沖縄旅行と言えば本島那覇がやはり人気ですが、西表島や石垣島をはじめとした離島を中心に観光を組み立てると、より沖縄特有の亜熱帯の自然を体験できるんですよ!今回は宮古島にスポットを当てて、地図と共に魅力やオススメの観光スポットをご紹介します!読んでしまったら次の大型連休の予定が決まっちゃうかも知れませんね!
◆観光ロードマップ(宮古島市)
宮古島観光協会青年部の情報サイトでは、「宮古島玄人MAP」でおすすめ観光地の画像や動画が紹介されています。また、レンタカーを借りた際に便利なカーナビマップコードも閲覧できるので、ぜひチェックしてみてください!
◆宮古島玄人MAP&カーナビマップコード(宮古島行ってみるべきっ!)
特に「宮古島玄人MAP&カーナビマップコード(宮古島行ってみるべきっ!)」は、定番スポットから超マイナースポットまで、地元観光協会の青年部の方々がオススメするスポットばかりを掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、免許を持っていないという方はタクシーもおすすめです。ベテランの運転手さんに当たれば穴場スポットを紹介してくださることも。また、初乗り運賃は430円と都心に比べても格段にリーズナブルなんですよ。
もちろん様々なマリンアクティビティを楽しむことができるので、思いっきり海で遊ぶのもおすすめです♪周囲にはホテルも集まっており、リゾート気分を存分に満喫できるビーチです。
トリップアドバイザーの「日本のベストビーチ トップ10」「日本のベストビーチ トップ20」で第1位、「トラベラーズチョイス世界のベストビーチ2016」で国内第3位に輝きました。7kmほど続く真っ白な砂浜からは来間島、さらには宮古島と来間島を結ぶ来間大橋や前浜港を一望できます。
長い時間海の上を走れるので、左右の美しい光景に目を奪われてしまいます。橋自体にアップダウンもあるので、ついついはしゃいでしまうかも♪橋を渡った先の伊良部島の海も、澄み切っていて感動的!「佐和田の浜」や「渡口の浜」などのスポットをぜひ回ってみてください。
構想から40年、着工から9年と、長い年月をかけてようやく完成されました。総工費はんと380億円にもなるのだそう。海のど真ん中を走る感覚はたまりません。息を呑むほどの絶景ですので、ドライバーさんはご注意を。
国の名勝に指定されており、「日本の都市公園100選」にも選定されています。春になると一帯にテッポウユリが咲き乱れます。また、岬の先端には平安名埼灯台が建てられています。内部を見学することもできますよ。
宮古伝統工芸センターでは、宮古上布の製作工程の見学や作品の展示、宮古上布を使った小物の販売も行われています。マップにのっていない施設ですが、宮古空港からも近く立ち寄りやすいのでおすすめです。せっかく宮古島へ来たのなら、600年以上の歴史をもつ伝統工芸品をお土産に是非いかがでしょうか?
宮古上布の展示・販売・織りの見学だけでなく、実際に錦糸を使った織物体験や藍染体験にチャレンジすることもできますよ。入館料は無料ですが、体験プログラムは2,000~3,000円となりますのでご注意ください。
トリップアドバイザーによる「日本のベストビーチ20」で11位、「トラベラーズチョイス世界のベストビーチ2016」では10位にランクインした島内有数のビーチです。監視員はおらず設備もありませんので、遊泳はやめておきましょう。
このほか、海岸に打ち寄せられた貝殻でシーサー・フォトフレーム・アクセサリーの手作りできる工作体験コーナーや特産品などを販売するショップ、美しい海を一望しながらゆっくりと寛ぐことができるシーサイドカフェもありますよ。
こちらもマップに乗っていませんが、上記の宮古島海中公園から車で約5分ほどの場所にあります。池間島の手前にあるので、池間島観光の前後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
宮古島の地層にある隆起サンゴ礁の石灰岩が天然のろ過装置として機能しており、不純物を取り除くとともにサンゴのカルシウムが溶け出した地下海水が生み出されます。その地下海水を使用して作られているのが雪塩なんです。旨みがあり、まろやかな味わいが特徴です。
この橋のポイントは、大型の船が下を潜れるように少し孤を描くように建てられている事です。この橋を走るとまるで空を飛んでいるような感覚を味わう事ができるんです!
