ラーメンが食べたいそんな時!ラーメン屋は周りに結構ありますよね?どこが良いのかわからない事も多いと思います。という訳で茅場町で人気のラーメンをご紹介します!
茅場町のラーメンは知る人ぞ知る激戦区。今回はその中でも特に人気のあるお店をピックアップしてみました。濃厚な味から優しい味まで豊富なバリエーションの中から、是非お気に入りのお店を見つけてください。
2012年にオープンと中堅ラーメン店にも関わらず、全体的にとても清潔感があります。このお店の名前は「ラーメン雷鳥」と書いて「ラーメンサンダーバード」と読みます。立地的には路地裏に当たる為、あまり人通りはありませんが人気店で待ち時間が発生する事もしばしば。
メニューは、サンダーバード1号 ラーメン(あっさり)サンダーバード2号 ラーメン(濃厚系) サンダーバード3号 油そば サンダーバード4号 つけ麺となっています。また夜の営業のみで販売する、5号汁無しタンタンメン 1号ラーメン改といった物も。
看板は、丸い囲みに2羽の鶏が向き合い、縦にビシッと「サンダーバード」。立て看板には「全速力で発進中」と書いてあります。店主の気合と遊び心を感じますね。黒い作業着の背中にも同じプリントが!ビールやチューハイも飲め、牛すじやチャーシューなど、サイドメニューも充実です。
ランチタイムには麺の大盛り無料、12時までは味玉1つトッピング無料というがっつり食べたい方にはとてもお得でありがたいサービスもありますが、麺は中細でとてもあっさりしていますがコクが深く、チャーシューはとても肉肉しいのでボリュームは普通量でも結構あります。
そしてこちらの名物辛みそラーメン。辛さが選べるのですが「普通辛」「ちょい辛」「大辛」「激辛」これ以降は一気にハードルが上がり「尻泣かせ(知らんぞ)」「救急車(正気か)」「霊柩車(サヨナラ)」があり、救急車以降は承諾書が必要となります。
これはディープですね。カウンターのみ、8席が作り出す異空間。ホームページの入口に店主のポリシーが歌ってありますが、弱気を助け、悪をくじく、昭和のヒーローの正しい精神が発せられています。酒・焼酎も飲め、飲んだあとの「素ラーメン」もメニューに。何度も行きたくなりますね。
カウンター席はカウンター奥が厨房、といった作りではなくカウンター席同士が向かい合うようになっています。購入は食券機から購入。麺の量はやや少な目となっているので、男性の方であればライス系を付けなければお腹いっぱいにはならないかもしれません。
ライスというと鯛めしが人気で月曜日には先着100名様に鯛めしが無料になるそうです。鯛めしはごはんとパッと見あまり見分けのつかない感じ。ですがあっさりダシも利いていて、もともと穴子飯もあったそうですが、鯛めしにお株を奪われたそうです。
広島は尾道ラーメンのお店です。黒いスープがそのルーツを物語っていますね。2014年にオープンしています。看板のど真ん中に鯛の絵が描いてあり、瀬戸内海のテイストを醸し出しています。テーブルも2つあるので、そこそこの広さ。九条ねぎラーメン、汁なし坦々麺、つけ麺もあります。
こちらは家系ラーメン。こってりな豚骨醤油がウリです。麺は独自開発とのことで、中太麺で歯ごたえがあり少し粉っぽいのがデフォルトで、チャーシューはとろとろで大きくカットされています。ボリュームは十分あります。
メニューは800円前後が平均です。つけ麺や塩ラーメンもあり、塩ラーメンは濃厚ですがすっきりとした後味が特徴的となっていて、やみつきになってしまう方も多いそうです。
2013年11月、家系ラーメンのブームに乗って登場したお店です。特にこのお店のウリは「一刀盛り醤油ラーメン」。通常のチャーシューと異なり、分厚く切った肉は角煮のような食感です。食べ進み方の指南書が掲げてあります。6段階の食べ方を一度は追ってみて、自分なりの食べ方を開発しましょう。
、カウンター席、テーブル席共にあります。
たまに外でクーポンを配っているスタッフの方がいて、そのクーポンは替え玉無料またはトッピング1品無料になるクーポンでとてもお得。ぜひ配っている人がいたら貰って、使いたいものですね。配っている時間帯は主に昼間だそうです。
ランチタイムにはセットメニューもあり、ラーメン+ご飯ものとお得です。ごはんはそれぞれセット金額が変わりますが、明太子・高菜・チャーシュー・ねぎみそ、がありどれも900円前後とお安い価格で頂けます。博多ラーメンなので麺は細めになっています。
2009年4月、博多の老舗が茅場町に登場です。黒く塗った木製の入口に白い看板はシックですね。ラーメンには、博多流替え玉に加え、ミニ替え玉のサービスがあるのは、女性や子供にも嬉しいですね。「ばりかた」に麺を茹でてもらい、博多っ子を気取ってみてはいかが?
