創設者の水原明窓氏の膨大なコレクションを見たり、気に入った切手を購入したり、切手の書籍を読んだりと様々な観点で楽しめそうです。珍しい切手の博物館のをご紹介していきたいと思います。
世界の切手を見るだけでも、楽しそうですね。
2016年版の”さくら日本切手カタログ”が、全国発売にさきがけて4月18日から発売予定だそうです。
”立派な建物” 目白駅から少し坂を下ったところにある切手の博物館。高田馬場駅からも10分とかからない場所にある。さすが総務省が管理しているだけあって建物がとても立派。しかし展示スペース自体はそんなに広くはない。入館料は200円と安いので気軽に入れるのがいい。毎月23日は無料になるので、混むかと思いきやそうでもない。日本の切手だけでなく、海外の見たこともないような切手が見られるのは面白い。色々な企画展が頻繁に開催されているのでホームページ等で調べてから行ってみると良いかも。 目白駅沿いにあり、山手線からも建物が見えます。入館料は200円、毎月ふみの日は無料です。展示は少ないですが、併設してある切手販売は充実しています。1枚から買えるので、ついつい綺麗な絵柄の切手を買いたくなります。1階にはサボテン屋さんと、喫茶スペースもあってなかなか居心地のいい場所です。 目白駅徒歩3分ほどのところにありました。1階には「切手になった作曲家」をテーマにベートーベンやバッハなどの切手の展示がありました。また郷土で愛されている作曲家、として切手の展示があり、その中で日本としては古賀政男氏の珍しい切手なども見ることができました。3階の展示スペースを使って、郵便に使われた切手(古切手)を使ってはり絵を楽しむ「切手はり絵」の体験を楽しむ家族連れが目立ちました。年間を通して展示を変えているようなので、来館される際にはホームページなどで確認されることをお勧めします。
1.切手の博物館とは?
東京都豊島区にある切手関係の専門博物館です。1988年に設立され、博物館の前身は、旧郵政省所管の財団法人です。1996年の再開発により、現在の場所へ移転しました。多数の国内外の切手や、図書などが展示されている珍しい博物館です。2.切手の博物館の魅力
日常で使用されている切手ですが、この博物館で見たことのない切手や、世界の切手に出逢う事ができます。館内を見学するだけでなく、切手はり絵の体験もできるコーナーもあります。3.見どころ・おすすめポイント
ミュージアム・ショップ
入場無料なので、気軽に立ち寄りお買い物を楽しむ事ができます。。日本の切手をはじめ世界各国の切手を取り扱っています。切手のほかにも、切手専用のアルバムや、切手に関する書籍も販売されています。世界の切手を見るだけでも、楽しそうですね。
2016年版の”さくら日本切手カタログ”が、全国発売にさきがけて4月18日から発売予定だそうです。
専門図書室
10,000冊以上の郵趣関連書籍や、雑誌・オークション誌があります。見学するには、博物館の入館料200円が必要ですが、切手の事をより深く知ることができるので、切手に興味をもった方は、一度のぞいて見るといいかもしれませんね。図書室には、”切手の博物館”創設者の水原明窓氏の書斎を再現した”水原明窓記念コーナー”もあります。 コレクションの一部が展示されており、だいたい2週間ごとで展示が替わるそうです。世界で最初の切手
図書室には、切手に関するものが展示されており、”ペニーブラック”(イギリス、1840年発行)の世界で最初の切手が展示されているほか、”竜文切手”(1871年発行)日本で最初の切手も展示されています。4.訪れた方の声
5.場所
基本情報
- ・名称:切手の博物館
- ・住所:〒171-0031東京都豊島区目白1-4-23
- ・アクセス:JR山手線・目白駅徒歩3分
- ・駐車場 : なし(障害者の方専用は、1台分あり)
- ・開館時間:10時30分~17時00分
- ・定休日:月曜日(祝日の場合でも)/ 展示替時 / 年末年始
- ・電話番号:03-5951-3331
- ・観覧料金:大人200円 / 小中学生100円
- ・公式サイトURL:http://www.yushu.or.jp/museum/