もちろんスピードは出しすぎたらいけませんし、よそ見運転もしてはいけませんが、車を運転できる方であれば、ぜひこの橋を渡ってみてくださいね!できれば晴天の日に!
もともとは農道として架橋されたもので、農道橋としては国内最長になるのだそう。島内では伊良部大橋に次ぐ2番目の長さを誇ります。こちらも海の真ん中を疾走できる絶景スポットですので、ドライバーさんは視線を奪われすぎないようご注意ください。
宮古島でとりあえず海を楽しみたいけどあてがない!という人にとりあえずは目指してほしい公園ですね!波が高い日でも入り江内は落ち着いているのもポイント。もちろん雨天時や台風の時はさすがに危険ですが、ちょっとぐらい天気が荒れててもどうしても泳ぎたい!という人はこちらを利用してみてください。
浜辺に散在するマングローブの木はまるで生き物みたいな雰囲気があります!また、生き物の宝庫でもあり、カニや野鳥等の観察も楽しむことができます!生き物好きの人にはたまりませんね!
宮古島最大のマングローブ地帯だけあって見応えも十分です!亜熱帯ならではの豊かな自然を感じたい方はぜひ島尻へGO!
沖縄全体的に見ても、これほど伝統的にも自然的にも手付かずの場所は中々ありません!シュノーケリングももちろん楽しむことができますし、海の神様が訪れると言われている御嶽(ウタキ)や、奇石(ノッチ)と呼ばれる海からキノコの様に生える奇岩も見所です。
島全体が聖域という事で、一般の観光客が立ち入る事ができない場所が多数あります。ガイドさんと相談してルールを確認してから観光するといいでしょう。
宮古馬は賢く人懐っこい小型の馬です。こちらの牧場では実際に宮古馬に触れたり、餌をあげたり、乗馬も体験する事ができます!県の天然記念物にも指定されている貴重な馬に乗るのは良い思い出になると思いますよ!乗馬したことがない!という人でもしっかりとレッスンして貰えるので安心してください。
綺麗な物が好きな女性はもちろん、生き物の生態が好きな人にもオススメできるスポットですね!また、こちらのお土産コーナーでは貝を使った細工品を購入する事ができます。他の人へのお土産にも、自分へのご褒美にもピッタリですね!海を一望できるレストランも人気があります。天気が優れない時や、海に入らない日の観光の日はこちらをぜひコースに組み込んでみてください!
宮古島空港から10分程で着くので、旅行の小休止ポイントとしても最適ですね!夜22時までやっているので、観光に熱中して夜遅くなっても十分間に合います!食事処やコインランドリーもあるので、この施設一つで色々と賄えてしまうのが嬉しいポイントです。遊び疲れた方はぜひお立ち寄りください。
いかがでしたか?今回は宮古島の魅力と、その周辺の離島を中心に様々な観光スポットをご紹介させていただきました!青い海と空を体験するにはこの島程恵まれた観光地はなかなかありません。地図を眺めながら観光計画を立てるだけでも十分に楽しむことができますが、やはり実際に訪れたいですね!きっと一度訪れればお気に入りの観光地になると思いますよ!
素材提供:トリップアドバイザー
1.宮古島観光マップはこちら!
宮古島をまわる前に、観光マップをチェック!宮古島市の「観光ロードマップ」でまずは行きたい観光スポットを絞りましょう。◆観光ロードマップ(宮古島市)
宮古島観光協会青年部の情報サイトでは、「宮古島玄人MAP」でおすすめ観光地の画像や動画が紹介されています。また、レンタカーを借りた際に便利なカーナビマップコードも閲覧できるので、ぜひチェックしてみてください!
◆宮古島玄人MAP&カーナビマップコード(宮古島行ってみるべきっ!)