2015年5月にオープンとかなり新しめの店舗で鶏白湯ラーメン専門店と珍しいお店で、コラーゲンもたっぷり入っていて、スープも濃すぎずあっさりとした味わい、量も普通程度なので女性にも定評があります。
夜には鶏を中心としたモツ煮やポテトサラダ、鶏軟骨の梅肉和えや鶏刺身2点盛といったおつまみ系も充実していてアルコールもサワー系を中心に数種類あるのでラーメンと一緒にいただくとさらに箸が進んでしまいます。
ラーメンの見た目は二郎の雰囲気を漂わせる感じで量が普通でも野菜の多さが際立っています。野菜増し増しともなると山盛りです。小食の方は普通サイズでも気を引き締めて注文しましょう。しかし二郎系と違うのはにんにくを使用していない事。その為非常に優しい味です。
ランチタイムとれば麺の大盛りとライスが無料になります。あくまで量よりも食べやすさを重視していて、厨房内もとても丁寧に作られている印象ですので、好印象ですね。
元は「ぽっぽ家」の兜町店でした。見た目は二郎系ラーメンなのですが、ニンニクを使っていません。また、二郎ラーメン特有の白い粉を使っている形跡もなく、とてもまろやかな、優しい味わいに仕上がっています。ほうじ茶、烏龍茶、ジャスミン茶がサービスされてますので、脂肪対策もバッチリ。
でも外観以上にユニークなのが「ばしらあ」オリジナルのベジナッツスープです。その名の通り、玉ねぎ人参などの数種類の野菜と果物をミキサーにかけ、そこにたっぷりのナッツを加えた特性スープです。さっぱりしつつもコクのあるスープは一度食べると癖になります。
麺のボリュームも十分で、欲張って多めに注文するとかなりの量に。でも初めての方には、ぜひ味玉付きをお勧めします。さっぱりしたスープに良く合います。オリジナルのスープを楽しんだ後には、豆板醤等の調味料を入れれば、またひと味違った風味を味わえます。
2013年12月にオープンしたこのお店。日本橋にあるラーメン屋なので、続けて略して「ばしらあ」となっています。1階8名、2階に13名入れます。載せる具によって名前がつく「日本橋らあめん」の他、「赤かららあめん」「台湾まぜそば」などがあります。「ネギのせ」はネギしか見えません。
店内にはメインのカウンター席のほかに、二人がけのテーブル席も用意されています。店外の券売機で食券を購入してしばらく待つと、黒丼に入ったラーメンが運ばれてきます。ベースのスープはやや薄味ですが、トッピングの味噌炙りチャーシューとバランスがグッド。
トッピングなど全体的には現代風のラーメンに生まれ変わったものの、ベースに伝統の味が残ります。
生まれ変わった「どさん子」のラーメン、ぜひお試しください。
2011年5月に東京駅に進出した老舗チェーンです。「創業50年 自慢の味」の看板にプライドを感じますね。白く大きな暖簾が目印です。山椒など5種類の卓上調味料に、それぞれ効能と相性のよいスープが解説してあるのが嬉しいですね。
