今日はいつもとちょっと変わった東京デートをしてみたいな、という時はありませんか?そんな時は無料のギャラリー巡りをしてみるのはいかがでしょうか?この記事では、無料で見学することのできるスポットを5軒ご紹介します♪
1階にある「日本の酒との出会いとふれあいの場」コーナーでは、日本全国の酒蔵から取り寄せしたお酒の販売や、有料にてきき酒も行なわれています。土・日・祝日が休みであるのはネックですが、平日にお休みが取れた時や仕事帰りにちょっと寄ってみるのもおすすめです。
館内には最新の映像シアターや体験装置、実験ショーなど、大人も子どもも楽しむことのできるコーナーがたくさんあります。プロジェクションマッピングを用いた、迫力満点の給水所見学ツアーもありますよ。無料で水のことをたくさん学んじゃいましょう!
土・日・祝日、夏休み・春休み期間中は、第一赤道儀室での太陽観察会が実施されている日があります。事前にホームページをチェックしていかれることをおすすめします。
華やかな江戸の広告や、明治時代のレトロな広告、日本経済の発展を感じさせる大正時代の広告、昭和時代の戦時色の強まる中での広告等、見ごたえのある展示内容となっています。企画展示も随時行なわれているので、最新の企画展について知りたい方は公式ホームページをチェックしてみてくださいね。
いかがでしょうか。都内には無料で楽しむことができるミュージアムやギャラリーがたくさんあります。週末やお休みの日に、いつもとはちょっと変わったデートを楽しんでくださいね♪
素材提供:トリップアドバイザー
1.日本の酒情報館
日本の酒情報館は、日本の酒の持つあらゆる文化的要素を総合的に集約・情報化し、受信と発信を展開していくための広報拠点・資料公開の場となっています。日本のお酒についてより深く知ることができるので、お酒好きなカップルには特におすすめです。1階にある「日本の酒との出会いとふれあいの場」コーナーでは、日本全国の酒蔵から取り寄せしたお酒の販売や、有料にてきき酒も行なわれています。土・日・祝日が休みであるのはネックですが、平日にお休みが取れた時や仕事帰りにちょっと寄ってみるのもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称:日本の酒情報館
- ・住所:東京都港区西新橋1-1-21日本酒造会館1F・4F
- ・アクセス:東京メトロ銀座線虎ノ門駅 9番出口徒歩5分
- 東京メトロ千代田線霞ケ関駅 C3出口徒歩5分
- 都営三田線内幸町駅 A4出口徒歩5分
- ・開館時間:10:00~18:00
- ・休館日:土・日・祝日・年末年始
- ・電話番号:03-3519-2091
- ・入館料:無料
- ・公式サイトURL:http://www.japansake.or.jp/sake/know/data/
2.東京都水の科学館
東京都水の科学館は、水の不思議と大切さを科学の視点で紹介し、水と水道への興味を深めるきっかけとなる体験型ミュージアムです。いつも蛇口をひねると普通に出てくる水が、どこで生まれてどこを流れて私たちのところに流れているのか、といったことを考えるきっかけとなります。館内には最新の映像シアターや体験装置、実験ショーなど、大人も子どもも楽しむことのできるコーナーがたくさんあります。プロジェクションマッピングを用いた、迫力満点の給水所見学ツアーもありますよ。無料で水のことをたくさん学んじゃいましょう!
■ 基本情報
- ・名称:東京都水の科学館
- ・住所:江東区有明3-1-8
- ・アクセス:ゆりかもめ 国際展示場正門駅下車徒歩8分
- りんかい線 国際展示場駅下車徒歩8分
- ・開館時間:午前9時30分~午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
- ・休館日:月曜日(ただし、休日に当たる場合はその翌日)年末年始(12月28日から1月4日まで)
- ・電話番号:03-3528-2366
- ・入館料:無料
- ・公式サイトURL:http://www.mizunokagaku.jp/
3.国立展望台三鷹キャンパス
国立展望台三鷹キャンパスでは、世界最先端の観測施設を擁する日本の天文学のナショナルセンターとなっています。日本の天文学研究を推進するとともに、開かれた研究施設としてキャンパスの公開や定例イベントが行なわれています。土・日・祝日、夏休み・春休み期間中は、第一赤道儀室での太陽観察会が実施されている日があります。事前にホームページをチェックしていかれることをおすすめします。
■ 基本情報
- ・名称:国立展望台三鷹キャンパス
- ・住所:東京都三鷹市大沢2-21-1
- ・アクセス:JR武蔵境駅から小田急バス 境91「天文台前」下車
- ・開館時間:午前10時から午後5時。入場は午後4時30分まで
- ・休館日:年末年始
- ・電話番号:0422-34-3600(代表)
- ・入館料:無料
- ・公式サイトURL:http://www.nao.ac.jp/access/mitaka/
4.お札と切手の博物館(国立印刷局博物館)
http://www.npb.go.jp/ja/museum/
お札と切手の博物館は、普段何気なく使用している「お札」や「切手」に関する歴史や技術の変遷が紹介されています。また、切手や諸証券にも用いられている、偽造防止技術について知ることもできます。お札や切手の社会的・文化的意義について改めて考えるきっかけを持つことのできる博物館となっています。■ 基本情報
- ・名称:お札と切手の博物館(国立印刷局博物館)
- ・住所:東京都北区王子1-6-1
- ・アクセス:京浜東北線王子駅下車徒歩5分(中央口)
- 東京メトロ南北線王子駅下車徒歩5分(1番出口)
- ・開館時間:9:30~17:00
- ・休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)年末年始 臨時休館日
- ・電話番号:03-5390-5194
- ・入館料:無料
- ・公式サイトURL:http://www.npb.go.jp/ja/museum/index.html
5.アド・ミュージアム東京
アド・ミュージアム東京は、日本や世界の広告の歴史について知ることのできるミュージアムです。常設展示では、江戸時代から現代までの日本の広告史を概観することが出来ます。懐かしいCMもたくさん見ることができますよ。華やかな江戸の広告や、明治時代のレトロな広告、日本経済の発展を感じさせる大正時代の広告、昭和時代の戦時色の強まる中での広告等、見ごたえのある展示内容となっています。企画展示も随時行なわれているので、最新の企画展について知りたい方は公式ホームページをチェックしてみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称:アド・ミュージアム東京
- ・住所:東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留
- ・アクセス:新橋駅より徒歩4分
- ・開館時間:平日11時~18時30分(最終入館時間 18時)土曜日・祝日11時~16時30分 (最終入館時間 16時)
- ・休館日:日曜日・月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は火曜日)
- ・電話番号:03-6218-2500
- ・入館料:無料
- ・公式サイトURL:http://www.admt.jp/index.html
いかがでしょうか。都内には無料で楽しむことができるミュージアムやギャラリーがたくさんあります。週末やお休みの日に、いつもとはちょっと変わったデートを楽しんでくださいね♪
素材提供:トリップアドバイザー