特に「宮古島玄人MAP&カーナビマップコード(宮古島行ってみるべきっ!)」は、定番スポットから超マイナースポットまで、地元観光協会の青年部の方々がオススメするスポットばかりを掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2. 宮古島をめぐるなら
宮古島を巡るなら、レンタカーをまず借りましょう。ハイシーズンには予約が必須です。宮古島内はもちろん、池間島・来間島・伊良部島・下地島という各離島へも橋が架かっているので、陸路で移動が可能です。ドライブしながら宮古島諸島の魅力を体いっぱいに堪能しましょう!また、免許を持っていないという方はタクシーもおすすめです。ベテランの運転手さんに当たれば穴場スポットを紹介してくださることも。また、初乗り運賃は430円と都心に比べても格段にリーズナブルなんですよ。
3.おすすめ!観光スポット
与那覇前浜ビーチ(前浜ビーチ)
宮古島を代表するビーチと言えばこちら。白さがまぶしい砂浜とエメラルド色に輝く海は、「東洋一美しい」と言われています。広々とした砂浜は、お散歩するだけでも心が洗われます。時間帯は早朝か夕方が一押し!特に波の音に包まれながら見る夕日は格別です。もちろん様々なマリンアクティビティを楽しむことができるので、思いっきり海で遊ぶのもおすすめです♪周囲にはホテルも集まっており、リゾート気分を存分に満喫できるビーチです。
トリップアドバイザーの「日本のベストビーチ トップ10」「日本のベストビーチ トップ20」で第1位、「トラベラーズチョイス世界のベストビーチ2016」で国内第3位に輝きました。7kmほど続く真っ白な砂浜からは来間島、さらには宮古島と来間島を結ぶ来間大橋や前浜港を一望できます。
■ 基本情報
- ・名称: 与那覇前浜ビーチ
- ・住所: 沖縄県宮古島市下地与那覇
- ・アクセス: 宮古空港から車で約20分
- ・電話番号: 0980-73-2690(宮古島市観光商工局)
- ・参考サイトURL: http://www.miyako-guide.net/ (宮古島観光協会)
伊良部大橋
2015年1月に開通したばかりの伊良部大橋。宮古島と伊良部島を結び、なんと全長は3,540m!通行料のかからない橋としては日本最長。なにより陸路で島を渡れることにより、ますます宮古諸島を巡りやすくなったと注目を集めています。長い時間海の上を走れるので、左右の美しい光景に目を奪われてしまいます。橋自体にアップダウンもあるので、ついついはしゃいでしまうかも♪橋を渡った先の伊良部島の海も、澄み切っていて感動的!「佐和田の浜」や「渡口の浜」などのスポットをぜひ回ってみてください。
構想から40年、着工から9年と、長い年月をかけてようやく完成されました。総工費はんと380億円にもなるのだそう。海のど真ん中を走る感覚はたまりません。息を呑むほどの絶景ですので、ドライバーさんはご注意を。
■ 基本情報
- ・名称: 伊良部大橋
- ・住所: 沖縄県宮古島市平良~伊良部
- ・アクセス: 宮古空港より車で約20分
- ・電話番号: 0980-73-2690(宮古島市観光商工局)
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.miyakozima.net/kguide/irabu.php (宮古島ねっと)
東平安名崎
宮古島を訪れたら外せないスポットの一つ、東平安名崎。宮古島の最東端にあり、2キロにわたって海に突き出した美しい岬です。先端にある平安名崎灯台からは、壮大な大パノラマの風景を見ることができます。宮古島の特徴である強い潮風に吹かれながら、美しい紺碧の海と空の絶景をお楽しみください♪国の名勝に指定されており、「日本の都市公園100選」にも選定されています。春になると一帯にテッポウユリが咲き乱れます。また、岬の先端には平安名埼灯台が建てられています。内部を見学することもできますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 東平安名崎
- ・住所: 沖縄県宮古島市城辺安良
- ・アクセス: 宮古空港から車で約40分
- ・営業時間: [東平安名崎灯台]9:00~16:00
- ・電話番号:[東平安名崎灯台] 090-8294-4010(灯光会)
- ・料金:[東平安名崎灯台] 200円
- ・参考サイトURL:http://www.miyako-guide.net/ (宮古島観光協会)
宮古島市伝統工芸品センター
国の重要無形文化財に指定されている、伝統的麻織物「宮古上布」。すべて手作業で行われ、1日に約20cmしか織り進められないと言われています。琉球藍で染めあげた青と、伝統的な細かい絣の柄が特徴です。宮古伝統工芸センターでは、宮古上布の製作工程の見学や作品の展示、宮古上布を使った小物の販売も行われています。マップにのっていない施設ですが、宮古空港からも近く立ち寄りやすいのでおすすめです。せっかく宮古島へ来たのなら、600年以上の歴史をもつ伝統工芸品をお土産に是非いかがでしょうか?