本店の京橋でいつも列を作っていた常連さんには吉報です。八丁堀店には京橋本店の二倍のカウンター席があるので、貴重な昼休みも無駄にしません。濃厚みそラーメンを筆頭に、名物味噌鍋、冷やしラーメンとバリエーションも豊かです。癖になる味、坦々麺のスープをつい飲み干してしまうという方も多いよう。
清潔な二階席は宴会にももってこいです。味が確かな「ど・みそ」なら幹事も安心して予約できます。豊富なおつまみとアルコール類がそろい、もはや単なるラーメン屋の域を超えています。
系列店も入れると、関東に9店舗展開しているグループの1店舗です。「東京スタイル」に似付かわしい、黒い石の柱に木目をあしらった入口は、洒落ています。4年連続「らーナビ大賞『味噌部門』」に輝く自信作の数々を楽しみましょう。唐揚げ、餃子などのサイドメニューもうまそうですよ。
ここのラーメンの特徴は、国産鶏をベースに魚介と野菜のよく煮こまれたスープでしょう。まろやかながら、しっかりとコクがあります。「食べごたえがありながらも喉越しのよい麺」というコンセプトなだけあり、スープがよく絡んだ麺は喉越しも抜群です。
一つ一つ丁寧に味付けされたトッピングも外せません。塩麹に付け込まれた鶏チャーシューは、ヘルシーながらも味わい深い一品です。
「航」と書いて「わたる」と読みます。2012年4月にオープンしたお店です。13名座れる店内は、木材を豊富に使ってあり、とても落ち着いた雰囲気で綺麗に保ってあります。ラーメンとつけ麺が基本ですが、限定品でカレーつけ麺も美味しそうですね。また、つけ麺の「あつもり」にも応じています。
麺はこだわり素材で作った自家製麺。小麦の香りが広がります。人気メニューはゴマつけ麺!刻まれたチャーシューが麺に絡んで食べやすく、あっという間に食べきってしまいます。卓上のザーサイは食べ放題で、少し載せると良いアクセントに。
コストパフォーマンスもかなり良く、多くのリピーターがいるのも頷けます。もちろんつけ麺以外のラーメンも食べごたえ満点です。一度目はは人気のつけ麺から、その次は塩ラーメンで、なんて食べ方もいいかもしれませんね。
以上12店ご紹介しました!茅場町のラーメン屋さんはオリジナリティーあふれる一品の数々。新しい発見はありましたか?以外にも予約できるお店もあります。どのお店も独自のスープとこだわり麺で、多くの方々を魅了しています。昔ながらの味が好きな方にも、新しい物好きな方にもきっとご満足いただけるお店があったのではないでしょうか。茅場町は結構なラーメン激戦区ですのでジャンルもさまざま。ぜひ自分イチオシのお店を探してみてくださいね♪
素材提供:なんとかデーターベース
茅場町のラーメンは知る人ぞ知る激戦区。今回はその中でも特に人気のあるお店をピックアップしてみました。濃厚な味から優しい味まで豊富なバリエーションの中から、是非お気に入りのお店を見つけてください。
1.ラーメン雷鳥
http://ramendb.supleks.jp/review/978263.html
