいくつかの製菓会社で造られていますが、現在もっとも多く見かけるのは創業60年になる老舗「うつぼ屋」の坊ちゃん団子です。 - ■ 基本情報
- ・住所: 愛媛県松山市平田町230
- ・アクセス:JR伊予和気駅より徒歩20分
- ・営業時間: 8時30分〜18時
- ・定休日:火曜
- ・電話番号: 089-978-1611
- ・料金:一本108円
- ・公式サイトURL: http://www.utuboya.co.jp/
5.つるの子/西岡菓子舗
http://town.zaq.ne.jp/spot/api/sh743755
見るからにふわりとやわらかそうな「つるの子」。卵白とゼラチンを使って作られる、マシュマロのような食感の生地が特徴です。中には卵の黄身をイメージして作られたクリームがたっぷり入っています。 http://ehime-yamaumi.jp/map_pointer/gourmet/95
地元の方しか知らないような路地にひっそりとたたずむ西岡菓子舗で、昔ながらの製法とこだわりの材料で作られる逸品です。 ■ 基本情報
- ・住所: 愛媛県松山市道後一万9-56
- ・アクセス:上一万駅より徒歩(分かりにくい場所にあります。お問い合わせにてナビゲートできます)
- ・営業時間: 9~17時
- ・定休日: 日曜
- ・電話番号:089-925-5642
- ・公式サイト:http://wwwc.pikara.ne.jp/tsurunoko/index.html
6.わらび餅/花川堂
http://www.setouchi-matsuyama.com/12836/
厳選の本わらび粉を使った「わらび餅」を食べられる、日本でも数少ないお店の一つです。本わらび粉ときび糖だけで作る本物のわらび餅は、そのとろけるような食感がやみつきになります。コクのある蜜と、きな粉の相性もバツグンです。 http://www.setouchi-matsuyama.com/12836/
創業140年余りの花川堂は、現在4代目によって伝統的な手法と味が守られ、地元の方や観光客にこだわりの和菓子を提供し続けています。 ■ 基本情報
- ・住所: 愛媛県松山市山越5丁目7-15
- ・アクセス:本町6丁目駅より徒歩5分超
- ・営業時間: 10~17時
- ・定休日: 日曜
- ・電話番号: 089-923-9267
- ・料金:一つ1300円
- ・公式サイトURL: http://hanakawadou.com/index.html
7.ちゅうちゅうゼリー/田那部(たなべ)青果
http://www.e-mikan.co.jp/jelly.html
愛媛県産の天然柑橘果汁で作ったパウチ型のゼリー飲料「ちゅうちゅうゼリー」は、柑橘専門の田那部(たなべ)青果が作り出した大人気商品。まるで果物を食べているかのような食感と、濃い柑橘の味わいが人気の秘密。http://www.setouchi-matsuyama.com/11426/
メジャーな温州みかんや伊予柑などの他、あまり聞きなれない柑橘まで20種類以上もの品揃えがあり、それぞれ収穫の時期によって楽しむことが出来ます。取れたての果実を1袋にギュッと詰め込んだような味わいは、ここならではの美味しさです! ■ 基本情報
- ・住所: 愛媛県松山市大街道3-8-3
- ・営業時間: 9〜17時
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 089-948-8707
- ・料金:10個3700円
- ・公式サイトURL: http://www.e-mikan.co.jp/
8.醬油餅/醤油餅専門店 白石本舗
http://ehime-yamaumi.jp/map_pointer/gourmet/116
「すや醤油餅」の餡なしか、「元祖あん入り醤油餅」。白石本舗の醬油餅はこの2種類!上新粉をしょうが汁と醤油とで味付けして蒸し揚げた、もっちりとした和菓子です。 http://www.setouchi-matsuyama.com/4107/
その年によって上新粉の出来が違うため、気温や温度の変化に合わせて、粉や水分の配合を微妙に変化させて作られているんだそう。職人技と気持ちのこもったお菓子です。 ■ 基本情報
- ・住所: 愛媛県松山市本町4-1-6
- ・アクセス:本町4丁目駅より徒歩すぐ
- ・営業時間:8~18時半
- ・定休日: 日曜
- ・電話番号: 089-924-4507
- ・料金:ひとつ135円
- ・公式サイトURL: http://shiraishi-honpo.com/
9.松の露/元祖 松の露 三好
http://kuroneko-no-aru.cocolog-nifty.com/blog/cat13883708/index.html
ピーナツに小麦粉を絡め、醤油で煎り上げた「松の露」は、大正6年創業の元祖 松の露 三好でつくられている素朴な豆菓子です。 http://kuroneko-no-aru.cocolog-nifty.com/blog/cat13883708/index.html
千葉県産のピーナツにこだわり、カリッとした歯ごたえのある食感と香ばしい醤油の甘じょっぱさが後を引く美味しさです。甘いものが苦手な方にも喜ばれる一品です。 ■ 基本情報
- ・住所: 愛媛県松山市本町4丁目3-2
- ・営業時間: 9〜19時半
- ・定休日: 日曜日・祝日
- ・電話番号: 089-924-0469
- ・料金:一袋500円
- ・参考サイト:http://m-silver.sakura.ne.jp/shinise/eatout/matsunotsuyu.html
10.ひぎりやき/澤井本舗
http://m-silver.sakura.ne.jp/shinise/eatout/higiriyaki.html
現在の松山駅周辺に建てられたお寺に安置された、「お日切さん」というお地蔵さんがいます。その名をいただいたお菓子が「ひぎりやき」です。ふかふかとした生地にたっぷりのあんが詰まったこちらは一見、今川焼の様ですが、実は焼き方が違うのだとか。 http://m-silver.sakura.ne.jp/shinise/eatout/higiriyaki.html
松山の店先だけでなく、通信販売も行っています。こちらを故郷とする人が、離れたときにまた思い出してくれるようにという思いからはじめたそうです。■ 基本情報
- ・住所: 愛媛県松山市湊町5-4-1
- ・営業時間: 9時~17時
- ・電話番号: 089-933-0915
- ・料金:三個500円
- ・公式サイトURL: http://www.rakuten.ne.jp/gold/higiriyaki/