宮古上布の展示・販売・織りの見学だけでなく、実際に錦糸を使った織物体験や藍染体験にチャレンジすることもできますよ。入館料は無料ですが、体験プログラムは2,000~3,000円となりますのでご注意ください。
■ 基本情報
- ・名称: 宮古島市伝統工芸品センター
- ・住所: 宮古島市上野字野原1190-188
- ・アクセス: 宮古空港から車で約8分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日:年末年始
- ・電話番号: 0980-74-7480
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://miyako-joufu.com/profile.html
砂山ビーチ
アーチ状の奇岩と、きめ細やかな砂が特徴のビーチ。砂の白と海の青のコントラストが映えます。駐車場からビーチの間は小さな砂山があり、砂に足を取られるため少しハードな道のりです。けれど歩いた先には美しい海が広がっているので、是非張り切ってビーチを目指しましょう♪奇岩をバックに写真撮影もお忘れなく!トリップアドバイザーによる「日本のベストビーチ20」で11位、「トラベラーズチョイス世界のベストビーチ2016」では10位にランクインした島内有数のビーチです。監視員はおらず設備もありませんので、遊泳はやめておきましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 砂山ビーチ
- ・住所: 沖縄県宮古島市平良荷川取705
- ・アクセス: 宮古空港から車で約20分
- ・電話番号: 0980-73-2690(宮古島市観光商工局)
- ・参考サイトURL:http://www.miyako-guide.net/ (宮古島観光協会)
宮古島海中公園
宮古島の豊かな海洋資源とふれあう事が出来る施設です。メイン施設の海中観察施設では、アクリルパネル越しに宮古の海中を眺めることができます。熱帯魚たちが泳いでる様を見つめていると、まるで海の世界に迷い込んだようです。このほか、海岸に打ち寄せられた貝殻でシーサー・フォトフレーム・アクセサリーの手作りできる工作体験コーナーや特産品などを販売するショップ、美しい海を一望しながらゆっくりと寛ぐことができるシーサイドカフェもありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 宮古島海中公園
- ・住所: 沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
- ・アクセス: 宮古空港から車で約25分
- ・営業時間: 10:00~18:00(受付時間は17:30まで)
- ・電話番号: 0980-74-6335
- ・料金: 大人1000円、高校生800円、小中学生500円、6歳未満無料(※団体料金、食事とのセット料金あり)
- ・公式サイトURL: http://miyakojima-kaichukoen.com/
雪塩ミュージアム(雪塩製塩所)
モンドセレクションを受賞し、全国的にも知名度の高い「雪塩」!そのさらさらとしたお塩は、宮古の海水から作られています。雪塩の製造工程や使い方を案内してもらえたり、雪塩商品の購入も可能。暑い夏には雪塩を使ったソフトクリームを食べましょう♪こちらもマップに乗っていませんが、上記の宮古島海中公園から車で約5分ほどの場所にあります。池間島の手前にあるので、池間島観光の前後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
宮古島の地層にある隆起サンゴ礁の石灰岩が天然のろ過装置として機能しており、不純物を取り除くとともにサンゴのカルシウムが溶け出した地下海水が生み出されます。その地下海水を使用して作られているのが雪塩なんです。旨みがあり、まろやかな味わいが特徴です。
■ 基本情報
- ・名称: 雪塩ミュージアム(雪塩製塩所)
- ・住所: 沖縄県宮古島市平良字狩俣191
- ・アクセス: 宮古島空港から車で約30分
- ・営業時間:【4~9月】9:00~18:30 【10月~3月】9:00~17:00
- ・電話番号: 0980-72-5667
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.yukisio.com/
来間大橋
宮古島空港から車で15分程の場所にある橋で、全長は約1.7kmと、かなり長めの橋です。来間島へと繋がる橋で、来間島が観光地として人気があるのですが、この橋自体も知る人ぞ知る人気観光地として知られています。両サイドを美しい海で囲まれたこの橋をひとっ走りすれば気分も爽快ですよ!この橋のポイントは、大型の船が下を潜れるように少し孤を描くように建てられている事です。この橋を走るとまるで空を飛んでいるような感覚を味わう事ができるんです!