白い看板に黒と赤の文字が目立つこちらのお店。店内はテーブル席とカウンター席でイスは背もたれの無いタイプ。木のカウンターに赤いイスが映え、カウンター奥の厨房も見えますがとても清潔に保たれています。2012年にオープンと中堅ラーメン店にも関わらず、全体的にとても清潔感があります。このお店の名前は「ラーメン雷鳥」と書いて「ラーメンサンダーバード」と読みます。立地的には路地裏に当たる為、あまり人通りはありませんが人気店で待ち時間が発生する事もしばしば。
メニューは、サンダーバード1号 ラーメン(あっさり)サンダーバード2号 ラーメン(濃厚系) サンダーバード3号 油そば サンダーバード4号 つけ麺となっています。また夜の営業のみで販売する、5号汁無しタンタンメン 1号ラーメン改といった物も。
看板は、丸い囲みに2羽の鶏が向き合い、縦にビシッと「サンダーバード」。立て看板には「全速力で発進中」と書いてあります。店主の気合と遊び心を感じますね。黒い作業着の背中にも同じプリントが!ビールやチューハイも飲め、牛すじやチャーシューなど、サイドメニューも充実です。
■ 基本情報
- ・名称: ラーメン雷鳥
- ・住所: 東京都中央区日本橋小網町4-4 カネカビル 1F
- ・アクセス: 東京メトロ「茅場町」駅(4a番出口)より、徒歩4分
- ・営業時間: [平日]11:00~14:00 17:00~22:00 [土] 11:00~15:00
- ・定休日: 日曜日・祝日
- ・電話番号: 03-6661-7341
- ・公式サイトURL: https://www.facebook.com/ramen.thunderbird
2.昭和
http://ramendb.supleks.jp/review/920341.html
ベージュ色のビルに文字だけを付けた感じで存在感の主張があまりありません。室外機も置かれていて間口は狭いので見落とさないように注意しましょう。店内も昔ながらの雰囲気を醸し出していて、イスの裂け目などがガムテープで補強されています。ランチタイムには麺の大盛り無料、12時までは味玉1つトッピング無料というがっつり食べたい方にはとてもお得でありがたいサービスもありますが、麺は中細でとてもあっさりしていますがコクが深く、チャーシューはとても肉肉しいのでボリュームは普通量でも結構あります。
そしてこちらの名物辛みそラーメン。辛さが選べるのですが「普通辛」「ちょい辛」「大辛」「激辛」これ以降は一気にハードルが上がり「尻泣かせ(知らんぞ)」「救急車(正気か)」「霊柩車(サヨナラ)」があり、救急車以降は承諾書が必要となります。
これはディープですね。カウンターのみ、8席が作り出す異空間。ホームページの入口に店主のポリシーが歌ってありますが、弱気を助け、悪をくじく、昭和のヒーローの正しい精神が発せられています。酒・焼酎も飲め、飲んだあとの「素ラーメン」もメニューに。何度も行きたくなりますね。
■ 基本情報
- ・名称: 昭和
- ・住所: 東京都中央区日本橋茅場町3-8-12 茅場町鈴藤ビル 1F
- ・アクセス: 東京メトロ日比谷線・東西線【茅場町駅】徒歩3分
- ・営業時間: 11:00~15:00/18:00~23:30(L.O.)