もちろんスピードは出しすぎたらいけませんし、よそ見運転もしてはいけませんが、車を運転できる方であれば、ぜひこの橋を渡ってみてくださいね!できれば晴天の日に!
もともとは農道として架橋されたもので、農道橋としては国内最長になるのだそう。島内では伊良部大橋に次ぐ2番目の長さを誇ります。こちらも海の真ん中を疾走できる絶景スポットですので、ドライバーさんは視線を奪われすぎないようご注意ください。
基本情報
- ・名称:来間大橋
- ・住所:沖縄県宮古島市下地与那覇1388
- ・アクセス:宮古島空港から車で15分
- ・参考サイトURL:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g680765-d1912421-Reviews-Kurima_Bri…
イムギャーマリンガーデン
イムギャーマリンガーデンは宮古島南部にある公園です。天然の入り江を利用して作られた海浜公園になっていて、波も穏やかなのでスキューバーのビギナーやファミリーにもオススメできるスポットです!公園内には展望台や遊歩道も整備されているので、海水浴をしない人でもゆったりとした時間を過ごすことができます。宮古島でとりあえず海を楽しみたいけどあてがない!という人にとりあえずは目指してほしい公園ですね!波が高い日でも入り江内は落ち着いているのもポイント。もちろん雨天時や台風の時はさすがに危険ですが、ちょっとぐらい天気が荒れててもどうしても泳ぎたい!という人はこちらを利用してみてください。
基本情報
- ・名称:イムギャーマリンガーデン
- ・住所:宮古島市城辺字友利605-2
- ・アクセス:空港から約13km、車で約25分
- ・電話番号:0980-76-3184
- ・参考サイトURL:http://www.miyakozima.net/kguide/imgya.php
島尻のマングローブ林
本州では見る事が出来ない沖縄独自の雰囲気と言えばマングローブですよね!マングローブと言っても色々な種類がありますが、宮古島空港から車で25分程行った場所にある島尻のマングローブ林では干潟にポツンポツンと生える、小さくかわいらしいマングローブの木を観察する事が出来ます!浜辺に散在するマングローブの木はまるで生き物みたいな雰囲気があります!また、生き物の宝庫でもあり、カニや野鳥等の観察も楽しむことができます!生き物好きの人にはたまりませんね!
宮古島最大のマングローブ地帯だけあって見応えも十分です!亜熱帯ならではの豊かな自然を感じたい方はぜひ島尻へGO!
基本情報
- ・名称:島尻のマングローブ林
- ・住所:宮古島市平良島尻
- ・アクセス:空港から約17km、車で約25分
- ・電話番号:0980-73-1881
- ・参考サイトURL:http://miyakojima.net/miyako/kankou/simajiri-mangrobu.html
大神島
大神島は宮古島から4km程離れた離島で、この地域の人からは神聖な扱いをされてきた信仰の島でもあります。他の大きな島と違い、道路は通っておらず、渡る方法は定期船のみです。一応住民は26人いるので無人島ではありません。沖縄全体的に見ても、これほど伝統的にも自然的にも手付かずの場所は中々ありません!シュノーケリングももちろん楽しむことができますし、海の神様が訪れると言われている御嶽(ウタキ)や、奇石(ノッチ)と呼ばれる海からキノコの様に生える奇岩も見所です。
島全体が聖域という事で、一般の観光客が立ち入る事ができない場所が多数あります。ガイドさんと相談してルールを確認してから観光するといいでしょう。
基本情報
- ・名称:大神島
- ・住所:宮古島市平良字島尻6大神海運)
- ・アクセス:島尻漁港から連絡船で15分 1日10便(片道5便)
- ・営業時間:連絡船時刻はHPでご確認ください
- ・電話番号:0980-72-5477(連絡船)
- ・料金:往復:大人 670円/小人 350円
- ・公式サイトURL:http://o-gamijima.com/
荷川取牧場
日本原産の馬!と言ってもイマイチイメージが沸かない人も多いと思いますが、宮古島には宮古馬という全国的に見ても貴重な在来馬がいます。全盛期には10000匹以上いて、宮古島での農業を支えてきたのですが、農業の機械化につれて現在では40匹程しかいないそうです。こちらの牧場ではそんな貴重な馬を見る事ができます。宮古馬は賢く人懐っこい小型の馬です。こちらの牧場では実際に宮古馬に触れたり、餌をあげたり、乗馬も体験する事ができます!県の天然記念物にも指定されている貴重な馬に乗るのは良い思い出になると思いますよ!乗馬したことがない!という人でもしっかりとレッスンして貰えるので安心してください。
基本情報
- ・名称:荷川取牧場
- ・住所:宮古島市平良下里2606-2
- ・アクセス:宮古空港から車で5分
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0980-73-3850
- ・料金:牧場内引き馬内周 1,000円、牧場内引き馬外周 1,500円、引き馬外乗 2,500円
- ・公式サイトURL:http://nikadorifarm.ti-da.net/
宮古島 海宝館
沖縄には様々なテーマパークがありますが、今回テーマになっている宮古島には貝を取り上げた珍しいテーマパークがあります。こちらの海宝館には宮古島で採取できる物から世界でも限られた場所でしか取れない物まで、およそ6000種もの貝を展示しています。綺麗な物が好きな女性はもちろん、生き物の生態が好きな人にもオススメできるスポットですね!また、こちらのお土産コーナーでは貝を使った細工品を購入する事ができます。他の人へのお土産にも、自分へのご褒美にもピッタリですね!海を一望できるレストランも人気があります。天気が優れない時や、海に入らない日の観光の日はこちらをぜひコースに組み込んでみてください!
基本情報
- ・名称:宮古島 海宝館
- ・住所:宮古島市城辺字保良591-1
- ・アクセス:空港宮古空港から25分
- ・営業時間:9:00~17:00(体験は最終受付16:30、レストランは10:30~15:00)
- ・定休日:無休(レストランは臨時休業あり)
- ・電話番号:0980-77-2323
- ・料金:大人500円、小中学生300円
- ・参考サイトURL:http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=B5002300
宮古島温泉
スキューバーやシュノーケリングで疲れた身体を癒したい!という人にオススメなのがこちら!海水浴は意外に体温が奪われるので、温泉で身体を温めると疲れが取れやすいんですよ!宮古島温泉は天然温泉で、リウマチや糖尿病にも効果があると言われている温泉です。こんな場所で湯治ができたらちょっと羨ましいですよね!宮古島空港から10分程で着くので、旅行の小休止ポイントとしても最適ですね!夜22時までやっているので、観光に熱中して夜遅くなっても十分間に合います!食事処やコインランドリーもあるので、この施設一つで色々と賄えてしまうのが嬉しいポイントです。遊び疲れた方はぜひお立ち寄りください。
基本情報
- ・名称:宮古島温泉
- ・住所:宮古島市平良字東仲宗根添1898-19
- ・アクセス:宮古島空港から車で約10分
- ・営業時間:11:00~22:00(最終受付21:00)
- ・定休日:第3水曜日
- ・電話番号:0980-75-5151
- ・料金:大人900円、小人300円
- ・公式サイトURL:http://miyakojima-onsen.co.jp/index.html
いかがでしたか?今回は宮古島の魅力と、その周辺の離島を中心に様々な観光スポットをご紹介させていただきました!青い海と空を体験するにはこの島程恵まれた観光地はなかなかありません。地図を眺めながら観光計画を立てるだけでも十分に楽しむことができますが、やはり実際に訪れたいですね!きっと一度訪れればお気に入りの観光地になると思いますよ!
素材提供:トリップアドバイザー