- ・定休日: 土曜日、日曜日、祝日、年末年始休業
- ・電話番号: 03-3249-0002
- ・公式サイトURL: http://www.everest-water.com/menu.html
3.めでたい屋
http://ramendb.supleks.jp/review/829500.html
茅場町の駅から東西線線路沿い、隅田川方面に歩く事約10分程度のところにあるお店で、真っ赤な看板が目印となっています。店内にはカウンター席があり広々とした感じ。ラーメン屋という感じよりもカフェのような感じの店内となっています。カウンター席はカウンター奥が厨房、といった作りではなくカウンター席同士が向かい合うようになっています。購入は食券機から購入。麺の量はやや少な目となっているので、男性の方であればライス系を付けなければお腹いっぱいにはならないかもしれません。
ライスというと鯛めしが人気で月曜日には先着100名様に鯛めしが無料になるそうです。鯛めしはごはんとパッと見あまり見分けのつかない感じ。ですがあっさりダシも利いていて、もともと穴子飯もあったそうですが、鯛めしにお株を奪われたそうです。
広島は尾道ラーメンのお店です。黒いスープがそのルーツを物語っていますね。2014年にオープンしています。看板のど真ん中に鯛の絵が描いてあり、瀬戸内海のテイストを醸し出しています。テーブルも2つあるので、そこそこの広さ。九条ねぎラーメン、汁なし坦々麺、つけ麺もあります。
■ 基本情報
- ・名称: めでたい屋
- ・住所: 東京都中央区新川1-21 石田ビル 1F
- ・アクセス:茅場町から徒歩10分
- ・営業時間: 平日11:00~15:00 18:00~22:00
土曜11:00-15:00 - ・定休日: 日曜日・祝日
- ・電話番号: 090-3233-6844
- ・公式サイトURL: https://www.facebook.com/onomichi.medetaiya/
4.一刀家
http://03990216.at.webry.info/201311/article_10.html
駅から近くこちらも看板は真っ赤。派手な印象がありますがとてもわかりやすいので見落とすことはないと思います。店内は20席と広め。カウンター席、テーブル席両方ともありテーブル席だと窓側の席は長方形のイス。それ以外は丸イスとなっています。こちらは家系ラーメン。こってりな豚骨醤油がウリです。麺は独自開発とのことで、中太麺で歯ごたえがあり少し粉っぽいのがデフォルトで、チャーシューはとろとろで大きくカットされています。ボリュームは十分あります。
メニューは800円前後が平均です。つけ麺や塩ラーメンもあり、塩ラーメンは濃厚ですがすっきりとした後味が特徴的となっていて、やみつきになってしまう方も多いそうです。
2013年11月、家系ラーメンのブームに乗って登場したお店です。特にこのお店のウリは「一刀盛り醤油ラーメン」。通常のチャーシューと異なり、分厚く切った肉は角煮のような食感です。食べ進み方の指南書が掲げてあります。6段階の食べ方を一度は追ってみて、自分なりの食べ方を開発しましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 一刀家
- ・住所: 東京都中央区日本橋茅場町2-3-9
- ・アクセス: 東京メトロ日比谷線「茅場町駅」2番出口から徒歩3分
- ・営業時間: [月〜土]11:00〜24:00
- ・定休日: 日曜日・祝日
- ・電話番号: 03-3668-9110
- ・公式サイトURL: http://ittouya.jp/
5.マルタカ
http://bob3.seesaa.net/article/377059852.html
博多らぁめん・博多もつ鍋の文字がインパクトがあり、円の中に高と書いて「マルタカ」看板ものれんもそう書かれています。店内は定食屋さんのような感じでお酒(主に焼酎)のボトルが並べられていて、カウンター席、テーブル席共にあります。
たまに外でクーポンを配っているスタッフの方がいて、そのクーポンは替え玉無料またはトッピング1品無料になるクーポンでとてもお得。ぜひ配っている人がいたら貰って、使いたいものですね。配っている時間帯は主に昼間だそうです。
ランチタイムにはセットメニューもあり、ラーメン+ご飯ものとお得です。ごはんはそれぞれセット金額が変わりますが、明太子・高菜・チャーシュー・ねぎみそ、がありどれも900円前後とお安い価格で頂けます。博多ラーメンなので麺は細めになっています。
2009年4月、博多の老舗が茅場町に登場です。黒く塗った木製の入口に白い看板はシックですね。ラーメンには、博多流替え玉に加え、ミニ替え玉のサービスがあるのは、女性や子供にも嬉しいですね。「ばりかた」に麺を茹でてもらい、博多っ子を気取ってみてはいかが?
■ 基本情報
- ・名称: マルタカ
- ・住所: 東京都中央区日本橋兜町16-1
- ・アクセス: 茅場町駅から徒歩5分
- ・営業時間: [月~金]11:00~15:00 17:00~23:00[土]11:00~15:00 17:00~21:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 03-5623-6208
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13106025/
6.麺屋孔雀
http://riderman.cocolog-nifty.com/ramen/2015/06/post-5450.html
駅からもほど近くお店のビルに提灯が4つほどぶらさがっているのが目印になるのではないのでしょうか。店内は清潔感がありとてもきれいな印象。昼間であれば陽の光が心地良いお店でテーブル席が外も眺められオススメです。2015年5月にオープンとかなり新しめの店舗で鶏白湯ラーメン専門店と珍しいお店で、コラーゲンもたっぷり入っていて、スープも濃すぎずあっさりとした味わい、量も普通程度なので女性にも定評があります。
夜には鶏を中心としたモツ煮やポテトサラダ、鶏軟骨の梅肉和えや鶏刺身2点盛といったおつまみ系も充実していてアルコールもサワー系を中心に数種類あるのでラーメンと一緒にいただくとさらに箸が進んでしまいます。
■ 基本情報
- ・名称: 麺屋孔雀
- ・住所: 東京都中央区日本橋茅場町2-16-8 1F
- ・アクセス: 日比谷線茅場町駅から250m 東西線茅場町駅から500m
- ・営業時間: 昼の部 11:00-15:00夜の部 17:00-23:00 土曜 11:00-21:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 050-5571-9977 (予約専用番号) 03-6661-7959 (お問い合わせ専用番号)
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13182873/
7.めん処 さんば
http://s.webry.info/sp/moe-dora.at.webry.info/200903/article_7.html
二郎系のお店があった場所に今のお店を建てたこちらのお店で、ラーメンの赤いのぼりがお店の前に立っています。店内は結構スペースがありカウンター席、テーブル席がありながらも広々としています。お買い求めは食券機からです。ラーメンの見た目は二郎の雰囲気を漂わせる感じで量が普通でも野菜の多さが際立っています。野菜増し増しともなると山盛りです。小食の方は普通サイズでも気を引き締めて注文しましょう。しかし二郎系と違うのはにんにくを使用していない事。その為非常に優しい味です。
ランチタイムとれば麺の大盛りとライスが無料になります。あくまで量よりも食べやすさを重視していて、厨房内もとても丁寧に作られている印象ですので、好印象ですね。
元は「ぽっぽ家」の兜町店でした。見た目は二郎系ラーメンなのですが、ニンニクを使っていません。また、二郎ラーメン特有の白い粉を使っている形跡もなく、とてもまろやかな、優しい味わいに仕上がっています。ほうじ茶、烏龍茶、ジャスミン茶がサービスされてますので、脂肪対策もバッチリ。
■ 基本情報
- ・名称: めん処 さんば
- ・住所: 東京都中央区日本橋兜町11-11 ニッシンビル 1F
- ・アクセス: 茅場町駅から297m
- ・営業時間: [月~金]11:00~14:00
- ・定休日: 土曜日・日曜日・祝日
- ・電話番号: 03-3664-1416
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13008059/
8.ばしらあ
ラーメン屋でありながら、とにかく味が面白い!人形町甘酒横丁から二本目の路地を右に行くと「ばしらあ」の看板が目に入ります。一軒家を改装したという店内は壁には時代ごとの日本橋の絵が掲げられ、なんともユニークな雰囲気。でも外観以上にユニークなのが「ばしらあ」オリジナルのベジナッツスープです。その名の通り、玉ねぎ人参などの数種類の野菜と果物をミキサーにかけ、そこにたっぷりのナッツを加えた特性スープです。さっぱりしつつもコクのあるスープは一度食べると癖になります。
麺のボリュームも十分で、欲張って多めに注文するとかなりの量に。でも初めての方には、ぜひ味玉付きをお勧めします。さっぱりしたスープに良く合います。オリジナルのスープを楽しんだ後には、豆板醤等の調味料を入れれば、またひと味違った風味を味わえます。
2013年12月にオープンしたこのお店。日本橋にあるラーメン屋なので、続けて略して「ばしらあ」となっています。1階8名、2階に13名入れます。載せる具によって名前がつく「日本橋らあめん」の他、「赤かららあめん」「台湾まぜそば」などがあります。「ネギのせ」はネギしか見えません。
■ 基本情報
- ・名称: ばしらあ
- ・住所: 東京都中央区日本橋人形町2-11-8
- ・アクセス: 日比谷線人形町駅徒歩3分半蔵門線徒歩5分、新宿線徒歩6分
- ・営業時間: 月曜〜金曜 11:00~14:00 18:00〜21:30
- ・定休日: 土曜日・日曜日・祝日
- ・電話番号: 03-5623-2780
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13163094/
9.どさん子 八重洲店
その名の通り、元祖札幌ラーメンの店「どさん子」は、八重洲地下街2番通りにあります。北海道産の生味噌を100%使用したスープはまさに伝統の味。味噌そのものの味を活かした味噌ベースのスープが懐かしく感じられます。店内にはメインのカウンター席のほかに、二人がけのテーブル席も用意されています。店外の券売機で食券を購入してしばらく待つと、黒丼に入ったラーメンが運ばれてきます。ベースのスープはやや薄味ですが、トッピングの味噌炙りチャーシューとバランスがグッド。
トッピングなど全体的には現代風のラーメンに生まれ変わったものの、ベースに伝統の味が残ります。
生まれ変わった「どさん子」のラーメン、ぜひお試しください。
2011年5月に東京駅に進出した老舗チェーンです。「創業50年 自慢の味」の看板にプライドを感じますね。白く大きな暖簾が目印です。山椒など5種類の卓上調味料に、それぞれ効能と相性のよいスープが解説してあるのが嬉しいですね。
■ 基本情報
- ・名称: どさん子 八重洲店
- ・住所: 東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 八重洲地下2番通り
- ・アクセス: JR東京駅八重洲地下出口から徒歩5分 京橋駅から徒歩4分
- ・営業時間: 11:00~21:00(L.O.20:30)
- ・定休日: 八重洲地下街に順ずる
- ・電話番号: 03-3273-2521
- ・料金: ~¥999
- ・公式サイトURL:http://www.dskgroup.co.jp/
10.ど・みそ八丁堀店
東京で美味しい味噌ラーメンが食べたくなったら「ど・みそ」を選ぶという方も多いのでは無いでしょうか?美味しいとんこつ醤油のラーメンは数多くあれど、美味しい味噌ラーメンのお店はそう多くありません。本店の京橋でいつも列を作っていた常連さんには吉報です。八丁堀店には京橋本店の二倍のカウンター席があるので、貴重な昼休みも無駄にしません。濃厚みそラーメンを筆頭に、名物味噌鍋、冷やしラーメンとバリエーションも豊かです。癖になる味、坦々麺のスープをつい飲み干してしまうという方も多いよう。
清潔な二階席は宴会にももってこいです。味が確かな「ど・みそ」なら幹事も安心して予約できます。豊富なおつまみとアルコール類がそろい、もはや単なるラーメン屋の域を超えています。
系列店も入れると、関東に9店舗展開しているグループの1店舗です。「東京スタイル」に似付かわしい、黒い石の柱に木目をあしらった入口は、洒落ています。4年連続「らーナビ大賞『味噌部門』」に輝く自信作の数々を楽しみましょう。唐揚げ、餃子などのサイドメニューもうまそうですよ。
■ 基本情報
- ・名称: ど・みそ八丁堀店
- ・住所: 東京都中央区八丁堀3-9-6
- ・アクセス: 京葉線もしくは日比谷線八丁堀駅徒歩5分、有楽町線新富町駅徒歩7,8分
- ・営業時間: [月~金]11:00~23:00(22:30L.O)[土・日・祝]11:00~21:30(21:00L.O)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 050-5590-4500 (予約専用番号)
- 03-6280-3550 (お問い合わせ専用番号)
- ・料金: ディナー~¥2,999 ランチ~¥999
- ・公式サイトURL:http://blog.livedoor.jp/do_miso/
11.麺や わたる
地下鉄人形町駅を出て少し歩くと「麺や わたる」の看板が。こじんまりとした店構えですが、店内は清潔でおしゃれ。和風な趣でありながらも全体としては現代的なお店です。券売機でチケットを購入したら席を選びます。カウンター席はもちろん、テーブル席もあるので友人たちと行っても安心です。ここのラーメンの特徴は、国産鶏をベースに魚介と野菜のよく煮こまれたスープでしょう。まろやかながら、しっかりとコクがあります。「食べごたえがありながらも喉越しのよい麺」というコンセプトなだけあり、スープがよく絡んだ麺は喉越しも抜群です。
一つ一つ丁寧に味付けされたトッピングも外せません。塩麹に付け込まれた鶏チャーシューは、ヘルシーながらも味わい深い一品です。
「航」と書いて「わたる」と読みます。2012年4月にオープンしたお店です。13名座れる店内は、木材を豊富に使ってあり、とても落ち着いた雰囲気で綺麗に保ってあります。ラーメンとつけ麺が基本ですが、限定品でカレーつけ麺も美味しそうですね。また、つけ麺の「あつもり」にも応じています。
■ 基本情報
- ・名称: 麺や わたる
- ・住所: 東京都中央区日本橋人形町2-6-12 渡辺ビル 1F
- ・アクセス: 東京メトロ日比谷線「人形町」駅、都営浅草線「人形町」駅A3番出口より
- 徒歩2分
- ・営業時間: 11:00~24:00(L.O.24:00)
- [土・祝]11:00~22:00(L.O.22:00)[日]11:00~17:00(L.O.16:30)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 03-5643-3300
- ・料金: ディナー ~¥999 ランチ ~¥999
- ・公式サイトURL: http://wataru.cc/
12.彩華(サイカ)
茅場町交差点近くの平成通り沿いにある「彩華(サイカ)」。注意して見ていないと「普通の中華屋さん?」と素通りしてしまいそうになりますが、ラーメンの味はなかなかのもの!客席は1階のカウンター席だけでなく地下にも広がっています。麺はこだわり素材で作った自家製麺。小麦の香りが広がります。人気メニューはゴマつけ麺!刻まれたチャーシューが麺に絡んで食べやすく、あっという間に食べきってしまいます。卓上のザーサイは食べ放題で、少し載せると良いアクセントに。
コストパフォーマンスもかなり良く、多くのリピーターがいるのも頷けます。もちろんつけ麺以外のラーメンも食べごたえ満点です。一度目はは人気のつけ麺から、その次は塩ラーメンで、なんて食べ方もいいかもしれませんね。
■ 基本情報
- ・名称: 彩華(サイカ)
- ・住所: 東京都中央区日本橋茅場町2-1-12 木村ビル
- ・アクセス: 地下鉄茅場町駅12番出口徒歩2分
- ・営業時間: [月~金] 11:00~14::00 18:00~22:00
- ・定休日: 土曜・日曜・祝日
- ・電話番号: 050-5869-4738 (予約専用番号)
03-3666-1325 (お問い合わせ専用番号) - ・料金: ディナー ~¥2,999 ランチ ~¥999
- ・公式サイトURL: http://www.chukamen-saika.com/
以上12店ご紹介しました!茅場町のラーメン屋さんはオリジナリティーあふれる一品の数々。新しい発見はありましたか?以外にも予約できるお店もあります。どのお店も独自のスープとこだわり麺で、多くの方々を魅了しています。昔ながらの味が好きな方にも、新しい物好きな方にもきっとご満足いただけるお店があったのではないでしょうか。茅場町は結構なラーメン激戦区ですのでジャンルもさまざま。ぜひ自分イチオシのお店を探してみてくださいね♪
素材提供:なんとかデーターベース